はてなキーワード: 私立とは
みんなどこで勉強の仕方教わったんだ?
田舎だったから塾もないし、YouTubeなんかも無い時代だったから、英単語100回書いて覚えてなければまた100回書くみたいな方法しか教えて貰えなかった
公式の導出も学校の先生に聞いてもそんなん知っても意味ない覚えろの一点張りだし、学校の先生も親も覚えられない理解できないのは本気で覚えようという気がないからだ。本気で覚えようという気があれば1回見ただけで覚えられるし、そうでないならやる気がない。やる気がない人に教える価値はないという感じだった。元々頭があんまり良くないのもあって勉強はずっと苦手だったしずっと頭悪かった
勉強にずっとコンプレックスあったから2年くらい前にYouTubeで頭のいい人達が発信してる勉強方法やってみたらもういい歳してるのに英単語1日で最低300は覚えられる
学生時代は300覚えるのに1ヶ月はかかってたのに
仕事しながら2年コツコツ勉強して、今回腕試しと記念で工学系のある大学受験したんだが、旧帝と私立は偏差値65位のところ受かった
人によっては65なんてカスかもしれんがずっと馬鹿だった自分にとっては65のところに受かるなんて天才なのでは!?と思うほど嬉しかった
歳とってからより色んなことが理解できるようになったとかもあるかもしれないが、学生の頃知っていた勉強方法は非効率にも程があると思う
あの時の今の勉強方法を知っていれば、質問答えてくれる先生がいれば、動画教材があれば違ったのかもしれないとも思う
効率的な勉強方法を自分で編み出せなかったのが悪いかもしれないが、それでも少しでも教えてくれる人がいればと思わずにはいられない
先人の意見がききたいです。
いなくても夫がいればずっと楽しいと思う
子ども1人なら中高大私立でも金銭的に困ることはなさそうだけど、障害をもって生まれたら人生設計滅茶苦茶...と思うと怖い(年齢的な話とは別で)
首都移転が本格的に起きて、官公庁や大企業本社が東京から出ていったりするのでもない限り、大丈夫じゃね?もともと資金力で私立は相手にもならないんだし、そこに卒業後の職場との地理的コネクションが加わっていればそうそうひっくり返ることもないだろう。一種のフォーカルポイントにもなっているしな。
うまく、説明できないのだけど、東大がトップであって欲しいと思う自分がいる。
東大に入れるような優秀なアタマではなかったし、学業以外でも東大とはゆかりはない。
それでも、なぜか愛着や憧れに近い感情があり、受験偏差値でも研究でも、あらゆるヒエラルキーで東大がヒエラルキーのトップであって欲しいと思う自分がいる。
心のどこかで、教育は国家が行うべきで、国家を代表する国立大学が看板を背負うべきと思ってる気がする。
東大が優秀な若者を集め、研究をリードし、卒業生は官庁や国営企業に就職して国家のために尽くす、みたいなのを無意識に理想にしてしまってる。
しかし、俺は東大生でも卒業生でも教員でもないけど、彼らの国家への帰属意識だってそれほどでもないように思う。学術会議がいうように、学術界は国家のためではなく、独立して人類のために存在してるわけだし。
口ではそう言っても、ちゃんと卒業後は官僚やJTCが人気、っていうわけでもなく、就職は外資系コンサルや商社が人気らしい。
それでも、やっぱり、日本のトップは国立大学に背負ってもらいたいと思うのだけど、例えばアメリカを見ると、トップは私立大学ばかりで、だからといって、学術界においてアメリカの存在感がないかと言ったらそんなことはないし、東大の座を早稲田慶應が奪っても誰も困らないような気はする。
つまり、心情としては東大は狭き門で無償、代わりに卒業生は国に尽くして欲しいと思ってる。
潤沢に血税を突っ込んであげたい。
一方で、理屈で考えると、学問は国家が介入しないのが理想で、東大、というか全ての国立大学、国の助成金も不要。
また、自らの幸福追求のために外資や商社に勤める就職予備校に国費を投入する理由もない。
米国の名門私大みたいに寄付とバカ高い授業料で運営すればいいし、高い授業料でももとがとれるって思う人がくればいい。
国は、福祉としての教育に注力するべきで、ボーダーフリー(いわゆるFラン)で掛け算九九を教えたりするほうが、国立大学の果たすべき役目にちかい
