はてなキーワード: 団体とは
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・その日じゅうにメールは確認しましたが、予定が立て込んでいた時期だったため、後日対応しようと放置していました。
さて、メールを読むと「有料プランから学生団体向けプランにアップグレードする際は一回解約してからアップグレードする必要がある」とのこと。いや、そんな話は知らないが……?
改めて申請フォームを確認してみると、たしかに下の「よくある質問(Q&A)」の中に書いてありました。
・とはいえQ&A全部読んでから申請しろというのは些か無理があるのではないでしょうか。
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まぁ、見ての通り
キチガイバカクレーマーな学生さんにNotionさんが振り回されてる話なのに、
草ですわ。
これね
「性行為が仕事の取引条件になっている」スタートアップ業界で性暴力やセクハラが横行…被害者女性が語る、実名顔出しで“被害の実態”を告発したワケ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e59b8c9cade39296a1db4e1b5867b0263e9645fc
思いついたツッコミなど
・「取引条件になっている」なんて、全部がそうみたいな書き方だな、最悪
・中身を見るとどちらかというとセクハラ案件、しかも被疑者本人はセクハラの自覚がないんだから、片方の言い分だけ聞くのは危険
・大きな金が動くから個人間トラブルは当然ある(エンジェル投資家とか)、常に鉄火場
他方で、そんな金持ちが敢えて取引相手のおばさんを狙う理由があんまない、少数派だと思っている
・VCなどはチームでやってるから尚更、コンプラは当然厳しい(普通の会社程度には)
・というか動くお金って数億でしょ、動くか?体で
・存在するのは時代錯誤のセクハラだけだと思う、これはある。スタートアップなんてギラギラしてる奴らばっかだからね、そういう人も居る(少数派だけど)
・DEIが遅れてる云々は、「スタートアップ業界」ではなく「零細」で遅れているだけ、大企業以外は全部そんなもん
ただ、この人は文春と関わっていいと思ってるの?目立つ代わりに信用されなくなるよ?
てか、どちらかというとスタートアップはイキリ成金みたいなのが多いから、モデルやアイドルや芸能界隈との揉め事ならたまに聞くけど
そっちの方は守らないんだろうか?
世の中がそうならないようにする責任のある人たちがいるはずなんですけどね
口だけは達者だけど、フェミニストに噛み付くだけで自分で動いてるやつ全然いないよね。
そういう奴ほど「自分が弱者男性助けるから助けて」じゃなくて「弱者男性救わないお前らはクソ」って態度なのマジで笑える。
口だけのフェミニストと同レベルの罵り合いしたいなら好きにしてくれていいんだけど、女性支援の団体とかに噛み付くぐらいなら自分で動けよ。
フェミニストも反フェミニストも殆どは口だけのゴミクズだから、同レベルの者同士で議論という薄っぺらいラベルを貼った罵り合いは好きにしろ。
でも現実で動いてる人たちの足引っ張るな。
ちょうど春闘なので一つ。
今回も春闘の結果が出ましたね。
これを見てださい。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250312/k10014747311000.html
ほぼどこも横並びだよね。
これって労働者に対する談合のようなもので、背任なんですよ。わかりますか?
特に電機系で、この最近だと何が起こっているかというと、春闘の外で賃金改定が行われているんですね。
例えば、某社は6月に改めて賃金改定をして、さらに標準モデルで1万円ぐらい月給を上げていまして、さらに4月から適用すると言うことで追加支給までやっています。
何故そんなことをするかと言うと、外資系やらに対して人材を買い負けるからです。
じゃあ何故春闘その分を賃上げとか言わないか?と言えば、それは労働組合に対する忖度ですね。
自社の労働組合じゃありません。連合という組織に対する忖度です。
まともにやると各社の景気の良さの差、さらに賃金を上げるやる気のさが如実に出てしまうので、会社間競争が思いっきり表面化してしまうわけです。
労働組合は、本来であればもっと実態に合わせた大きな要求ができるはずなのにしない。
労働組合が、企業間の待遇改善競争の上限を決めて、カルテルみたいに機能してるんですね。
連合は労働者の代表ということであちこちで取り上げられるけれども、実は以下の様な性質を持つ。
やっと確定申告を終えた
一般参加者含めて80人強、朝から行って終わったのは13時過ぎだった
4時間がんばった
ぐにゅっ
うせやろ!!!
