はてなキーワード: NETFLIXとは
・面白かった
・ドゥラカちゃんより後は
ようこそ!FACTを読んでる時の
「言葉>行動になっててせっかく漫画/アニメという「絵」で情報を伝えられる媒体コンテンツなのに小説で「心を打つ名言」を並べられてるみたくなってる…」という気持ちはあった
・でもそれまでの編はかなり惹き込まれて現実を心から忘れられるくらい面白い瞬間が何度もあり ありがたかった
オグジー君とパデーニさん編はかなり物語に引き込まれてキャラクターが各々の信条で各々に動いて物語が動いてくのは久々に漫画アニメコンテンツで心動かされた
・Twitterのおすすめで二次創作が流れ過ぎてつど「興味がない」ポチるのに疲れた
https://mainichi.jp/articles/20241210/k00/00m/040/003000c#:~:text=2024年の「ユーキャン新語,サービス)上で相次いだ%E3%80%82
「不適切にもほどがある」略して「ふてほど」という言葉が流行語大賞に選ばれた。
が、2024年、そんなドラマが放映されていたことさえ私は知らなかった。
妻も知らなかったし、両方の親に聞いても「知らん」とのことだった。
たとえばWBCであったり、サッカーのワールドカップや、半沢直樹のドラマであれば、仕事の中で自然と話題に上がってくるものだ。
興味がなくても、「そんなのがやっているのね」程度の認識になる。
ちなみに実感として2024年のドラマで話題になったのはNETFLIXの「地面師」である。間違いなく。
「もうええでしょう」のセリフは仕事中にあちこちで冗談交じりに言われていた。
NETFLIXに入っていない人も「地面師」に関しては認識されていたと思う。
私も話を聞いてNETFLIXに入会して視聴した。ピエール瀧ええやん。
さて、流行語大賞を受賞した「ふてほど」は、SNSでは「不適切報道」の略であると揶揄されるようになった。
https://toyokeizai.net/articles/-/844865
SNSの発達した現代、いわゆるTVの人々が力技でねじ込むような真似は露骨に嫌悪感を持ってネット住民に迎えられることとなった。
しかしながら、黙って受け止めていた大多数が、今はSNSで声を上げて、それを不特定多数が見れるようになったのだ。
その結果、自分の意見に近いものを見つけ、自身となり、自分の考えが間違っていないことを確認する。
もちろん中にはとんでもな意見もあるが、
声を上げない多数派(サイレントマジョリティ)の意見が可視化されるようになったのだ。
そして可視化されるとマスコミの報道姿勢との差がはっきりしてくる。
「普通だったらこう考えるのに、どうしてこんな報道の仕方をするのか」
という違和感が積もり積もって、皆が昔よりもはっきりと報道への違和感を自覚できるようになった。
県西播磨県民局長だった男性(後に自殺)にパワハラ疑惑などの告発をうけた。
ほとんどTVを見ない私でも、「こりゃ辞職しかないなぁ、、、」と感じていた。
しかし蓋を開けてみると投票率55%、得票率40%超えで斎藤元彦知事は再選を果たす。
この過程はかなり興味深いが、
・実際に「パワハラ」を受けた職員が報道されていたよりかなり少ない
・告発した男性の自殺はプライベートな問題によるもの(一説には不倫)
特に二点目はそれまで「ひどいパワハラの知事」から「ひどい部下に悩まされた知事」へと見方がリセットされた。
https://dot.asahi.com/articles/-/245641?page=1
なおかつ、マスコミはその事実を知っていて全く報道しなかった。
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202502/0018643684.shtml
これによって「マスコミは自分に都合の悪いことは報道しない」「マスコミが叩く人は悪い人ではない」
という見方に一層拍車がかかることになり、TV・新聞の信用が地に落ちた。
それによって、不信任を受け、支持率は17%にまで落ちていた斎藤知事は再選を果たすのである。
自分は40才を超えているが、いままでTVの大バッシングにあって、のらりくらり逃げおおせた政治家は見たことがあるが、
昔だったら斎藤知事は再選もできなかっただろうし、政治家としては再起不能になってたであろう。
信じられないが、SNSにいる「サイレントマジョリティ」がオールドメディアに勝利したのだ。