と、思ってる。
ところで、東大だって最初の最初は蘭方医の共同出資の種痘所、つまり私立の組織が幕府直轄、明治政府直轄になっていったんだし、考えようによっちゃ元々は私立大学なんだよな。
京都大学は元々の元々は長崎療生所で最初から幕府直轄だったけど。
アメリカなんかは大学どころか初等教育まで、国家に支配されないように頑張ってるみたいで、だから検定教科書もないし、創造論を教える学校も容認されてるらしい。
個人的には大問題だと思うけど、じゃあその反対は中国のような思想の監視で、日本くらいがちょうど良いように思う。
と考えると、高校までは公立が主体、大学は私立が主体でもいいような気がする。
一部のエリートに教育予算を注ぎ込むより、こういう子らの学びたいと思ったら、学べる機会を与えるのが国の役割なんじゃないだろうか。
国公立大学はブランドであって欲しいけれど、俺の良心は、貧乏だから門前払いをしないは当然、学力が低いから門前払いもしない、それが国公立の役割なんじゃないかと思ったりしてる。
naoto_moroboshi 音大行くような層はだいたい実家がかなり太いからどうとでもなるんちゃうの。無理して行く人はまあ……
プロゲーマー専門学校とか、それこそ〇〇アニメーション、XXデザイン専門学校みたいな感じで、夢見がちな若者(の家族)から搾取するビジネスモデルあるじゃん
私立の音大なんてそれらの走りなんだよ、あんま知られてないみたいだけどさ
中高と吹奏楽部やってきて、そこそこ良い成績収めたりすると、勘違いして音大行きたくなっちゃう
当然芸大みたいな名門は箸にも棒にもかからない。でも金さえ出せば入れる私立音大はけっこうある
そんで、本人も親も良く分からず、そういうとこにスッと入ってしまう
そういう悲劇を身近に何人も見てきた
そりゃまあ、子どもを私大に4年通わすって意味では経済力はある方だろう
中学で私立に行かせたのに、結婚前から隠されてた借金が発覚して、子どもが中学に進学してから離婚して家を売った。
結婚している間、なんども数十万円単位の金の無心をされていたけれど、それはただ返済に困ったときだけだったようで、そもそも数百万円の借金があることが原因だったとわかった。
結婚してからずっと、夫が生活費を入れずにいたせいで、子どもが0歳の頃から朝から晩まで寝る間を惜しんで働いてきた。夫は仕事だとかつきあいとかで家事育児は放棄していて、それもすべて私がやっていた。外ヅラはよくて、周囲から「いいパパだね」といつも言われていた。私は子どものためと思ってひたすら我慢してきた。
しかし、夫の借金の総額は、とても払える額ではなかった。消費者金融であれば年収の3分の1を超える借入はできないのに、銀行のカードローンを4社から借り入れていた。年収超えてんぞ。銀行全部潰れろ。
もう私が子どものために貯めていた貯金以外にお金がなかったから。次はこれに手を付けられてしまうと、もうどうしようもなくて離婚した。
その後月数万の養育費だけで、学費は全部こっちが持って卒業させたのに何考えてるんだお前。
子どもには半年に1回くらい「ご飯を食べよう」くらいの連絡しかして来ず、なにセレモニーだけ親ヅラしようとしてんだよバカ。
子どもの反抗期も、学校でのトラブルも、それぜんぶ抱えてやってきたのは私だぞ。
子どもを支えるため、キャリア維持しなきゃなんなくて、すげー努力してやってきたんだぞ。
ふざけんなよ。
そもそも子どもはもともとお前が嫌いなんだよ。すぐ不機嫌になるお前が面倒で付き合ってきただけなんだよ。
こんな一言で私たちを振り回すなよ。もう金なんて要らないから、私たちの人生に関わってきてくれるなよ。
こんなやつに未だに振り回されてるのが悔しくて仕方ねーよ
無償化自体は自民から共産までどこも出していて、敵の手柄にだけはしたくないものだから、非難するための理屈を必死でひねり出してる感しかない
それも「みんな私立に行っちゃう」とか「金持ちが国立大行って格差が拡大する」とか「どうせ浮いたゼニが塾や予備校に行くだけ」とか
みたいなイメージが地元で強いらしく何気に人気の伝統校だったけど。
入学1ヶ月くらいは12歳の子供らしく席が近い同級生同士がちょい他人行儀に会話したり、とりあえず一緒に帰ったりして緩く仲良くなり始めるんだけど、1ヶ月経ったくらいから明白なマウント合戦が始まる。
