はてなキーワード: 請求とは
タイトル通り。
というのは単に言い訳で化粧の仕方がよく分からない。YouTube見てなんとなく真似はしてみるものの、時間経つとヨレたりするしなんか自分に似合ってない気がして化粧を落としたくなる。単に自分の化粧が下手なんだなーと思って今回プロの手を借りようと腰を上げた。もうすぐ30歳なるし流石に化粧のやり方くらいは覚えておこうと思って。
お店到着して予約した者なんですけど〜と店員さんに声をかけると「あ!予約した人ね!よろしくね〜!」とフレンドリーに返してくれた。ちなみに私は海外に住んでいる。担当してくれた方がヒジャブを被っているイスラム教系の方だったのだが、アジア系の化粧とは違い髪の毛を隠している分目元を強調した化粧が特徴的だった。
これはある意味自分の違った顔が見られるかもしれないとワクワクした。日常メイクで参考になる部分は少ないかもしれないけど参考になる部分は真似しよう〜という感じで。
早速私の顔をまじまじと見ながらささっと合いそうな化粧品を選んでくれ、とにかく厚塗りされたが思ったよりナチュラルに仕上げてくれた。とは言っても目元はギラギラ派手で、「ごめんね〜派手だった?私が派手な化粧してるからつい癖で塗っちゃったわ!アハハ!」と気さくに笑っていた化粧部員さんがお茶目でかわいかった。そういえば今ラマダン中だよね、集中力が落ちてしまう時期に接客してくれてありがとう…
とりあえずファンデーションなどのベースメイクは自然だし自分の肌の色に合うものがやっと見つかった!と思い購入した。恥ずかしながらデパコス買うのは初めてだ。相場がよく分からないが合計2万円くらいだった。思ってたより安かった。(ベースメイクだけで5万円くらいすると思ってた。)(◯円以上購入でフルメイクはタダになるらしく化粧品だけの値段を請求されてビックリ…ありがとう…)
メイクサービスが終わってから見慣れない自分の顔でそのまま色んなとこに買い物行ってみたがなんか自分に自信がついた気がした。バッチリ化粧をしてもらったからか背筋がピンと伸びるような気分になった。
自己肯定感を上げるという術でも化粧って大事なのだなという発見もあった。だからこれからは化粧を定期的にしてみようと思う。
ここまで書いたけどなんでこんなに化粧に抵抗があったのかというと、小学生の頃に仲良かったクラスメイトのお家に遊びに行ったときのことまで遡る。その子には大人びたお姉ちゃんがいた。姉のいない自分にとってはその子のお姉ちゃんがかっこよく見えて憧れだった。そのお姉ちゃんから「増田ちゃん、化粧してみない?」と言ってくれたのだ。初めての出来事でドキドキしたけど色々塗ってもらってルンルン気分で家に帰った。
家に帰ってお母さんに見てー!◯◯ちゃんのお姉ちゃんに化粧してもらったのー!って見せびらかしたら(かわいくなったねー!と言って欲しかったんだと思う)母の顔が豹変しこっぴどく怒鳴られた。「お前は肌が弱いんだから勝手に知らないものを顔に塗るのは辞めろ!すぐ落とせ!なんなんだ◯◯ちゃん家は!子供に化粧道具なんか買うなよ!もうその子とあんまかかわらないで!ありえない!」と言われた。
ルンルン気分だったのがショックに変わり、幼い心ながらも自分は化粧をしてはいけない人間なんだ…と落ち込んだ。だから今も化粧をすることに抵抗があるのだと思う。自分の憧れの人に対しても否定するようなことを言われたのもかなりショックだった。
