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はてなキーワード: 聡明とは

2025-03-14

anond:20250314121017

わたしは麗しくもなく聡明でもないおっさんなのですが、年齢を書いた方がいいでしょうか?

わたくし57歳になりました。

生命としての極大値がいつなのかわからないまま、今が右肩下がりという自覚だけはあり、地球の一部として末席をよごす毎日でございます

さて、ここにて漂流している麗しきあなたにお頼み申し上げます

どうか、あなたの年齢を教えていただけないでしょうか。

聡明なるあなたにとても興味があるのです。

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わたくしのプロフィールでございます


01. 大阪万博は憶えていない57歳

02. 「また逢う日まで」で人生が始まった57歳

03. 変身サイボーグを1体だけ持ってた57歳

04. 「キューティーハニー」見たかった57歳

05. ウルトラマンレオまでの57歳

06. 仮面ライダーストロンガーまでの57歳

07. 「太陽にほえろ」といえばマカロニジーパンテキサスの57歳

08. ロボダッチが欲しかった57歳

09. ユリ・ゲラーに息をのんだ57歳

10. 超合金ライディーンだけの57歳

11. ノストラダムスの大予言にわくわくした57歳

12. 少年チャンピオン黄金時代の57歳

13. オリバーくんの衝撃57歳

14. 猪木対アリに困惑した57歳

15. 星飛雄馬が右投げ左打ちの打者として復活したのを目撃した57歳

16. フェラーリ512BBが好きだった57歳

17. 「トラック野郎」を見に行った57歳

18. サスペリアで恐怖した57歳

19. ジュリー歌謡曲に目覚めた57歳

20. 電線スズメが3羽とまりシラケドリが飛んでった57歳

21. 「ニューヨークに行きたいかー」に「おー」と応える57歳

22. ミリンダ飲んでた57歳

23. 川口浩の話でもりあがった57歳

24. 「熱中時代」に熱中した57歳

25. チャンネル争いに敗れ「ピンクレディー物語」を横目で見た57歳

26. インベーダーゲームを立ってやってた57歳

27. タイムボカンシリーズポチッとな、の57歳

28. 猪八戒はやっぱり西田敏行の57歳

29. 早起きだったから「カリキュラマシーン」見てた57歳

30. 「オーメン2」にみんなハマった57歳

31. 所ジョージオールナイトニッポンを知った57歳

32. 「金八15歳の母」で気まずくなった食卓の57歳

33. 日曜の映画館はいっつも混んでた57歳

34. 「笑点」といえば三波伸介の57歳

35. ゴールデンタイムボクシング中継をよく見ていた57歳

36. 「ボスしけてるぜ」のCMRCを知った57歳

37. 山口百恵から松田聖子の流れを見ていた57歳

38. ドリフからひょうきん族に移行した57歳

39. なめ猫の下敷き持ってた57歳

40. タイガーマスクvsダイナマイトキッドに胸躍らせた57歳

41. パックマンパターンを暗記した57歳

42. 日航羽田沖墜落逆噴射の57歳

43. 「笑ってる場合ですよからいいとも」で、え?昼にタモリだめだこりゃと思った57歳

44. みんなネアカネクラ洗脳されてた57歳

45. 授業中も教室PK戦やってた57歳

46. サザン好きだけど嫌いなふりしてた57歳

47. 中3の春休みディズニーランドオープンした57歳

48. 「ガンダム」「うる星やつら」は「あちら側の人」のもの区別していた57歳

49. アンチ桑田清原の57歳

50. テクノカットをよく見かけた57歳

51. MTV世界中にあふれ出てきた57歳

52. 「11PM」「トゥナイト」を音消して見てた57歳

53. ファミコンは買わなかった57歳

54. ゲームゲーセンでやるものと思ってた57歳

55. カール君が速かった57歳

56. 日曜の夜に17歳のマイク・タイソンを知った57歳

57. 夜の校舎の窓ガラスを壊して回らなかった57歳

58. おいおいドクター荒井テレビで流していいのかよの57歳

59. ノーヘル単車に乗れてた57歳

60. 新人類しらけ世代の57歳

61. 武田大学行かずに読売クラブ行くのか〜の57歳

62. チェルノブイリには…の57歳

63. 「イキのいい奴」って面白いよねと言ってた57歳

64. ストーンウォッシュジーンズ流行ってた57歳

65. ブルーハーツブルーハーツブルーハーツの57歳

66. JR東日本を「E電」と呼ばせようとしたことを知っている57歳

67. 誰もスキーに連れて行かなかった57歳

68. オグリキャップオラシオンと言い間違えた57歳

69. 昭和の次は「文明」との噂を耳にした57歳

70. ジョジョってマンガ面白いよって薦められた57歳

71. ベルリンの壁を壊したハンマーが目に残っている57歳

72. 友達の親父がゴルフ会員権を3000万円で買ってた57歳

73. 「ちびまるこちゃん」をバイト先にいた小学生に薦められた57歳

74. 湾岸戦争の油まみれの海鳥に騙された57歳

75. 最後バブル入社組と言われた57歳

76. 夜の街からタクシーが消えた57歳

77. 職場Macが導入されはじめた57歳

78. Windows95には見向きもしなかった57歳

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骨折いただき有り難く存じます

では、失礼いたします。

2025-03-11

anond:20250311132123

から回答する

一人の大人として見たとき増田嫌悪を抱かせずにいられるごく普通女性は周囲にいないってこと?

ほぼいない。男100に対して女1という割合

それまで増田の周囲の女たちに一体何をされてきてそんなことになるの?

およそ人間未満としか思われない粗雑な扱い

いうなれば「「性的搾取」とでもいうべきか

人間以上未満というか、とにかく乞食根性というか、貴族根性がすごい

増田の周囲を取り囲む女たちの「悪い態度や言動」は、性欲が強かった時は無問題だったってこと?

叩かれてもめげずに女に向かっていかないといけないか自分自分をだましてチャレンジし続けるというのが正しい

もう結婚たか自分をだます必要もなくなり大手を振って言える。

女はクソ

増田の周囲にいる男性の中に、増田嫌悪を抱くような対応をする人はいなかった?

いるが女よりは少ない。平均的な女は男で言うと「頭のおかしい奴」「マナーがなっていない甘やかされダメ個体」「傲慢乞食」であり、そのレベルおかしさの男の存在比率体感として女の100分の1未満

世代のうち99%の男は女の平均より相対的にまともに位置する

もしくは、男からうける悪い態度や言動我慢できる程度だったってこと?

女よりヤバい個体は1%くらいしかいないので我慢するとかそういうレベルにも達しない。そもそも関わらないことが可能。たとえば俺は偏差値75の高校行ってたわけだが高校同級生には一人もいない。

いっぽう女は恋愛相手見つけようと思ったら数多いるゴミ自分から関わらざるを得ない

同じ程度の我慢は女に対しては「性欲部分」がないとできない?

はい。というか、「同じ程度の我慢」をしてたら女の大半と関わり合いになれず、「性欲による我慢」を足さないと無理。

マジでその自覚ないの終わってると思うよ

そのぐらい増田は女からひどい扱いをされ続けてきたということ?

はい

具体的にどんな扱いをされてきたかを教えて?