そして今後もこの流れは止まらず、TV・新聞といった「オールドメディア」は縮小に伴う役割の変更を迫られるであろう。
最近SNSで見られているのは基本「減税・社会保険料の減額」「外国人トラブル」が多く、
それにもかかわらずオールドメディアではあまり積極的に報道しないし、政府批判も行わない。
むしろ「SNSは一部の変わった意見を増幅しているだけ」みたいな反応すらある。
単純である。金と票であり、それは「高齢者」と「富裕層」なのだ。
アベノミクスという改革がもたらしたのは「金持ちがさらに金持ちになった」「一部の人が金持ちに移行した」というのはデータからも明らかになっている。
最近できた「麻布台ヒルズ」と2000年にできた「六本木ヒルズ」を見比べれば残酷なほどわかる。
麻布台ヒルズはとても普通の人が利用できないような高級ブランド、サービスで埋め尽くされており、ちょっと気軽に遊びに行けるような施設ではない。
一方、六本木ヒルズは高級店もあるが、比較的リーズナブルな店も多く、気軽に利用しやすい。
最近はデパートも同じ���れなのだが、「金持ちしか消費してくれないので、庶民は相手にしない」のである。
昔は普通の庶民が購買の中心になっていたが、今は国からの搾取で全く力がなくなっている。
つまり大多数の普通に働く人は政治家、その腰巾着であるオールドメディアにとって「金」にも「票」にもならないのである。
デパートだけではない。たまに話題になる財政についても同じだ。
最近でこそインフレになってきたが、それまで長い間日本はデフレであった。
デフレは高齢の年金生活者、金融資産をもつ富裕層にとってはとてもいい状態なのである。
また緊縮財政で税金、社会保険料が上がっても、このグループはなんの影響も受けていない。
1億以上の資産を持ち、配当だけで食べている人が所得制限のある給付を受けているような状態だ。
しかしそういう問題がメディアで取り上げられたことがあるだろうか?たぶんない。見たことない。
さらに減税の話になると、テレビで取り上げられるのはほとんどの人に関係ないだろう相続税の話だ。
日本は高齢者と富裕層に手厚くしつづけ、現役世代のヘイトをかなり深く溜め込み続けている。
この高齢者と富裕層しか相手にしない政治から、オールドメディアは距離を取って、
ほんまそれやな。結局、日本が物量で世界に勝ってるんて アニメ しかないんちゃうか?
しかもただ作っとるだけやなくて、世界最安値で異常な物量を供給し続けとる んよな。
中国ですら、「こんなコスパで回すの無理や…」言うて、もう日本アニメを輸入する側になっとる。
アニメ業界、とにかく安い単価で無限に作り続ける スタイルやろ?
・「労働環境クソやけど…」→ まぁ、代わりおらんし続けるか…
・「給料安すぎやけど…」→ まぁ、好きなことできてるし…
・「待遇悪いけど…」→ まぁ、他に行くとこないし…
せやから 抜け出す人はすぐ辞めて、残った人は地獄の労働環境で耐え続ける んや。
⸻
アニメって世界中で見られとるやん?でも日本の制作会社って、儲けがちゃんと回ってこない構造になっとる。
NetflixやDisney+でバンバン流されても、日本のアニメーターには数円しか入らんとかザラ。
アニメも、弱者男性も、「消費されるだけの存在」 になっとる。
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1クール12話で終わって、2期もないまま消えてく作品が山ほどある。
・「たくさんの男がメッセージ送るけど…」→ 結局、上位5%の男しか相手にされない
・「自分なりに頑張ってるけど…」→ 競争率が高すぎて埋もれる
・「誠実さで勝負しよう!」→ でもそれ、他の男も同じこと思ってる
⸻
でも、そのアニメ業界の構造が、まんま 弱者男性の人生 と一致してるんよな。
・低コストで働き続ける(でも抜け出せへん)
――オタク迫害の闇を暴く!クレジットカード会社が仕掛ける文化浄化作戦の真相とは!?――
ついに、奴らが牙を剥いた。オタク産業への締め付けはここまで来ている。
クレジットカード会社――それは表向きはただの決済サービスを提供する企業だが、実態は違う。
連中はグローバル資本と結託した文化統制機関であり、日本のサブカルチャーを壊滅させるための先兵なのだ。
今回の「オタク向け結婚相談所」の決済停止――これは偶然でも何でもない。
彼らは、オタクが社会的に認められ、正当な市民として影響力を持つことを許さない。
なぜか?それはオタクの持つ創造力と情報拡散力が、彼らの支配体制を揺るがすからである!