もう母は亡くなっているので直接あの時のことを叱れないため、文句をここで吐き出すのも申し訳ないけどもここしか言える場所ないから許してくれ。小さい時につけられた傷って結構ずっと残るんだよ。だから発言に注意してほしいなと思ったしこれ以外にも私の容姿について色々言ってきたときがあったので毒親だったんだなと思う。その化粧してくれた子のママは子持ちとは思えないくらいオシャレでモデルみたいな人だったから子供にも化粧やりたいと言ったら快く化粧道具買い与えて化粧の楽しさを教えていたんだなと思う。それを全否定した母親の神経に腹が立ってしょうがない。
どうか私以外の子供たちは化粧に抵抗感持つことなく自己肯定感のある素直な子になって育ってほしい。私みたいになるなよ、30歳手前で拗らせてるやべー奴になるからよ
ということを要は書きたかった
リスクとリターンを考えて行動してるのか知りたくてな
元々幼少期の頃から今までに、つきまといや痴漢のような被害に遭っていた。
現場に居た大人も助けてくれなかった経験から、自衛するしかないと判断した私は、日頃から隙をできるだけ見せないように服装に気を遣ったり、被害に遭いそうな場所は避けていた。
正直、今回の件は避けようがなかった。あえて言うなら、自衛していた自分が作り出してしまった隙なのかもしれない。
身バレ回避のため詳細は伏せるが、勤務先である職場内での犯行だった。そのときの私の服装は、決して露出が多いなんてこともなく、なんならその辺りの年齢にしてはダサい格好だった。
被害届を出すとき、「まさかこの人が」なんて決まり文句が自分の口から出た時には驚いた。
私はまだ学生だが、店長あたりの年齢層からのセクハラは多い。しかしそのような発言は一切しないような人だったので、「世代にしては珍しいな」などと脳天気に考えていた。もっと警戒すべきだったと思う。
未遂として書類送検されたが、示談の申し入れもなく、謝罪も一切なかった。
比較的軽い犯罪であるため、今後慰謝料を請求するとしても費用倒れになるだろう。
私は学生の身であり、おそらく長期戦になるであろう裁判の弁護士費用を賄える貯金はなかった。せいぜい免許証一枚分くらい。
両親に費用を負担してもらい、初めからマイナスにしかならない訴訟を起こすのはさすがに申し訳ないため辞めることにした。
慰謝料なんて、自分の身体に値段がつくように感じて一銭も貰いたくないし和解なんてする気もないが、謝罪くらいはしてほしかった。
やりたいだけやればいいんじゃないですか。
だって初犯だと罰金程度で済むし、ワンチャン示談で前科なしなんてこともある。さらに一生右手のオトモが記憶に残るもんな。あまりにも美味しすぎる。仮に裁判にかけられても、反省の色を口だけで示し贖罪寄付でもすれば罪は軽くなる。
こっちはデジタルタトゥーやトラウマで毎日頭がいっぱいだ。相手を刺激するような振る舞いや服装をしていないか常に気を取られて、好きな服も着れなくなった。「店長」という言葉を見聞きするのもダメになった。大好きなお笑い芸人が店長と雰囲気似てるせいで見れなくなった。きっと今後店長と言う役職のある職場では働けないのだろう。加害者と同じ性別の方は全員警戒してしまうおまけつきだ。
店長は転職に成功し今後も当たり前のように日常生活を謳歌するのだろう。本当は顔写真フルネーム年齢家族構成所属していた会社すべて晒してやりたい。しかし、それは名誉毀損になるらしいのでできない笑ふざけるな。人の尊厳とプライバシーを侵害しておいて、てめえは一丁前に保護されるなんていいご身分だなあ??おい二回り近くのガキに発情したクソ猿がよ。自分の性欲ぐらい自分で処理しろよ。奥さんとセックスレスだったんか知らんがこっちに汚ねえブツ向けるな。てめえの親呼び出して、目の前で土下座させてやりてえよ。いい歳して親泣かせるようなことしてること自覚しろ。お前の一年よりこっちの一年のが重いんだよ、なあ????大学の出席にも就職活動にも影響でてんだよ。そんなに私何か悪いことしたかなあ?