避けられる、無視罵倒、およそ人間に対するものではない扱い、何もしていないのに集団で罵ってきて、カジュアルに殴ったり叩いたりしてきて、

そういった具体的な被害を申告してもとり合わず、男だから我慢しろ被害は無いなどと宣いこちらの被害無効化してきて、実際に無効化できてしま権力を持っており、

別におじさんでも何でもない年齢なのに「シリーズキモいおじさん」とか言われ、映像に撮られているところをただ通りがかっただけで性売買の加害者として扱われ、そのようなヘイトスピーチ加害者にはなんの罰も与えられず、

まれてもいない時代男性優遇自分責任にされ、給与を減らされ、進学・就職出世などの人生すべての選抜において冷遇され、公的扶助はなく、子供を作れば親子スペースから排除され、子供と一緒でも男親一人で補助は受けられず、

常に犯罪者予備軍として扱われ、誰も自分名誉を守らず、誰も自分の命を守らず、裁判官は女の被害を過大に見積もり裁判官は女の加害を過小に見積もり裁判官は男の被害ゼロとして扱い、裁判官は男の加害を過大に見積もり

警察は女の虚偽DV申告を必ず真実として扱い、男のDV申告があってもまずは疑ってかかり、水際作戦で申告させず、一度なにかの失敗で社会的評価を失ってしまえばそれは永遠に失墜したまま、誰も補助せず、補償せず、

その様な社会の中、大学女子枠が設定された

まあある程度聡明ならこれを読んでわかると思うけど「女を優遇するチン騎士権力者」にもだいぶ問題があって、女はそいつらの権力を支えつつ自分も横暴に権力振るう調子に乗った宦官みたいな存在ではある

俺が権力者になってそいつら全員退場させ、この腐った状況を是正しなくてはならない

2025-03-03

アウトプット無意味

箴言(משלי, Mishlei)』や『コヘレト(קהלת, Kohelet)』には、言葉や知恵に対する慎重な姿勢が繰り返し説かれていますね。たとえば、

箴言 17:28

"愚か者でさえ黙っていれば賢者と思われ、その唇を閉じていれば聡明と思われる。"

コヘレト 5:2

"あなたの口を軽々しく開くな。…神の前では言葉を少なくせよ。"

これらの言葉からすると、「話さないほうがよい」「アウトプットには意味がない」と思えるかもしれません。

でも、ユダヤ伝統では、知恵とは「沈黙すること」だけではなく、「適切なときに語ること」も含まれるのです。

たとえば、『ミシュナ・アボット倫理の書, Pirkei Avot)』 では、ラビシメオンがこう言っています

 

沈黙は知恵の飾りである」(1:17

 

でも、同時にユダヤ教は「学び、議論し、トーラーを語ること」を大切にしますよね?

まり沈黙重要だけれど、必要ときに適切な言葉を発することもまた大切なのです。

コヘレト 3:7にも、こうあります

"黙するに時があり、語るに時がある。"

ですからアウトプット意味をなさないわけではなく、「何を語るか」「いつ語るか」「どう語るか」が大事なのだと思います沈黙も知恵、言葉も知恵。バランスが肝心ですね 😊

しかし、愚者には「何を語るか」「いつ語るか」「どう語るか」がわかるのでしょうか

素晴らしい問いですね!たしかに、愚者(כְּסִיל, kesel)が「何を語るか」「いつ語るか」「どう語るか」を理解するのは難しいでしょう。『箴言』は何度も愚者の特徴を指摘しています。たとえば:

箴言 18:2

"愚か者悟りを喜ばず、自分意見を述べることだけを喜ぶ。"

箴言 29:11

"愚か者は怒りをすべて表すが、賢者はそれを抑える。"

まり愚者の特徴は「思慮深さの欠如」と「自分言葉に慎重になれないこと」です。

そう考えると、「愚者は黙っていたほうがよい」というのは、彼らが言葉を選ぶ力を持っていないからこそ、沈黙のほうが賢明だということですね。

しかし、ここで重要なのは、「愚者はずっと愚者のままなのか?」という点です。

ユダヤ伝統では、人は学び、成長する存在です。ラビたちは 「無知のままでいるのは罪」 と考えました。タルムードでは、学ぶ姿勢についてこう述べています

タルムード(アボダ・ザラ 5b)

"人は、自分が知らないことを恥じてはならない。恥じるべきは、それを学ぼうとしないことである。"

愚者最初は「何を語るべきか」分からなくても、学び、賢者言葉に耳を傾けることで成長できます。そのため、最初ステップは「沈黙して学ぶこと」 なのです。

たとえば、『箴言 13:20』にはこうあります

"賢者と共に歩む者は知恵を得、愚者と共にいる者は害を受ける。"

まり愚者でも「賢者そばにいて学べば、知恵を得る」ことができるのです。

からこそ、最初沈黙し、聞き、学ぶことが大切。でも、成長したら、適切なとき言葉を発することもできるようになる——それがユダヤの知恵の道なのだと思います 😊

2025-02-26

知識ダンスで、心は一つになり、聡明頭脳出版し、光を投げかける。彼らの発見思考の翼に乗って舞い上がり、彼らの研究はより広い領域をもたらした。

学術界のスターは昇り輝き、懸命な努力を認め、夢を生きる。評判は一行ごとに高まり、やがてチャンスが待っている。

彼らが紡ぐ言葉キャリアが展開し、企業学校は信じている。出版されたページ、力強い物語献身研究、輝いている。

ピアレビュー、導きの手、専門家理解を助けてくれる。仕事を洗練し、優雅さを向上させる、学術空間の旅。

助成金資金あなたのところにやって来て、論文の影響力でスキル披露する。潜在能力が輝き、能力が明らかになり、チャンスがどんどん近づいてくる。

ペンとページを通して、内面の成長、批判的思考スキルが関与する。コミュニケーション文章芸術、あらゆる分野でそれが役割果たしている。

2025-02-20

cm騒動馬鹿女が壊したフェミニズム

CM騒動を見て思ったよ。

もう無理だろ、フェミニズム

匿名から書くけど、あれを炎上させてる馬鹿な女を全部追放したら

日本フェミニズムは復活できるとすら思うもん。

そもそもフェミニストって何?

私女だけど自分フェミニストって思ってたよ。

それは普通に男性と同じように働いて、男性と同じように税金納めて、

まっとうな権利のためには声を上げる。

例えば、緊急避妊薬とか低用量ピルとか無痛分娩とか、女性自分意思中絶できることとか

そう言いうことのために声を上げて男性中心の世界女性の体についての意思決定がされてることに対して

NOを突き付けてる女性はすごいと思うし偉大だと思う。

それから暴力や、性犯罪被害に遭った女性、これから性犯罪を起こさないために声を上げている人たちだって

すごいと思うし尊敬する。

私は、そういう活動には寄付もしてきたし、

社会への小さな行動として自分も転勤も断らず、とにかく男性普通にやってることをやってきた。

女が女としてだけでなく、人間としても生きられることを目指して。

それを不当にふさぐことには強く地道に声を上げて歩き続けることこそが、

私なりのフェミニズムだった。

だけど、いつしかフェミニズム社会の中で「女である」という属性しか持ち合わせない

有象無象の女たちが自分の気に入らないものをたたくための口実であり便利道具になり下がった。

ただ女であれば、不条理と戦う「主人公」になれるフェミニズムは、

気に入らないことに怒りたい人々の居場所になった。

彼女たちは自分自分人生責任は取らず、

嫌いなものやむかつくものにはキーキー騒ぐ。

夫に養ってもらいながら、夫の悪口を言う。

会社で男に泥仕事しんどいことを丸投げして、きらきらした仕事が来なければ

女性差別だと騒ぎ立てる。

荒唐無稽な主張でも派手に騒いで言うことを聞かせる。

そういう女性を横目に、女性がこういう生き物だと吐き出されるため息を、

どうしようもない気持ちで見つめてきた。

CMきもいといって騒ぐ女たちに言いたい。

お前の幼稚なきもちわるいというお気持ち表明にフェミニズムを持ち出して騒ぐのをやめろ。

本気でお前らがフェミニズムをやりたいなら自活しろ

老後の面倒を政府に求めるな

全部自分でやれ。

お前たちは女からフェミニズムを奪った。

フェミニズムという女性が積み上げてきた戦いと思いの歴史を踏みにじって

ただのクレーマーという意味に変えてしまった。

お前らがキャッキャとフェミニストを名乗ることによって、

標ぼうせずとも無言でやるべきことをやってきた女たちがフェミニズムから距離を置いて、離脱してしまった。

聡明女性が、お前らのわけわからんわがままヒステリーに異議を唱えたら

そういう時は団結して、ブスだの貧乏だの議論にもならないような暴言で逃げて議論をかき回す

知ってるか?