「ボスけてダーリン!ペンチで錠をちょっきんしちゃって!いつも違法駐輪でちょっきんしてるやつ!」
「ワイの最適解は自転車屋を紹介することやで。しかし、見てみようやないか」
「ボスけてプリーズ!!(自転車屋まで引きずるのヤダヤダヤダ!茶碗より重いの持ちたくない!)」
「ええよええよ。帰りたいからやっちゃって。スペアキーとりに徒歩往復4時間する気ないやで」
「おっしゃ。まかせい」
秒で解決した
警察署に頼めば無料、違法駐輪用ジョッキんで即時解決というライフハックやで
これが自転車屋にもってくと2000円3000円かかる
それは九州に限らないよ、差別の特異的な点は加害側が自覚的でないところだよ、だから我々は集団で徹底的に詰めて理解させる「糾弾」をやってきたんだよ(かつてのある団体の論)
この件、あることないこと勝手に脳内でつなげて中国ヘイトを煽る差別主義者の格好の餌になってるけど
共産党の不満そらし反日洗脳をくらってる地方のヘイターがネットで炎上させてて
このままだと声優本人に危害が及ぶ懸念があるから守るために降板させざるを得なかっただけだろうよ
以前はmihoyo本社を武装襲撃して逮捕されたやつがいたほど
この手のアンチによる炎上がエスカレートして行動起こす現象は、国内でファンもアンチも大勢いるゲームだから起こることで
ちなみに共産党が海外版のゲームサービスに及ぼす影響はちゃんとシンガポールに運営母体があることで回避できてる
以前共産党がゲームを精神的アヘンとして名指しで規制案を発表したときに
mihoyoが運営してる中国本土サーバーだけは露出低下スキンが強制適用されたが
cognosphereが配信してる日本を含む海外版ではスキンは選択制にとどまらせることができた例がある
ただ共産党当局の影響は排除できても、中国の厄介アンチが国を超えて危害を及ぼしかねないことまではコントロールできないから
まあ結果的に中国という国柄に社会的リスクがあることは不可避の事実だけど
悪意的な解釈をする冷笑系の差別主義者たちが思ってるようなもんではない
正義をお題目に吹け上がっちゃってるヤベーやつらの影響を無視できないのは運営・関係者・日中のファン誰にとっても悔しいことだけど
これは本質的にはどの国でも起こり得る、例えば日本でいうなら厄介なフェミ団体に目をつけられるようなことを運営も出演者も避けざるを得ないみたいな話と同じことだ
そういう吹け上がり気質のネット狂気集団の政治的主張が正しいか間違ってるかはもはや関係ないことで、悔しくても過激派のネット集団に見つからんように、うまく避けてくしかない
00年代後半から10年代前半あたりは、確かに妙なボードゲームをやる会の勧誘が盛んにされていたな
金融系のセミナーの日程を検索すると、真っ当な先物取引業者や投資ファンド(そういう業界がそもそも真っ当なのかという問題は脇に置く)主催の講演に混ざって、ようわからん団体の会合がヒットしてたものだ
こないだの不具合は親パレスチナ団体がやったって声明出てたし、イーロンが言うにはウクライナからも攻撃されてたらしいし。
アメリカが暴れる恨みXにも来るようになってしもてえらいこっちゃで。
なんか、淫夢が最近目立ちすぎてて今年中に変な団体に目をつけられて衰退しそう。
あと、ミームは大人がお金稼ぎに使いはじめると衰退するっていう言説がよく支持されてるけど、どう思う?
