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大分県道31号山香国見線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
大分県道31号標識
大分県道31号 山香国見線
主要地方道 山香国見線
総延長 38 km
起点 杵築市山香町大字広瀬【北緯33度26分8.1秒 東経131度31分53.1秒 / 北緯33.435583度 東経131.531417度 / 33.435583; 131.531417 (県道31号起点)
終点 国東市国見町伊美【北緯33度40分33.1秒 東経131度35分27.7秒 / 北緯33.675861度 東経131.591028度 / 33.675861; 131.591028 (県道31号終点)
接続する
主な道路
記法
国道10号
都道府県道49号標識
大分県道49号大田杵築線
都道府県道34号標識
大分県道34号豊後高田安岐線
都道府県道29号標識
大分県道29号豊後高田国東線
国道213号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

大分県道31号山香国見線(おおいたけんどう31ごう やまがくにみせん)は、大分県杵築市から国東市に至る県道主要地方道)である。

概要

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杵築市山香町大字広瀬から国東市国見町伊美に至る。国東半島を縦断し、南北を最短で結ぶ路線である。また、国東半島の中央に位置する両子山の頂上付近では、本路線、大分県道652号赤根富来浦線大分県道405号成仏杵築線大分県道29号豊後高田国東線の4本の路線によって、山腹を環状に取り巻く道路が形成されている。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:大分県杵築市山香町大字広瀬(瀬口交差点、国道10号交点)
  • 終点:大分県国東市国見町伊美(双国校南交差点、国道213号交点)
  • 総延長:約38 km[1]

歴史

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路線状況

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重複区間

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道路施設

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トンネル

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起点から

  • 一畑トンネル:延長415 m2002年平成14年)竣工、杵築市 - 豊後高田市
  • 仁ノ田トンネル:延長90 m、1989年(平成元年)竣工、豊後高田市 - 国東市
  • 地蔵トンネル:延長196 m、1982年昭和57年)竣工、国東市

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
国道10号 杵築市 山香町大字広瀬 瀬口交差点 / 起点
大分県道49号大田杵築線 重複区間起点 大田波多方
大分県道34号豊後高田安岐線 重複区間起点
大分県道49号大田杵築線 重複区間終点
大田波多方 波多方交差点
大分県道34号豊後高田安岐線 重複区間終点 大田沓掛 木ノ下橋交差点
大分県道709号俣水一畑線 豊後高田市 一畑
大分県道29号豊後高田国東線 一畑
大分県道548号地蔵峠小田原線 黒土
大分県道652号赤根富来浦線 国東市 国見町赤根
国東広域農道 / オレンジロード 国見町中
国道213号 国見町伊美 双国校南交差点 / 終点

沿線

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  • 地蔵峠(豊後高田市 - 国東市)

脚注

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  1. ^ 主要地方道 山香国見線”. 2015年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年2月2日閲覧。
  2. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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外部リンク

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