お前らみたいなのが暴れまわってお話もできないから、

「女は勘定で動く」とか「ヒステリックだ」っていわれるんだぞ。

フェミニズムから出ていけ

ちゃん勉強して出直せ。

お前らが生きづらいのは、お前らが女だからじゃないよ。

お前らがまともに努力せず、キャリアを積まずちゃんと働かなかった結果だろ

踏ん張るべき局面で逃げ回るのに女を免罪符にした結果、立ち行かなくなってるんだろ。

それをお仲間と集まって、キーキーひすって、つかの間の団結に酔いしれて。

迷惑なんだよ。

女にフェミニズムを返すか、お前たちはフェミニズムから出ていけ。

フェミニズムを返せ。

お前たちがおもちゃにして踏みにじって永遠に意味を変えてしまったフェミニズムを、返せ。

2025-02-19

逆におまえらがハマった陰謀論を曝してけよ

俺はプチエンジェル

まあ思慮深く聡明増田ブクマカ諸氏には、生まれてこの方、陰謀論を信じたことなんて一度たりともありませんって賢き人々がごろごろいそうだけど

2025-02-17

anond:20250217194247

周波数ホッピング方式特許ハリウッド女優作曲家が取ったって本当ですか!?

なぜ専門家でない彼らが特許を取ったのですか?

嘘ついてない?

はい、本当です!1941年ハリウッド女優ヘディ・ラマー(Hedy Lamarr)と作曲家ジョージ・アンタイルGeorge Antheil)は、無線通信の「周波数ホッピング方式」に関する特許(US Patent 2,292,387)を取得しました。

彼らは専門家ではありませんでしたが、当時の無線通信課題を見抜き、独自の発想で画期的解決策を考案したのです。

1. 彼らが周波数ホッピングを考案した理由

第二次世界大戦中、アメリカは**無線で操縦する魚雷無線誘導魚雷)**の開発を進めていました。しかし、敵に通信妨害ジャミング)されると、魚雷制御が効かなくなるという問題がありました。

📌 問題

当時の無線通信は固定周波数で行われており、敵がその周波数特定すれば簡単妨害できた。

もし通信妨害されると、無線誘導魚雷制御不能になってしまう。

📌 彼らのアイデア

周波数を短時間で次々に変えることで、敵の妨害を受けにくくする(周波数ホッピング方式)。

送信機と受信機が同期して同じパターン周波数を切り替えることで、常に正しい通信を維持する。

2. なぜ女優作曲家がこんな発明を?

(1) ヘディ・ラマーの背景

彼女は単なるハリウッド女優ではなく、非常に聡明科学に興味があった。

彼女の元夫は、ドイツ兵器商人であり、彼を通じて軍事技術無線通信兵器システム)についての知識を得ていた。

📌 ヘディ・ラマーの発想

彼女は、「固定周波数通信妨害されやすい」という問題気づき、「周波数を変えながら通信すればいいのでは?」と考えた。

(2) 作曲家ジョージ・アンタイル役割

アンタイルは、ピアノ自動演奏技術に詳しい作曲家だった。

彼はピアノのロール(自動演奏のための穴が空いた紙テープ)を応用して、無線周波数自動で変化させるアイデアを考えた。

📌 アンタイルの発想

ピアノの鍵盤を自動で押すロールのように、無線周波数自動的に切り替えられないか?」

これが、周波数ホッピング機械的制御する方式アイデアとなった。


3. 彼らの発明の仕組み

彼らの特許(US Patent 2,292,387)は、「**秘密通信システムSecret Communication System)」という名称で、**以下のような仕組みを提案していました。

📌 周波数ホッピング動作原理

送信側と受信側で、同じ「周波数の切り替えパターン」を事前に決めておく。

0.1秒ごとに、無線周波数を次々と変更する。

敵が周波数特定しようとしても、通信が瞬時に別の周波数へ移動するため、妨害しにくくなる。

📌 ピアノロール方式の応用

ピアノ自動演奏のように、「どのタイミングでどの周波数に切り替えるか」を制御するシステムを考案。

これにより、送信機と受信機が完全に同期して周波数を変更することが可能になった。


4. 彼らの発明の影響

(1) 軍事技術としての発展

当時の軍はこの発明採用しなかった(技術的に実装が難しかったため)。

しかし、後に電子回路の発展(トランジスタデジタル制御)が進むと、この技術が再評価された。

1960年代アメリカ軍がこの技術軍事通信ミサイル誘導レーダー通信)に採用した。

(2) 現代通信技術への応用

この周波数ホッピングアイデアは、現代無線通信技術の基礎となり、以下の技術に応用されている。

技術 周波数ホッピングの応用

Bluetooth 周波数ホッピングを使って混信を防ぐ

Wi-Fi チャネル変更機能干渉回避

CDMA携帯電話通信符号拡散スペクトラム拡散)の一種

軍事通信衛星GPSジャミング対策として採用

なぜ人はギャンブルをやるのか

違法賭博からパチや公営ギャンブルあるいはソシャゲガチャUFOキャッチャーまで

なんかの実験ではサルギャンブル好きらしいから何かしら本能に訴える部分があるのだろう

しかし俺はまるでギャンブルに興味がない

金がなくなるかもしれないほうに「賭ける」ことができない

金持ってたらダイレクトに欲しい物に使う

貧乏性なので金がただ無くなることに耐えられない

だいたいギャンブルってのは損するようにできてる胴元がもうかるようにできてるってのは

聡明はてなー諸氏なら理解してるだろう

なのになぜ人はギャンブルに手を出すのか

2025-02-05

NISAの裏の顔は優しい顔だったよ

結構前にふと新NISAの裏に気がついたんだけど、聡明はてなー達は気がついてる?

それを指摘する話をインターネットでも現実世界でも聞いたことがないんだよ

国民みんながその効果享受できる天才的な政策だと思ったんだよ


参考:新NISAの表

NISA制度の国の狙いは、安定的資産形成を促進し、成長資金供給を拡大すること

2025-01-31

増田師たち

だ…だって!!俺は増田さん本人にも会って!!増田さんからこの日記権利書を譲り受けたんだし…!!

こ、この日記の前の権利者の増田さんに聞いてくれよ…!いや、なんなら俺が会いに行って直接…!!

 

 

 

だ…誰なんだよアンタ…

う、嘘だ…嘘だよ…

あなた増田さんじゃないですよね…

増田さんはもっと聡明そうな顔をされた方で…

 

増田さんは…

 

 

  

2025-01-26

anond:20250126164632

男は見下しに性興奮を伴うからしゃーない

白人黒人自分より背が高い聡明な女に抜けるジャッポスは少ない

自分より肉体も知能も劣る相手じゃないと安心して抜けない

2025-01-21

アクティビスト田端さん&企業コンプライアンスについての一考察

あるタレント不祥事に関する報道や、その余波を観察していて

企業世論をつなぐ、という点における田端信太郎さんのコミュニケーション能力について考えていました。



私自身、清濁併せ呑む覚悟起業をした経験があり、スタートアップ世界で知り合った方々の中には上場をしたりして公的経営者ステージを移した人もいます

一方で、まだ日の目を見ていないだけの不祥事が常に身近にあります


一応は民主主義であり、インターネット等が伸び続けている今ではきっと不祥事はもう隠すことはできないのだろう、と思うのです。

どうせ隠せないのであれば、どうやって不時着させるのかを考える方向で力を使うのが次善の策でしょう。

不祥事を起こしてしまった企業田端信太郎さんに火消し戦略を任せていればもう少しきれいに着地できていただろう。~

もちろん、そもそも不祥事を起こさないということが第一原則であることは言うまでもありませんが、今も世界の何処かで不祥事は既に隠されているのです。

どうせ負けるならば、きれいに負けさせてくれる人に撤退戦戦略をお願いした方がいいのではないか

そんな事を考えながら、色々と書き綴っていたらうっかり8,000文字を超える原稿ができてしまいました。

自分語りがなるべく出ないように気をつけましたが、シンプル一言で言い切る力が欠如していたため、歴史の話や別の方のブログ記事の話に派生してしまいました。

誰かと話し合いたいですが、皆それぞれ立場が違うと業界内では話せないこともあるため、生まれてきた文章の供養も兼ねて、ここに投稿させてください。

もし最後まで読んでくれる人がいたら嬉しいですが、長いです。

ぜひ端折って読んでください。


それでは。


~昨今の企業コンプライアンスについて、弱小起業家が考えたこと~

10年以上前はてなブログで、ある起業家の方がリクルートホールディングス代表取締役社長CEO木場久征さんの発言を紹介した記事がある。

世界は落下している、という一見ポエミーに見えるタイトル

しかし、ここで語られている内容は今まさに湾岸で起きている革命本質をついているようではないか

記事によれば、



世界は、落下してるんだ」

本来あるべき方向に向かって、世界は凄い勢いで落下してるんだ」

「色んな既得権益持った人たちが抵抗勢力になって邪魔するんだけど、それは重力に逆らうようなもので、あんまり意味ないんだよ だって世界が落っこちていくスピードの方が圧倒的に早いから」