自分は因果関係が推測できんし、企業がミームを使って何かしようとするとどうしても表に出る頃には旬の終わり頃になっちゃうだけな気がするんだよな。
反リベラル的なリーダーが生まれても、言論の統制に進んだり、深刻な表現の自由の侵害があり得るわけで、結局のところ「極端な主張のリーダーを選ばない」「危険なリーダーを選び得る団体を支援しない」という穏当な結論になる
だから男尊女卑体質の芸人や体育会系やDQNや大衆芸能の悪行や、少し女と仲良くなったら所有物と勘違いしてセクハラやストーカーを開始して女側から苦情が絶えないオタク男性の加害は見て見ぬふり、女衒と組んで女を風俗、売春業に送り込むホスト規制を嫌がる。
もちろんそれらの業者から未成年女性を庇護するNPO団体も攻撃対象
「私は9年間、性奴隷だった」観劇後に泥酔させられ太客の相手を…全裸写真で脅された被害者が「大衆演劇の闇」を決死の告発
https://news.yahoo.co.jp/articles/270c5f0902b19da32371fecacca70f575948c02e
今回、こうした実態が明らかになったのは、女性の就労支援をする内閣府認定のNPO法人に彼女らが駆け込んだことがきっかけだった。NPO法人の理事長がこう話す。
銃を使わない白兵戦で戦争要素の強い競技として、以下のものが挙げられます。
1. Buhurt(HMB:Historical Medieval Battle)
概要: 中世の甲冑を着用し、実際に金属製の武器(刃引きされていない剣、メイス、ポールアームなど)を使って戦う格闘戦型の競技。
戦争要素:
多対多の戦闘(5vs5、12vs12、21vs21などの大規模戦がある)。
実際の戦争装備(甲冑、盾、剣)を使用し、物理的に相手を倒す。
国際規格: **HMBIA(Historical Medieval Battle International Association)**が公式ルールを策定し、世界大会「Battle of the Nations」を開催。
概要: Buhurtと似ているが、より柔軟なルールのもとで開催される競技。
戦争要素:
国際規格: **IMCF(International Medieval Combat Federation)やACL(Armored Combat League)**などが統括。
3. Jugger(ジャガー)
概要: ラグビーと白兵戦を融合した競技で、スポンジ製の武器を使いながらゴールを狙う。
戦争要素:
5vs5の戦闘(攻撃手、ディフェンス、フラッグランナーなどの役割あり)。
チーム戦術が求められる(相手の防御を突破し、ゴールを決める)。
武器種ごとに攻撃範囲や役割が異なる(剣、槍、フレイルなど)。
国際規格: 世界大会「Jugger World Championship」が開催。
4. LARP戦闘(Live Action Role-Playing Battle)
概要: LARPの中で実際に戦闘を行うもの。スポンジや発泡素材の武器を使用。
戦争要素:
大規模戦(数十~数百人)が可能。
陣形、指揮、作戦の実施が求められる(中世戦争の再現に近い)。
国際規格: 地域ごとのルールはあるが統一規格はない。「Dagorhir」「Belegarth」などの組織が大規模戦を運営。
5. Kendo(剣道)・HEMA(Historical European Martial Arts)
戦争要素:
国際規格: FIK(国際剣道連盟)、HEMAは複数の団体がルールを定めている。
国際規格のある競技のうち、戦争(合戦)要素が最も強いものとして考えられるのは ペイントボール(Paintball) です。
1. 多対多の戦闘要素
5対5や10対10のフォーマットが一般的で、チーム戦が中心。
