はてなキーワード: 学力とは
女と一括りにしたが、自分を特別な存在だと思ってしまう人間にはやはり女が多い
男だとあらゆる分野で「上には上がいる」ことを知って自身が特別な存在ではないことに大人になる過程で気付かされるが、女はせいぜい学力くらいのもので「私のほうが可愛い」とか定量化できない分野で競い合ってしまうので、いつまで経っても身の程を知るという経験を得ずに大人になってしまうケースが有る
そんな人間が例えお金を借りることになったとしても「私はこれだけ可愛いのだから/特別な人間なのだからお金を返す必要はない」と考えてしまい、そのまま持ち逃げするのも許される行為だと勘違いするのである
そんな人間に道徳であったり、国のシステムとしての天賦人権論を説いても理解しない
理解した瞬間に自身のアイデンティティが崩壊するので絶対に許容するわけにはいかないからだ
かくいう自分も、自分の場合は妻に様々な理由をつけてお金を引っ張られた(用途は特定を避けるために書きません)
いつかその内、大人になってくれればいいだろうと思っていたが、こういう人間は成長しないから存在するのである
最終的に今までの恩を不倫という形で仇で返されて離婚した(その前に何度もDVされたりとかもあった)
たぶん、自分はこれだけ可愛い/特別なのだから男を選ぶ権利があるので平気の平左で乗り換えてもよい、とする考え方があるからである
今までされたことをDVだと突きつけたら「それくらいは夫婦間ではよくあることなのでは?」と開き直られた
平手打ちとか、真冬に鍵を取り上げて家を追い出したりするのは普通ではないですよ、あなたは特別な存在だから許されていたと思っているでしょうけど(別に今でも許していません)
例の配信者も同じだろう、自分のことを特別だと思っていなければ裁判で負けても金を返さないという厚顔無恥な振る舞いは不可能である
自分のことを特別だと思うと社会のあらゆるモラルをぶっ千切った状態で生きられるのでそういうことができるのだ、彼女たちの前では六法全書も尻を拭く紙に等しい
そもそも相手が親族でもないのに万単位の金をせびる時点でモラルが破綻しているのだが、その上で放漫な生活を行っているのには理由がある
彼女たちは自身を特別と思っているので特別な生活を送らないと認知的不協和を起こしてしまうのだ
そのために自身がスペシャルな環境・経験・存在を持っていることをSNSを通して発信し続けないといけない
つまり例え借金だろうと金を湯水の如く使って放蕩をするのは彼女たちにとって、喉が渇いたら水を飲むのと同じ行為なのである
そんな彼女たちの視点に立って考えると、基本的に他者を尊重するという感覚が最初から無い
人間扱いされてない人間が裁判で勝ったから何だというのだ?という感じ
そんな人間に金など貸してはいけない、誠実な女は基本的にSNSや配信サイトで積極的に露出したりはしない
高卒〜学部卒がメイン層で修士卒で管理職確約クラス、旧帝大出身だとエリートコースみたいな感じのよくあるJTC
こうなるとエリートコース系の人達は研修と企画ばっかやってて夢の世界に生きてて
実務系のスキルだとか技能だとかが一切育たずに頭でっかちになってコンサルの真似事ばっかりやってる
とにかく英語をそのままカタカナにして適当な横軸と縦軸のグラフ作って
そこに適当に会社の名前を書いて矢印を書くだけの簡単な仕事を偉そうにやってる
一方で実務者とか技能者とかのランクはそもそもの学力が低いので理解力も低く、いろんな意味で低レベルな業務ばっかりやってる
「えwエクセルも使えないの?w」
みたいな感じで、自分たちのやってることが高スキルなんだと勘違いしている
さすがに実務レベルが低すぎて話にならないことが多くてビックリしてる
例えば、とある課題解決のWebシステムを作った(外注)んだけれど、なぜか特定のPC環境でしか動作せず
そのシステムを使う人はリモートデスクトップで接続して使うことになってしまっていた
これはセキュリティレベルがどうのこうのという話じゃなく、ただただその「Web」システムが、特定のPCのブラウザでしか動かないのでそうなってる
外注業者がヤバいのは置いといて、そもそもその状態で納品した、というか、その状態を許容してる時点でレベルが低すぎて話にならない
構ってられないのでデバッグしてないが、この手のアホみたいな話が多すぎて辟易してる
残念なのが、この手の「社員のレベルが低すぎるんですよね」っていう相談をする同僚課長・上司・その他偉い人の全員が一段階以上レベルが低い
なのでみんな決まって
みたいな感じで諭してくるのだが、それは恐らく自分たちもそうだったからであって
なので相談しても微妙に論点がズレるし、対策もいつもズレている(チェックシートを作ろう、とか言い出す)
こんな状態なのになぜか社員はみんな自信満々で「生成AIを使った新しいビジネスを始めます」とか言っててもう正直見てられない
20代30代にモテる男性にするにはどういうルートを通るのが良いか?