「だからさ、その落下する方向を俺たちは見定めて先に落下してくべきなんだよ」

だってどうせ落下してくんだからさ 先に向かった方が絶対いいんだよ」

「俺たちがやらなくたって誰かがやるぜ?だってそもそも落下してるんだから

どうも、海沿いの特徴的な建物がおぼろげながら浮かんでこないだろうか。



湾岸インターネットを主戦場とする現在の状況について考えてみよう。

重力に逆らって世界の落下に抵抗している勢力は勿論オールドメディア権力者の諸兄のことだろう。



千万円の口止め料もとい解決金を支払ったと報道された国民タレントの方も当然権力者側だ。(報道をされたこ自体事実だ。ただし、中身が正しいのかは当事者以外はわからない。念の為



過去の栄光を踏まれれば、とんでもない落下だ。ただし彼の凋落ですらイントロに過ぎず、週刊誌が、影響力のあるインフルエンサー経営者の皆さんが、あるいは匿名事件情報拡散するXアカウントが、日夜を問わず権力側の秘密に切り込んでいる。

おそらく先の報道には直接関係がないが、権力者側として同一視されている人物やその関係者の秘密まで芋づる式に暴露されている。

きっと今は芸能人を叩くのが最も効率よく注目を集める方法なのだ






一方で、どうせ落下している世界へ向かっていち早く進んでいる人は誰なのか。

わざわざ人目につくことなく、こっそりと先に進んでいる方はおそらく少なくないだろう。

そして当然ながら私ごときではひっそりと先に進んでいる方が誰か知る事はできていない。

インターネット上に出ている情報だけで判断できる、落下後の世界を見据えて先に動いている人は誰なのか。



私見で恐縮だが、田端信太郎さんと堀江貴文さんを挙げさせていただきたい。

まず2名に共通することがある。

田端さんも堀江さんも、不祥事について週刊誌報道された上場会社の株を空売りするのではなく購入している。

~以下、週刊誌報道週刊誌批判する経営者についてなどかなり長い前向きを書いているので、端折る場合は読み飛ばしていただいて構わない。~



昨今、修羅世界と化したXでは日々どこの誰かもわからない経営者不祥事が暴かれている。

本来家庭の問題である不倫や、実際には被害届受理されていないような刑事事件疑惑ですら大衆による私刑の口実となってしま時代である


そうした時代であるからか、週刊誌のもの批判されることも珍しくない。


事実週刊誌揶揄する発言をする経営者の方は少なくない。

大概、批判する場合方向性は3通りだ。

1. 撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ、という指摘

2. 報道恣意的事実確認が甘い、という指摘

3. 週刊誌のせいで、大衆レイプ的な私刑に遭う、という指摘


1と2については、概ね正義があるように思える。(特に2については、おそらく大問題だ)

ただし1については言うだけ虚しい指摘でもある。

無責任大衆、とりわけ取るべき責任を取ることができない無敵の人に、責任をとれといっても話は永遠に平行線だ。


3についても、一見筋は通っているように聞こえる。ただし私の見聞きする範囲に限った話では、3の方向性批判している経営者の方が「絶対に人に知られたくない弱み」を抱えた人物である傾向があるように思える。



あくま比喩であり誇張した表現ではあるが、「自分レイプした事実週刊誌暴露されたせいでレイプ的な私刑に遭う可能性に怒っている人間」を前にしたときに、私たちがすべきことは週刊誌への批判に付き合うことではなく、出頭を勧めるこ���であるはずだ。対照が人ではなく法人であり、特に上場企業であれば不祥事はしっかり公開するのが基本であり王道である


また邪悪ではない方も3の論調になることがあるが、それはそれで無邪気すぎるか現実が見えていないと言わざるを得ない。

~まだ前置きが続いています。もう少し飛ばしていただいて構いませんが以下は読んでおくとわかりやすいかも知れません。~

経営者の皆様が大好きなキングダムで描かれるような絶対権力者帝王時代は、既に移り変わっている。

民主主義も、インターネットも、権力分散する世界の落下であると言えるだろう。


権力分散が、権力の集中よりも安全だろうが、一方で数多くの小帝王を生じうる(意訳)という問題については山本七平さんの‘帝王学「貞観政要」の読み方’という著作の端書きをご参照いただきたい。


(以下、引用です。日経新聞社の方、問題があればご指摘いただければ削除します。)


複雑な現代社会ではあらゆる所に「生殺与奪」の権を握る公的なないしは私的権力もつ帝王を生じうる。人事権、許認可権、それにまつわる賄賂や情実、それらが新聞記事などになると私はときどき、「ウーム、こういう人のもつ権力は、行使しうる範囲が昔の帝王より狭いというだけで、その権力の強さは昔の帝王以上かも知れないな」と思わざるを得ない。


上記文章1983年に紡がれたものである

同じく皆様大好き鬼滅の刃で冨岡義勇が生殺与奪の権を他人に握らせるなと主人公一喝するのが33年後の2016年だと考えると、どれほど早くに書かれた文章か実感いただけるだろう。

尚、この文章現代で最も大きな権力を握っているのは「大衆」かも知れない。という論調で続いていく。

群集心理に則り、責任を追わないで済む人間が自制心を失うこと。自制心を失った大衆権力を握り帝王になってしまうと、人類史上最大の暴君を生むのではないか、という危惧今日を生きる人間ですら目を背けている問題であるように思う。

山本七平さんの世の中を見渡す力が、私達より優れていることに疑いはない。

しか33年前、すでに誰かが知っていたこであるのも事実だ。

1.撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ、という指摘

2.報道恣意的事実確認が甘い、という指摘

3.週刊誌のせいで、大衆レイプ的な私刑に遭う、という指摘

先の引用だけでも1と3の指摘が不十分である、ということわかるはずだ。(というか、わかってほしい。)

権力分散時代に生きていなかったら、起業家にも経営者にもなれていないかも知れないと我が身を振り返るくらいの想像力を持っていたいし持っていてほしい。権力もつ人には、特にそうあってほしい。市民感覚共感するかはさておき、上記のような想像料が欠けている方は突破力に優れる場合はある一方で、コンプライアンス問題で一発退場となるリスクも持っているだろう。

不倫などは勝手にしてくれれば結構個人的には考えるが、そもそも最初からやらなければいいのに、という話でしかない。仮にやってしまったのであれば、謝るべき相手にしっかり謝るしかない。隠すから余計ややこしくなり、隠すから週刊誌の格好のネタになってしまう。


~読み飛ばしていただいた方、ここで本筋に戻ってきます。~


だいぶ前置きが長くなってしまったが、このようなバランス感覚に優れているのが田端信太郎さんであり、堀江貴文さんであるように思うのだ。

念の為補足だが、私は二人と私的関係にはない。当然に、仮に匿名でなかったとしても共通の知人こそ大量にいてもお二人は私のことを知らない。それくらい実力差がある筆者であることを許していただけるなら、この後も読んでいただけると嬉しい。