クレジットカード会社の背後にいるのは巨大金融資本。
彼らは文化を管理し、人々の価値観を支配することで「都合の良い消費者」を作り出そうとしている。
ハリウッド映画、Netflix、ディズニー、そして欧米主導のポリコレ文化。
これらはすべて、「標準化された価値観」 を押し付け、人間を従順な消費者にするための装置。
だが、日本のオタク文化はそれに抗い、独自の表現を貫いている。それを危険視した連中が、クレジットカード会社を使い「経済的に締め上げる」という手法に出たのだ。
クレジットカード会社がオタク産業を締め付けるのは、これが初めてではない。
そして今、「オタク向け結婚相談所」がターゲットにされたのは、オタクが社会的に認められ、家庭を持ち、次世代に影響を与えることを阻止するため なのだ!
現金決済を減らし、キャッシュレス社会を推進することで、決済インフラを完全支配し、不都合な業種を「不承認」という名目で排除する」。
このシステムが完成すれば、オタク産業は根絶され、創作活動は完全に統制されるだろう!
さらに、これは単なるクレジットカード会社の陰謀では終わらない。
• AI技術を利用した創作の排除(例:生成AIの著作権問題を利用した弾圧)
……これらはすべて連携しており、「オタクのいない社会」を実現するための戦略なのだ。
いまこそ、経済封鎖に屈せず、オタク産業を支える独自の決済システムを確立し、連中の支配網から脱却すべきだ!
イノセンスの4Kリマスター観てきてさ。やっぱり凄いなあ!大好きだなあ!てなってさ。
押井守には、もう一本でいいからこういう大作撮ってほしいなあと思うんだよね。まだぜんぜん元気そうだし。
わりと最近の小粒な実写(「東京無国籍少女」「血ぃともだち」)あたりもまあ好きだけど、やっぱりアニメかCGバリバリの大作が観たいよね。「ガルムウォーズ」は結構予算かけてたらしいんだけど話題になってない……
押井も何もしてないわけじゃなくて、NETFLIXでポン・ジュノ監督の「オクジャ」のアニメ版を作る企画があったけど(一年くらい準備したらしい)、駄目になったりしてる。もったいない。あと夢枕獏の「キマイラ」をやるって話もあったけど音沙汰ないしな……
最近TVを買い替えた人や家電に詳しい人なら分かると思うけど、
今はYouTubeやNetflixを視聴するためのボタンがリモコンに付いている。
1日1本程度ゆるくアニメを見たり気になったドラマを見たりって感じ。映画は月に1本見るかどうか、韓国とか海外作品はあんまり興味ない、広告なしプランは絶対(広告ありならプライムでいい)
U-NEXT ポイント還元って未来永劫あるのかなあ。あるなら実質1000円なので最有力
NETFLIX スタンダードだとU-NEXTより高い。独自作品もあんまり興味ないから微妙か
dアニメ よく知らないけど安いらしい。アニメ以外も一応見るんだけど、アニメ以外がないなら排除かな
ABEMA 無料で将棋・麻雀に使ってた時期がある。いろいろとごちゃごちゃしすぎて使いづらさがあるってのと、決められたタイムテーブルを見るって使い方しかしらない。
原作は見た
以下箇条書き
全体的にグロい
美人が多い
ビーチ編面白い
チシヤの違和感がすごかったが、最後になるとチシヤ君ハートになる
キャラデザインも音楽もセリフの読み方もとにかく軽い。新海誠を筆頭とした平成後期型にあえて似せてるんだろうとは思うけど、原作とは雰囲気がかなり異なる。テーマもセリフもほぼ同じなのに。軽くて軽くてかなり雰囲気が異なる。時代の流れなのかな、とは思う。重要人物の声が皆高め。主人公も田宮良子も広川も。低い重厚な声優さんがあんまりいなかった。
原作は、平成初期のあの重苦しい雰囲気が内容と絵、テーマにマッチしていて、とても良かった。原作厨と言われても仕方ないが、アニメは少しライトにしすぎだったのでは、と思う。音楽もオープニングもエンディングも何回聴いても合ってなかったなぁ。
アニメには動きもキャラクターの声も音楽、効果音もあるはずなのに、アニメよりも漫画の方が迫力があるシーンがいくつかあって、漫画の表現力の凄さに改めてびっくりした。岩明均先生すごいんだな。