いとうせいこうみたいな髪型で強度近視用のメガネ掛けてる「いかにもお坊ちゃん育ちです」って見た目の連中(ていうか半分くらいそんな外見だった。入学初日にクラスのメガネ率弾き出したら8割超えてて仰天した記憶がある)でも、歳の割に体格良かったり元々の気性荒かったりする奴なら弱そうな同級生に突然馬乗りになって鼻血出るまでボコボコにしたり、「顔が暗いから笑」で前の席の奴の後ろ髪をライターで炙ったりしてた。
そんな様子を傍から見てて
「こいつらなんて恐ろしい奴なんだ……目つけられたら殺される」
と俺は震え上がってたけど、冷静に考えるとそいつらも皆お勉強頑張ってきたお金持ちの家のお坊ちゃんなんだよな。
粗暴とかけ離れたタイプにしか見えない中学1年のメガネくんが、血だの火傷だの失明リスクだのにひるまず大笑いで同級生たちを痛めつけてるのは結構異様な光景だったと思う。
あと、家が寿司屋の同級生が裏でめちゃくちゃ笑いものにされてて衝撃を受けたのも思い出した。
下の毛が生えるかどうかの歳で職業の貴賎的な概念をすでに周りは普通に備え持ってたようで、年齢相応に幼かった俺はひたすら
「人の親のことバカにするのは思いっきりタブーだろ。ていうか寿司屋で何で笑ってんの?」
と混乱してた。
一部の人間が大人になって身につける類の嫌な差別心をそんな歳でどうやって身につけてたのか未だに分からない。
野球部が圧倒的に偉かった。
野球部がカーストトップで周りがビビって何も言えないみたいな風潮は多くの学校であるあるなんだろうけど、うちの野球部員はとにかく暴れまくってた。
休み時間、虫の居所が悪ければ金属バットで教室のロッカーベッコベコにするし、鉄アレイとか周りの人間の机を砲丸投げみたいにぶん投げまくって大暴れするし。
パフォーマンス感は全然なくて、本当に突然癇癪起こして気が狂ったみたいに暴れ出してたからみんな震え上がって嵐が過ぎるのをひたすら待ってた。
でもそんな彼らがタバコだけは絶対に吸おうとしてなかったのは今でも不思議でならない。
うちの高校は卒業生の母校愛がめちゃくちゃ強くて、かくいう学生同士のカーストが下位の自分もどういうわけか大学途中くらいから
と、悪い思い出をなかったことにして気づけば母校愛が強いOBの1人にすっかりなってたけど、最近になって、なかったことにしてた思い出が急に色々脳裏に蘇ってきてモヤモヤしてたのでここに吐き出した。
あいつら何不自由のない裕福な家に生まれ育って、同世代平均を上回る知能があって……要するに恵まれてたくせに、なんであんな小さい時分から粗暴だったり差別的だったりしたんだろ。
父子2代どころか祖父、父、子3代でOBみたいな家も珍しくない学校だったけど、俺は自分の子供は絶対に入れたくない。
1億積まれても入れたくない。
本日、S県の県立高校合格発表があり、無事長男が合格し、一安心した。
中学1年の頃に、テストの問題文が理解できない、頭がパニックになるという所から、一緒に問題文を理解する読み込みから始まり、
3年間そばでサポートをしてきたので、その努力が実った瞬間は我が身のように、いやそれ以上に嬉しかった。
問題文が読めなかった息子も、興味のある分野の本(歴史、数学などの読み物(ジャレド・ダイアモンド、塩野七生、結城浩、サイモン・シン 等))をおすすめして、興味深く読んでくれて
自身が高校生だった時とは違い、受験とは家計・資金の面でもプレッシャーがかかると実感した。
そう思うと、私の親も同じ気持ちだったのだろう。
まず、S玉県では公立高校の併願が認められていない。単願制を採用している。
したがって滑り止めには私立高校を押さえておかなければならない。
S玉県では私立高校授業料実質無償化という制度がある。実質という表現がみそなのだ。
所得制限があり、およそ年収720万を越えれば授業料の補助金はほぼなくなる(国が出している公立高校程度の授業料の補助がうけられる)
910万を越えれば全く補助は受けられなくなる。
この所得制限については国政でも制限を外すという方向になっている。
今後のことは置いといて、現在のS玉県の制度では穴があり、授業料に補助が受けられるのだが、それ以外には別に補助がないのだ。
