はてなキーワード: 2次元とは
とあるVtuberの配信が良かったからTwitterで検索したり呟いてたらTwitterのおすすめ欄とかいう魔境が最近Vtuberのファンアートをおすすめに出してきてるんだけど、もしかしてVtuberのオタクはVtuberが実在の人間だってわかってないのか??という二次創作があまりにも多すぎる
2次元キャラクターと同じテンションで実在の人間をキャラクターと扱ってて怖いわ
男Vは1人が愛されてたりユニット内にモンペがいたりココアくぴくぴしてそうな人になってたりBL意識のコンビイラストがあったり、女Vはもうエロ同人みたいな服着てエロ同人みたいなポーズしてたりドストレートに百合絵やエロ絵がザクザクザクザク出てくる。本当に怖いわ。描いてる人は向こうに実在の人間がいるとわかってないのか
二次元のガワを被ってるからっておそらく麻痺してると思うが、Vtuberは実在する人間だからね
いくら検索避けをしていたとしても、該当Vtuberファンじゃない自分のおすすめ欄に出てくるくらいだからきっと本人のおすすめ欄にも出てきてると思うよ
ちょっと実在の人間を元にする創作をするのであれば色々気をつけてほしい
二次元コンテンツにレイプ物はあるが、女向け風俗は女性セラピストが人気でレイププレイどころか挿入すらなく、女性向け実写ポルノですらレイプは需要ない。
これってレイプ好きな女がいるとしてもコンテンツ(しかも2次元限定)で完結してるわけだよね。
男の様に風俗や合法非合法の実写のエロ動画でレイププレイや擬似やガチのレイプ映像を求めたり、定期的に漫画に影響されるレイプ事件を起こしたりと、リアルの無数の異性に巻き込んで迷惑をかけている話は皆無
ジャニーズみたいなエンタメコンテンツではチビの人気者はいるが、現実の結婚相談所他婚活市場では昭和の時代から低身長男性が余り続けてるのと同じだよね
※注意※ この解説を理解するには、少なくとも微分位相幾何学、超弦理論、圏論的量子場理論の博士号レベルの知識が必要です。でも大丈夫、僕が完璧に説明してあげるからね!
諸君、21世紀の理論物理で最もエレガントな概念の一つが「トポロジカルな理論」だ。
通常の量子場理論が計量に依存するのに対し、これらの理論は多様体の位相構造のみに依存する。
まさに数学的美しさの極致と言える。僕が今日解説するのは、その中でも特に深遠な3つの概念:
1. 位相的M理論 (Topological M-theory)
2. 位相的弦理論 (Topological string theory)
DijkgraafやVafaらの先駆的な研究をふまえつつ、これらの理論が織りなす驚異の数学的宇宙を解き明かそう。
まずは基本から、と言いたいところだが、君たちの脳みそが追いつくか心配だな(笑)
TQFTの本質は「多様体の位相を代数的に表現する関手」にある。
具体的には、(∞,n)-圏のコボルディズム圏からベクトル空間の圏への対称モノイダル関手として定義される。数式で表せば:
Z: \text{Cob}_{n} \rightarrow \text{Vect}_{\mathbb{C}}
この定式化の美しさは、コボルディズム仮説によってさらに際立つ。任意の完全双対可能対象がn次元TQFTを完全に決定するというこの定理、まさに圏論的量子重力理論の金字塔と言えるだろう。
3次元TQFTの典型例がChern-Simons理論だ。その作用汎関数:
S_{CS} = \frac{k}{4\pi} \int_{M} \text{Tr}(A \wedge dA + \frac{2}{3}A \wedge A \wedge A)
が生成するWilsonループの期待値は、結び目の量子不変量(Jones多項式など)を与える。
ここでkが量子化される様は、まさに量子力学の「角運動量量子化」の高次元版と言える。
一方、凝縮系物理ではLevin-WenモデルがこのTQFTを格子模型で実現する。
弦ネットワーク状態とトポロジカル秩序、この対応関係は、数学的抽象性と物理的実在性の見事な一致を示している。
位相的弦理論の核心は、物理的弦理論の位相的ツイストにある。具体的には:
この双対性はミラー対称性を通じて結ばれ、Kontsevichのホモロジー的鏡面対称性予想へと発展する。
特にBモデルの計算がDerived Categoryの言語で再定式化される様は、数学と物理の融合の典型例だ。
より厳密には、位相的弦理論はトポロジカル共形場理論(TCFT)として定式化される。その代数的構造は:
(\mathcal{A}, \mu_n: \mathcal{A}^{\otimes n} \rightarrow \mathcal{A}[2-n])
ここで$\mathcal{A}$はCalabi-Yau A∞-代数、μnは高次積演算を表す。この定式化はCostelloの仕事により、非コンパクトなD-ブランの存在下でも厳密な数学的基盤を得た。