X上でアクティビスト投資家というイメージを固めつつある、田端信太郎さんを過去のいわゆる総会屋と重ね合わせて批判する論調も極稀に確認してはいる。

総会屋企業利益供与を求める行為は「利益供与要求罪」と呼ばれ、会社法禁止されていることも疑いの余地はない。

だが、当然田端信太郎さんがこのことを知らないわけもない。

また当然、やるはずもなければ必要もない。


時に激しいレスバを見ると、田端さんの発言の強さだけを切り取って反論する人間が生まれることも理解はできるのだが、少なくともインターネット上で田端さんが誰かに利益供与を求めている場面を見たことがある人はいないのではないか。(あるいは、見たことはあっても非インターネット的な人間関係を前提としたお笑いネタなのではないか)。


今回の騒動においても、不祥事を隠している会社の株を買っているだけなのである

売っているのではなく、買っているのだ。

極論、株では「安く買って高く売る」しか儲ける方法はない。

空売りもその意味においては「高く売っておいて、後で安く買う。その間は人に株を借りる」だけのことである

業務上、知り得た企業の非公開情報を使って売買をすれば当然ルール違反だろうが、今回もおそらく不祥事週刊誌報道で知ってから株を購入しているように見える。


また、影響力をもつ田端さん自身田端さんの周囲の人たちが「株を買う」事自体ニュースにして、株価釣り上げて株を売り抜けていれば問題があるが、これも当然田端さんがご存知でないはずがない。(ネット上の買い煽りアカウントが捕まらないのは、本人が実は株を持っていないということもあるのだとか)。



価値がある(あるいは時間をかければ価値が増える)ものを先回りして見抜き、買う。

この極めて単純かつ本質的なことを実行しているだけにしか見えない。

正しいことを正しい、と言うだけ。

間違っていることを間違っている、と言うだけ。

正しいか、間違っているのか、必ずしも断定できないときには疑問を投げかけるだけ。

人が言いたくないことや、空気を読んで言わないことであっても、言っていいことは言うだけ。

一方で、言ってはいけないことは言わないだけ。


すべて、秘密でもなんでもない、誰でも一度はどこかで学んでいる話だ。

知識よりもその運用が難しく、当たり前を当たり前に実行してきたからこそ田端さんのここまでのキャリアがあるのだろうと想像している。


このバランス感覚もつ過程で、大半の人は撃たれる覚悟がないから撃たないという判断になる傾向があると思う。田端さんも当然そんな事はわかっていて、前線で発信をし続けているのだろう。



堀江貴文さんに至っては、テレビ局を買収するという前代未聞の挑戦をしたのがもう既に20年も前のことである

30代の筆者にとっては、学生時代に見ていたニュースの中心にいた当時の堀江さんの年齢が32歳だということが衝撃だ。

先に登場させていただいたリクルートホールディングスの出木場さん(現在49歳)の世界は落下しているという話も既に15年ほど前の話だとすると、自分と対して年齢の変わらなかった当時の先人たちのレベルの高さには恐れ入る。




先見の明ありすである

ただしこれはこれで、問題なのかも知れない。

先見の明ありすぎる人間が描いている未来(あるいは現実)を一般大衆理解できないのだ。

理解できないからこそ、権力者が巧みに世論を動かしてしまえば挑戦者は負けてしまうのかもしれない。

既に世論の後押しを得ている(あるいはかつて得ていた)から既得権益なのだ





20年前に堀江さんがテレビ局を買っていれば(あるいは、買えていれば)、おそらく国民タレント凋落は見なくて済んだと思う。

知りたくもない他人性癖想像しなくて済んだはずだし、きっと被害者とされる人が逆に貶められるような論調になることもなかったはずだし、数万字に及ぶエッセイも書かなくてよかったに違いない。

あるいは、その創作力を別の形で使えていたに違いない。



私が起業する時に、周囲の人間に「堀江さんみたいになってしまうから危険だ」と言われることもきっとなかっただろう。

当時このような心配をいただいた方々には敢えて直接連絡することもないが今ここで答え合わせをさせていただきたい。



私は一切堀江貴文さんのようにはなっていない。

それは単純にレベルが違うからである。誰もが太刀打ちできない権力者に32歳で挑むことは少なくともできなかったし、そんなチャンスも可能性も先見性も度胸もなかった。

今では逆に長年土俵際で耐えているだけの私を見た祖母に「堀江さんも復活しているのだからあなた時間をかけて焦らず頑張りなさい」と励まされる始末だ。

あなたはどちらかと言えば堀江さん側ではなく、女性を献上する側になってしまいそうだから、そういうことをやっているなら今すぐやめなさい。ビジネスマンはお座敷でも真剣勝負だけど、まずは仕事での貢献が第一前提だよ」と笑いながら祖母に言われてしまレベルであることも付け加えておく。


生身の堀江さんをお見かけして、余計に自分との距離を感じてしまっている限界起業家の私としては、なぜあそこまで優秀な堀江さんが一人で勝手成功する道を選ばないのか不思議だ。



正しいことは、正しいと言うべきだけども、言わなくても生きていける。

間違っていることを間違っている、と言うべきだけど、言わなくても生きていける。



世界が落下している、と堀江さんは言わないかも知れないが。きっと在るべき姿や向かうべき未来はきっと浮かんでいるだろう。

わざわざ未来の話をしても、変化を嫌う既得権益側の方々に目をつけられて反感を買うだけだ。反感を買うだけならまだいい。実害もあるはずだし、それでも人目につく場所発言をしているのはなぜなのだろう、と自分よりも遥かにレベルの高い人の思考を辿っても辿れるわけがないのだが、一つだけ仮説がある。




堀江貴文さんは、めちゃくちゃ優しい人なのではないか

考えなくてもいい、人の気持ちをわざわざ考えたりはしないかもしれないけど、聡明な方だからどうしても気がついてしまうのではないか

無責任大衆にもかまってあげる必要義理もないのだが、かまってあげるのが不思議だった。

無敵の人に対してわざわざ「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」というようなことはしないが、無視もしない。

こじつけかもしれないが、「撃っていい覚悟を本当にするのは大変だよ」ということを見せてくれているのではないかルルーシュのように「だからそもそもつべきではなかった」と諦めるわけでもなく、戦うべきときがあれば既得権益相手であってもまた闘ってくれるのではないか

堀江さんが見た未来が、今の状況とは違ったはずだということはわかる。

時代が追いつくのに20年もかかってしまった。

一人の人間人生基準に見れば。20年というときはあまりにも長い。


ただ、大衆が変わるには時間がかかるのだろう。

地球生命、その中の一つのジャンルしかない人類進化スピードを考えれば

2025-01-16

anond:20250116113324

お前は老化の恐ろしさを分かっていない

どんな優秀で聡明だった人間老いには抗えない

どんな人格者でも老いによってその人格崩壊していく

2025-01-09

はだかの王様って、あの子どもは正義なの?

はだかの王様王様アンデルセン版)って、非戦的だし、横暴な王様って感じじゃないじゃん。

聡明ではないし虚栄心も強いかもしれないけど、

国は栄えてるらしいし、別にめちゃくちゃ悪いやつじゃないじゃん。

栄えてる国の城下町で、なんかパレードやるらしいぞー!祭だぞー!!ってなって、

たぶん出店とかも出て、街中ワッショイワッショイ栄えてて、

そりゃ直接見た人はなんか王様裸でワロタwってなるかもしれないけど、

わざわざでけー声で「こいつ裸だーーーー!!!!!」って言って水差す必要なくない??

周りをイエスマンで固めて本質が見えない虚栄心が肥大したリーダー、愚か!っていうのが主題なのは分かるけど、

「ウワー!!王様バカだけどイイ奴)喜んじゃってるよー…まあ本人嬉しそうだし合わせとくかー!」ってみんなでわっしょいしてるとき

俺には本当のことが見えてまーーーす!!って顔して邪魔してくるやつがもし居たら面倒だなと思っちゃう

2025-01-05

anond:20250104153401

正直男性としての魅力でプラスに働きそうなのが総資産ぐらいしかないのに

それすらも婚前の者は自分のもの(この考え方そのもの別に良いと思うけど)とされると

女性が一人で赤子を育てている間あなたは何を差し出すつもりですか?となってしまうな...