フィールド内で 遮蔽物を活用しながら戦略的に戦う 必要があり、戦争シミュレーションに近い。
2. ヒット判定が明確
ペイント弾が当たると塗料が付着する ため、自己申告制ではなく明確に撃破が分かる。
NXL(National Xball League) や WPBO(World Paintball Organization) など、世界的なルールを統一する団体が存在する。
PSP(Paintball Sports Promotions)、Millennium Series などの大規模な国際大会が開かれている。
銃(マーカー)を使ったチーム戦であり、軍事作戦に似た戦術(遮蔽物を利用した前進、制圧射撃、連携)が求められる。
その他の候補
ラグ(バトル)スポーツ(例:Jugger、Buhurt / HMB(歴史的中世戦闘))
近接戦闘がメインであり、戦争要素はあるが銃火器がないため、ペイントボールより戦争らしさは低い。
隣のブースの中学生が「一番安いのでお願いします」と注文していて初々しかった。
きっとお小遣いで食べに来たんだろう。
安くたくさん食べられる食べ放題。
おかげでしゃぶ葉は繁盛していて大変にぎわっている。
なぜかブース内で着替え始めてジャージ着してしゃぶ肉始めたり、
漏れ聞こえてくる会話の内容はBLだったりジャニーズだったり、
はたして何組いるんだろうか。店中にたくさん学生がいる。
自分の席に戻るのに他のブースが見えたり、壁が薄いので漏れ聞こえてくるのだ。
増田に書いたりしてごめんよ。
でも気をつけなきゃならないことがあるんだ。
同じ日に事件は2件、起こった。
よく食べ、よく飲む彼らの注文を配膳したり食器を片づけたりでスタッフは大忙しだ。
SNSで大騒ぎになった肉横取り事件が発覚してから配膳肉にはレシートが付くようになった。
ドタン!!
全身ですっころぶ男の子の姿が目に入った。
たぶん中学生だろう。
体格が大きくない。
カーブで速度を殺せなかったのか、派手に全身で床に倒れてる。
飲食店で走っちゃダメだぜキッズ…と思ったが表情が呆然としている。
しばらく起き上がらないので仲間がワラワラ集まってどうしたどうしたと心配の声をかけている。
やっと起き上がった学生が床を指さしてなんか必死に話をしている。
そこの部分だけ色が違っていた。
なんか濡れてる。
飲み物か?タレか?
どうやら濡れた床を踏んで滑ってぶっ転んでしまったらしい。
(走ってたわけではないらしい。誤解してごめんよ学生)。
指摘されないと気づかないレベルで、転んだ学生も、床の直線状にいるワイも、その通りを通らなかったであろうスタッフも誰も床���れに気づかなかった。
不幸な事故だ。
幸いにも学生は手ぶらで転んだのでケガはなかったようだが、これが配膳中であったら大惨事だったろう。
ケガはないようだが再度の事故を防止すべく、どうやってスタッフに「片づけて」と伝えようかと床上で集団で考えあぐねているところだった。
ワイはちょうど近くを通りかかったスタッフを捕まえて、「床が汚れて男の子が転んだ。掃除してほしい」と指さして伝えた。
慌てて片づけに奔走するスタッフ。
ネコロボは床の汚れには気が付かないもんね。
フロアから人間スタッフがいなくなったことで予想外の弊害が出現していたのだ。
ケガがなくてよかった。
未成年が学校帰りに寄り道して飲食店で事故にあった場合、特にケガがあった場合が最悪だろう。
こういうのってどうなんだろうね。
親御さんへの連絡網も本人以外は知らんやろし。
事故がないのが一番いいのだ。
●2件目、体調不良者が出た
すわアレルギーか。
持病が発症したのか。
団体さんは複数ブースで分割されていて、その子の様子がおかしいことに気が付いて他のブースからワラワラと学生が集結しだして場の雰囲気が異様になったのだ。