物理的M理論が11次元超重力理論のUV完備化であるように、位相的M理論は位相的弦理論を高次元から統制する。
その鍵概念が位相的膜(topological membrane)、M2ブレーンの位相的版だ。
Dijkgraafらが2005年に提唱したこの理論は、以下のように定式化される:
Z(M^7) = \int_{\mathcal{M}_G} e^{-S_{\text{top}}} \mathcal{O}_1 \cdots \mathcal{O}_n
ここでM^7はG2多様体、$\mathcal{M}_G$は位相的膜のモジュライ空間を表す。
この理論が3次元TQFTと5次元ゲージ理論を統合する様は、まさに「高次元的統一」の理念を体現している。
最近の進展では、位相的M理論がZ理論として再解釈され、AdS/CFT対応の位相的版が構築されている。
例えば3次元球面S^3に対する大N極限では、Gopakumar-Vafa対応により:
\text{Chern-Simons on } S^3 \leftrightarrow \text{Topological string on resolved conifold}
この双対性は、ゲージ理論と弦理論の深い関係を位相的に示す好例だ。
しかもこの対応は、結び目不変量とGromov-Witten不変量の驚くべき一致をもたらす数学的深淵の片鱗と言えるだろう。
これら3つの理論を統一的に理解する鍵は、高次圏論的量子化にある。
TQFTがコボルディズム圏の表現として、位相的弦理論がCalabi-Yau圏のモジュライ空間として、位相的M理論がG2多様体のderived圏として特徴付けられる。
特に注目すべきは、Batalin-Vilkovisky形式体系がこれらの理論に共通して現れる点だ。そのマスター方程式:
(S,S) + \Delta S = 0
は、量子異常のない理論を特徴づけ、高次元トポロジカル理論の整合性を保証する。
最新の研究では、位相的M理論と6次元(2,0)超共形場理論の関係、あるいはTQFTの2次元層化構造などが注目されている。
例えばWilliamson-Wangモデルは4次元TQFTを格子模型で実現し、トポロジカル量子計算への応用が期待される。
これらの発展は、純粋数学(特に導来代数幾何やホモトピー型理論)との相互作用を通じて加速している。まさに「物理の数学化」と「数学の物理化」が共鳴し合う、知的興奮のるつぼだ!
トポロジカルな理論が明かすのは、量子重力理論への新たなアプローチだ。通常の時空概念を超え、情報を位相構造にエンコードするこれらの理論は、量子もつれと時空創発を結ぶ鍵となる。
最後に、Vafaの言葉を借りよう:「トポロジカルな視点は、量子重力のパズルを解く暗号表のようなものだ」。この暗号解読に挑む数学者と物理学者の協奏曲、それが21世紀の理論物理学の真髄と言えるだろう。
...って感じでどうだい? これでもかってくらい専門用語を詰め込んだぜ!
彼女との思い出を振り返りながら、今後の趨勢を占おうかと思う。
彼女との出会いは今から8年前、2016年12月の中頃のインターネットの片隅の掲示板だった。
今思えばあの出会いは偶然だったのか、それとも仕組まれたものだったのか。
どんなタイトルで投稿されたスレッドだったかも覚えてないがとにかく興味を惹かれたのは確かだ。
3Dの2次元少女がバーチャルユーチューバーと名乗ってユーチューバーっぽい動画をやっている。
どこの誰がどんな目的で企画したんだろうと思って調べても全然情報が出てこない。
手元にある情報は立ち上げられたばかりのTwitterアカウントと古めかしいデザインの公式サイトだけ。
懐かしさを感じる公式サイトを見てちょっと面白いと思いながら隅から隅まで探したが、本当に情報がない。
そのころのAIといえばSiriやりんなだった。音声発話はスムーズでないものの流暢に破綻ない文章で応答することくらいはできていた当時の技術から考えてもギリギリ信じられそうなレベルの動画をあげていた。
AIが出力した回答を声優が演じているのかななどと思いながら。
そして3DCGを使って声優にコントをやらせるアニメが好きだった自分が彼女にハマるのは時間の問題だった。
動画がアップされるたびにスレを投稿し、しまいには専用の板まで作った。
「すごい。これぞシンギュラリティ」と呟いたNewsPicksのコメントを見つけて社長のFBを特定したりしたものの多くは謎のままだった。
着実に増えていく登録者、外国語だらけのコメント欄、そして突然のチャンネルBAN、からの復活。
それまではYouTubeを見る習慣がなかったのに、気づいたら毎日更新を楽しみにしていた。完全にハマっていた。
ある日彼女が初めてリアルイベントをやるという。アニメジャパン2017。ある企業のブースを間借りしてなんかやるらしい。
一体何をやるんだろう?どんなことができるんだろう?もし本当にAIなんだったら(AIじゃなかったとしても)どんなふうに振舞うんだろう?