そのほかの金額は、入学金・施設費・教材費・PTA等諸会費・積立金(修学旅行等)・制服などは補助はないのだ。
特に私立は修学旅行が豪華で、制服も公立より1.5倍増しくらいで、まあ何でも金額が高い印象だ。
ちなみに授業料補助は一学期の中ごろに学校で申請をして、県で年収要件を照らし合わせて決定するので、授業料等の一次納入金は納入しなければならない。
ちなみに併願で合格した私立高校の資料をみると、授業料実質無償化があったとしても、3年間で160万くらいかかる。
公立はその半分以下になる。
そもそも30万ほどする入学金は、公立の場合はそれで一年分が賄える
今回政府のほうで決めた私立高校無償化は授業料だけなのだろうか。
このS玉県と同じならば、資金面では公立のほうがアドバンテージは高いだろう。
東京は私立に行く人がふえたそうだが、それでも資金がある人向けという所はかわらないのではないかなと思う。
S玉県では所得制限で年収をおよそ720万を超えるとその授業料も免除が減るとはさっき少し書いたが、我が家の状況はさらにここに引っかかりそうだったのだ。
720万は貰っている方ではあるが、数年前は年収500万弱で転職をして頑張って最近そこまで上がった。子どもが2人いる中で収入が少なかったこともありあまり貯金ができていなかったので、十分に資金調達ができていない中での無償化無しは正直怖かった。
この一年、最悪の事態を考えてどこを減らしてどう工面するかの計画で非常に頭を使った。
私立高校に行くことの大変さをまとめると、
では、こういう状況だと私立に絶対にいけない家庭というのは出てくると思う。
政策金融公庫等から低金利の融資を受けるというのも手かもしれないが、兄弟が多ければそれだけ返済も多くなるから、絶対に私立に行けないと家庭はある。
すると、私立に行けない家庭はどういう行動をするかというと、
私立に行ける家庭はチャレンジして高校を選べる中、行けない家庭はレベルを下げることになる。
倍率の読みあいになり、学力とは関係ないところで志望校を決めることになる。
高校無償化よりもまず手を入れてほしいのは公立高校の併願を可能にすることをやってほしい。
20代も終わりの方に差し掛かりこれからの人生のことを考えるようになったけど、どう考えても子供を作る気にならなくて辛い
夫の事大好きだし、この人なら一緒に子育てしていけるだろうとも思う ていうかこの人の子供産みたい せっかく家族になったんだから一緒に子育てしてみたい
私も夫も実家太いわけじゃないけど関係良いから孫産まれたら可愛がってくれるだろうし、ていうかじいじとばあばやって幸せそうな親の顔見たい 孫の顔見せてあげたい もちろんそれだけが親孝行じゃないって分かってるけど 私がじいじとばあばにすごい可愛がってもらって幸せな記憶がたくさんあるからかな 自分の親と自分の子供が幸せそうにしているところ見たい 夫のご両親のことも好きだから、やっぱり孫の顔見せてあげたいって思っちゃう
でも今の日本ちょっと未来が暗すぎる 今の日本で幸せにしてあげられる自信がない 私も夫も二人暮らしするくらいなら問題ない程度の稼ぎはあるけど、たぶん産まれたらなんとかなるとは思うんだけど、例えば中学高校から私立行きたいって言われて通わせてあげられる自信は無いし、大学も私立だったら奨学金無しでいかせてあげられる自信はない 私たちの給料がこれから爆増する気もしない ワープアってほどじゃないけどパワーカップルにはどう頑張ってもなれない感じの稼ぎです多分今後もそんな感じ 教育費とか物価とか高すぎるよーーー
てか女の子産んじゃったら子供にマジでごめん😭って思っちゃいそうで嫌 昔ほどじゃないにせよ女ってだけで嫌な思いすることが多い世の中でわが子が生きていかなきゃいけないの嫌すぎる じゃあ最初から産まないわって思っちゃう
あともし子供に生まれつき障害とかがあって一日中医療ケアが必要ですとか言われたら、私か夫のキャリアそこで断絶なのやばくないか ニュースとか見てると福祉でなんとかならなさそうなので…
税金も上がってくばっかりで何に使われてるのかよく分からないし、なんか医療費とかもめっちゃ改悪されるみたいだし 万博に使うお金はあるのに国民のがん治療に使うお金はないんですか?
