はてなキーワード: 早口とは
そういえばがっつり肉を食うこともなくなったな
と思いとんかつを食べにいった
ただのとんかつじゃあ物足りない
そう思い俺は「ジャンボとんかつ」なるどでかそうなとんかつを君に決めたしこいつでキめることに決めた(勝利寸前)
本当に疲労困憊という状況だ
終わったら次の仕事を投げてくる
花粉はなんだよ(憤怒)
タレは中濃だぁ(真理)
とんかつ屋の前に立つ
俺が立つ
ガイナ立ちしたあとにサングラスを外しここがあの女のハウスね
https://m.youtube.com/watch?v=avceH9LjtUs
イヤホンを外し中に入る
ぬぅん!とんかつ屋ぁ!
ここで待機
待つと書くと松を思い出して連想で杉を思い出して松山ケンイチとマツコデラックスが殴り合いしてるところを空想してしまう
きた!!!
「来た!!」
「やったな、俺!」
「ふん、当然だ」
「たいした俺だ」
40ヤード走4秒の速度で箸をとりとんかつにがっつりとむしゃぶりつく
俺は「うまい!」
食っておいしいジャンボとんかつ!
エネルギーが全身のエネルギーに変換されるうまさと味覚と油と肉が俺にパワーをフルに与えてくた
とんかつの願いが、耐える力を与えた!
俺がジャンボとんかつを食い切った
俺は真の姿を照らし出した!
ムーンストラックジャンボとんかつカロリーパワーメイクアップ!(月光条例)
っしゃあ!
邪眼めっちゃ開きまくってテンション爆上がりで早口で喋ってそうな飛影なみのテンション!
会計をすませる!
外に出て走る走る!
ネイルと同化して調子に乗ったピッコロ並にはしるはしる!おれおれ!流れる汗もそのままに
そして短距離全力で走ったら
「はぁはぁ?」
なんだこれ疲れたなあ
俺はもう若くないことを悟った
おわり
辛辣なことも書いているけど、あくまで原作を読まずにアニメだけ観た個人の好みの問題だということを念頭においてください。あと、勘違いしてる部分とかもあるかもしれないけどそこは目を瞑ってほしい。
評点
S 90以上
A 80〜90未満
B 70〜80未満
C 60〜70未満
F 60未満
S | 悪役令嬢転生おじさん |
A | 転生したらスライムだった件 |
Lv.2からチートだった元勇者候補 | |
B | 歴史に残る悪女になるぞ |
悪役令嬢レベル99 | |
C | とんでもスキルで異世界放浪飯 |
ハズレ枠の状態異常スキルで最強になった俺 | |
F | ループ7回目の悪役令嬢 |
以下、観た順にレビュー。
転生系で観た最初の作品。名前もよく聞くし、有名なだけあって納得の面白さ。駆け引きとかあまりなく自然に周りに認められて地位を上げていくのが、観ていてストレスがない。
作画も綺麗で、賢者が喋って文字だけが出てるときのデザインがオシャレ。想像つきにくい展開が色々あって楽しかった。
評価をSじゃなくてAにしたのは、主人公がどんどん成長して強くなって国を作る過程を楽しんでいたけど、話数が進むにつれ成長の天井にぶつかって、失速を感じたため。でもこれだけ人気だから、失速するほど長く続いているのだと思う。
面白い。主人公が公務員おじさんなだけあって倫理観がまともだし、大人なメンタルで安心できる。手計算の時代のノウハウとか通用しててすごい。自分だったらそういうのできないなと思う。中世風ファンタジー世界の人たちって結局人間の素の能力がすごいよね。
事故に遭って転生して、残された妻子、仲良し家族だっただけに可哀想だ、と思ってたけどちゃんとストーリーに関与して嬉しい。
展開も全然複雑ではなく、ストレスなく見れる。続き気になる。あとエンディングがマツケンサンバのアレンジなのが面白い。
タイトルが直球すぎてどうなんだろう、と思ったけどなかなか面白かった。
主人公は"悪女"に拘ってるけど、これって悪女なの? 無闇に愛���は振りまかないし素直なことは言わないけど悪いことはしてない。むしろ善行をしている。悪女ではなくないか?
本当に悪女として名前を知らしめたいなら、えぐい拷問とかしなきゃだめじゃない? このままじゃ絶対悪女とは伝わらないよ。ナイチンゲールみたいな伝わり方になると思う。本人がいいならいいけど……。
全員自分を好きにさせる能力持ってる聖女が一番好き。どちらかといえば、こっちが悪女という感じがする。モブたちが頭悪すぎるイエスマンな理由も聖女の能力のせいなので納得できる。
追放されたあとの続きが気になる。
展開は予想できたけど面白かった。
一応ね……という感じで見せられる努力パートはやっぱりこういう無双作品系にも必要なのかな?
またアリシアという名前が出てきて混乱した。「歴史に残る〜」は悪役令嬢の方がアリシアだったが、次は正ヒロインがアリシア。
ボケボケしてる金髪高飛車令嬢がかわいい。エンディングが結構好き。
主人公が好意に鈍感系で……。乙女ゲー好きで乙女ゲーの中にいるのに、こういうのわからないか……?
cv.内田雄馬が常識人でいい人。攻略対象の男たち頭が弱すぎる。それで王子ってマジ?
ラストの展開も良かった。完結しててうれしい。
主人公が穏やかであまりイキってなくてよかった。結構序盤で獣人ヒロイン(cv.くぎゅうう)と結婚していたので偉い。もっと引き伸ばすと思ってた。
たくさんの女の子と同居してるけどモテモテハーレムというわけでもなく、他の女の子もヒロインがいるってわかってるから主人公に粉かけてこなくてストレスがない。
すごい喋り方の金髪勇者とその愛人?も憎めない存在で良かった。ただのヘイト集め雑魚役にしないのが好感。
最後の方の話、この世界観で温泉宿が常識としてあるのウケた。みんな浴衣着てるし。日本かよ。そしてヒロインとの明確な初夜が……。ここまで描くんだ。すごい。
あと、まさかの女同士の肉体関係も発生しそうで視力50くらい上がった。これが一番見たい。
スリルのあるバトルとかはなく、終始まったりしてるけど面白かった。
でも、最初は気にしてなかったけど主人公がいつまで経っても「はわわ」してるので途中からイラついてきてしまった。活字で読んだら気にならないのかもしれないが、アニメのテンポは……。お前そろそろ覚悟決めろよ!