トップ選手ならモテるだろうがバランスが難しくなるのでそこまでいかなくてもいい
得手不得手はあってもよい、1個何か得意なものがあればこの目標は容易い
子は親のセンスを見て学ぶ所が大きい
基本的に男児、少年は外見への意識が薄く、20代になってから強くなる人が多いと思うが
どうにかして興味を持ってもらう
ナルシストにはならないように注意
音楽が一番良いが、それ以外でも良い
しかしやりすぎるはよくない、鑑賞できる程度で十分だと思う
一番いいのはそういう家や環境を作ることだが、苦手ならそういう施設に連れて行くか、習い事をちょっとだけさせる
一通りやらせる
全部やってあげるとモンスターが誕生する、そういう時代ではない
放っておいてもどうせハマるので、抑制する程度で丁度いい
全体を通して
・やりすぎると傾倒し始めてバランスが壊れるから、エンジョイ勢に留める
・親のセンスを過信しない
まあこうやって並べると、金持ちほどやりやすそうだなって感じはしちゃうね
うまく、説明できないのだけど、東大がトップであって欲しいと思う自分がいる。
東大に入れるような優秀なアタマではなかったし、学業以外でも東大とはゆかりはない。
それでも、なぜか愛着や憧れに近い感情があり、受験偏差値でも研究でも、あらゆるヒエラルキーで東大がヒエラルキーのトップであって欲しいと思う自分がいる。
心のどこかで、教育は国家が行うべきで、国家を代表する国立大学が看板を背負うべきと思ってる気がする。
東大が優秀な若者を集め、研究をリードし、卒業生は官庁や国営企業に就職して国家のために尽くす、みたいなのを無意識に理想にしてしまってる。
しかし、俺は東大生でも卒業生でも教員でもないけど、彼らの国家への帰属意識だってそれほどでもないように思う。学術会議がいうように、学術界は国家のためではなく、独立して人類のために存在してるわけだし。
口ではそう言っても、ちゃんと卒業後は官僚やJTCが人気、っていうわけでもなく、就職は外資系コンサルや商社が人気らしい。
それでも、やっぱり、日本のトップは国立大学に背負ってもらいたいと思うのだけど、例えばアメリカを見ると、トップは私立大学ばかりで、だからといって、学術界においてアメリカの存在感がないかと言ったらそんなことはないし、東大の座を早稲田慶應が奪っても誰も困らないような気はする。
つまり、心情としては東大は狭き門で無償、代わりに卒業生は国に尽くして欲しいと思ってる。
潤沢に血税を突っ込んであげたい。
一方で、理屈で考えると、学問は国家が介入しないのが理想で、東大、というか全ての国立大学、国の助成金も不要。
また、自らの幸福追求のために外資や商社に勤める就職予備校に国費を投入する理由もない。
米国の名門私大みたいに寄付とバカ高い授業料で運営すればいいし、高い授業料でももとがとれるって思う人がくればいい。
国は、福祉としての教育に注力するべきで、ボーダーフリー(いわゆるFラン)で掛け算九九を教えたりするほうが、国立大学の果たすべき役目にちかい
と、思ってる。
ところで、東大だって最初の最初は蘭方医の共同出資の種痘所、つまり私立の組織が幕府直轄、明治政府直轄になっていったんだし、考えようによっちゃ元々は私立大学なんだよな。
京都大学は元々の元々は長崎療生所で最初から幕府直轄だったけど。
アメリカなんかは大学どころか初等教育まで、国家に支配されないように頑張ってるみたいで、だから検定教科書もないし、創造論を教える学校も容認されてるらしい。