雰囲気が重い。
いったいなんなん。
部活の引率なのか、背の高い成人(おそらく教師?院生みたいな見た目をしているモサい男だった)がどこかに電話している。何度も何度も電話している。
すぐに先生がやってきた。
間違いなく先生だった。
見た目が完全に先生だった。
おお、先生だ、ってなった。
驚嘆したのは連絡網がちゃんとしていること、先生の足元はベンサン(靴下履きの便所サンダル。)で電話連絡を受けて秒で飛び出してきたらしくコートも着てない。
おそらく担任教師だろう、親御さんの連絡先を知っているのは具合悪い学生本人と教師ぐらいだ。
幸いなことは救急車を呼ぶほどではない、かつ保護者に相当する大人が近くにいたことだ。
その間、食事は中止で全員が見守っている。
重い。
空気が重いぜ。
安心しきった雰囲気の中でいきなり体調不良者が出て子供たちは不安が顔に出ている。
●ブランマンジェ、くえ
推測でしかないが、急速に具合が悪くなったのであれば期間限定スイーツ「ブランマンジェ」がアレルゲンだと知らずに口に入れた可能性がある。
ヘーゼルナッツを使った激ウマなヨーグルトみたいな白い食べ物だ。
ホイップ、ソフトクリーム、ブランマンジェと揃うと全部が白であんまり区別がつかない。
マジ美味い。
かつてゼリー担当スイーツでここまで連続空っぽになるスイーツはない。
フルーチェのようにプルプルだ。
アレルゲン情報はQRされているが不用意に口に入れたかもしれない。
マジ美味い。
後味がナッツ。
チョコや黄な粉をかけずに食え。
そのままが一番美味い。
プルプルを食え。
アレルギーあるなら食べるな。
●事後は平和だった
残された子たちは意気消沈していたがネコロボがそそそと配膳していた。
食欲があるなら大丈夫そうだ。
そのうち、談笑の気配がした。
子どもたちが多い食事の場というのは、このように事故も多いのかと戦慄した。
偶然か。
必然か。
子供だけの食事会というのは案外にも命にかかわるのかもしれん。
学生、人見知りする。
これまで親御さんが代表に立って対大人との面倒ごとを片づけてきた。
いざ自分らでどうにか対処しようとすると人見知りしてスタッフにすらあんまり声が出ない。
恥ずかしがってるのかよくわからんが、知らん人と話するの嫌みたい。
転んだ学生もうまく転んだことを伝えきれず、「大丈夫大丈夫」とすぐ逃げて行った。
仲間の具合がわるいとき、彼らはフリーズするんじゃないだろうか。
体調不良者のグループに引率の保護者がいなかったらヤバかったと思う。
トラブルがあったときにどうすればいいか、子供は、まあ、知らんよね。
今回の経験則からワイが学んだのは、基本、未成年のトラブルは放置がいいんじゃねえか、ということだ。
助けを求められたら手伝うが、事故や命にかかわりそうな面倒ごとには可能な限り巻き込まれたくない。
店、頑張れ。
しゃぶ葉、頑張れ。
そう思うしかない。
この考え方の「ダメな点」を整理すると、主に以下の3つのポイントがある。
以下、詳しく解説する。
Visaの決済制限は、単に「言論の自由問題を避けるため」に行われているわけではなく、以下のような要素が複雑に絡んでいる。
国際法・各国の法規制への対応(児童ポルノや違法コンテンツ、制裁対象国への送金など)
ブランドのリスク管理(「Visaは違法コンテンツを許容している」と言われるとブランド価値が落ちる)
パートナー企業(銀行・加盟店)との関係(銀行や加盟店が「Visaの決済リスクが高い」と判断すると契約を解除する可能性がある)
社会的・政治的プレッシャー(政府機関・NGO・消費者団体などの圧力)
📌 つまり、Visaは「表現の自由を気にして決済を制限している」のではなく、ビジネス上の理由や法的責任の回避、ブランド価値の維持といった要因も考慮して動いている。