でも大改悪ってほどではなかった。韓国ドラマ版はただのスプラッタ映画になっていてかなり残念だった。アニメ版は見たことない人なら見てみると良いかも。原作読んだことある人は違和感はあるかな。環境問題も今の方が昔よりライトになってるから今の人には合っているのかも。
AIとかデジタル化のクソさについてただ話したい。今回はパーソナライズの件について。
毎年、「20XX年のトレンド」のようなクライアント向けの紹介資料(チラシのようなもの)を見て大体毎年あるワードが「パーソナライゼーション」。はっきり言ってこんなものを追求する社会にうんざりしている。自分だけがうんざりすればいいけど、個人にも影響が及ぶし、なんだかんだ自分もその波から抜け出せないというジレンマもあって自己否定にもなるけど書いておきたい。
パーソナライゼーション、ていろいろあると思うがわかりやすいのはnetflixだろうか。netflixは昔はマジのDVDレンタル屋だった(皆知ってるかな)。GEOとかTSUTAYAみたいな感じで、あそこは郵送レンタル屋だったわけだが、早くも映像配信サービスを始めた(2010年より前だったと思う)。データを集めて、顧客の趣味・趣向に合うレコメンド(推薦)システムで付加価値をつけて会員を増やし続けあれだけの企業になった。
自分もnetflixを見るし、色々感動したドラマもあってそこは素直に感謝だがnetflixがない世界線だったらな、と思うこともある。あれだけ上手くレコメンドされるとつい見てしまうし、見放題だから時間があると「とりあえずnetflix見るか」とか言って時間を潰す。昔、家族でドラマを定刻に集まって見てた光景は今後一生ないだろう。日本のドラマは今はつまらな過ぎてそもそも見る価値がないし、海外ドラマはストリーミングサービスで見ることになる。過度に個人に最適化されると、人はそこにハマって抜け出せないんだよね。
悪いところはあげればキリはないが、レコメンドは「自分で探す能力」を奪う。能動的ではなく受動的になるのだが、それだけじゃない。人と交流する機会、共感、"狭い"ネットワークを破壊さえするものとさえ思う。
昔だったら「これ買ったけど美味しくなかった」「実は知られてないけどこれが良い」とか、今と違ってモノの絶対量が少ない環境・制約の中で楽しもうとする雰囲気があり、仲間内でそれを楽しんで共感した(まあ僕が中高生の時の話)。そしてそれが人と人を結びつけた。現代は、確かに広くさまざまなことが知れ渡るようになり”広い”ネットワークは構築されて良い側面もある(数あるお店から探すのを失敗しづらいとか、欲しいものがすぐ見つかるとか、ブラック職場・ホワイト職場はどこかとか)。しかし狭いネットワーク=近隣の人との交流、友達との交流、職場の人との交流、は無くなった。それは共感するものがやはり減ったからではないか。それを周囲の人と話す時間が減ったからではないか。人間としての最低生活ラインではなく、趣味・趣向という領域の話をしている。個人にパーソナライズされることが当たり前になり、個人完結してしまって他人と共有する話題がないのだと思う。あっても、他人はパーソナライズされて既に別のことに関心が向いてしまっている。これが人々の断絶を起こしている。
はっきり言って、パーソナライズした広告、製品て確かに個人にフィットして売り上げもよくなるし物質的豊かさで一見幸せを感じるかもしれない。皆、「そうは言っても自分で最後は選択してる!」と思うかもしれないがそんなの最後の1クリック程度だ。そこに至る思考プロセスの大部分は実は機械がやってくれてるんだわ。見えてないからそこが認識できてないだけ。
実は現代人の方が思考プロセスは落ちていく運命にあるのではとさえ思う。最近またOpenAIからDeepResearchとか言うのも出たし。これについてそのうち書きたいが今日はまだ。
こんなのトータルで見てどちらが幸せな社会なんだろうか。自分で探し当てる方が楽しくないか?