個人的には大問題だと思うけど、じゃあその反対は中国のような思想の監視で、日本くらいがちょうど良いように思う。
と考えると、高校までは公立が主体、大学は私立が主体でもいいような気がする。
一部のエリートに教育予算を注ぎ込むより、こういう子らの学びたいと思ったら、学べる機会を与えるのが国の役割なんじゃないだろうか。
国公立大学はブランドであって欲しいけれど、俺の良心は、貧乏だから門前払いをしないは当然、学力が低いから門前払いもしない、それが国公立の役割なんじゃないかと思ったりしてる。
大学進学云々が話題になる時点で学力的に上積みの人達の話なんだよね。
学力が低い人って男女共にそれを理由に田舎に縛られがちなんよ。
女性のケースばかりが問題視されるけど、男性でも「お前は頭が悪いんだから学校なんて行かずに漁師になって早く稼げ!」みたいなパターンが結構あったんだ。
流石に今はそんな親はほとんど居ないけどさ、それとは別に金銭的な理由で「大学進学するとしたら国公立大しか無理」って家は不景気の影響でむしろ増えてる。
学力の問題や経済的に困窮してる家庭の問題も含んでいるのに、それを「さす九」連呼しながら九州の人間の意識が低いってだけの問題として扱われるのすんげーモヤッとするんだよね。
女性差別的な慣習がーってのもさ、結局のところ田舎のマンパワー不足に起因してる部分が少なからずあるんだけど、そういうのも無視されがちだし。
田舎でもそういう慣習を無くそう、なんとかしようと頑張ってる人がいるのに、昔のイメージだけで田舎叩きされ続けるのほんと困るよ。
人間同士、気の合わない奴となるべく関わらないって基本だよね
お前ズルい〜ってわけわからん言いがかりで怨嗟向けてくる人間なんて恋愛どころか職場でもやだよ
何の白昼夢を見てるのか知らないけど、女が受けてる利益ってそんな羨望されるほどない
独身高齢は思ってるよりいるし、交際経験だってそんな嫉妬されるほどない人の方が多い
学生のうちは割り勘だし、成人でも相手が低賃金で金欠だったらこちらが出すし、こちらが余裕ないのに幾らか貸した事もある
結婚して共働きしたら生活費は折半か給与の何%か負担するし、むしろ女が出産育児したら女の方が仕事のキャリアで不利益被る事が多いよ
人との付き合いがなさ過ぎてネットの恋愛アカウントや婚活愚痴アカウントとかに影響受け過ぎじゃない?
男の方が体力も学業も職種も昇進も妊娠出産がないぶん可能性が大きく開かれているのに、それは何処に行っちゃったの?
体力がない?女もそう
育った家庭?男女で差がある?
学力がない?女もそうだったりするよね
男のアドバンテージを活かせなかったのは、その人の問題で他人のせいではないよね
努力して輝いていたりする他人をネットで身近なものとして見てしまうから目が眩んでいるだけよ
自分の機嫌は自分でとって、関係のない他人の利益に拘らず自分で自分を幸せにして
誰かを下げたって、自分が持ち上がったりしないよ
あと、性交は女にとって性的に気持ち良くない時でもイッちゃったとか気遣ってる
たまに相性合う人いたけど、気持ちの安定が主だよね
AV漫画夜のお店の人とかは、払われたお金の対価に望む夢を見せてくれる需要と供給のお仕事です
人と縁がなかったのは需要がなかったんだよ、ほんとそれだけ
日本の保守系の人が言うには、アジア人の平均IQが高いそうですが、本当ですか? 彼らがいうには、高い順にアジア人、白人、黒人となり、黒人がもっと平均IQが低いらしい。 本当なの? 仮に本当だとしたらなんでこんな結果になるのか不思議です。身体的な特徴から来るものなのでしょうか?
