茨城県道178号常磐公園線
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一般県道 | |
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茨城県道178号常磐公園線 | |
総延長 | 0.304 km |
実延長 | 0.304 km |
制定年 | 1959年10月14日 |
起点 | 茨城県水戸市常磐町 |
終点 | 茨城県水戸市元山町 |
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茨城県道178号常磐公園線(いばらきけんどう178ごう ときわこうえんせん)は、茨城県水戸市内を通る県道で偕楽園へ接続する観光地連絡道路である。
概要
[編集]偕楽園の北に位置する偕楽園御成門から茨城県道30号水戸岩間線(歴史館入口交差点)まで結ぶ、住宅街中心を通る直線道路である。路線名にある「常磐公園」とは、偕楽園公園を指す。
路線データ
[編集]- 起点:水戸市常磐町(偕楽園入口)[1]
- 終点:水戸市元山町(茨城県道30号水戸岩間線交点)[1]
- 総延長:0.304 km[2]
- 重用延長:なし[2]
- 未供用延長:なし[2]
- 実延長:0.304 km[2]
- 自動車交通不能区間延長[注釈 1]:なし[2]
歴史
[編集]1959年(昭和34年)10月14日、新たな県道として水戸市常磐町公園入口を起点とし、県道水戸岩間線交点を終点とする区間を本路線とする県道常磐公園線として茨城県が県道路線認定した。 1995年(平成7年)に整理番号178となり現在に至る。
年表
[編集]- 1842年(天保13年):偕楽園開園
- 1928年(昭和3年)3月1日:現在の路線の前身である(旧)常磐公園線が路線認定される。
- 1959年(昭和34年)10月14日:
- 1995年(平成7年)3月30日:整理番号238から現在の番号(整理番号178)に変更される[4]。
路線状況
[編集]幅員は1車線と狭いが、赤い石畳調の片側歩道が整備された街路が特徴となっている。車両通行は歴史館交差点側から偕楽園へ向かう一方通行となっており、路線バス・マイクロバスを除く大型車は通行禁止の通行規制となっている。
通称
[編集]- 偕楽園御成門通り
- 偕楽園御成門通りは、茨城県道342号上水戸停車場千波公園線・常磐神社入口から偕楽園御成門前を通り、茨城県道30号水戸岩間線・歴史館入口交差点までの道路で、本県道の全線���、偕楽園御成門通りの西側半分に含まれる。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]- 茨城県水戸市
交差する道路
[編集]- 茨城県道30号水戸岩間線(水戸市元山町)
沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。
出典
[編集]- ^ a b c 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 11
- ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ 県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF) ,茨城県報 第637号(1995年(平成7年)3月30日)より
参考文献
[編集]- 茨城県土木部『茨城県道路現況調書 令和2年3月1日現在』(レポート)茨城県 。