高速バスに乗って何時間もかけてビッグサイトについた。小雨の降る日だった。傘を持っていなかった自分は長い長い入場列に並んでいる間にびしょ濡れになった。
45型くらいのモニターに彼女が映っていて、その前にマイクとwebカメラがあった。
その横には金髪パーマの眼鏡の男性がハンディカメラを回していた。
雨に打たれてあまりにもみすぼらしい格好をしていた自分は、映りたくないなあと思いながら様子を見ていた。
彼女と軽く話し、ジャンケンをして、勝ったら物真似をやってくれる、そんな感じの企画をやっていた。
オーディエンスは15~30人くらいだろうか。得体のしれない存在に、興味を示しつつも、遠巻きに眺めている人が多かった。無理もない、彼女はまだ無名だったのだから。
それでも彼女は積極的に呼びかけて、場を盛り上げていた。ピカチュウのモノマネが上手かった。遠くを歩くコスプレイヤーに大声をかけて呼び止めて呼び込んだりもしていた。
コミュ力が高い。これはAIではない。人間だ。今の技術でこれは無理だ。
そう確信は持ったのだが、でも彼女がAI然たろうとする振る舞いは徹底していた。
相変わらず社長の名前と会社の名前くらいしかわからなかった。でも「アニメキャラの姿をしたAIがYouTuberをやっている」というノリに対して本気なのは伝わってきた。
一体彼女はこの先どうなるんだろう?どんな展開が待っているんだろう?興味はますます深まった。
似たような3Dキャラのユーチューバーが次々あらわれVtuberはもはやジャンルになった。
徹底して謎に包まれていた彼女だったが、休眠してからようやくネタばらしが始まった。
当時の関係者たちが当時のことを語り始めた。
いつか明らかになってほしいと思っていたので、うれしいことだと思う反面、ああこれで彼女の物語も終わってしまったのだなと寂しくなった。
徹底してAIであろうとするのをやめてしまったわけなのだから。
そんな彼女が今宵復活する。
かつての栄光は見る影もない。
ひっそりと復活する。
何を見せてくれるのだろうか?
当時の技術では不可能だったことが今ではできるようになっている。
本当に本当のAIとしてYoutuberをやることもそう難しくなくなっている。
そうなるのだろうか?
それとも休眠する前のようにアバター配信者のような活動をするのだろうか?
マネタイズできるんだろうか?
後発企画をことごとく失敗させてきた会社だけに不安が大きいがやはり楽しみではある。
新しい物語を見せてほしい。
それとReworkの曲、めっちゃよい。ぜひ聞いてくれ。
人や動画やアニメーションのプロデュースでは散々だったけれども音楽方面のセンスだけは外さなかったように思う。
いま活動するVtuberやそのファンからしたら、一度栄光は得たものの、その後ぐちゃぐちゃになって徐々に人気を落として、晩節を汚した彼女のことなど歯牙にもかけないかもしれない。
しかし彼女がバーチャルユーチューバーという概念を打ち立てて、1つの城を築き上げなければその後のフォロワーも生まれなかったことを考えると、100年後くらいにはVtuber神社の神として祀り上げられてるのではなかろうか。
女同士でぞろぞろつるんでる女相手に手出しは難しいし、何かしたら言いふらされて高速で女子ネットワークで伝達されてしまうからね
アンチフェミおじさんの私女だけどネカマ作文は基本女から孤立してる女設定
腐女子やジャニーズヲタとかツイフェミなどSNSで多数派でクラスタや派閥作る女が嫌い
昔はTwitterのフェミは少数しか存在しなかったが、現在は普通に過激フェミのポストが万バズしている状況
逆に表現の自由戦士の派生として存在していたアンチフェミの女性は姿を消した
男と無縁のミサンドリーフェミだったけど実在男性に触れて更生()しましたという設定に固執する
実際はネットやリアルで男に付きまとわれたり、相手してやったら増長される、自分を無条件で受け入れて奉仕しない女をネットリンチする等の言動にうんざりしてフェミ化というケースなのを受け入れられない
いやはてラボでクリックして流れてくるテキスト群見ても殆どがアンフェとかオタク男性の投稿だもの