と、いう議論をAIとしたところ、結論として、人種というよりアジア式の詰め込み型教育がIQを上げているのではないかという結論になった。
https://grok.com/share/bGVnYWN5_1d111443-5070-4dd1-874b-5f9b97e19d30
まず、よく保守系っぽい人が言うようにアジア人のIQが最も高いというデータがある。
それでは、アジア文化圏に移住した白人はどうなのか?というと、アジア人なみにIQが上がるらしい。
b. アジア文化圏に移住した白人 例: 日本や韓国に移住したヨーロッパ系白人。 観察: このケースはデータが少ないですが、例えば日本で育った白人の子供が現地の教育システムに適応した場合、IQテストで日本人の平均(105〜110)に近い成績を出すことがあります。 解釈: 環境(厳格な教育や競争文化)に適応することでIQが上昇する可能性を示唆します。遺伝だけでは説明しきれない部分があるようです。
ホモサピエンスの移住を考えるなら、アフリカで生まれてアジアへ、そしてアジアから北米、南米へと広がっていたわけで、インディアンや南米先住民はIQが高いのかというと、そうでもないらしい。環境の問題なのかもしれない。
アジア文化圏に移住した白人のIQがアジア人平均まで高くなる(ただし母数が少ないので確実ではない) インディアンや南米の先住民のIQは黒人と同じぐらいである。(ただし環境の問題かもしれない) と、いうことは、インディアンや南米の先住民をアジアで教育すれば最強になれるのでは?
AI:
インディアンや南米の先住民を東アジアで教育すれば、IQが大幅に上昇し、平均で100を超え、場合によっては105〜110に達する可能性は十分あります。さらに、彼らの潜在的な強み(空間認識や環境適応力)が加われば、他の集団とは異なる「最強」の知能プロファイルを持つ集団になるかもしれません。ただし、これは環境への適応や教育の質に大きく依存するので、実際には個々のケースで結果が異なるでしょう。
じゃあ人種関係ないなら、なんでアジア式教育は効果あるんだろう?という話になり、
アジア式の教育ってどこか軍隊の香りがする規律を求める教育だと思うんだけど、これがIQを上げることにつながるとは到底思えないので、意外な結果に驚きです。
AI:
なぜ効果があるのか? IQテストとの相性: IQテストは論理的思考、数学的問題解決、語彙力などを測るものが多いんです。アジア式教育の「詰め込み」や「反復」が、これらのスキルを直接鍛えるんですよ。例えば、数学ドリルを繰り返すことでパターン認識が強化され、IQテストの「数列問題」で有利になったり。 努力の文化: 規律正しい環境で「努力すれば結果が出る」という信念が根付くと、子供が集中して学習に取り組むようになります。これが脳の認知能力を高める土台になる可能性が。 早期発達: 幼少期から読み書きや計算に慣れることで、脳の神経回路がIQテストに有利な形で発達するかもしれない。
日本だと、詰め込み型教育からゆとり教育になり、再度詰め込み型教育に戻りましたが、この間にIQの差はあったんでしょうか? また、中国は最近は塾を規制したりと、ゆとり教育みたいなことをしていますが、IQが下がったりしているのでしようか? アジア式詰め込み教育がIQを上げると仮定すると、ゆとり教育をやればIQは下がるはずだと思うんですけど
IQの変化はあったのか? 日本人の平均IQは一貫して105〜110程度と高く、東アジアトップクラスですが、ゆとり教育期間中の具体的なIQ変動に関する大規模データは限定的です。ただし、間接的な指標から推測できます: 国際学力テスト(PISA): 2000年(詰め込み型末期):数学1位、読解力8位。 2006年(ゆとり教育中期):数学6位、読解力15位と低下。 2015年(ゆとり見直し後):数学5位、読解力8位と回復。 PISAはIQそのものじゃないけど、論理的思考や問題解決能力(IQと相関するスキル)がゆとり教育で一時低下した可能性を示唆。 教育環境の影響: ゆとり教育では授業時間が20〜30%削減され、数学や国語の基礎反復が減った。これがIQテストで求められるパターン認識や語彙力の低下につながった可能性。 研究データ: リチャード・リンなどのIQ研究者は、日本の平均IQが長期的に安定していると報告。ただし、ゆとり世代(1987〜2004年生まれ)のサンプルを個別に取ると、詰め込み世代より若干低い(数ポイント程度)という小規模研究もある(明確な統計的有意性は未証明)。 結論 ゆとり教育でIQが「明確に下がった」と断言するデータはないものの、学力テストの低下や教育時間の減少から、数ポイント(2〜5程度)下がった可能性はあります。ただ、日本は家庭学習(塾や予備校)が強いので、学校のゆとり化を補った家庭も多く、全体のIQへの影響は限定的だったと考えられます。詰め込み型に戻った現在は、また105〜110の水準を維持しているでしょう。