でも、毎日三食も大食漢のペットのために一人で献立考えて大量に調理して、絶対だるいのに偉いと思う。繊細な味や見た目なんか獣に理解できるかわからないのにすごい凝ってるし。
スライム赤ちゃんみたいで可愛い!! ネット通販で食事用意してるから梱包やゴミどうしてるんだろう、と思ったら「スライムが処理できます」なの、一瞬現実に引き戻された。そういう地味なノイズを排除するのはいいと思う。
ちまちま家庭用っぽい焼肉のタレとか醤油とか買ってる描写だったけどもう業務用買え。
ペットが取ってきたクソデカ魔物の解体を連日店に大量に依頼してるけど、実際めっちゃ迷惑じゃない? 買取りも高価だし。店主もそんな「腕がなるぜ!」って喜ぶかな。主人公、自分で解体覚えないか? スライムとかに手伝ってもらってさ。
序盤の主人公イジメパートを頑張って観たら、途中から面白かった。この主人公、空気な地味モブを自負しているわりに結構攻撃的だ。空気って、進撃のモブリットみたいな当たり障りない人をいうんじゃないの? この人、全然そんな性格じゃない。葛藤とかなく平気で殺したり敵を嘲笑ったりしてるし。転生して覚醒したのかな? その心意気は見事。
不良やカースト上位設定の人、語彙があまりにも昔のネット民すぎる。
「エアーマンの反逆ってか?」
↑何?と思う
語尾が「にゃ」の女、カースト上位グループぽいけどなんでこいつが虐められてないのかな(失礼)。ぽっぽちゃんかわいい。
なんか、この世界観の人たちって助けられたらすぐ「この〇〇(名前)、命をかけて(主人公)に忠誠を誓おう。」って言うね。
人類最強って言われてる人(cv.諏訪部)一番好きかもなと思ったのにすぐ殺された。展開を引き延ばさず即処理するのは予想を裏切られて、よかったけど! もっと諏訪部の威圧感のある声が聞きたかった……。
女神はぶちのめし甲斐がありそうなキャラしてたので続きが気になる。
これ、悪役令嬢じゃなくない? かろうじて挙げられる悪役要素が、最序盤に婚約破棄される場面しかない。それも本人は別に悪くなさそうだし。性格もいたって普通。
最初は、今までのループの記憶をたどって謎解きしていくのかな! と思ってワクワクしていた。
でも、思惑がありそうな感じを出して焦らすけど蓋を開けたら大したことない、解決したと思ったら振り出しに戻っている、結局重要なのは黒い次期皇帝さん(名前忘れた)の気持ち一つなのでは? といった感じでもどかしかった。ストーリーというかキャラたちの感情がよくわからなくなった。アホなのでキャラの名前も覚えられない。最後らへんぼーっとしてたので展開理解してない。これってまだ続きある?
ヒーローの黒い次期皇帝は冷淡で、優しくしてきたと思ったら束縛し、キスしてきたと思ったら急に心を閉ざすみたいな男で情緒が怖い。
ことあるごとに主人公がフルネームを名乗っているが、音声で聞いてるから全然頭に残っていない。リーシェガルド・ベルク・ベルツナー?
とりあえず死生観がわからない。主人公は異常だとして、ヒロインはまともな雰囲気してるのにクラスメイトが死んでもわりと平気そうにギャグツッコミをしている。リアリティラインが不明。ツッコミがずっと虚空を滑り続けている。
あと、クラスメイトなのにまるで初めて会ったかのような反応をして不思議。
「私の戦闘力は53万です。……ここ笑うとこですよ? なんかすべった感じになったんで殺します〜」って言ってるキャラが出てきた。こいつ人の心がなさそうなくせにあの激アツバトル漫画、ドラゴンボールを読んでるの? 『クリリンのことかー!!』の場面とか情緒理解できたのかな。ストーリーは読んでなくてネットミームでセリフ覚えたのかも。
というように、他の漫画から引用されるとノイズが……。観るのを諦めた。
「あ。キミ、私の姿見たよね。えーっとボク、こう見えて平穏に暮らしたいってタイプなんですが。次話しかけたら……咬み殺すよ? 一応言っておくと、本気です。ハイ。(無表情で右手を振り上げながらこちらに向かってくる)」
という中学生早口オタクのイメージが頭に浮かんできて、うるさいな……と思ってしまった。
先の展開が想像できるわりにテンポ遅くて退屈になってしまった。これから面白い展開が待っているのかもしれないが耐えられなかった。
「逆勘違い」の「逆」ってふつう要らないと思うんだけど、一目で「俺なんかやっちゃいました?」系であることがわかる面白いタイトルだ。
このタイプの鈍感系を最後まで突き通すのは無理があるというか……見切り発車感があって、どこまでコレでいくんだろうという興味はある。
自分は出来損ないで弱いんだって思い込んでるのってあんまメンタルに良くなさそうだから、はやく君は強いよって誰か教えてあげてほしい。最後どうなるんだろう。もっかいちゃんと観ようかな。
こっちが心配することではないが、そんな適当な場所で商売とかして大丈夫なのかな。許可とかさ……��アラフォーなのにあんまり先のこと考えてないなと思ってしまう。そりゃそんな手続き面の描写いらないっちゃいらないが。前に観た作品がギルドに所属して手続きしてたから……。
あと通販で買ったこっちの世界の商品を安売りしてるけど、異世界の経済事情とかインフレとか考えたほうがいいんじゃないかと勝手にビビっている。そんなこと気にする必要ないのにね。
主人公が価値をわからずに無償で譲ろうとしたものとかを「そんな、ただでいただくわけにはございません!!」って言って高価な対価くれるやつ、あるある。現実ではきっとカモられる。
いきなり宿屋の娘とがっつり肉体関係持ってんじゃん! いくらあっちから誘ってきたとしてもさ、何が「やってしまった〜……ズーン」なんだ? 若い娘と良い思いができてラッキー! と言うなら潔い。だがこの期に及んで「だって誘われたし〜不可抗力で〜」とでも言い訳してきそうなその根性が気に食わない。
これらの作品は、視聴者がストレスなくついていけるような設定の工夫が見えたり、タイトルで大体内容がわかるのも楽しかった。「これっていわゆる異世界転生だよね。創作でよくある〜」と言わせたりする、転生者たちの異様な物分かりの良さも工夫の一部だと思う。こういう系を観てる人はもうパターンわかってるから。
親が英語教育だと言って幼稚園の頃から英会話教室にぶち込まれた。
当時の自分は嫌というよりも、英語という言語が謎で何に使われていて何のためにやっているのかわからなかった。
日本語と文法が違うのが理解できず、主語?述語?なに?とずっとなってた。
親は家庭内で英語を急に出してくるし何回一日で「?」ってならなきゃいけないんだろうと思っていた。「習ったじゃない」と言われても何の話なのかわからなかった。四六時中考えることばっかりでいつもイライラしていた覚えがある。
.