でもこれからの日本を良くするために一市民でしかない自分が何できるかもよく分かってなくて辛い 絶対このままじゃいけないのなんとなく分かるんだけど、じゃあどうすればいいの?って感じで 子供に対してこんな日本に産み落としてしまって、マジですまんという気持ちの方が勝ちそう今のところ
とりあえず選挙は毎回行くようにしてるけどそれ以外にできることあるのか?政治家になって自分が政治を変えるとかは流石に無理だけど
そんなに高望みする気はなくて、子供が望む教育をある程度は受けさせてあげたいなとか、たまには家族で美味しいもの食べたいよね、とか、年に一回くらいは国内でいいから家族旅行に行きたいとか、それくらい
私も夫も普通に働いてて、たぶん世代中央値前後くらいの収入はあるとおもうんだけど、それが全部贅沢品に見えちゃう なんで大人が二人で働いてて子供養える未来が見えないんだろう😭自分のこと��手いっぱいなのが情けない 地方移住とかすればいいのかな そういう話でもない気がするんだけど
とりあえず結婚してて人並みに働いてて子供作ろうかなって思えるくらいの日本にしてください!!!!少子化高齢化に貢献したいとかじゃなくて、やっぱり自分たちの子供欲しいけどそれがぜいたく品であっていいわけないので!!!!!!色々おかしいだろ!!!!!!!!!!どうすればいいんだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
それ逆っすよ。都合のいい嘘松にまんまと騙されたんかな。
男 56 都・日比谷高
女 54 都・日比谷高
例えば、校舎もそろそろ建て替えってときに、
まだ校舎が新しい私立があるなら、そっちに行ってもらえばいいんじゃない?
授業料差額を公費負担すると出費は大きいけど、建て替えるよりも安上がりだな」
もちろん、私立高校が進出してない過疎地は公立高校を運営するしかないけど、私立高校がビジネスとして成り立つ地域があるなら、
そっちにいってもらっても困ることはない。
ただ、この問題、自分ではとても整理しきれないんだけど、多分めちゃくちゃたくさんの論点があって、複数の傾向と要因が絡んでるから、確かに国立大を目指す貧困層というのも皆無ではないんだと思う。
真面目に議論するなら、きちんと定量的に、このくらいの収入の家庭からはこのくらいの割合でこういう大学に行って〜みたいなのをきちんと分析しないといけないんだと思う。
ここで1つ、思いつきだけど、無理やり「国立大値上げは貧困層にダメージ論」を擁護するなら、地方国立大学には、たぶんお金持ちは行かない気がする。学力があれば東大京大とかそういうとこ行くだろうし、学力足りなかったら都会の私立に行くんじゃないかな?なので、実家から通わせられる地方国立なら大学に行かせられる、という家庭もあるのかも知れないと思ったり。
新興住宅地の不動産屋管理屋の小学生のガキが、偉そうにクラスメイトの男の子分を引き連れ、子分に近所の女を捕まえさせ、女に脱げと命令したり、無理やり脱がせてケツに棒切れを突っ込まさせたり、子分にならないの男子はイジメ殺しておいるが、医者も警察官も不動産屋のお世話になってるわけだ
奴らが近所に住んでるのが最悪だ
私は、言ってしまえば生まれつきそれなりに頭が良かったらしい。大学時代に知能検査を受けたらIQが130だったので、まぁそんな天才という程ではないけど普通よりは上だった。
とはいえ頭脳面では何でも優れているということは全然無くて、記憶力は悪いし、暗算は苦手だし、ゲーム類も上達するのが特別早いわけでもないうえに上級者と言えるレベルにはなれないし、謎解きとかも好きだけど本当に普通の一般人レベルでしか出来ない。
ただ、少なくとも「お勉強」とか「試験」とかに関しては得意だった。これだけは客観的に見て一般よりも大きく抜けていると言って良いはずだ。
高校受験は第一志望はもちろん余裕の合格で滑り止めとして受けた私立でも特待生となり(第一志望の方に進んだが)、大学は東大に現役で合格したと同時に一切対策せず過去問すら見たことない状態で受けた滑り止めの早稲田も合格、内部進学ではあるが東大大学院にも普通に合格して第一志望の研究室に配属され、就活も行きたかった企業1社だけを受けてサクッと内定をもらって就職。