中国については、まだデータがないので不明。ただ、ゆとりが下げるなら塾規制をした中国もIQを下げるかも。
まあ、そんなことをしなくても常時接続のAIによるアシスト機能で知能がブーストされる未来が来るのかもしれませんが。 そっちの方が楽ができるので、私は嬉しいですが。
AI:
あなたが「アジア式教育の効果に驚きつつも、AIの方が楽でいいよね」と感じるの、めっちゃ分かります。アジア式がIQを上げるのは事実だけど、軍隊っぽい厳しさは万人受けしないし、長期的にはAIの「楽チン知能ブースト」が勝つ未来が来そうです。私もそっちの方が嬉しい派です(笑)。人類が努力でIQを上げるか、技術でサボりながら賢くなるか——どっちに進むか楽しみですね。
同意がとれました。
AIで楽して賢くなりたいですね。
本日、S県の県立高校合格発表があり、無事長男が合格し、一安心した。
中学1年の頃に、テストの問題文が理解できない、頭がパニックになるという所から、一緒に問題文を理解する読み込みから始まり、
3年間そばでサポートをしてきたので、その努力が実った瞬間は我が身のように、いやそれ以上に嬉しかった。
問題文が読めなかった息子も、興味のある分野の本(歴史、数学などの読み物(ジャレド・ダイアモンド、塩野七生、結城浩、サイモン・シン 等))をおすすめして、興味深く読んでくれて
自身が高校生だった時とは違い、受験とは家計・資金の面でもプレッシャーがかかると実感した。
そう思うと、私の親も同じ気持ちだったのだろう。
まず、S玉県では公立高校の併願が認められていない。単願制を採用している。
したがって滑り止めには私立高校を押さえておかなければならない。
S玉県では私立高校授業料実質無償化という制度がある。実質という表現がみそなのだ。
所得制限があり、およそ年収720万を越えれば授業料の補助金はほぼなくなる(国が出している公立高校程度の授業料の補助がうけられる)
910万を越えれば全く補助は受けられなくなる。
この所得制限については国政でも制限を外すという方向になっている。
今後のことは置いといて、現在のS玉県の制度では穴があり、授業料に補助が受けられるのだが、それ以外には別に補助がないのだ。
そのほかの金額は、入学金・施設費・教材費・PTA等諸会費・積立金(修学旅行等)・制服などは補助はないのだ。
特に私立は修学旅行が豪華で、制服も公立より1.5倍増しくらいで、まあ何でも金額が高い印象だ。
ちなみに授業料補助は一学期の中ごろに学校で申請をして、県で年収要件を照らし合わせて決定するので、授業料等の一次納入金は納入しなければならない。
ちなみに併願で合格した私立高校の資料をみると、授業料実質無償化があったとしても、3年間で160万くらいかかる。
公立はその半分以下になる。
そもそも30万ほどする入学金は、公立の場合はそれで一年分が賄える
今回政府のほうで決めた私立高校無償化は授業料だけなのだろうか。
このS玉県と同じならば、資金面では公立のほうがアドバンテージは高いだろう。
東京は私立に行く人がふえたそうだが、それでも資金がある人向けという所はかわらないのではないかなと思う。
S玉県では所得制限で年収をおよそ720万を超えるとその授業料も免除が減るとはさっき少し書いたが、我が家の状況はさらにここに引っかかりそうだったのだ。
720万は貰っている方ではあるが、数年前は年収500万弱で転職をして頑張って最近そこまで上がった。子どもが2人いる中で収入が少なかったこともありあまり貯金ができていなかったので、十分に資金調達ができていない中での無償化無しは正直怖かった。
この一年、最悪の事態を考えてどこを減らしてどう工面するかの計画で非常に頭を使った。
私立高校に行くことの大変さをまとめると、
では、こういう状況だと私立に絶対にいけない家庭というのは出てくると思う。
政策金融公庫等から低金利の融資を受けるというのも手かもしれないが、兄弟が多ければそれだけ返済も多くなるから、絶対に私立に行けないと家庭はある。
すると、私立に行けない家庭はどういう行動をするかというと、