そしてそれで他人と共有できることがよくないか?反対に、みんなが楽しい・良いと思うものを提示されてそれを楽しむ、そんな社会が今であり心底うんざりする。受動的だから自分で考えることがなく楽なので、自分も享受してしまう。だけど探し当てる喜びとか、それを材料に友達と交流するとか、皆無ではないがおそらく昔の人はもっとそういうことを楽しんでいたんじゃないかと思う。
何度も言うが、それがnetflixだったりyoutube, 個人向けに過度に最適化された商品、こう言うものが周囲との断絶を生む。こんな社会で本当につまらないと思う。儲かるのはほんの一握りのネット企業、IT企業。その富の源泉はみんなの思考力(を奪って結果的に金に変える)、そしてリアルな人の接点だ。みんなの意識は機会の提示項目に常に奪われ、自然とそこにお金が落とされている。
私個人がこれを言ったところで世界は行くところまで行くと思う。100年後ぐらいにほんの一部の大富豪を除いて人類が皆廃人になった時にこのポストを見て振り返ってくれたらと思う。他にも言いたいことがあった気がするが、ちょっと忘れたので一旦ここで終えようと思う。読んでくれてありがとうございました。
見てる人はそんないないと思うが、今度は
アメリカとイギリスを比較すると、どちらも英語圏であり、高度な教育機関を持つIT先進国ですが、IT分野での影響力には大きな差があります。アメリカがIT分野で圧倒的に強い理由を、イギリスと比較しながら考えてみましょう。
アメリカはイギリスの約5倍の人口を持ち、国内だけで大規模な市場が成り立ちます。これにより、IT企業は初期段階から大規模な顧客基盤を獲得でき、成長しやすいです。
一方、イギリスの市場は小さく、スタートアップは早い段階で国外市場(EUやアメリカ)に進出しなければならないため、成長のハードルが高くなります。
結果として、アメリカではベンチャー企業が爆発的に成長しやすい環境が整っているのに対し、イギリスでは起業のハードルが高く、IT企業が大規模化しにくい。
結果として、アメリカには世界中の優秀な技術者・起業家が集まり、イギリスは人材確保で不利になっている。
結果として、アメリカは国家規模での研究開発がIT分野の発展を後押ししており、イギリスはこの点で遅れを取っている。
結果として、アメリカのITエコシステムは長年の積み重ねによって強固になり、競争力が維持されている。イギリスはこのエコシステムを持たないため、後発の企業が成長しにくい。
アメリカは「市場規模」「投資環境」「移民政策」「政府支援」「エコシステム」のすべてが揃っているため、IT分野で圧倒的な強さを誇る。
✅ 市場が小さい
という要因から、IT分野でアメリカに大きく遅れを取っている。
このように、アメリカのIT産業の圧倒的な強さは長期的な蓄積の結果であり、イギリスを含む他国が追いつくのは容易ではありません。
彼女が英語の勉強を始めたのは、転職活動のためだった。外資系に強い転職エージェントと面談して、TOEICの点数が足りないと指摘されたらしい。
最初は俺も応援していた。英語の参考書を一緒に選んだり、リスニングの勉強に付き合ったりした。Netflixの英語字幕で海外ドラマを見るのも、なかなか楽しかった。