しかし小さい頃は中国語なんて話せないし、方言やら早口やらでみんなが何言っているのか謎だった。漢字も簡体字だし、わからない。
母は覚えさせたいのか中国語で話しかけることもある。わからなさ過ぎて「?」ってなっているとため息をつかれて「これもわからないか…」と勝手に失望している。
強制的中国語シャワーで兄弟らと一緒に謎の地で謎の孤立と謎のいら立ちを覚える帰省だった。親戚と対話はできず、母がいない状態になったら本当に死を感じるほどだった。
小さい頃は母に失望されるのが嫌で聞き取ろうとしても「私」が「我」ということだけで精いっぱいだった。
小学校の漢字や九九を覚えられずに居残りで覚えている状態の人間に、どんどんと新しい外国の文法と単語を教えてくる。覚えられないよと思っていたが嫌がると「せっかく教えているのに。もったいない」と言うので覚えるフリだけした。父も「もったいない。覚えれば得なのに」と逃げ道はなかった。
そして中学受験で国語の文法が最悪だったのを覚えている。敬語とかも。
『お家で会話する?』って先生に言われたことがあった。当時は食事中もいつも賑やかに話しているからそうだと頷いたが、きっとあれは『日本語がおかしいから、会話をしていないのではないか』と思われたんだと思う。
.
まぁそんな感じで育ったのだが、中学の時点で英語はゴミな成績、中国語も你好と謝謝くらいしか知らん。
必死に英語を勉強してもそもそも日本語訳の文法でバツをくらう。選択肢も間違え、解説を読んでも日本語がそもそも理解できなかった。読めないのではなく、接続詞等で混乱していた。
脳内で変換バグが起きているのか、選択肢AとBはどちらとも長文からしてあり得るじゃん!と思って解説を読んでもAとB一緒じゃん!となって堂々巡りばかり。
高校の時小説を書くことがあったのだが、それをネットにあげた時についたコメントがある。
ショックだった。しかもエゴサしたら最悪な文章として『おそらく中国人が書いた』と掲示板に晒されていた。
『作者さんはもう少し文章を綺麗にできたらいいですね。変な脱字や文法が気になります』という真面目な批評の方が辛かった。
でもネットのコメントなんてそんなもんだと思って無視していた。
が、授業でレポートの添削を返された時に『句読点と「がをはに」がおかしいです。読み直しましたか?』とコメントされた。
ショックすぎて一人で泣いてしまった。これが一度や二度じゃない。
先生に指摘される。しかも高校になって。小学生ならもう少しダメージは少なかったと思う
自分でちゃんと、何度も読み返しても、読み直しても、何も違和感を覚えなかった。何が違うのかわからず、先生に聞いても『ここ違うけど(なんでわからないの?)』とリアクションされ、いかに自分がやばい状況かを感じてまた泣いた。
『前から気になっていたけど話し方(文法)がちょっと変じゃない?』
日本で産まれて日本で育ったのに、日本語がこんなに壊滅なんて。
.
そして「あ~あ、せっかく母さんは英語も中国語も話せるのにお前らは覚えなかったなwwもったいな~ww」と父が事あるごとに言う。兄弟全員に向かって言う。受験中も、一緒に食事をした帰りにも、外国で活躍する人がニュースになったときも、思い出したかのように急に言う。母も同意して「そうよね~」「どうしてかしらね~」とぼやく。
でも父さんは話せていないと反論すれば「俺はこどものころからじゃないし」と言い訳する。母は「語学楽しいのに。私なんか身近に話せる人がいなかったけど、こんなに話せるようになったのに」と言う。
いつも「そんなの人による」と、不快だからやめてほしいと言っても止めない。「覚えれば得だったのに」「頭の良くない家系ってわかったよ」「英語できなかったのは事実じゃないか」と子を遠回しに馬鹿にして、自分のことを棚に上げる。
「そんなことより日本語を教えてほしかった。いろんな人からお前の日本語がおかしいと言われ続けた。バイリンガルだろうがトリリンガルだろうが、母国語がまともじゃないが一番嫌だ。一番傷つくんだ!小さいころから英語教育やら外国語の教育なんてただ混乱して終わっただけだった。母国語すら知らないのに外国語がわかるか!