就職してから受けた資格試験の類も落ちたことは無い。もちろん自動車の免許も余裕で合格している。
もちろん、いずれもしっかりと対策を練ってある程度は勉強してきた。短期集中型なので長時間勉強するのは苦手だけど、とはいえほとんど無勉強であっさりクリアという感じではないからそういう意味で宇宙人レベルの天才には全然かなわない。
こんな感じなので、入試とか就活とか資格試験とかで失敗するという経験を一切したことが無いまま今の年齢になってしまい、そういうある意味人生を左右するようなトライアルで失敗するってどんな気持ちなのか分からない。というよりどうすれば失敗するのかも分からない。
別にオチも結論もないのだが、大学入試の話題を目にしてふと自分って今までそういうの失敗したことないんだなぁと思ったというだけの話。
子供の頃は虐待を受け、学歴なんて身につける余裕はなかったが、色々あってどうしても医者として働きたくなった。
これまで無駄遣いもせずに暮らしてきたし、機関の奨学金もこれまで使ったことないから一応借りれるはずだし、節約すればやっていけるという判断で医学部受験することに決めた。
一般的には医学部再受験って言葉でイメージされるような年齢だが、大学に行ったことはないから「医学部受験」だ。
私立の医学部に行けるような金は当然ないから、国立一本勝負だ。
予備校に使う金も当然ないので2年くらい自力で勉強して、共通テストもボーダーを超え、最近二次試験を受けてきたところだ。確実に受かってるとは言えないが、合格確率はそれなりにあると思う。
直接世話になったわけではないが、参考書の出来が良いから勉強中にあまり困らなかったという意味で予備校講師に感謝している。
落ちてたらどうしようとか、受かってたら所持品の何を捨てて何を持って行こうなんて思いながら一服してたら、とんでもないニュースが飛び込んできて目を疑った。
そんなことになったら今までの全ての計算が狂う。
6年間ストレートで卒業してもお金が足りなくなるかもしれない。
3倍という案がそのまま通らなくても、6年で必要な額が200万とか増えるだけでも十分深刻な問題だ。今でも6年間の清貧を覚悟して臨んでるんだ。
そもそも子どものいる家庭だって、貧乏だけどたまたま子どもがすごく頭が良くて応援している、国立ならなんとか行かせられる、そんな家庭いくらでもあるんじゃないのか。
子どもの二次試験バッチリだったよ!ってLINEを家族全員で大喜びしてたのに、このニュースのせいでどうしようどうしようって困っている家庭が今、日本にたくさんあるんじゃないのか。
はてなでこんな事言うと上位受験生は金持ちばっかとか言われそうだが、地方医学部なんて特別な「課金」をされなくても狙える範囲の、地道に知識を積み重ねれば答えられる問題なんだ。
地域枠奨学金の入学後採用などを勧められるかもしれないが、診療科も勤務先も自由に選べないのは俺にとってかなり辛いことだ。
9年その地域に縛られるのはまだしも、そこに制限があると自分が目指している医師像から遠ざかってしまう。
別に金のために医者になりたいわけじゃない。俺なりの理想があって、俺なりの利他精神があって、社会にどういう風に貢献したいというのがある。
直美や自由診療なんて絶対にやらない。いくら待遇や「コスパ」とやらがよくても俺の理想はそこにはない。
上からお前は今足りないこの診療科から選べ、この僻地に何ヶ月行って次はこの病院で何年やれ、そんなことを何もかも指図されながらやりたいんじゃない。
俺が今までの人生で得た観点から、俺ならではの問題意識で医療に取り組みたいからわざわざ10年修行しなきゃいけない方向にキャリアを変更しようとしてるんだよ。
いや、100%正直に言えば、学歴コンプ解消みたいなのも10~20%くらいはあるかもしれないよ。そりゃね。
学歴なくて不便に思うこといっぱいあったしね。
でも偏差値が上だから偉いみたいなしょうもないマウント取りに使いたくて医学部に入りたいわけではない。
むしろたかが学力だけで人間に上も下もないだろと主張するために欲しいだけだ。
とにかく頼むから無闇に授業料いじらないでくれないか。高額療養費の変更にも疑問があるが、本当にそこからいじらないといけないのか?