茨城県道275号土浦停車場線
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一般県道 | |
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茨城県道275号土浦停車場線 | |
総延長 | 0.183 km |
実延長 | 0.183 km |
制定年 | 1959年10月14日 |
起点 | 茨城県土浦市 |
終点 | 茨城県土浦市 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道125号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
茨城県道275号土浦停車場線(いばらきけんどう275ごう つちうらていしゃじょうせん)は、茨城県土浦市内を通る県道で、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線土浦駅と接続するための道路である。
概要
[編集]JR常磐線土浦駅西口と国道125号を結ぶ延長170mの停車場連絡道路。土浦駅西口ロータリーに接し、駅前の複合商業施設ウララの北面に隣接する2車線の道路で、幅広い歩道が特徴である。
路線データ
[編集]- 起点:土浦市大和町(土浦駅西口)[1]
- 終点:土浦市大和町(茨城県道48号土浦竜ヶ崎線交点)[1]
- 総延長:183 m[2]
- 重用延長:なし[2]
- 未供用延長:なし[2]
- 実延長:183 m[2]
- 自動車交通不能区間延長[注釈 1]:なし[2]
歴史
[編集]1959年(昭和34年)10月14日、新たな県道として土浦市大和町の土浦停車場を起点とし、二級国道佐原熊谷線(現、国道125号)交点を終点とする区間を本路線とする県道土浦停車場線として茨城県が県道路線認定した。 1995年(平成7年)に整理番号275となり現在に至る。
年表
[編集]- 1895年(明治28年)11月4日:土浦駅開業
- 1920年(大正9年)4月1日:現在の路線の前身である土浦停車場線が路線認定される。[3]
- 1959年(昭和34年)10月14日:
- 1995年(平成7年)3月30日:整理番号が整理番号315から現在の番号(整理番号275)に変更される[5]。
- 1997年(平成9年)4月3日:電線共同溝を整備すべき道路の指定を受ける[6]。
路線状況
[編集]道路法の規定に基づき、以下の区間は緊急輸送道路として機能を維持するため、災害発生時の被害拡大防止を目的に道路用地内に新たに電柱を建てることが制限されている。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]沿線
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』令和2年3月31日現在、p. 16
- ^ 茨城県報 第七百七十九号 大正九年四月一日 - 茨城県告示第百四十七号より
- ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
- ^ 県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF) ,茨城県報 第637号(1995年(平成7年)3月30日)より
- ^ “電線共同溝を整備すべき道路の指定(平成9年4月3日 茨城県告示第421号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第843号: pp. pp. 8-9, (1997年4月3日)
- ^ 「道路の占用を制限する区域の指定(令和5年3月16日 茨城県告示第301号)」『茨城県報』第391号、17–20頁、2023年3月16日 。
参考文献
[編集]- 茨城県土木部『茨城県道路現況調書 令和2年3月1日現在』(レポート)茨城県 。