毎日毎日どうすればお前が一番苦しむ復讐ができるか、考えているよ。
私が無敵の人になったら覚えとけよ。
お子さんと奥さん、かわいそうに。
死ぬまでおびえていろ。
ナイキの人がここ経由で広がってるのを見てせめて誰かの目に触れてほしいなと思ってここに書いてみます。サクっと読みたい人は下のまとめまで飛ばしておk
事の発端は某有名配信者の煽り。まぁ自分は全然その人の事知らなかったんだけど、1戦30分程で考える時間が大半のゲームでそいつはプレイ回数だけは多くてランク入りしてた。俺は勝率の高さで少ない試合数だけど同ランクにいて度々マッチングしてた。
普段はそいつが先に落ちてくんだけど、名前がなんか俺上手い人ですみたいな名前だったからまぁ名前負けだなぁと思ってはいた。
まぁ毎回こっちが勝ってたから鬱憤溜まってたのか、たまたまツモ悪くてこっちが先に敗退したら、チャットで名指しで煽りトークが飛んできた。
まー普段勝ってるしスルーでいいかと思ったが、また2試合後位に当たり、そこでも俺が先に敗退すると、煽りは加速した。
シーズンも終わり、ふと別ゲーを遊んでいる際にそいつの名前を見つけ、更にその動画の攻略系と称して動画も複数アップして、俺TUEE!って感じで上から目線の動画がたくさん上がっていた。
前の煽りの事を思い出して、
某ガンダムのゲームで10数年煽り煽られの文化で育っていた経験から、
いやでもお前弱いだろという旨のコメントをYOUTUBEにした。
そうすると返事があり、とぼけたような口調と完全煽り返す感じで返信が来た。そして当然ブロック。
ここで終わりでも良かったが、あまりに文面がイラつく感じで的を射てなかったのでこちらも別垢で返信。
粘着性から犯罪臭を感じます。然るべき所、厳正に対処しますね。
と言われ、その後配信でもその事をずっとベラベラと喋っていた。
そしてすぐさま所属チームから開示請求等弁護士に相談して対処するとの連絡が。
慌ててこちらから今回の流れを説明するも多分まともに読まれてもなく、10日程経っても返信なし。
こいつガンダムやLOLの世界居たら一体何人に開示請求するんだ・・?くっちゃべてゲームしてるだけで月100万~数百万貰ってるゆとりが・・・・・と思ったとさ。
まとめると
・ようつべに俺TUEEで上げてるのが目に入りこっちがコメント
・煽り合いが続き、ダメージ入りすぎたのか急にチームに相談開示請求。
ようつべの幼稚な煽り合いで開示請求は正直聞いたこともなかったが、事の発端が相手の煽りであって、もしそれが成り立つなら個人攻撃して反撃してきたら開示請求の金持ってる奴はそれで更なる金稼ぎできるやん、と理不尽に思ったのでここに記した。
実際に書類が来たら画像添付してもう少し相手の情報も出そうと思うけど、まだ届いてないし、正直相手にも非がありすぎて真っ当に通る気がしてないので一旦ここまで。マジで届いたら情報は出そうと思う。
正直急に相手から手のひら返して開示請求に、はぁ?としかならなかったし数か月後に来るかもしれないのが理不尽だったのでここに。
私の日本のAmazonに登録したクレジットカードに2年ぐらいPrine会費の請求が続いている。
USのAmazonに問い合わせると私は2022年11月からPrime会員ではないとのこと。
それならなぜ私のメールアドレスでPrime会員として登録されているのか、Prime会員でないのにどうやってPrime会員をキャンセルするのかと聞くとChatじゃ教えられない、メールで返答するとの回答。そしてメールは来ないし、こっちから送っても1週間以上連絡がない。
カード会社に聞いてもDisputeをあげてもらえればその都度返金はできるけれども、毎月の請求を止めることはできないとのこと。
Amazon.comに登録していないカードにAmazon.co.jpの登録したカードが使われており、これは日本の担当者も不正流出になるからあり得ないと言っていたが、実際そうなっていることがほぼ確定した。どこに文句を言えばいいんだろうか?
よっぽどのことがないと通らない
会社の金を使い込んだとか
犯罪やったとか
必ず会社が負ける
なんでって法令で決まってんの
「この懲戒処分を撤回しないのなら賠償金(いくらでもいい1000万とかでも)をよこせ」という文章を職場に伝えるよう言われる
そのあとは「あっせん」というのがあって
それでも話し合いができないなら
労働審判という労働者に死ぬほど有利なスピード裁判で(しかも費用は2、3万)判決が下る
懲戒処分にあたる証拠を出さなきゃいけないのは会社の方だから、それがヘボかったり態度が悪いとただでさえ労働者が有利な裁判で負ける、というか労働者が犯罪犯したとかじゃなければ負ける
そうなると懲戒処分は撤回、つまり処分は無効、雇用契約は継続しているので未払い分の給与と賠償金を払えと裁判所命令が下るわけだ
まあ普通ここに至るまでに顧問弁護士に大金払ってどうなるか教わるから。ここまでにはならんけどね
正当な理由なく懲戒処分して立場悪くなるのは会社の方だよ。労働基準署(逮捕権があり、営業停止命令を出せる)にも態度悪いのバレるしね。
下請法違反だから、当初契約した金額、プラスしてあなたが余計にあるいは無償で仕事した分の費用を請求されてはどうですか?
