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大分県道405号成仏杵築線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
大分県道405号標識
大分県道405号 成仏杵築線
一般県道 成仏杵築線
制定年 1959年昭和34年)3月31日
起点 大分県国東市国東町成仏[1][2]北緯33度35分37.2秒 東経131度36分2.7秒 / 北緯33.593667度 東経131.600750度 / 33.593667; 131.600750 (県道405号起点)
終点 大分県杵築市杵築北浜[1]北緯33度25分9.2秒 東経131度37分19.7秒 / 北緯33.419222度 東経131.622139度 / 33.419222; 131.622139 (県道405号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道29号標識
大分県道29号豊後高田国東線
都道府県道55号標識
大分県道55号両子山武蔵線
都道府県道34号標識
大分県道34号豊後高田安岐線
都道府県道49号標識
大分県道49号大田杵築線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

大分県道405号成仏杵築線(おおいたけんどう405ごう じょうぶつきつきせん)は、大分県国東市から杵築市に至る一般県道である。

概要

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国東市国東町成仏から杵築市杵築北浜に至る。

杵築市鴨川地区に狭隘区間があったがバイパスの開通により解消された[3]

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 1959年昭和34年)3月31日 - 大分県告示第374号により、県道成仏杵築線として路線認定される(当時の整理番号は26)[4]
  • 1973年(昭和48年)4月2日 - 大分県告示第250号により県道成仏杵築線として路線認定[5]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道成仏杵築線の一部を両子山武蔵線として主要地方道に指定される[6]
  • 2018年(平成30年)4月 - 鴨川工区(延長640 m)開通[3]
  • 2019年(平成31年)3月25日 - 鴨川工区(延長300 m)開通[3]

路線状況

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重複区間

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道路施設

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橋梁

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  • 永代橋(溝井川)

トンネル

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起点から

  • 行入トンネル:延長411 m、1997(平成9年)竣工、国東市(大分県道29号豊後高田国東線重複区間内)
  • 両子トンネル:延長500 m、2002(平成14年)竣工、国東市(大分県道29号豊後高田国東線重複区間内)

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
大分県道652号赤根富来浦線 国東市 国東町成仏 起点
大分県道29号豊後高田国東線 重複区間起点 国東町成仏
大分県道55号両子山武蔵線 安岐町両子
大分県道29号豊後高田国東線 重複区間終点 安岐町明治
大分県道34号豊後高田安岐線 重複区間起点 安岐町矢川
大分県道34号豊後高田安岐線 重複区間終点 安岐町矢川
大分県道49号大田杵築線 杵築市 杵築北浜 終点

沿線

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脚注

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  1. ^ a b c d 管理施設”. 大分県. 2020年11月30日閲覧。
  2. ^ a b 管理施設”. 大分県. 2020年11月30日閲覧。
  3. ^ a b c 成仏杵築線鴨川工区の開通お知らせ 大分”. 大分県. 2020年11月30日閲覧。
  4. ^ 県道路線第1次認定 大分”. 大分県. 2020年11月30日閲覧。
  5. ^ 県道路線認定に関する告示 昭和48年4月2日 告示第250号 大分県
  6. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目

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