変化が訪れたのは、彼女がSNSで海外のアカウントをフォローし始めた頃からだった。最初は英語学習用のアカウントだったが、次第にフェミニズムを発信するインフルエンサーの投稿を熱心に読むようになった。彼女の口癖が「これって構造的な問題なんだよね」になったのもその頃だった。
たとえば、俺が何気なく「最近、女性向けの広告って増えたよね」と言ったら、「それは男性中心社会のマーケティング戦略の結果であって……」と、延々と説明が始まる。コンビニの雑誌コーナーの女性誌を指さして「こういうのって購買意欲を煽るためのものだよな」と言ったら、「それは消費資本主義が女性をターゲットにしているからであって……」と続く。
最初は「へえ、そういう視点もあるのか」と思っていたけど、次第に俺は会話をするのが面倒になっていった。
ある日、彼女が「クルド人の友達ができた」と言ってきた。オンラインの英語学習コミュニティで知り合ったらしい。最初はただの友達だったが、ある日突然、そのクルド人の青年が俺たちの家に転がり込んできた。
「彼、今住む場所がなくて」と、彼女は申し訳なさそうに言った。
「え? どこに住んでたの?」
「友達の家を転々としてたみたい。難民認定も下りてなくて、仕事もままならないんだって」
「いや、それは気の毒だけどさ……なんでうちに?」
「彼の話を聞いてたら、助けなきゃって思ったの」
彼は日本語がほとんど話せなかった。会話はすべて英語で、俺はまったくついていけなかった。彼女は彼に親切に接し、食事を分け与え、仕事を探すのを手伝っていた。
俺は不満だった。いきなり知らない男と共同生活を強いられることも、彼女と会話がまともにできなくなったことも、すべてがストレスだった。でも、俺が「正直、しんどいんだけど」と言ったら、彼女は悲しそうな顔をして「あなたは特権を持つ側だから、しんどいなんて言わないで」と返した。
それから、俺は家にいる時間を減らした。会社の飲み会に積極的に参加し、休日も友人と過ごすようになった。家に帰れば、彼女と彼が英語で会話している。俺だけが孤立していた。
ある日、彼女が俺に言った。
「私、彼と一緒に活動をしようと思うの」
「活動?」
「そっか……それって、俺とはどういう関係になるの?」
彼女は少し黙って、それから「別れたほうがいいかもしれないね」と静かに言った。
こうして、俺の彼女は英語の勉強を通じてフェミニストになり、そしてクルド人の青年と共に生きる道を選んだ。俺は一人で引っ越し、新しい部屋で日本語のSNSを眺めながら、ビールを飲んでいる。
・ホラー映画見慣れてる人からしたら「なんかこのカス作品!」ってなるのかもしれんがホラー映画普段見ない己的には「平日の夜に流すにはいいんじゃないでしょうか」ってなった
・先が見えず同じような草原が続くってこええよな!今求職活動中だからか己の「先が未確定な不安・心細さ」を投影してそこそこ楽しめた
・まさかループものだと思えず「ええやん!」ってなった延々と続くってことはエブリシングエブリウェアオールアットワンスなんすよな…そりゃループも起こり得るよな…
・男性性へのdisも大きなテーマの一つなんだろうけどインセストニキはどういうテーマの意味を担わせたかったのか解らん…
・夏空の下での教会〜道〜草の壁の画、なんかジョジョ感あってよかった
・作品を完成させるのがすごい!
やめません?