それを子のせいだけにするような発言は二度とするな!なんで母さんや父さんは自分のことを棚に上げているんだ!」
親は黙った。明らかに目を反らして別の話題を始めやがった。一言「ごめんね」って建前でも欲しかったのに、結局そんなのは自分勝手だったんだなって思った。親のせいにしているだけなんだって。
でも兄弟だけは「そう思ってた」「あの発言いつもムカつくよな~」「他人事すぎるよな」とあとで教えてくれて、それだけが救いだった。
改めて日本語を勉強し直している。そんなこと知らなかったということばかりだった。接続詞って難しいね。「がをはに」って難しいね。カタカナって難しいね。
最近、ようやく会社で「増田さん、文章書くのが上手いね」と言われた。ようやく。ようやくだった。ようやく終わったんだなと思った。
今書いているこの文章も変なんだろうか。自分じゃわからない。また「へたくそ」って言われるかもしれないけど、吐きたかった。終わらせてくれ。
普通のDuolingoを1年間やってみたので感想を共有してみる。
属性は、学生時代以降英語はほぼやってないおばさん。TOEIC、何それ食べられるの?状態。英語ニュース見てもペラペラペラペーラとしか聞こえない。
この状態からDuolingoやり始めて1年経った。Duolingo English Test みたいな難しいやつではなく普通のDuolingoである。半年経ったあたりでDuolingoファミリープラン���課金(家族が他の言語もやりたいと言ったので)。
結果から先に言うと、ごく簡単な英語になら耳が少し慣れた。アメリカ西海岸の山火事のニュースで火事で焼けた住宅街のレポートや住民のインタビューを見たが、程々に聞き取れて理解もできた。まず話し方がゆっくりだったこと、難しい単語や言い回しが無かったからだと思われる。これが早口のスタジオニュースや知らない経済用語の入ったニュースだとさっぱりなので、そういうのまで聞き取りたい場合は知りたい分野の語彙力増やして耳を慣らすしかないなということはわかった(当たり前体操)。
課金前
毎日3〜レッスンくらい。無料版だとライフが5個あり、間違うと1つ減る。残機がゼロになるとレッスンできなくなる。時間が経つとライフは回復。CM見て回復させることもできるが回数に限りがある模様。単なる間違いに加えてうっかりタップミスでライフが減ってしまい、ゼロになってその日は終わり、ということは時々あった。
課金後
毎日5〜6レッスンくらい。課金するとライフ無限なので間違い放題。毎日その日のクエストが3つあり、それらをクリアするには3〜5レッスンが必要になる。課金してからは日々のクエストこなすまではレッスンしている。課金すると更にトレーニングルームを利用できるようになり、リスニング、スピーキング、発音、単語等の好きなトレーニングが出来るようになる。過去に間違った問題ももう一度出来るので、時々やっていた。
良かった点
私は何やっても全然続かないくらいのかなりズボラなので、Duolingoくらい押しが強い通知があるのが丁度よかった。通知に加えてメールまで送ってくるし、サボると「Duoのこと忘れちゃったの?」と言われるし、夜になると「連続記録が途切れちゃうよ」としつこく念押しされる。
スマホ画面にウィジェット出しておくと、不穏で不気味なDuo君に迫られるので私のような相当なズボラには効く。ケツにも顔のあるDuoくんのイラストは怖い。
レッスンの内容が序盤は簡単。(1年後の今も I have opened …とかやってるから未だに簡単なところやってるが…)先に進んでも時々過去の振り返り問題が出るのも良い。
単語をキーボードで入力する際、綴を間違うと下線が出て間違いを教えてくれるのは初心者に親切。そもそも入力の際に何文字か打ち込むといくつか候補を出してくれるのでそこから選べばいいのだが。候補から選んでいても、何十回も同じ単語を見るうちにそこそこ覚えられたので大丈夫だと思う。
老若男女の声で様々な英文が聞けるので、耳が英語に慣れてくる。おかげでゆっくりの平易な英文なら何となく聞き取れるようにはなってきた。
基本的にリスニングや日→英翻訳問題は解答方式が単語カードの並べ替えが多いのだが、英語→日本語翻訳の際の単語カードの日本語の切れ目がおかしい。例えば「ひなたさん」という名前の人が文章によく出てくるのだが、毎回「ひな」「た」「さん」に切れている。おかしいやろ。他もそんな感じの切れ方が沢山ある。そもそもそういうカードの並べ替えは効果的なのかどうかよくわからない。ちなみに英文を打ち込む回答形式もあるが、カード形式の方が多い。
レッスン中に出る発音聞き分け問題は、例題と選択肢で同じ音声選べばいいだけなので簡単すぎると思った。たまにほぼ同じに聞こえて難しいやつもあるが、極稀。発音聞き分けに関してはトレーニングルームの発音トレーニングやった方がいいかもしれない。
レッスンに出るスピーキング問題もかなり雑な発音でも正解になる。ジャパニーズイングリッシュでも、単語と単語の間をしっかり開ければ全然行ける。何なら間違った単語を言っちゃっても「正解」になることもある。
昨日中学校の英語の授業の酷さが話題になっていたが、初めて英語をやる人にはDuolingoはいいかもしれない。個性のある様々なキャラクターが出てくるのも親しみやすくて良い。
系統だって文法教えてくれたりはしないので(解説はあるし読めるよ)、英語のテストでいい点取れるかどうかは微妙���が、幼児が親の喋るのを聞いて言葉を覚えるような感じで言語に触れられるので少なくとも嫌いにはならなさそうな気はする。
何となくやっていても、毎日やれば耳がネイティブの英語に慣れる。
おすすめは、リーディング問題でも全部英文を読み上げること。何度も同じ問題が繰り返し出るので、何度も読み上げていくうちに定型文は何となく身につく。
特に目的はないけど英語やってみたいなあって人やズボラーにはいいと思った。
海外ドラマの英会話がわかるといいなあと思ってはいるが、現在の調子でのんびりDuolingoやってたら先は長そう。そっちはドラマに英語字幕出して何度も聞き直すくらいしないと無理かな。
本気で毎日何十レッスンもやって、トレーニングルームでも鍛えまくればかなり身につくだろうとは思う。自分はそこまではやっていないので…
https://note.com/d_v_osorezan/n/nea080aa1347a?sub_rt=share_pw