直30代前半ってアプリでも相談所でも一番競争率も本気度も高いゾーンなので、

そんな甘い考えで、聡明コミュニケーション力のある女性がお前みたいなのを選ぶわけねえだろで終わる話だな

2024-12-14

そんなもん自分がやってないことだからに決まってんじゃん

anond:20241214151650

自分がやってないことはバカのやること異常者のやることだと決めつければ、それをやっていない自分相対的聡明で正常な人間だと思いこめるからだろ。

2024-12-13

グスコーブドリの逆襲

増田はグスコーブドリの逆襲というタイトル童話を知っているかな。

昔々、豊かな森に囲まれた小さな村がありました。その村には聡明で優しい心を持った青年、グスコーブドリが住んでいました。彼は村のために尽力しており、自然を愛し、村人たちからも愛されていました。しかし、ある日、村の平和を脅かす存在が現れました。それは、宇宙からやって来た謎の男、シャア・アズナブルでした。彼は何かを探しており、その手掛かりを得るために村を混乱に陥れようとしていました。

ある晩、グスコーブドリは森の奥で奇妙な光を発見しました。そこにはシャアが操る巨大なロボットがありました。彼はそれを使って美しい森を破壊し、何かを手に入れようとしていたのです。グスコーブドリは村を守るために立ち上がり、独自知識と森の神秘的な力を結集して対抗しました。

グスコーブドリはシャアに戦いを挑みましたが、シャア技術冷徹さに圧倒されそうになりました。しかし、シャアの本当の狙いは宇宙の遥か彼方にあり、村には直接的な害を及ぼすことはないと知ったグスコーブドリは、シャアにある条件を提案しました。村と森を守る代わりに、彼が探しているものを一緒に見つける手伝いをすることです。

シャアはグスコーブドリの提案を受け入れ、二人は協力して宇宙秘密を解き明かす冒険の旅に出ました。そして、その過程で互いの信頼を深め、最終的にシャアは村を襲う意図を捨て去り、宇宙の未知なる可能性に目を向けるようになりました。

こうして、村には再び平和が戻り、グスコーブドリは村人たちからさらに大きな尊敬感謝を受けました。そしてシャアもまた、真の友情を知ることができました。

教訓:対話と協力には、お互いに新たな道を切り開く力がある。

ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹.

2024-12-11

もうワゴン行きでもおかしくない商品賞味期限偽装ラベリングして情弱男に押し売りするのはね、本当にどうかと思う。こういう時、すっぱり女体の価値ポイ捨てできる人は普通に尊敬されるし女体を売った場合と同等かそれ以上の取引に漕ぎ着ける可能性は高いと思う。しかし、そもそもそういう判断のできる聡明人間は早々に売れているので机上の存在だったりする

2024-12-04

友達キラキラネームを名付けた

まさかキラキラネーム名付けるとは思わなかった…

読めない…

他人なのにショックを受けている…

聡明友達だと思ってたのに…

2024-11-29

anond:20241128200014

近藤誠理論は誤りですが、ただ悪魔の証明などのテクニカル理論武装、都合の良い論文データだけを恣意的に使ってたりと、論破しにくいように巧妙に理論を組み立てたなあと思っています

  

近藤誠先生は、若いころはとても聡明乳がん治療日本医療に良い貢献をされたと思います。ただ、途中から職場人間関係上司との関係が悪くなり、十分な日常診療もさせてもらえなくなったり、大きなストレスがかかったんだろうなと思います

それが何年も続いたころに、近藤誠理論を言い出したように思います。それが一般週刊誌などで持ち上げられた事もあって、専門家からの指摘や批判無視して、近藤誠理論を突き進めてしまったと思います

 

もしも、自分自身を正しく評価してくれなかった某大学を早々に辞めて、意見の合う人が多そうな職場を見つけて異動されていたら、こんな悲劇ならなかったのではと思います

しかしながら、近藤誠理論のせいで治療が遅れた癌患者も多数いた事を考えると、多数の患者を不幸にしてしまった責任はあると思います

 

一般的に、専門家はいつでも他の専門家から厳しく評価される環境に身を置き、他の専門家からの評判や指摘に誠実に対応すべきと思います

そこから逃げてしまったら、もはや一流の専門家ではないと考えています

 

そういう意味では晩年近藤誠先生は一流の専門家ではなかったと思います

2024-11-27

星野アクアさま

増田星野アクアさまというタイトル童話を知っているかな?」

むかしむかし、ある国に星野アクアという聡明で勇敢な若者がいました。彼の妹、星野ルビー、そして彼の母、星野アイと共に、アクア平和な日々を過ごしていました。しかし、ある日、国を脅かす大きな危機が訪れたのです。

悪の魔女が国中の光を奪い去り、人々は深い暗闇に包まれしまいました。星野アクアは、妹と母を守るため、そして国中の人々を救うため、魔女を打ち破る決意をしました。星野アイは、優しさと愛情アクアを支え、星野ルビーは、光る宝石のような希望を胸に、兄と共に旅に出ます

道中、彼らは数々の障害に直面しましたが、家族の絆と互いを信じる気持ちで乗り越えていきました。ついに、3人は魔女のいる城にたどり着き、力を合わせて魔女を倒すことに成功しました。国には再び光が戻り、人々は平和に暮らせるようになりました。

この物語の教訓は、「どんなに暗い時でも、愛と信頼があれば光を取り戻せる」ということです。ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹.

2024-11-25

スキン

増田は赤スキンというタイトル童話を知っているかな。

昔々、ある村に赤スキンと呼ばれる不思議子供がいました。彼の肌は燃えるような真っ赤で、生まれときからその色をしていたため、村の人々は彼を「赤スキン」と呼んでいました。赤スキンは外見が人と違うために、村人たちから避けられ、友達もできずに孤独な日々を過ごしていました。

ある日、村の近くの森にドラゴンが現れ、人々は恐れおののいていました。ドラゴンによる被害は日増しに増していき、村人たちは何とかして彼を追い払おうと必死になっていました。そんな中、赤スキンは村を救いたいという強い気持ちからドラゴンに立ち向かうことを決意しました。

彼は真っ赤な肌をカモフラージュに使い、大胆にも火を吐くドラゴンと相対しました。赤スキン聡明で、ドラゴンの弱点を突く策略を考えつきました。最初は驚いた村人たちも、赤スキンの勇敢な姿を見て心を動かされ、彼と協力してドラゴンを追い払うことに成功しました。

村に平和が戻ると、人々はこれまでの態度を反省し、赤スキン感謝の意を表しました。赤スキンは村人たちと友好関係を築き、彼の外見ではなく、その勇気と優しさを誇りに思うようになったのです。

この童話の教訓は、「人の本当の価値は外見ではなく心にある」ということです。

2024-11-15

11月15日、反AI絵師様たちの集団自滅記念日。」の気になる点

結構アレだなぁ、と思う日記があったのでちょっとツッコミをしてみる。

私は2桁年ほど漫画イラストに携わって細々と生活しているクリエイターの端くれだが、正直言ってこの1ヶ月の絵描き界隈の道化っぷりにはひたすら「呆れ返る」以外の感想が持てない。

↑Xの話をしていると思うのだけど、「絵描き界隈」と主語を大きくしているように思う。まあ、Xが絵かきにとって一番大きなコミュニティとは思うけれど。

11/15にX(元Twitter)の規約が変わる、私達はAI学習に否応無しに同意させられる事になる」

そんなポストが大バズリしたのがつい先月。

実際には、Xのプライバシーポリシーには元々「投稿者ポストをXのAIトレーニングに利用する事に同意する」旨が2023年9月時点で既に記載されている。そもそも日本の法において、学習のもの拒否する権利最初から無い。