もちろん、イラストに「転載・AI学習禁止」という透かしが入れられるようになった背景は重々承知している。昨今では、Stable Diffusionに代表されるような画像生成AIが発展、普及している。このような生成AIモデルの構築にあたり、danbooru等のイラスト無断転載サイトをデータセットとして使用する例が数多く見受けられ、問題視されている。プロやアマチュアのイラストレーター達は、danbooruなどのイラスト無断転載サイトへのイラスト転載を抑制し、AIによる学習を予防する意図で、イラストに対し「転載・AI学習禁止」という透かしを入れるようになった。このような透かしは、AIに学習されたとしてもノイズとなるため、特に学習防止に対し意味を持つことが明らかとなっている。
まあ、全然わかる。気持ちは。そりゃ嫌だったんだろうし、されたくないことをされないようにするためにはやむを得なかったんだと思う。
でも、なんというか……絵師たちは「転載・AI学習禁止」という透かしの見栄えについて一切疑問を持っていないのだろうか?代替案も用意してあるから、ちょっと考えてみてはもらえないだろうか?
他にも透かしなんていくらでも入れようがあるだろうに、なんでみんなよりによって「転載・AI学習禁止」を選択してしまったんだろう。はっきり言うけど、結構作品の印象に対して悪い影響を与えていると思うぞ。「なんで?」って思われるかもしれないから、自分なりの理屈を以下に述べる。
まず大前提として、このような「作品に対してこういうことしちゃいけませんよ」というような警告は、えらい昔から存在していたと思う。例えば、なんかニンテンドースイッチのゲーム買って起動したらさ、大体まず初めに「ゲームソフトを権利者の許諾無く、インターネットを通じて配信、配布する行為~」みたいな警告出てくるじゃん。映画でも同じだな。ゲオで映画のDVDとか借りてきて再生すると、無断でインターネット上にアップすんなよ、みたいな警告出ると思う。アマプラとかNetflixとかだとどうなんだろうな…?最近レンタルとかで映画見てないから知らないんだけど。
こういう警告を見たとて、大抵の人は別に何も思わない。早くゲーム始まんねえかな、で終わり。加えて、このような警告をイラストレーターたちが真似して導入した流れも極めて妥当だと思う。時代の流れに沿って警告する必要が出てきたわけだし、どうやろう、って考えたときにとりあえず先人の真似をするのは当たり前だよな。でも、そうやって導入された 「転載・AI学習禁止」はすっげえ邪魔に感じる。なぜだと思う?
理由は明快で、ゲーム・映画の警告と、イラストの警告は同じに見えて全然性質が違うから。よっぽど隅の方に書いてあるとかじゃない限り、イラストの警告って鑑賞している間延々と付きまとうんだよ。ゲームに例えてみるか。イラスト流の警告をゲームに取り入れてみると、ゲーム中に必殺技とか使った時に「うおおおおおおお!!!!ゲームソフトを権利者の許諾無くインターネットを通じて配信することを禁止するアターーーーックーーーーーーー!!!!!!」みたいになるんだよ。「著作権違反禁止パンチ!!!海賊版禁止キック!!!!」みたいな。映画でも同じだよな。ラストの方で誰かが死ぬ感動シーンとかで「サチコ………愛してるぜ…………今までありがとうな……………ちなみにこの映画は権利者の許諾無くインターネットを通じて配信配布する行為は禁止だぜ…………………」ピッ ピッ ピッ ピーーーーーーーーーーーーーーー「ヨシノブくんっ!!!!!お願いッ!!!!!目を覚まして!!!!!!!!ちなみにこの映画は権利者の許諾無くインターネットを通じて配信配布する行為は禁止よ!!!!!」とかね。嫌だろマジで。一本ぐらいそういう作品あったらマジでおもろいかもしんないけど、現実を見てみると今のXのイラスト体感5割ぐらいはこれなんだぞ。どんなディストピアだよ。