支払いが無い場合は以下の場所に報告して、まずが行政の対応を期待しましょう。だめなら裁判ですね。
あと、文章で伝えるときにあなたの感情や苦労は記載しないでください。事実だけを淡々と整理し、初めて見る外部の人が理解出来るように記載してください。
上記のことをする前に、レビューが必要なら、1時間弁護士に依頼してください。この文章で出すのですが、訴えの中身は何で、どう解決したいかが伝わる内容になっているか。
必ず下記に報告してくださいね。両方とも必ず実名で記載してください
## 目次
5. クライアント保護のためのコミュニケーション戦略
退職代行サービスは、以下の法的根拠に基づき正当な事業として存在しています:
これらの法的根拠により、退職代行サービスは合法的に事業を行うことが可能です。
### 2-1. 直接連絡による介入
### 2-4. 法的脅迫
### 3-2. 具体的な法的対応
```
対応例:
「退職の意思表示は既に当社を通じて有効に行われております。今後の一切のやり取りは当社を通じて行っていただきますようお願いいたします。クライアントへの直接連絡は、場合によっては業務妨害やハラスメントとみなされる可能性がありますのでご注意ください。」
```
```
対応例:
「民法上、退職の意思表示後の出社義務はございません。必要書類や備品の返却については郵送での対応が可能です。具体的な方法についてご案内いたしますので、どのような書類・備品が必要かお知らせください。」
```
```
対応例:
「民法第627条により、期間の定めのない雇用契約においては2週間前の申し入れにより退職が可能です。○月○日に退職の意思表示を行っておりますので、○月○日をもって退職となります。業務の引継ぎについては書面で対応可能ですので、必要事項をお知らせください。」
```
```
対応例:
「退職は労働者の権利として法的に保障されております。適切な退職手続きを踏んでいる本件において、損害賠償の法的根拠はないものと考えます。なお、不当な損害賠償請求は業務妨害となる可能性がありますのでご留意ください。」
```
## 5. クライアント保護のためのコミュニケーション戦略
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ここ2、3年くらい海外サイトでAV探してダウンロードするのが習慣になってた。はっきり言ってポルノ中毒みたいな状態。そしたら、先日プロバイダから開示請求への意見照会書が来た。AVメーカー2社から開示請求受けてるらしい。調べたら示談金は一社70万程度らしい。2社で140万。この先もう一社来たら200万超え。自業自得とは言え、馬鹿なことをした。
ここ2、3年くらい海外サイトでAV探してダウンロードするのが習慣になってた。はっきり言ってポルノ中毒みたいな状態。そしたら、先日プロバイダから開示請求への意見照会書が来た。AVメーカー2社から開示請求受けてるらしい。調べたら示談金は一社70万程度らしい。2社で140万。この先もう一社来たら200万超え。自業自得とは言え、馬鹿なことをした。
すまん、詳しくは知らんよ。
退職届受理しないとか、辞めないというまで説教とか、なんかこじつけて請求とか、酷い企業はあるんじゃない?
健全だったら他人に金払って代行なんかさせないでしょう。普通に自分で届け出るし。いくら軟弱でも退職届くらい出せるでしょう。出すだけだもん。
最近テレビでもネットでも「退職代行」がやたらと持ち上げられてるけど、正直な話、会社サイドとしては迷惑極まりない。そりゃブラック企業に苦しんでる人には救いかもしれないけど、うちみたいな普通の中小企業にとっては「朝イチから仕事増やすだけの厄介者」っていうのが本音。だから、そんな退職代行の撃退法をマニュアルにまとめたんで、公開しようと思う。
まず簡単に自己紹介。増田は従業員100名にも満たない小さな会社で人事を担当している。営業部や総務部からはちょっと怖がられてる存在かもしれない。人事って仕事柄、いろんな部署とやり取りするし、厳しいことも言わなきゃいけないから、そう思われても仕方ないのかも。あとちょっと根暗で、根にもつタイプだからかな。
で、何がそんなに腹立つかというと、「退職代行」って言葉が最近のニュースやワイドショーでちょいちょい出てくるでしょ? それを見たら、退職代行モームリとか、ああいう業者が「ヒーロー扱い」されてるわけ。