LLM: chatGPT(アップグレード版ではなく通常版)
プロンプト①:
【要件】
*オタクの人数は2~3名
*会話の中心は「エヴァンゲリヲン新劇場版」および「新世紀エヴァンゲリオン」とする。
【登場人物紹介】
考察好きで、作品の裏設定や演出意図に異様に詳しい。語り始めると止まらない。
特にエヴァの哲学的な側面にハマっており、よく「これは庵野のメッセージなんだよ」と語る。
ロボットアニメが大好きで、エヴァの機体デザインや戦闘シーンに情熱を注ぐ。
推しの話になると早口になりがちで、グッズ収集にも余念がない。
【会話本編】
タカシ: 「いやさ、やっぱりエヴァって単なるロボットアニメじゃなくて、人間の内面世界を描いた心理劇だと思うんだよね。」
ユウジ: 「ちょっと待て、それはわかるけど、EVA初号機の覚醒シーンとか見た? あの生々しい動き! 生体兵器って設定が神がかってんだよ! ロボットって言われたら違うけど、でも“巨大人型兵器”の美学は外せないだろ!」
カズキ: 「ていうかさ、エヴァって言ったらレイじゃない? 無口でミステリアスだけど、実は一番人間らしい感情を持ってるってところが尊い…。あの『さよなら』のシーン、何回見ても泣ける。」
タカシ: 「あれは“自我の確立”を象徴してるんだよ。レイが碇ゲンドウの道具じゃなく、自分の意志で動いた瞬間。庵野監督の深いメッセージが詰まってる。」
ユウジ: 「いやいや、それもいいけど、俺は新劇場版:破のラミエル戦が最高だと思うんだよ。あの変形ギミック、音楽とのシンクロ…マジで鳥肌。ヤシマ作戦の演出、完璧すぎない?」
カズキ: 「でも『Q』で全部ぶっ壊されるじゃん。あれ、トラウマなんだけど…レイ、別人みたいになるし…」
タカシ: 「『Q』は“期待を裏切る”ことがテーマだからね。視聴者に対して『お前らの都合のいい物語じゃねえぞ』っていう庵野の挑戦状だよ。わざと混乱させてるんだよ。」
ユウジ: 「マジで意地悪だな庵野…。でもラストのシン・エヴァで全部回収したのはすごかったわ。あの“終わりの物語”感、完璧だった。」
カズキ: 「レイも幸せになれたしな…(涙目)。もう俺、あのシーンで成仏したわ。」
タカシ: 「最終的には“物語からの解放”って感じだよな。エヴァだけじゃなくて、視聴者自身も卒業しろってメッセージなんだよ…でも、俺は一生卒業できないけど。」
ユウジ: 「いや、俺も。多分また観返すし、Blu-rayも買ったし。」
カズキ: 「俺なんてレイのフィギュア増えたわ…。エヴァ沼、深すぎる…。」
【総評】
全員、会話がヒートアップして早口になりがち。各々の推しポイントがズレているが、最終的には「エヴァは最高」という結論にまとまるあたり、オタク会話の王道展開。
プロンプト②
「尊い」「成仏した」などの感情過多な発言が、共感できない人にとっては引いてしまう要素。
「これが正しい解釈!」という断定口調が多く、議論ではなく“競い合い”の印象を与える。
「沼」「成仏」「それな!」など、オタク文化に浸ってない人には理解しづらい表現が散見。
【「気持ち悪さ」を低減した会話】
タカシ: 「エヴァって、単なるロボットアニメじゃなくて、やっぱり人間ドラマとしての側面が強いよね。特にシンジの成長とか。」
ユウジ: 「確かに。でも俺はやっぱり戦闘シーンが好きだな。ヤシマ作戦とか、緊張感ハンパなかったし。」
カズキ: 「あの作戦、音楽と映像のシンクロが最高だったよね。個人的にはレイが盾になるシーンがすごく印象的だったな。」
タカシ: 「わかる。あの時、レイの内面が少し見えた気がしたんだよ。感情を抑えてるけど、ちゃんと誰かを守りたいって思ってる感じ。」
ユウジ: 「レイって、無口だけど存在感あるよな。新劇場版でのキャラの変化も興味深かったし。」
カズキ: 「うん。『Q』では全然違う雰囲気になったけど、あれはあれで意味があるんだろうなって思ってる。」
タカシ: 「そうそう。『Q』は意図的に観る側を混乱させてる部分あるよね。でも最後の『シン・エヴァ』で、ちゃんとそれを回収してて良かった。」
ユウジ: 「ラストの爽やかさは予想外だったな。シンジの旅が終わった感じがして、ちょっと寂しかったけど。」
カズキ: 「うん。でもみんなが少しずつ前に進めた気がして、なんか安心したよ。」
タカシ: 「エヴァって結局、観る人それぞれの解釈ができるのが魅力だよね。」
共感を促す会話構成:推しポイントを語りつつ、他者の意見を受け入れる流れに。
感情表現を自然に:「尊い」「成仏」などの極端な表現を避け、落ち着いた語り口に。
内輪感の排除:専門用語を控えめにして、誰でも理解できる会話に。
議論より共感重視:マウントを取らず、「そうだね」「わかる」を多用し、温かい雰囲気に。
結果として、作品愛は伝わりつつも、初心者でも入りやすい会話になりました。
なんか腹立つ。
「」を組み込めという話ではなく
縦書きで歪な楕円をしてちょんっと棘があるやつ。
以前のツイッターだとサードパーティアプリ知ってる人ならそういう仕様があったの知ってると思うけど、それよりもっと手描き感を含めて。
これはイメージの話であり、ポストした内容のコマも割ればいいと思う。
例えば早口オタなら、コマぎっしり使って顔も見えず、あんま興味がない漫画だとすぐに読み飛ばすようなことを書いているだろう。
煽り、罵り政治(笑)アカウントだと、いきなり「はぁ?💢」ってキレたり「あははは」とか笑い出してキレだすキチガイキャラになるのではないか。
逆に冷めた感じでぼそぼそと印象の悪いことをつぶやいていれば、主人公にコマ外で陰口を叩くモブの完成だ。
陸家嘴のガラス張り高層ビル42階。窓外を流れる雲が、黄浦江の水面に刻まれた貨物船の航跡を覆い隠す。山田浩介のデスクに差し込む午後の陽光は、WeChatの画面に映った筑前煮の写真に不自然な輝きを添えていた。由美子がわざわざ漆器の重箱を用意したのが透けて魅る。「パパの席、海が魅えるんだね!」小春のメッセージに、彼は慌ててカメラを窓側へ向け直した。実際には隣のデスクが占める景色の切れ端に、虹橋空港の管制塔がかすかに魅えるだけだ。
背後で爆発的な笑い声が起きた。上海人社員たちがスマホを囲んで、早口の上海語で何かを罵っている。「儂戇大(お前馬鹿)!」という言葉だけが耳に引っ掛かる。冷房の効きすぎたオフィスで、烏龍茶のペットボトルが結露した水滴を落とす。掌の汗が書類の角を濡らす。大阪本社で使っていた革製名刺入れが、現地調達の合皮フォルダーの下で静かに呼���をしている。