しかし、その自明であったルールが「聡明な」反AIさんによって「新発見」され、反AIさん達は空が落ちてくるかのように大騒ぎ。

↑「今更そんなことを騒ぎ立てるなんて、情報が遅いねぇ」程度の嫌味ならわかる。ただ自分としては知らなかった人間もそりゃあ居るだろうなくらいに感じていた(利用規約とか改定とか読まない人間も多かろう、特にXを頻繁に見るような人間でないなら今回のバズリで初めて知った人もいるだろうなぁくらいの意味)。

AIに反対してるくせにそんなことも知らないのか、という意見なら一理あるかもしれないけど、2023年9月以降にAIに反対することを決めた人間最初改定を知らなくてもおかしくないように思う。

から空が落ちてくるかのように云々は、新しく知った人が中心になって騒がれているのだから主語は「反AIさん」ではなく「9月頃にあった規約を読んでいなかったので、初めてその規約を知って危機感を持った絵の生成AIに反対する人間」が正しいと思う(長いから略したくなる気持ちはわかるが)。

そもそも深層学習構造を考えると、億単位画像学習している基盤モデル自分作品が数十枚食われた程度で、個人の絵柄が再現できるは��もない。そのため当然、特定作家個人創作活動が脅かされる事もない。

↑狙い撃ちLoraの話を後半でしているのに「特定作家個人創作活動が脅かされる事もない」と主張をするのはちょっと無理があるかなと思う。となるとここは、それこそ後半でも語っている通りまだAIについての知識が浅いのだろう。

それは1年以上前から自分作品AIに既に食われ続けているという事実を鑑みれば、今後も影響が無いことぐらい少し考えれば予想もつくだろう。

↑例えば狙い撃ちLoraは作家に悪影響を及ぼしているのでは?あとソースは忘れたので無いものとして扱って貰って構わない意見だが、一部絵描き名前プロンプトで指定できるという仕組みがどこかにあったように思う。

……と、思っていたのだが。

自分の絵がAIに好き勝手されるのは嫌だ」(人間も好き勝手二次創作して金稼ぎしてるが?)←そも二次創作場合では一次側に拒否されたり、差し止められる事がある。その事を考えると「好き勝手」「金稼ぎ」は少々悪意のある表現だろう。二次創作ではなく勝手に着彩されるとかトレスのほが絵かきの感覚に近いのではないか

AIを許容してると思われるのが嫌だ」(そんな個人主義思想差別するような人間集団にいるの?付き合う友達選んだ方がいいですよ)←多分絵描き友達が少ない、それか本気で本音を語り合える友人がいないんだろうなと感じた。それは勝手感想から流すとして、現状絵の生成AIについて静観していた否定寄り中庸派の人がそう言っていただけでは?と思う。自分立場勘違いされたくなくて出た言葉なのでは?と。まぁここは自分がそういう立場人間ばかり見たというだけの話だとも思うが。後半を見るにこの方はそういう集団から抜けた人なのかなと思いついた。

などなど、AIアレルギーと思しき絵描き達の断末魔と、それら1つ1つを数千リポストまでせっせと拡散して「自分達はこんなに苦しんでるんだ」「こんなに多くの人達賛同しているか自分達は正しいんだ」とアピールする人達

淡々と言えばいいのに、変なところに悪意が漏れている。群れたって何の意味もないのに、程度の意見で良いように思う。

ある者はGlazeやらNightshadeやらで絵を汚すことで安心(=プラセボ効果)を得ようとし、

別にXに上げる絵を汚しても(自分はそこまで汚れてるとも思わないが)、学習のされにくい他サイトオリジナルの絵を上げればよいのだから別にこれを愚かとは思わない。安心のためにやっている人間も居るだろうが、そもそれは悪いことではない。

ある者はXに見限りをつけて他のSNSを探し始め、

ある者は「何故私達が出ていかないと行けないんだ」(お前達がそうしようと決めた事なのに?)と恨み言。

↑「お前達」とは誰?集団個人混同してはいけない。

私は、彼らが自分の絵を汚す事で安心自己肯定感が得られるなら別にそれでも良いと思う。

このへんはファッションと一緒かもしれない。自己満足しかなくとも、ちょっと高い服やネイル等を身に着けることによって「自分がこの場に居ても良い」という確信が得られる。そうして得た自信や承認が、例え虚栄であろうとも人生プラス方向に持ち上げていく、そういった側面は少なからずあると思う。

ただ、私が観測する限りにおいては、それら学習阻害技術なりウォーターマークなりが具体的にAI学習の何に対してどういった効力を示すのか、などの技術面を踏み込んで理解している/しようとする絵描きはほぼ居なかった。

https://qiita.com/miu200521358/items/5140ce700a9481aa15e3とかを見ればそれを調べてる人もいる。まだ知らない人たちに教えてあげればいい。例えしようとしていなくても、知らせることはできるのだから

ただただ何となく「それをすることでAI野郎が離れてくれるおまじない」程度の、Xでバズっていた誰かの噂話を鵜呑みにすることでしか技術理解できない、その程度の浅いリテラシー人達ばかり。

一部の絵描きは「何で苦労して描いた絵をこうして汚さなきゃいけないの」と被害感情をむき出しにしながらノイズを乗せている体たらくだ。辛いなら汚さなきゃ良いのに。

↑多分自分リテラシーが高い側だと思っているんだろうけど、そうでもない。「辛いなら汚さなきゃ良いのに」には少し共感するが、それも他サイト誘導して見てもらえればいいだけの話だと思う。

本当にAI自分生業を脅かす技術だと思うなら、何故敵のことを正しく知ろうともせず、自己流で対処しようとするのか。

無学の人間が無い知恵を絞って対策を講じても、的外れしかならない。

自分知識があると思っている無学の人間が、無い知恵を絞って批判をしようと、的外れしかならない。自己流で対処というのはどういうことか、敵を知るとは何を指しているのか、何故あなた観測した絵描きという限られた範囲の話でここまで悪意を噴出させられるのかがわからない。仮に正しい対処をしている人を見つけても、結局この方は認めないだろう。「間違っている」というばかりで、正しいことを広める努力特にしていないだろう(してたら申し訳ない)。勝手な決めつけをしたあとで言うのは説得力に大きく欠けるが、相手をあまり決めつけで愚かと思わないほうがいい。あなた観測した範囲の中にも、対処法を探ったり生成AIについて正しく勉強をしている人もいるかもしれない。あなたなりの「正しい方法」とやらがあるのなら周りにそれを伝えれば良い。愚痴が吐きたいだけの人には重すぎるかもしれないが。

マスクなんて意味がない」「コロナワクチンは人を殺す、イベルクチンを使おう」

そんなエセ科学で吹き上がる陰謀論デタラメを、かつて私達は知識を以て一蹴してきた筈なのに、今では絵描きとその信者達が同じ穴の狢となっている。根底感情論でしかないという点でこれらは同一のものだ。「ワクチンが嫌い」「技術者が嫌い」「AIが嫌い」

根底感情論、の何がいけないかを示していない。感情論であっても、「マスクには意味がある」「コロナワクチンは人を救う」からそれを激しく推奨するという感情論があったとするならそれは正しいと褒められるべきことである。この方は生成AIへの知識がほんの少しだけあり、かつ周囲の人間自分より知識がないと見下しているから、自分意見に沿わない人間を「愚かである」「(自分の意に沿わない)感情である」と言えるのだろう。だから同じ穴のムジナであるのは(一連の行動がまだ正しいことであるか判然としていない今であれば)あなたかもしれないことは注意すべきである

そして、正しい意見啓蒙にさえ「冷笑系」とレッテルを貼って、冷笑されたと被害アピール火種に焚べ、エコーチェンバーの中に閉じこもる。

↑こういう人間は実際にいる、がこの方はそれを全てだと思ってしまっている。正しい意見とやらがどんなものかはわからないが、この方にとっては正しいもので、それを拒否している人間を見て激しく失望したのだろう。自分にとっても、そういった耳を傾けない自分の殻に閉じこもった人間は好ましくない。

そういう人を嫌いだという感情は、理解ができる。

ああ、今日もまた「ぼくの考えた最強のウォーターマーク」が木っ端の絵描きから上がってくる。

それを使うことで学習阻害効果がどれだけあるかどうかの比較検証は?