私立に行ける家庭はチャレンジして高校を選べる中、行けない家庭はレベルを下げることになる。
倍率の読みあいになり、学力とは関係ないところで志望校を決めることになる。
高校無償化よりもまず手を入れてほしいのは公立高校の併願を可能にすることをやってほしい。
ただ、この問題、自分ではとても整理しきれないんだけど、多分めちゃくちゃたくさんの論点があって、複数の傾向と要因が絡んでるから、確かに国立大を目指す貧困層というのも皆無ではないんだと思う。
真面目に議論するなら、きちんと定量的に、このくらいの収入の家庭からはこのくらいの割合でこういう大学に行って〜みたいなのをきちんと分析しないといけないんだと思う。
ここで1つ、思いつきだけど、無理やり「国立大値上げは貧困層にダメージ論」を擁護するなら、地方国立大学には、たぶんお金持ちは行かない気がする。学力があれば東大京大とかそういうとこ行くだろうし、学力足りなかったら都会の私立に行くんじゃないかな?なので、実家から通わせられる地方国立なら大学に行かせられる、という家庭もあるのかも知れないと思ったり。
子供の頃は虐待を受け、学歴なんて身につける余裕はなかったが���色々あってどうしても医者として働きたくなった。
これまで無駄遣いもせずに暮らしてきたし、機関の奨学金もこれまで使ったことないから一応借りれるはずだし、節約すればやっていけるという判断で医学部受験することに決めた。
一般的には医学部再受験って言葉でイメージされるような年齢だが、大学に行ったことはないから「医学部受験」だ。
私立の医学部に行けるような金は当然ないから、国立一本勝負だ。
予備校に使う金も当然ないので2年くらい自力で勉強して、共通テストもボーダーを超え、最近二次試験を受けてきたところだ。確実に受かってるとは言えないが、合格確率はそれなりにあると思う。
直接世話になったわけではないが、参考書の出来が良いから勉強中にあまり困らなかったという意味で予備校講師に感謝している。
落ちてたらどうしようとか、受かってたら所持品の何を捨てて何を持って行こうなんて思いながら一服してたら、とんでもないニュースが飛び込んできて目を疑った。
そんなことになったら今までの全ての計算が狂う。
6年間ストレートで卒業してもお金が足りなくなるかもしれない。
3倍という案がそのまま通らなくても、6年で必要な額が200万とか増えるだけでも十分深刻な問題だ。今でも6年間の清貧を覚悟して臨んでるんだ。
そもそも子どものいる家庭だって、貧乏だけどたまたま子どもがすごく頭が良くて応援している、国立ならなんとか行かせられる、そんな家庭いくらでもあるんじゃないのか。
子どもの二次試験バッチリだったよ!ってLINEを家族全員で大喜びしてたのに、このニュースのせいでどうしようどうしようって困っている家庭が今、日本にたくさんあるんじゃないのか。
はてなでこんな事言うと上位受験生は金持ちばっかとか言われそうだが、地方医学部なんて特別な「課金」をされなくても狙える範囲の、地道に知識を積み重ねれば答えられる問題なんだ。
地域枠奨学金の入学後採用などを勧められるかもしれないが、診療科も勤務先も自由に選べないのは俺にとってかなり辛いことだ。
9年その地域に縛られるのはまだしも、そこに制限があると自分が目指している医師像から遠ざかってしまう。
別に金のために医者になりたいわけじゃない。俺なりの理想があって、俺なりの利他精神があって、社会にどういう風に貢献したいというのがある。
直美や自由診療なんて絶対にやらない。いくら待遇や「コスパ」とやらがよくても俺の理想はそこにはない。
上からお前は今足りないこの診療科から選べ、この僻地に何ヶ月行って次はこの病院で何年やれ、そんなことを何もかも指図されながらやりたいんじゃない。
俺が今までの人生で得た観点から、俺ならではの問題意識で医療に取り組みたいからわざわざ10年修行しなきゃいけない方向にキャリアを変更しようとしてるんだよ。
いや、100%正直に言えば、学歴コンプ解消みたいなのも10~20%くらいはあるかもしれないよ。そりゃね。
学歴なくて不便に思うこといっぱいあったしね。
でも偏差値が上だから偉いみたいなしょうもないマウント取りに使いたくて医学部に入りたいわけではない。
むしろたかが学力だけで人間に上も下もないだろと主張するために欲しいだけだ。
とにかく頼むから無闇に授業料いじらないでくれないか。高額療養費の変更にも疑問があるが、本当にそこからいじらないといけないのか?