「山田部長、この経費精算書...」会計課の李が現れたのは、壁掛け時計の針が丁度「吉」の方角を指している時刻だった。彼女の真紅のマニキュアが、繁体字で書かれたレシートの日付欄を指す。「本社規定では簡体字の領収書のみ有効と...」柔らかな北京語の端に、嘲笑の棘が混じっている事に気付く間もなく、レシートの日付がずれている事実が眼前に突きつけられた。
「申し訳ありません。取引先が...」弁明の言葉を絞り出す前に、李はすでに次の書類の束を抱えていた。彼女のヒールの音が消える方向に、現地スタッフたちがコピー機を囲んで茶を飲んでいる。デスクの引き出しを開けると、日本から持ち込んだ胃薬の瓶が転がり出た。底に貼られた「小春・小学校卒業記念」のシールが剥がれかけて居る。服用錠数が規定量を超えている事に気付き、瓶を握る手に力が入る。
窓ガラスに映る自分の姿が、ふと42階下の弄堂で暮らす老人達と重なる。彼等が竹椅子で吸う無濾過タバコの煙のように、ここでの日々が身体の芯からじわりと蝕んでいるのを感じた。パソコンの待受画面が家族写真に切り替わる瞬間、手元の社内チャットが「経理部長は現地事情を理解するべき」という本部長のコメントで埋まった。
UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2025 "Charisma & Princess"
の公演内容及び
UNISON SQUARE GARDEN 20th Anniversary LIVE FINALE "fun time tribute"
の内容に触れております。
正直Twitter(現X)とかにでもツラツラ書いてたらいい感想だし、自分自身が特にツアーのネタバレを嫌がる人間なので極力SNSでセトリバレしないように回避してきたからこそあまり気にしなかったんですが、本当に曲については一切触れてなくて(M8が良かった!みたいな書き方ばっかり)ビックリしたので、匿名なら多少ライブの内容に触れてええやろ前置きも書いたしという気分で自分語りを。
きっかけは昨年末のfun time tributeという、ユニゾンの20周年記念イヤーラストに行われたライブ。そこで整理番号20番台とかいうどえらいチケットを当ててしまった。
インテックス大阪の広い会場で2〜30番目に入場でき、最前列で様々なアーティストのライブ・トークを堪能できたあり得ないことだらけのライブでトリに出てきたユニゾン。
トリビュートライブということでゲストアーティストがユニゾンの曲をカバーしつつライブを行っていたのですが、ユニゾンのターンになると「本家!」とコールして今までカバーされてきた曲を全曲やるというアクト。
その後にMCを挟み歌われたさわれない歌が、なんかあの日はすごく歌詞の一文・一言がはっきり聞き取れた気がして「あぁ、これからもこのバンドに救われ続けるんだろうなぁ」と涙腺が緩んだ後に聴こえたドラムで完全に泣き崩れました。
個人的にもずっとユニゾンの中ですごく好きな曲で、ライブでも盛り上がるしユニゾンを体現してるようにも感じる一曲(ライブ中の田淵の動きっぷりとかも含めて)
今まで何度も聴いてきたし、ライブでも観てきてブチ上がり曲だったはずなのに、その日は何故か腕上げたりコールしたりする余裕なんて全く無くて、1番Bメロぐらいまでは「泣いてる余裕なんかない!しっかりライブ観ないと!」みたいな理性があったんですがもう涙が全く止まらなくて、なんならちょい呼吸しんどくなってたような記憶すらある。柵にもたれたり倒れたりすることはなかったですが。
そこまで来ると幻想が見えるんですよね。
田淵ってこの曲のサビでは「ハローグッバイ」とコーラスをして、そこ以外は楽しそうに自由演技して、「ステップはこうだっけ?」って歌詞に合わせて地団駄踏みながらベース弾くみたいなのがある種お決まりみたいな感じなんですが、
あの日は涙が止まらない俺を観ながらコーラスして、必死というかそんな感じの表情だった気がするんですよね(幻想)
今までの記憶だと三〜四白眼になるぐらい目かっぴきながらコーラスしてたり、あるいはニコニコライブを全身で楽しんでいたような姿は見覚えがあったんですが、
って思っちゃったんですよね。そんな風に思い込んじゃったらこっちはこっちでまた涙が湧いてきて。
ぐっちゃぐちゃになりながらシャンデリア・ワルツが終わり、フルカラープログラムが始まる頃にはなんとか少し落ち着いて(というかほとんど記憶残ってない)本当に忘れられない一日になりました。
ここでも整理番号40番台とかいうどえらいチケットを当ててしまい、正直こんないい思い2連続でして良いものかと一瞬思いましたが当たったものは享受していいだろうと、折角だから目の前で暴れ回る田淵を拝もうと2列目をキープ。
ユニゾンもちゃんとエフェクターボードの横にセトリ貼ってるんだーという新たな気付きや、動き回る田淵を間近で見て本当にこの人ライブ・音楽が大好きなんだろうなーと思ったり、聴いたことないライブアレンジのイントロだなーと思ったら本当にこのツアーで初披露の憂鬱はプリンセスで「そりゃ分かんねーか!」と楽しんでいたライブの終盤、あの日以来Spotifyのプレイリストからも消して聞かないようにしてきたドラムのイントロが。
本当に「おいバカ!!!!」って言いかけました。まだ40日ぐらいしか経ってないのに。なんでやるんすか。確かにライブの定番曲ではあるけど。
また半泣きになりながら、それでもまだあの日よりは自我が残りながら身体を揺らしていると田淵が下手側のステージギリギリまで来てお客さん一人一人を見ながら演奏。
「あー、確かにこういう感じでお客さんの方まで来るの映像とかで見たなー(なんならここまででも何度も来てくれていた)」と見ているとまた幻想が。
俺の顔見て「おっ!」みたいに気付いた顔してめっちゃはにかんでくれた!?(幻想)
なんかここまで来ると「マジで気付いてもらえてる!?」という思考になってしまい本当に良くない。パフォーマンスする側のファンサは範囲攻撃。
そんなこんなで今回は半泣きになりつつも前までのようにノリながらシャンデリア・ワルツを楽しみ、その後も放課後マリアージュで大興奮し(2年前のナインピツアーの時は予習していなかったため実質初見)すっかり満足のワイ君。
そのブロック終わり転換中に暗転したステージ上の田淵が二言三言フロアに向けて、というか、俺に向けて何か言ってる…??