でも、こっちから言わせてもらうと、「は? 社員がいきなり来なくなる? しかも朝っぱらからこっちの都合お構いなしに電話かけてきて、手続きだの私物整理だの丸投げ? 冗談じゃないぞ」って話。俺たち人事や総務部は、そもそも退職業務だけやってるわけじゃない。採用もあれば給与計算もあるし、雑務だって山ほどある。そこへ「今日から来ません」なんて一方的に連絡入れられたら、スケジュールが全部ひっくり返っちゃう。
しかもこれが週明けの月曜朝とかに来るんだよ。そりゃ仕事の予定は崩壊するし、一日中その対応に追われてしまう。おかげであとのタスクは全部後回しになるわ、残業は増えるわで、「おいおい、勘弁してくれよ…」ってなるよ。業者は「うちは退職成功率100%です!」なんて謳ってるけど、その裏で困り果ててる人事がいることも、もうちょっと想像してくれよって感じ。
特に今の若いゆとり世代以下の社員って、SNSやネット情報から「退職代行ならサクッと辞められます!」みたいなイメージを得やすいんだろうね。もちろん本当にブラックで苦しんでるなら仕方ないけど、普通の会社でも「上司に言いにくいから代行でいいや」と安直に利用されることもあるんだろう。
そんな事態がこれからどんどん増えたら、企業としてはたまったもんじゃない。こっちは朝イチで電話応対に追われるし、人が急にいなくなると業務の引き継ぎでバタバタ。これが続いたら会社としてもうどうしようもなくなる。
実は、俺がこの撃退マニュアルを完成させるに至ったのにはきっかけがある。うちの会社、わずか半年ほどの間に2度も退職代行をくらったことがあるんだよ。そのうち1回目は完全にやられた。でも2回目は、こっちが徹底的に対策してたおかげで撃退に成功。
ここでは、その2度の退職代行騒動の顛末をざっくり紹介しておきたい。実際の現場の雰囲気を少しでも共有できれば、同じ人事の仲間にも「なるほど、こういう手があるんだ!」って思ってもらえるかもしれないから。
最初の「退職代行事件」が起きたのは、特に忙しくなる予定の月曜朝。出勤してすぐに受付の子から「増田さん、○○弁護士事務所からお電話です。社員の○○さんの退職の件だそうです」って連絡が来て、「えっ、テレビで見たアレか? まさかうちにも来るのか?」って心臓がバクバクしたのをよく覚えてる。
電話に出てみると、向こうは「○○法律事務所です。御社の○○さんから依頼を受けまして、退職に関する手続きを代行しています」なんて、やたらキビキビした口調で一方的に話してくる。さらに「法律上はこうだ」「会社は拒否できない」「2週間で退職成立」みたいな判例を次々並べられて、書面も速攻で送りつけてくる。
こっちはそれなりに労働法の知識はあるつもりだったけど、相手はプロ中のプロ。とても太刀打ちできなくて、結局向こうの言うとおり退職手続きを進めるしかなかった。しかも「有給休暇を連続で取らせろ」って主張されて、最初は「そんなの、うちでは通りませんよ」と反論書を出したんだけど、判例だの何だのを盛りまくった厚い書類で返されて、もうこちらは時間と手間だけ取られて終わり。
こうしてあっさり退職されてしまい、人事としては完敗。俺自身も悔しくて、そしてちょっとムカついて、「何が悪かったんだ?」「もっと労働法をちゃんと学んでおけば…」と猛省。このときは正直、自分の無力さに腹が立ったし、退職代行の存在に初めて本気で怒りを感じたんだよね。
あとあと考えると、「弁護士型退職代行」にやられたのは仕方ない面もある。向こうは法のプロだし、普通の人事担当じゃ太刀打ちしづらい。
だけど俺は「次に似たようなケースが来たら絶対に同じ失敗を繰り返さない」って心に決めて、労働法の知識をイチから叩き込み直したよ。わかんないところは顧問弁護士にも何度も質問して、これでもかってくらい勉強しまくった。
さらに、退職代行というサービス自体の成り立ちや、種類、あとは「どこまでが違法行為か」なんてことも徹底的に調査。
結果として、「退職代行には4種類ある」「9割は交渉ができない業者」「つまりそいつらは違法の可能性が高い」みたいな事実をどんどん掴んでいくわけ。
で、そこから1か月半くらい経ったある朝、またしても「退職代行〇〇です!」って電話が会社にかかってきた。今度は弁護士じゃなくて、なんかヘンな名前の退職代行業者。
前回の経験を踏まえて、俺は部下に「退職代行から電話があったら、まず『担当者が外出中なので後でかけ直す』って言って、いったん切ってね」と徹底させてたんだよね。で、その間に業者のホームページをチェックして、「労働組合と提携、運営」と謳ってたら、LINEで相談者を装って入金銀行口座情報を聞いたら、出てきたのが会社名義の口座。これ、労働組合を装っている「なんちゃって労働組合」確定じゃん。