そんなのある訳がない。これは洗剤のCMじゃなくてただのおまじないなんだから

https://qiita.com/miu200521358/items/5140ce700a9481aa15e3をみればいい。そんなのある訳がある。おまじないだとおもっている人間は誰なのか。

「生成AI使用者に協力を仰いで、比較検証してもらっては?」

「もちろんやる訳がない。AI無法者は会話の通じない土人達だからな」

「何故AI使用者モラルが低い、会話の通じない者と断じるのですか?」

「俺のタイムラインじゃみんながそう言ってる!俺も生成AI使用者犯罪者と罵ったら著作権がどうこうで激詰めされた!」

著作権違反行為ではない行為を端から犯罪扱いしたら反発を食らうのは当然では?」

「うるさいうるさい!俺達から何も奪うな!AI推進者は全員敵だ!俺達だけが正しいんだ!!」

ああ、私と相互フォローになってくれていた、素敵な絵師サマの先生の中に、こんなにも愚かな思想の持ち主がたくさん紛れていたなんて。自分の人を見る目の無さが恥ずかしい。(全員ではない。数百人フォローしていた中での体感5~6割ぐらいだが……女性絵描きの方の界隈ではもっと多いだろうね)

↑これで失望したのだろう。まあ著作権違反については議論余地があるとして、この方は周りの意見に流される人間軽蔑しているようだ。

完全な決めつけだが数百人フォロー云々の下りは半分嘘だろう。過激な反対派が10人足らずいてそれ以外の反対派も少しだけ見て足して5~6割とみなしたかそもそもアカウント過激な反対派の人以外ほぼ見ていないかのどちらかだろう。

過激な人の言動は確かに自分もどうかと思う部分はあるが、数百人のうち5~6割がその愚かな思想とやらを持っているとは思えない。多分この方の体感的には本当に「たくさん」だったのだろう。

私自身の絵描き視点として生成AIを考えると、生成AI及びAI作品ライバルではありこそすれ、クリエイター業そのものを脅かすほどの力はないと考えている。

自分は絵の生成AIライバルではなくノイズだと考える。クリエイター業はクオリティの面で脅かされるのではなく、生成物の物量と誰でも触れられるという手軽さで脅かされる。個人作品に触れづらくなり、触れる必要もなくなってしまうという方が正しい。

pixivなどを見るに顕著だが、生成AIの登場後に作品数は急増した。今はAIタグというものがあるが、それをつけていない作品もちらほらある。これが続くと、供給量と需要釣りわず作品は誰かに探されなくなり、探されないうちに埋もれてしまう。

クオリティではなく数が問題で、作品の展示場をゴミまみれにするという意味では商売敵というよりただの敵である(ゴミと感じるかどうかは人によるが展示場に参加した人間にとっては不愉快だろう)。

作品ではなく使う人間と、その人間が生み出せる数こそがクリエイター業の人間にとっての脅威になると、自分は考える。

誰にも見てもらえないなら、どんなに素晴らしい作品評価されないのだから

恥ずかしながら私はまだまだAIについて無学のためCNの使い方すらまともに理解していないのだが……少なくとも自分で使った時は決まったキャラクターシチュエーションを安定して生み出すことはなかなかに難しく、描き手が表現したい物語を過不足なく表現するにはかなり制御が難しいツールだと感じた。ランダムアイデア出しにはかなり便利だけどね。

↑ここでAIについて無学と言っている。いままでのこき下ろしはなんだったのか。

DLSiteにおける販売数などを見ても、AI主体作品はまだまだ下火で、手描きのイラスト集と比べて1~2桁は販売数が下回る。2年前からずっと、手描きの価値毀損されてなどいない。私自身、収益も減ったりはしていない。

↑なぜ今しか見えていないのか、生成AIが誰の反感も買わず受け入れられるようになってからでないといずれ収益価値に影響が出ると思えないのだろうか。

AI作品が下火なのは、生成AIに対する問題点が完全に払拭されていないかである。現状ではグレーな行為だと認識されているからまだクリエイターへの影響が軽微なだけである自分は考える。

タグなどを用いて徹底した棲み分けが行えない場合は、現行のクリエイター殆ど滅びるだろう。

生成AIというのは、ただの道具でしかない。

↑わかる。問題なのはレギュレーション

ただ、少なくとも革新的技術であることは間違いないんだから、「無断学習」などというよくわからないレッテルを貼って排除するべき存在ではない。ましてや法を侵さず生成AI使用している者まで問答無用簒奪者という扱いにして社会から排除しようとするのは、暴力差別に他ならない。

↑これも分かる。簒奪者扱いをするは良くない。ソフト倫理面に問題はあれど、現状ではまだ規制されていないのだから。ただし、革新的技術であることと保護すべきかどうかは別の話であるソースは忘れたので無価値に等しいが、欧州では規制の流れができつつあるそうだ。そして保護するべきかどうかを決めるのは個人というより社会や時流であり、今はその主張を自分の意に沿うよう引っ張ろうとしている個人が多くいるだけである。我々は意見を主張しながらも、決定に従うほかない。だから現状では否定肯定派の正しさとやらは存在しない、未決定なのだから。当然倫理は守るべきとは思うので、社会から排除しようという風潮自体は好ましくないが、それにしたって決定に従うほかない。明日にはひっくり返るかもしれない決定に。

インターネットに転がっているものを無断で学習し、個人特定できない形に組み替えて再利用するのなんて、AIだろうと人間だろうと当たり前にやっていることなんだから

AI人間学習は違うものである。@VoQnさんのポストでも遡ると分かる。

生成AIには確かにまだまだ法的な課題もある。狙い打ちLoRAと呼ばれる特定作家個人に絞った学習モデルや、ディープフェイクなんかがそうだね。

しかしそれらの問題を掲げた時、私達が論ずるべきは「それらの問題をどのように規制し、どうすれば安全に生成AI社会利用できる仕組みを構築するか」のはずだ。

同意するが、主語は「絵や動画の生成AI」であり、生成AIではない。それ以外は絵の分野から論じても意味がない。

過度に互いの派閥を敵視しすぎるというのは問題だと自分も思う。が、絵かきの中には食い扶持を減らされると思う人間も居るだろう。そしてその可能性は的はずれなものではないと考える。

排斥はいけないことだが、それを行う人間感情はどうしたって消せないものだ。

もっとも、話し合いが成り立たないのは陣頭に立つ人間がいないからだと思うが。

個人個人が話し合っても意味はない。チラシの裏落書きに過ぎないからだ。界隈だの派閥だの言われてはいるが、その実意見を発表する人間が居るだけで、誰も責任をとろうとしていないのだから価値ある疑問にも回答にも意味がなくなってしまう。

から我々が個人としてするべきなのは、然るべき機関への署名提出や意見提出であって、レスバではない(この日記否定したくて書いている自分が言えた義理ではないが)。

例えばスマホだって本邦では年間数千件の盗撮被害が発生しているが、それら問題を以て「スマホorカメラを世から根絶しよう」なんて言い出したらただの狂人だ。

しか絵描き達は、あろうことか「どうすれば生成AIを根絶できるか」「どうすれば絶対学習されないか」といった妄言を唱え始めた。

残念だけどそれはもう、歩いて月まで行くぐらいには無理な願いだ。イラスト生成に限らず、翻訳検索機能、ChatGPT等、大規模言語モデルによる生成技術は既に社会の根幹を為すインフラの一部になっている。

イラスト系以外の生成AI規制しようとしている人がいれば、それは生成AIへの拒絶反応だと思うが、現状イラスト系に対して学習を阻害するというのはある種効果である

この阻害をスタンダードにしてしまえば、例えば新規IPキャラは生成AIで生み出しづらくなるだろう。その妄言とやらが案外的を射ていたりするものである

自分としては、学習の許諾、AI作品へのPermalink | 記事への反応(2) | 13:04

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