何を言ってるか分からなかった(「やった?」とか「良かった?」みたいな短い感じの口の動きだった)のでこちらも頷きながら「良かった!」と何故か口パクで返答。そのままライブは進んでいき終わったのですが、終演後横の女性から「ライブ中に田淵と喋ってました?」と突然声をかけられ、あぁ、もしかしたら本当に俺に向かって喋ってくれていたのか…?と。
こちらもこちらでライブが終わった直後でテンションがおかしくなっており、その一言で堰を切ったように上記のな〜〜〜〜〜っがい妄想を早口で捲し立ててしまい、「もしかしたら俺だって気付いて話しかけてくれたのかも」とかいうヤベー発言をする異常者になってしまいました。
でも周りのファンの方が「すごい!」「いいもん見れた!」と喜びを分かち合ってくれて、すごく温かい人に囲まれて大変幸せな一日でした。
あの日泣き崩れることしかできなかった曲を全力で楽しんでいて、そんな姿を見て「楽しかったか?」と聞いてくれたのかもしれない。
もちろんそんなことはなく、ただ目の前のお客さんに対して全力のパフォーマンス(ファンサ)をしていただけの方が真実なんだろうけど、こういう思い込みをしている・できる内が華だとも思うので都合の良いように勝手に思っておきます。
荒療治のお陰でシャンデリア・ワルツは帰りの電車の中でプレイリストに戻しました。まだ流れてきたら涙を浮かべる時はたまにあるけど。
「好きな曲」とは別に「大切な曲」が増えた。そんな体験でした。
(余談)
ツアーの最後アンコールでシュガビタを演奏中、確かラスサビのところで最前列のお客さんに向けてベースを弾きながら口パクで1フレーズ歌う特大ファンサをしており、前にいた子が見事に田淵に落とされてました。
泣きすぎたせいか柵とステージの間にコンタクトを落としていたらしく、終演後コンタクトを拾って「ありました!」と言って付けようとしてた時に思わず「付けへん方がええって!大丈夫か?」と柄にもなく話しかけてしまった。結局そのコンタクト付けてたけど大丈夫だろうか。裸眼属なのでその辺の匙加減は分からないが。
彼は間違いなく彼に向けられたパフォーマンスを受けているので、彼は彼で多分忘れられない一日になってるんだろうな。
※周りに合わせてるだけ・社会人になったらオタク卒業してしまうようなにわか勢は除く
誰に言われるでもなく幼少期〜まぁまぁいい年なのにオタクがなぜかどうしてもやめられないオタクが対象
一定の作品とか電車とか人間とかキャラクターを見るだけで、脳が異常ヒートアップしてしまうあの感じ
どうしてもそれをもっと見たいもっと知りたいとのめり込んでいくあの感覚
抑えられないニヤつき
自分のことより好きなこと優先
周りと何かが違う、と思いながら生きてきたのでは?
生きづらいのでは?
その語られてない空白を、視聴者が勝手に埋めるんだけど、それが物語の深みを増してるし、
逆に多くを語りたいけど尺の問題もあるし、説明口調になっちゃうしで敢えて語らないというのもあって、
語られてない部分もちゃんと設定があったり、物語があったり、でも、それを敢えて語らないのが富野なんだよね
安彦はアニメーターとしては天才的だけど、ガンダムの原画描きながらそういうことを考えてたのか知らんけど、
敢えて語らない部分をパンパンに埋めちゃうと、すっげー蛇足に思えたんだよね
すげー早口で丁寧に説明されてもウザイだけで、敢えてあまり語らないで、語った後に視聴者が、その謎とか疑問を質問したくなる方がいい、みたいな…
エヴァもそうだよね、エヴァはどうも裏の設定とかないまま発進しちゃったみたいだけどw
設定とかまったくないけど、意味ありげな台詞とかポエム吐くと、なんかスゲーこと起こってんじゃない?みたいな錯覚に陥るんだよね
同じようなこと押井守もやるけど、押井守がやると眠くなるんだよ
映像が眠いとか、意味なく犬が出てきたり、ひたすら眠い、タルコフスキーだから
でも、ガイナックスのエヴァは、動かないときは徹底的に省力化されてて、戦闘シーンとかで急にガンガン動いたりするんで、
そこでハッと目が覚めて、スゲー、作画スゲー、って思うんだけど、エヴァは全体的にはあんまり動いてはいないんだよね
オネアミスのオチのかなりを庵野氏が描いてたみたいだけど、あれも含めてオネアミスはよく動く、宮崎アニメのようによく動く、元気だったよね
話を戻すと、近年の安彦ガンダムもよく動くし、CGのメカも採用されたし、アニメとしてはレベル高いんだよね
でも、初代ガンダムの第一話を何回も観てしまうんだけど、作画が今からすると酷かろうが、例えば脚本は完璧だと思うんだ、教科書にしていいぐらい
近年の安彦ガンダムよりも、自分の中では初代ガンダムの第一話が勝ってるんだよね
もう、幼少期なのであんまり覚えてないけど、巨神ゴーグも子供の頃ワクワクして見始めたんだけど、なんかあんまり記憶にないんだよね
作画とか、アニメとしてのレベルは高いと思ったんだよ、クラッシャージョウとかもそうだし…
でも、それでも初代ガンダムの第一話なんだよね、あれが本当のエポックメイキングだったんだろう
初代ガンダム劇場版の安彦作画も素晴らしくてハッとさせられるんだけど、安彦氏って天才だと思うんだよね
大河原氏のダサいデザインを直して今のガンダムってものを作ったのは明らかに安彦氏だし、ぶっちゃけガンダム発明したのは安彦氏であって、
チー牛が早口で言ってそう
2024とかではなく、なんか気付いたら日常使いになってて良かったもの
・雨ふりセンサー
https://www.amazon.co.jp/dp/B07C4D29PS/
テレワークしてても正直外の雨の音に興味がないので、洗濯物を取り込み損う
これはセンサーが濡れたらザリザリの音質で「ピチョーンピチョーン」と鳴って雨が降ったことをお知らせしてくれるので、取り込み忘れが減った(センサーをオンにし忘れて取り込み忘れることはまだある)
センサーを屋外に、スピーカーを室内に設置するって配線どうするねん、を「窓しっかり閉めても断線しません」で解決してて脳筋良い
・Switchbot
https://www.amazon.co.jp/dp/B07B7NXV4R/
元祖のボタン押すだけのやつ。これ単体であればスマホアプリだけで使えて、会員登録…つまりパスワード作成だの管理だのが発生しないので気楽
玄関の電気を毎日夕方に付ける設定にすることで、同居人の「帰ってきた時に玄関暗いと鍵が差せないから電気付けといてよ」の要望に(Switchbotが)応えることができて良い
自分の外出時も、帰宅時に電気が付いてるとなんか寂しくないのでその点も良い
・電気ちりとり
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DT7KBVF/