何を伝えたいかもわからないが、私の人生を書き残す。私にはおそらくASDと注意欠陥がある。それにまつわるエピソードを順に記載する。
小・中学生
大学受験に差し掛かっている弟のことを「お前は怠けている。死ぬ気で勉強しろ。」と詰めて泣かせる。
仲良しグループを突然抜ける。(一度ではない)
相手の気持ちを考えない発言や行動が多かった。中学は運動部に入り、先輩からいじめられていた。
暗記科目系は得意だった。
自分の学力より高い学校に入ってしまい、周りとの差に絶望する。
集団行動ができない、勉強ができない、あまり華のない学生生活だった。
後回し癖があり、アトピーで肌がジュクジュクになっても病院に行かなかった。
過集中があり長期休みには1日10時間以上勉強し、そこそこの大学に入れた。
大学生
授業は最低限しか出ない、再テストに行かず再履修するなど、落ちこぼれ大学生の見本のような生活を送る。
ブスだが穴があるので、色んな男とヤリまくった。飲食店でバイトをしていたが、オーダーを忘れたり、「言われなくてもみんな当然やること」ができず居づらくなり辞めた。
医療系大学に通っていたが、一般企業で就職しようと思い夏インターンに申し込みまくる。大企業でもESは通過するが、面接で落とされる。スタートアップのインターンに参加するが、無能なので採用には至らず。
実習と就活の両立が困難になり、一般企業は諦め医療系の道に進むことにした。不注意で人をころす自信しかなかったため、できる限り医療から遠い職種を選んだ。興味がないことには一切やる気が起きないので、一か所しか受けず、落ちてから次を探すスタイルで自分の首を自分で絞めていた。
発達あるあるだと思うが、初めは真面目そうで頑張っている風に周りから見られるが、段々やばい人間であることがばれた。後回し癖があるので仕事を溜めまくる、よくわからないのに適当に処理する、何度も確認しているのに書類を間違えるなど、たくさん��人に迷惑をかけた。
仕事を手伝わない、ちょっとズレた発言をする、相手の気持ちを考えない発言、自分のこだわりを相手に押し付けて喧嘩になること多数で人間関係もうまくいかなかった。
所謂コンビニクリニックを受診し双極性障害と診断された。田舎に引越し転職するも、密な人間関係に疲れ、今に至る。
私は発達障害の診断はつかないが、一般就労では苦労するタイプの人間だと思う。
大学生でASD傾向に気づき、社会人生活では自分から喋らないように心がけた。しかし、最低限の会話でも特性はわかってしまうようで、どの職場でも浮いていたと思う。
後回し癖は甘えだと思う。肌が痒くて寝られないのに皮膚科に行かない、締切間近になって朝4時まで仕事をする、遊びの誘いの連絡を返さない、後で起こるデメリットを考えられずに今楽することだけを選んでしまう。直す気もない。
プライドだけは高いので一般就労にこだわった。専業主婦であれば生きていける気がするが、セルフネグレクト人間が子供の世話をやれる自信はないし、ママ友とうまくやれず、PTAや自治会の様な活動でも迷惑をかけまくるので田舎では住めなくなる気がする。
特性に対応しようと頑張ったこともあるが、今は何もかもが面倒くさい。夜お風呂に入ることさえ面倒くさいので、労働などできるわけがない。正直4は救済だと思う。
職場の先輩が、「若者の3割の人がしにたいと思ったことがあると知って、驚いたよー!」と話しかけてきた時、4にたい気持ちがない人がいると知って、本当に驚いた。このような人と、希死念慮がある人は分かり合えないと思った。