「転載・AI学習禁止」は見栄えが悪いんだよ。イラストを見ていたらどうしても視界に入ってしまう。そのたびに閲覧者は「警告」を受けてるんだよ。閲覧者が無断転載するタイプの人とかそうじゃないとか関係なく、見栄えが悪いんだよ。
ちなみに言っとくけど、めっちゃエフェクトとか頑張って見栄えの良い「転載・AI学習禁止」を作ったとしても同じだからな。作品に「転載・AI学習禁止」ってワードが入っている時点で上記の例えと状況に変化は無いと思うぞ。
あと、この問題にはいわゆるAI絵師と、AIじゃない絵師の戦いも関わってくるよな。絵師が件の透かしを入れる行動には、「AI絵師に対抗する」という重要な意味が含まれているはずだ。これも気持ちはよくわかる。
でもなあ。閲覧者側から贅沢を言わせてもらうと、イラスト見て癒されてる間ぐらいはそんなこと思い出させないで欲しいんだよ。はっきり言ってさあ、AI絵師とそうじゃない絵師のレスバってちゃんとしてるところもあるけど、レベルの低いところはとことん低いじゃん。なるだけ関わりたくないし思い出したくないんだよ。実際俺も人生で初めてミュートワードって機能使ったしな。
別にね、これは俺のわがままだから全然俺の言うことを聞く必要は無いんだよ。無いんだけどさ、絵師さんの目的って「イラストを通じて『AI絵師とAIじゃない絵師の戦い』を思い出させること」じゃないだろ?かわい~かったりかっこよかったりするイラストが凄く上手くできたから、みんなに見てほしいとかそういう理由だろ?だったら、その目的にもっとフォーカスした方が良いと思うんだよな。
「別にあなたが嫌とか知ったこっちゃないし」とまで言われちゃ、そうだよなあとしか言えないけどなあ。
「誰からもそんなクレームを受けたこと無い!!!透かしが嫌な人なんていない!!!」って人もいるかもしれないな。多分なんだけど、俺と同じ気持ちを抱えてるけど、一切表に出さなかったって人、結構居ると思うんだよ。
だってさあ、仮にこの気持ちを抱えたとしてさあ、指摘するほどじゃないんだよ。別に自殺したくなるぐらいにムカつく思いをしてるかと言ったらそんなことは無いしな。直せって言うほどじゃないし、仮に直せと言ってブロックされてお気に入りのイラストが見られなくなったらたまったもんじゃないしな。そこまでじゃないんだよ。
でも、確実にチクチクと閲覧者にダメージを与えていることもまた事実だと思うぞ。お前のイラストはひっそりと、与える必要のない警告を閲覧者に与え続けているんだ。ひょっとしたら、今誰かがそうなっているかもしれないな。さっきも同じこと言ったと思うけど、お前の目的は本当にこれだったのか?
というわけで、「転載・AI学習禁止」は閲覧者に大なり小なり不快感を与えるという話をこれまで述べた。でも、なんとかしてAIからの学習は防止しないとな。どうしようか?
案をいくつか考えてきた。
これは結構おすすめだ。多少はイラストの見栄えを損ねるかもしれないが………この方法は、閲覧者にとっても大きなメリットがある。例えば、その透かしが入ったイラストがどこかに転載されて、たまたま俺が見つけたとしよう。そしたら、「おお!!!この絵すげえな!!!他のイラストも見てみたい!!!○○って奴が描いたのか!!Xのプロフィールにジャンプするぜ!!!」というように、一発であなたの元までジャンプできる。凄く便利だ。
あんまり実例は無いけど、名前を入れるのが恥ずかしければこれがおすすめだ。時と場合によるかもしれないけど、どこが見どころなのかも強調されるから、透かしなしでは注目されなかった部分にも注目を集められるかもしれない。ちょっと強引だけど視線誘導ってやつだな。使い方次第で閲覧者にポジティブな影響を与えられるんだよ。
上記2つの案と併用して欲しい。どっかに禁止していることを書いておかないと、学習を許可していると思われちゃ叶わないからな。
ぶっちゃけ、どんなに転載禁止とデカデカと書いても転載する奴は転載するし、見栄えを損ねるだけなんだからやめた方が良いと思うぞ。閲覧者の役に立つ透かしを入れて、AI学習の回避だけを狙う方がおすすめだ。