しかし、「つまり言論の自由問題とコンフリクトするから直接的な言及を避けているけど結果的にはダメってことにしてる」という考え方をすると、こうした要因を大幅に軽視してしまい、議論が極端に単純化されてしまう。
Visaの決済制限は、政府の規制による強制ではなく、「Visaのブランドポリシー」に基づくものが多い。これは企業のリスク管理の一環であり、「結果的にダメってことにしてる」ではなく、「ビジネス上の判断としてダメとしている」 という点が重要。
企業は利益を最優先に考える組織であり、無意味な規制はしない。
例えば、違法コンテンツや倫理的に問題のあるコンテンツを取り扱うことで、訴訟リスクが高まり、株主やパートナー企業に悪影響を及ぼすなら、それを制限するのは合理的な判断。
Visaが自主的に決済制限をするのは、「市場のプレッシャーに適応するための選択」であり、単なる「言論の自由問題回避」とは別の話。
📌 「結果的にダメってことにしてる」と結論づけると、Visaが行っているリスク管理や市場調整の努力をすべて無視することになってしまう。
Visaは決済ネットワークを提供する企業であり、「コンテンツプラットフォーム(YouTubeやTwitterのような)」とは異なる。
YouTubeが特定の動画を削除することは「言論の自由」の問題と直結しやすいが、Visaが特定の取引を禁止することは、金融業界のリスクマネジメントの話であり、別の枠組みで考える必要がある。
例えば、「銀行が特定の業界の取引を制限する」ことは珍しくなく、金融リスク管理の一環として行われている(例:マネーロンダリングの疑いがある取引の凍結など)。
「言論の自由」は政府が検閲を行う場合に問題になるが、Visaの決済制限は「金融サービスの提供ポリシー」の話なので、同じ枠組みで論じるのは適切ではない。
📌 「言論の自由問題とコンフリクトするから」という考え方をすると、金融業界のルールやビジネス上の戦略と、政府による検閲の違いを混同することになり、議論が正確でなくなる。
「つまり言論の自由問題とコンフリクトするから直接的な言及を避けているけど結果的にはダメってことにしてる」という考え方には、以下の問題がある。
Visaの決済制限の背景には、法的・ビジネス的な要因が複雑に絡んでおり、単に「言論の自由回避」の問題に矮小化するのは不適切。
Visaはブランドポリシーやリスク管理のために自主規制を行っており、「結果的にダメってことにしてる」と結論づけると、それらの要素を無視することになる。
「金融業界のリスクマネジメント」と「表現の自由」の問題を混同すると、議論が誤った方向に進みやすくなる。
📌 つまり、「Visaの決済制限=言論の自由を直接侵害している」という見方は、Visaの置かれた状況や金融業界の仕組みを無視しており、適切な理解とは言えない。
Visaは「表現の自由に配慮している」のではなく、「表現の自由を理由にした訴訟を回避する」ために決済制限を設けているという考えには同意する。
しかし、仮にVisaが訴訟で敗訴した場合、それはそれでブランドイメージを損なうため、「これは取引禁止ではなく、マークの使用制限の話です」としておきたかったのではないか?
この考え方自体は正しいと思うが、「倫理的に問題のある商売に加担したくない」という建前で決済制限を設けたにもかかわらず、その管理責任は負わないというのは、ある意味で無責任ではないか?
Visaが「内容には関与しませんよ?」という立場を取るなら、徹底的にノータッチであるべきだが、実際には「直接取り締まりを始めている」ように見え、矛盾していないか?
結局、「表現の自由を理由にした訴訟回避」「ブランド保護」「倫理的責任回避」「実際の取引制限」の間でVisaの対応に一貫性がなく、どっちつかずになっているのでは?