そこからはこっちも録音しながら「あなたのところは本当に交渉権あるんですか?」「東京弁護士会がこう言ってますけど?」みたいにどんどん突いていく。すると相手はアタフタしだして、「いや、うちは交渉は…」「後で提携の労組が連絡を…」とコロコロ言い分を変える始末。結局、その「提携労働組合」なるものからの連絡は一切なく、業者は「交渉を辞退します」と言って逃走。
結局、退職代行を依頼した社員本人に直接会いに行って「退職は会社の規定に従ってやってもらいたい」と伝えたら、本人が出てきて謝罪して、正式に手続きが進んだ。
関連会社にも情報とマニュアルを共有したことで、そこでもかなりの数の非弁退職代行業者を追い払えている。
ここからは、そもそも退職代行業者にはどんな種類があるのかを整理しておきたい。俺が徹底的に調べたところ、実は「退職代行には4つのタイプがある」って結論に至った。世間ではよく「3種類」なんて言われがちだけど、実際にはもうひとつ、要注意なパターンが潜んでる。
一番多いのがこれ。普通の株式会社とか個人事業主がやってる、いわばただの伝言屋。仕事の中身は「○○さんが辞めたがってます」という意思を伝えるだけ。未払い給与だの退職日の交渉だの、法律に踏み込んだ交渉は本来できない。
もし相手が「辞めるだけじゃなく、残業代も払え!」なんて言い出したら、弁護士法違反(非弁行為)になるから、こちらとしてはそこを突くとかなり有利に立ち回れる。大抵は「○○法律事務所です」とは名乗らず、ちょっとダジャレっぽい名前の会社が多い印象だね。
次に厄介なのがこれ。「労働組合と提携」とか「うちはユニオンだから会社と交渉できます!」なんて威勢よく言ってくる場合がある。でも、よくよく口座名義とか住所を確認すると、ただの株式会社とか合同会社だったりして、実質的には民間業者と同じ。上で増田が撃退した退職代行業者もこのパターン。
もし団体交渉をちらつかせてきても、正規の労組としての資格を持たないなら、交渉権なんて存在しない。結局は非弁行為に当たる可能性が高いし、東京弁護士会の見解でも「お金を受け取りながら交渉を斡旋しているならアウト」とハッキリ名指しされてるくらい。
ごく一部だけど、これは本物の労働組合が運営する退職代行。ちゃんと団体交渉権があるから、会社に対して有給消化や未払い賃金を請求できる。ただし裁判で代理人を務めるには弁護士資格がいるので、もし交渉が決裂したら結局は弁護士にバトンタッチすることが多いみたい。
正規の労組が相手だと、会社側が「いや、交渉はしません!」って突っぱねるのは危険。下手すると不当労働行為で労働委員会に訴えられるリスクもあるので、素直に話を��いた方がいい。
そして最強(ある意味最凶)なのが、弁護士か弁護士法人の退職代行。ここは法律のプロがガチでやってるから、退職の意思伝達にとどまらず、未払い残業代や慰謝料など、あれこれ交渉してくる可能性が高い。ここは裁判になっても対応できるから、企業としてはかなり分が悪い。
こういうパターンにぶち当たったら、企業も迷わず自分たちの顧問弁護士に相談するか、法務部と連携するべきだろうね。下手に人事が一人で戦おうとすると、相手のペースに巻き込まれかねない。
じゃあ具体的にどう見分けるか?って話なんだけど、有効なのは口座名義チェックと労働組合資格チェックの2つ。
最初の振込先の口座名義については、正規の弁護士事務所であれば、その名称がきちんと事務所や弁護士法人のものになっているはずだし、正規の労働組合なら、組合名義の口座を当然持っている。
ところが、振込先が「株式会社○○」とか「合同会社△△」などの一般企業の名義になっている場合は、たいていの場合、その業者は交渉権を持っていないようだね。なんちゃって労働組合や単なる民間業者が、外部に労働組合と称して宣伝しているだけのケースもあるので要注意。最初の電話やメールで振込先を尋ねるだけでも、相手の正体を大まかに絞り込むことができる。
もう一つの労働組合資格に関しては、相手が「ウチは労働組合です」と主張するからといって、すぐに信用してはいけない。本当に正規の労組であれば、法律に基づいて作られた正式な組合である証拠として、公的な組合資格証や加入者の記録、組合員証といった文書を提示できるはずなんだよね。もしこちらが「正規の労働組合なら書面や証拠を見せてもらえますか?」と要求した際に曖昧な回答しか返してこないなら、その業者はなんちゃって労働組合の可能性がかなり高い。実態がない労働組合を名乗っている場合は、団体交渉権は当然ながら一切行使できないので、交渉に踏み込んだ時点で非弁行為になる可能性がある。