スティック型掃除機のバッテリーがへたったのかもう全然吸わず、そもそも元々壁際のゴミとかあんまり得意でないし髪の毛吸わないし吸ったら吸ったで溜まったゴミを掻き出す難易度が上がるし、むしろ欲しいのは掃除機というよりゴミを吸ってくれるゴミ箱なのでは? と思って電気ちりとり導入したら大正解
箒は軽いし静かだし手軽だし、ゴミを集める箒とゴミを吸う電気ちりとりで役割分担するのは名案だった
あとコンセント式なので吸引力が信用できるのも良いし、紙パックは正義だった
https://www.amazon.co.jp/dp/B07W41LYHZ/
ガジェットオタクの人が早口で「センサーがいいセンサーが」とか言ってので、石鹸派だけど無駄遣い上等で買ったら世界が広がった
石鹸って両手使うしセンサーは片手で楽だな!?と怠惰の罪に溺れる悪魔の商品
ただし乾電池3本なので余る1本の扱いに困る
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CDC1VMQB/
同居人が暑がり、自分が寒がりなので勝手に買って「ちょっと寒い」時に使用
自動オフがないせいでうっかり付けっぱなしにした時に同居人が使って「いいじゃん」となり奪われたので新しく買ったら「そっちの色の方がいいね」と古い方を返してもらった、遺憾
電気膝掛けや足覆う形のやつは「今すぐ立って何かをする」(※主に雨ふりセンサーによる洗濯物取り込み)に向いておらず、この形が自分的ベストに落ち着いた
やすこっていうのが誰なのかは知らないが、若い男女ともに人気あるコンテンツでいうと原神は面白いよ。
今やってるイベントのストーリーの実況動画とか見てもらったら良さが分かると思う。
まあこれも多少の前提知識はあったほうが良いけどなくても話は分かるし、より凝ってるメインストーリーをいきなりチラ見するよりかは理解しやすい。
ちなみにこれは海灯祭という、中国モチーフの国リーユエの新年祭をフィーチャーした毎年恒例のイベントで、テーマやシナリオ、ミニゲームは毎回違うけど数ある定例イベントの中でも特に力を入れて作られてる印象のあるやつだ。
今んとこ一番再生されてる実況はこれかな。
https://www.youtube.com/watch?v=9YHvxC_MgQM
さあ、早口で説明して差し上げたから暇なときに見てカルチャーの衝撃を食らってくれ。
実際この海灯祭は中国カルチャーの発信の場になってるきらいもあって、今年は特にその要素が強かったんだよな。京劇が絡んでくるし。
なんというか、N〇Kやら〇国データバ〇クやらの名だたる会社の記者と、それ以外の差がよくわかった
まず話し方が違う
前者が必要十分な声量やトーンと聞き取りやすい口調と速度で、自然と耳を傾けてしまう話し方だった。
質問も純粋に視聴者が知りたい内容を引き出すためのスマートな文章で、下手にごまかせばフジ側が自滅するような見事な聞き方だった
それ以外の記者は本当にひどかった。激しい口調と声色でとにかく早口で話し続ける。聞きやすさも伝わりやすさも考えちゃいない
とにかく自分の言いたいこと、主張したいことが優先。
ただ単にあの5人を殴れればいいだけの「その内容の質問にその文章量は本当に必要?」って感じの質問ばかり
そんなんだからのらりくらりと交わされた挙句、ヒステリックな的外れの怒鳴り声に対して疲れた顔で何時間も返答し続けるフジ側に同情票をとられるんだろうが
左隣の野獣先輩に似てる坊主ややデブ陰キャ君のノリがキモすぎるだけでなく、体臭が臭かった。
まあチー牛オタクも来るから仕方ないよなと思って鼻をつまんでアンコール前まで耐えていたところ、何かの待機で近くに来たスタッフバイト君に、公演半ばに小さな子供二人がトイレを探していたのか通路を歩いていたことを事細かく説明し始めた。確かにその瞬間は(出口見つかったかな?)と心配したが、その後戻ってくることはなかったので、親御さんの元に辿り着いてすでに解決しているであろう話だ。
それをダシにオタククンは「まあ、今更言ったってしょうがないんですけどね?報告しておきます」と早口で"報告する俺"オナニーし始めて本当にお前死んだほうがいいよとブン殴りそうになった。逆に、このタイプのオタククンが順張りとも言える米津のライブに来るのは珍しいなと感心してしまった。
右隣には一曲終わるたびに必ず一言二言語り始める大学生?二人。黙っとけよ。家でDVD観てんじゃねえんだよ。公演中は静かにするもんなんだよと指摘したくなった。ライブが終わった後かファミレスに行くまで語るのは我慢しなさい。とイライラしてしまった。
今回、リセールであまりにも指定席が当たらずやむを得ず立ち席を手に入れた。
指定席より1000円安いのでこのようなマナーの無いガキがいるのは仕方ないことだと言いたいところだが、正直数年前の米津のライブもこんな調子だった。やはり大衆人気の高い、特に客層が若いライブだと仕方のないことなのかもしれない。
あとは、ステージが遠い故に自分周りの観客に感覚が向いてしまうのだと思う。あと、正面ではなくサイド側なのでどうしてもアーティストを見ようと体を捻ると視界に隣の客が入ってくる。
今回は両隣が嗅覚または聴覚を侵してきたので論外ではあるが、去年の椎名林檎のライブ(たまアリ400レベル)でも左隣に座っていた仕事終わりに来たであろうサラリーマンが最初から最後までカクカクうたた寝していたことがかなり気になった。
昨年4月のサカナクションの幕張メッセ公演、SS席であるにも関わらずモニタすら見えない遠い位置にいたが、これは音を全身で感じることができたため周りに関するストレスがなかった。これまでは基本的に平面かつ正面から見るような席・ライブしか行ったことが無かったので気付かなかったが、アリーナの高いフロアでは音圧?が足りず脳が満たされないことで気が散ってしまうのかもしれない。
それにしても、私自身16PersonalitiesではESTJ・ENTJが出ており「こうあるべき」という思い込みが強いほうだ。周りの観客に殺意が湧くくらいなら大きな会場のライブを楽しむには向いていないのだと思う。
正義を押し付ける性格から、メンズ地下アイドルのライブに行った際は「自分のこの挙動が合っているのか分からない」と己の立ち振る舞いすら気にしてしまっていた。
関東に住み始めたおかげで、昨年は規模・ジャンル問わず22個ほどのライブに足を運ぶことができたが、その結果、ライブに行って感動するよりもアイドルの客を舐めた振る舞いや観客の粗相でストレスを感じ、音楽の感動だけ持ち帰ることができない人間になってしまった。
音楽を生で聴くことは辞めたくないのだが、純粋に楽しむ他人を不快に思うくらいなら行くことは控えなくてはいけないな、と思った。
しかしながら、横浜アリーナの一番遠くの席にいても数曲は米津玄師さんの歌唱力やバックの映像の迫力に圧倒される場面もあった。周りが見えなくなるほどの衝撃を受けたし涙が出そうになるほど感動できたので、やはりすごい人なんだと思った。そういう感想しか持ちたくねえなあ。