この点について、Visaがなぜこうした動きを取るのかを、法的・ビジネス的な観点から説明する。
Visaはグローバルに展開する金融企業であり、各国の法制度に従う必要がある。ここで重要なのは、Visaが直接「取引の内容」を管理しているわけではなく、決済ネットワークとしての立場を維持しながら、一定のリスク管理を求められるという構造 になっていること。
Visaが「表現の自由」について直接的なスタンスを取らない理由のひとつは、企業として訴訟に巻き込まれるリスクを避けたいから。
もしVisaが「特定の取引を禁止する」と明確に宣言すると、それを不服とする団体や企業から訴訟を起こされる可能性がある。
例えば、「表現の自由を侵害された」としてクリエイター団体が訴えるケース。
「我々の取引だけを不当な理由で止めた」として、特定の業界団体が独占禁止法違反を主張するケース。
📌 結論:「表向きはノータッチ」を貫くことで、Visaはこうした訴訟リスクを最小限に抑えようとしている。
Visaは国際金融システムの一部であり、各国の政府・規制機関(FATF、米財務省OFACなど)の圧力を受ける立場 にある。
金融機関には「マネーロンダリング防止(AML)」や「テロ資金供与防止(CFT)」の義務があり、犯罪に関与する取引を拒否する責務がある。
政府機関が特定の取引を「リスクがある」と判断した場合、Visaはそれを無視できない。
例えば、米財務省OFAC(外国資産管理局)が特定の団体や国に対して制裁を課す場合、Visaはその指示に従わなければならない。
📌 結論:「決済ネットワークだから関与しません」とは言いながらも、法的には一定のリスク管理を求められるため、完全なノータッチはできない。
Visaが特定の取引に制限をかけるのは、単に法的な理由だけではなく、ビジネス上のリスク管理としても必要だから だ。
Visaはグローバルブランドであり、消費者やパートナー企業の信頼を維持する必要がある。
もしVisaが「問題のある取引」を許可すると、社会的な批判や不買運動につながる可能性がある。
例:「Visaは児童ポルノ取引を許可している」と報道されれば、大規模なブランドダメージになる。
例:「Visaは違法ギャンブルや詐欺的な取引を黙認している」と批判されると、金融当局からの監視が強まる。
このため、Visaは『問題があるかもしれない取引』については、できるだけ距離を取ろうとする。
そのため、「特定の取引を制限するが、内容には関与しません」という矛盾したポジションを取る。
📌 結論:「ブランドを守るために取引を制限するが、検閲しているとは見られたくない」というジレンマの中で動いている。
Visaは単独で決済を提供しているのではなく、加盟店(ECサイト、サービス提供者)や銀行と協力してシステムを運用している。
もしVisaが「問題のある取引」を許可すると、加盟店や銀行側がリスクを感じてVisaとの取引を見直す可能性がある。
例:「Visaが違法コンテンツ取引を許可しているなら、うちの銀行はVisaを通じた決済を取りやめます」という判断が起こり得る。
逆に、「Visaが厳格に規制をするなら、うちの銀行は安心してVisaと契約できます」という形で、取引関係の安定につながる。
📌 結論:Visaは銀行や加盟店との取引を円滑にするために、ある程度の規制を行う必要がある。
Visaが「特定の取引を禁止する」のではなく、「ブランドマークの使用制限」をかける理由は、直接的な法的責任を回避するため だ。
「この取引は禁止です」と言うと、Visa自身が監視責任を持たなければならなくなる。
しかし、「この取引にVisaのブランドマークは使えません」とすることで、あくまで「ブランド管理」の問題にすり替えることができる。
これにより、企業の自主規制の範囲として処理し、直接的な法的責任を負わずに済む。
📌 結論:「取引の禁止」ではなく「ブランドマークの使用禁止」という形式を取ることで、Visaは法的責任と監視負担を最小限に抑えられる。
あなたの指摘する「Visaは矛盾していないか?」という疑問は、確かに一理ある。ただし、その矛盾は法的・ビジネス的なリスク管理の結果として生じているものであり、完全に回避することが難しい。
✅ 法的理由: 訴訟リスク・規制リスクを避けるため、企業として「直接関与はしない」という建前を作る必要がある。
✅ ビジネス的理由: ブランドイメージを守り、銀行・加盟店との関係を維持するために、一定のコンテンツ制限をせざるを得ない。
✅ 実際の運用: 「表向きはノータッチ」と言いながらも、現場レベルでは決済を止めており、企業のガバナンスが一貫していないように見える。
✅ 矛盾の回避策: 「取引の禁止」ではなく「ブランドマークの使用制限」という形式にすることで、法的責任と監視負担を回避する。
📌 つまり、Visaは「完全なノータッチ」でいることは不可能だが、訴訟・規制・ブランドリスクの間でバランスを取ろうとしている結果、矛盾が生じているというのが実態。