このように、たったふたつのポイントをチェックするだけでも、相手がまともに交渉権を持っているかどうかを見抜けることが多いはずだよ。弁護士や正規の労働組合ならきちんと証拠を示して堂々と対応してくるだろうし、民間業者やなんちゃって労働組合の場合は、口座名義や資格の提出を求めただけでしどろもどろになったりするんじゃないかな。そうした矛盾点をつくことで、こちらは非弁行為をちらつかせながら業者を追い詰めることができるわけ。
俺がいろいろ調べてみたところ、正規の弁護士や本物の労働組合を除くと、約9割は「会社との交渉権なし」の業者っぽい。だからこそ、見分けができればかなりの確率で撃退に持ち込めるはず。東京弁護士会もこのことを公表している。
https://www.toben.or.jp/know/iinkai/hiben/fyi/column/post_3.html
「民法上、2週間経てば退職できるじゃん」とは言っても、2週間無断欠勤されたら会社としては大ダメージだし、逆に「2週間の間に交渉してもいいよ」って姿勢で臨めば、業者は法的リスクを恐れて簡単に引き下がるケースが多いってわけ。
では、ここからは具体的に「退職代行から連絡が来たらどう動くか」をまとめてみる。
最大のポイントは、弁護士や正規の労働組合ではないのに、退職日の調整や未払い賃金の請求といった交渉に踏み込んでくる業者を、どうやって違法(非弁行為)スレスレの場に引きずり出すかという点。法的な交渉権がない者が交渉を始めれば、東京弁護士会の見解にもあるとおり、即アウトになる可能性が高いから、業者にとってはかなり都合が悪い。
まず、電話がかかってきたら、焦って長話をせずに一旦断ることが重要。朝イチのバタつきでこちらのスケジュールがめちゃくちゃになる前に、「担当者が外出中ですんで折り返します」と言って時間を稼ぎ、その間に業者のサイトを確認しタイプを判別。LINEで相談者として質問し、入金先教えてくれと言い銀行口座情報を確認しておく。弁護士を騙っていないか、なんちゃって労働組合を名乗っていないか、振込先の名義がどうなっているか。このへんを事前にチェックすると、次に備える段階で気持ちに余裕が生まれる。
それから、改めて電話をかけ直すときは、必ず「こちらも記録のために電話を録音させていただきます」と伝えてから話を始める。退職代行業者の中には、こちらの音声を勝手に録音してYouTubeに切り貼りしてアップしているケースもあるし、こちらも、いざというときの証拠を残しておいたほうが後々やりやすい。録音しているとわかるだけで、相手のほうも下手なことは言いづらくなるという効果もある。
電話での話し合いに入るとき、伝言だけで終わるならまだしも、相手が少しでも労働条件や退職日の交渉について言及してきたら、「あれ、御社は法的に交渉権を持っていらっしゃるんですか?」とさりげなく尋ねるようにしてみて。正規の弁護士なら堂々と「はい、弁護士資格があります」と言えるし、ちゃんとした労組なら団交権を示す書類の提出も厭わないはずだからね。逆になんちゃって労働組合や民間業者なら、「交渉できる」と強気に出るほど、後から「じゃあ、その証拠を見せてください」と詰め寄られたときに困る。
もし業者が「こちらには正当な代理権があります」「労組なので会社と交渉できます」などと口走ってきたら、こちらは落ち着いて「そうなんですね。では労組の組合資格証や口座名義を確認したいので、書面かメールで送ってもらえますか?」と持ちかける。電話口だと「後ほど提携の労組から連絡します」とは言うものの、実際に送ってくるケースは少ないはず。「代理権がある」なんて向こうが言ってきたら、こちらとしては、その時点で「自分たちが違法行為をやろうとしていた」という証拠を相手が自ら白状しているようなものだから、まさに作戦勝ちだよね。
そうして業者が尻尾を巻いて退散すれば、あとは退職を希望する本人と、会社側で直接話し合うしかない。もちろんブラック企業であれば別の話だけど、きちんとした企業なら「退職日をどう決めるか」「引き継ぎをどうするか」は、会社の就業規則に基づいて淡々と進められるはず。本人ときちんと話をすれば、業者に丸投げするよりも平和な解決ができるケースも少なくない。
ただ、会社が強気に出ればすべてうまくいくのかというと、そうとも限らない。もし相手が本物の弁護士なら、会社のほうも顧問弁護士や法務担当と連携をしないと危ういし、正規の労働組合が絡むなら団交拒否は不当労働行為に問われるリスクがある。上司が勢いで「絶対に退職させない」などと強行姿勢を取れば、後になって面倒なトラブルを被ることもあるので、その点は注意が必要。いくら腹が立つといっても、法律を無視しては結局こっちが不利になるだけだから、どうしても厳しいやりとりが続くようなら、早い段階で顧問弁護士に相談したほうが賢明。
[B] 「支払う力がない年収1000万円以下」は本当に苦しい…ライターが赤裸々に明かす「消費税の負担増」という現実
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/92726
見積もりでもなんでもそうする
免税事業者と取引すると相手が損をするという認識がそもそもおかしい。
今まで免税事業者に払ってもいない消費税で仕入税額控除できて益税の恩恵を受けていたのは仕入側なので消費税分の値上げをのむのが基本ではある
免税対象の(番号を持たない)フリーのデザイン屋と仕事したこともあるけど、消費税は請求された
免税事業者が100万の商品・サービスを売るとき請求は110万のはずなのよ
仕入れた側はこれまではそれで控除できてた
【当たり前だよね】
この流れは、単に免税事業者がポッケナイナイした分でも控除は認めますよというもの
これを国は認めないと転換した
おかしいだろう?
そこが国に収めないから、国からもう一回払え(控除は認めない)って言われるんだよ
これが「損」でなくて何だと言うんだ?
普通に考えれば、控除されない消費税分をなんで免税事業者に払わなくちゃならないんだってなるやん
でも、インボイスに噛みつく個人事業主は、ポッケナイナイしてた請求分は頑なに語らない
控えめに言って泥棒だよね
「文体」を見るのです!
人はどうしても、文章の癖を隠せません!
句読点の位置、3点リーダーの種類、長音の使い方、漢字の度合い、それをプロファイリングすれば、5割くらいは「ああコイツはアレだな」とわかります!
一晩セックスして100万としよう。これは通常の風俗と比較して破格であることを認識している。
365日、毎日働いて1年で3億6500万。
365日毎日はどう考えても大変なので、週休2日で働くとして大体2億6000万くらい。
ここから諸経費、例えば性病の検査や交通費、身なりを整えたりする費用を差っ引く必要がある。
女性の場合は妊娠のリスクがあり、男性の場合も妊娠させるリスクがある。
妊娠するリスクはもちろん堕胎費用や堕胎にまつわる肉体的・精神的費用だ。
妊娠させるリスクとは実の子であるため、相続対象となることだ。生活費なども請求されるリスクがある。
妊娠しなくても毎日のセックスワークがメンタルに与える悪影響はバカにならない。毎日取っ替え引っ替え、好きでもない相手と寝るわけだ。
それらのコストを引けば、年収はたかだか1億から2億の間だろう。間をとって1億5000万か。
ここまでの肉体的・精神的労働をして1億5000万。それも何年続けられるかわからない。
セックスワークって割に合わないよな
おはようございます。社長です。
弊社はフェミニスト、反フェミニスト、差別主義、いずれでもありません。女性には酒の味かわからないと書いたとの作り話も流れていますが一切そのような発言はしていません。以前より女性の多い職場でもあり女性蔑視はありえません。
担当交代につき 当分の間、SNSの更新を日に1回程度とします。
また、他アカウントとのRP、引用RP、交流はしばらくの間取りやめます。
https://megalodon.jp/2025-0303-0801-25/https://x.com:443/AkanaBrewing/status/1896312743306924514
フォローもらった(*^^*)ありがとうございます🍜 @toyosuisan_jp
https://megalodon.jp/2025-0302-2320-47/https://x.com:443/AkanaBrewing/status/1895056469286150648
https://megalodon.jp/2025-0302-2321-33/https://x.com:443/AkanaBrewing/status/1896129471696302196
この辺全部消えてる
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