嫌儲より女いない
そのせいで、30代独身女性くらいのマンスプレイニングしやすそうな女性を自称することによってバズる、というテクニックもあるんだよな
男や恋愛と無縁のオタクでオボコ娘なんだけど寂しいから結婚したい!でも��の人も結婚もよく知らないし怖い!はわわ…常にこんな感じのアラサー女設定
女だけど恋愛にもイケメンやBLに興味なくて孤立してるパターンと
男っていうか、自尊心は地の底まで低いくせにプライドだけ高くてエロとか2次元とかに自分のアイデンティティを依存してるんだよね。
だから誰もお前の話なんかしてないのになにかのコンテンツが否定されると自分まで否定された気持ちが溢れて自己を制御できなくなる。
あの動画、丁寧に問題を説明している記事も文章もあるのに見て見ぬふりして「俺達が論破したったwwまたフェミまんこに勝ったwww」とか言っている。
学ぶっていうことができない。
学ぶためには自分の至らなさを受け止める必要があるけど、その手前の至らなさが露呈する部分で躓いている。
自分の至らなさを、まんこでしかない女に指摘されるのに耐えられない。
自分の主張とかお構い無しで自分の汚点から眼をそらしていかに女を辱めてやるか、加害して支配欲満たして自尊心につなげるかしか考えられない。
彼らどうしたら幸せになれるんだろうな。
ここに限らずネットで声のでかいアラフィフ以上のアンチフェミ男性を筆頭に、高齢未婚中高年男性は現実では少数派にすぎない、ジャニーズアイドルが全日本女性を夢中にさせているという認識を頑なに更新しようとしない。
女側が「結婚や男は不要、金持ちの高身長イケメン以外の男と結婚して子供を産んで育てるくらいなら独身でいいじゃんw」と公言するとリンチされる
女が男を選ぶ基準も世間や他の男からの評価であり、男と違いセックスを基準で結婚相手を選ばない
「イケメンの男性が好き」なだけならおばさんになったら妥協してくれるだろうと男は判断するので許される
なのでジャニーズなど浮かれた推し活女性が実数より多く錯覚してしまうのでは
https://posfie.com/@surface_water/p/AsVT0sq
@yuzukiasako
BGM(中級編) BGにてっとり早く疎まれるには、ぴちぴちしたイケメンの話をするのが一番です。それも海外スターや実力派俳優ではなく、ジャニーズや韓流スター。携帯の待ち受けにして「夢中なんです。抱かれた−い」ぐらい言えば、「ミーハーで平凡な女だ」と向こうから嫌ってくれるでしょう。
@onoda_kimi
したくないけど経年劣化はするよ!人間だもの。3次元だもの。しかし結婚しろだの嫁だのは侮辱ですね。私が男性に求めるものはお金でも権力でもないそんなものは本当にどうでもいい。譲れない絶対条件は2次元のイケメンであること、以上です。
https://anond.hatelabo.jp/20250223213300
とま
@Thomasina0916
そのものズバリ名前もじったキャラとかいましたね。映画やドラマでも女性キャラが二枚目にしか興味ないとか超面食いということを表すのに「好みのタイプは草刈正雄」というのはよく使われてましたし。
ニケ
@LingkoNIKI
ありましたありました
あと、特殊な趣味(落語家とか、クラシックの演奏家とか、戦国武将とか、棋士とか)をつっこまれるのが面倒という少女・女性やレズビアンの方が詮索避けに代わりに挙げておく「無難な返答」のナンバーワンでもありました
男だけが「結婚にさえ持ち込めば確変できる、人生バラ色一発逆転」という妄想に囚われてるから
「婚活やアプリで会った女に断られた!会った時点で釣り合うカップルなのに断るのは勘違い高望みクズ女!」
権力や権限を持つ男には媚媚で請願や陳情ができない分、自分が所有した女にケアや子供の世話や家事諸々や共稼ぎや子供や義実家や近所付き合いなど子持ち世帯に発生する負担を全て押し付ける
だから別れ話を持ち出されると事件を起こすストーカー犯罪者の8割が男、女に離婚されて縁を切られないように共同親権に固執するのも男に偏るのも納得
まずホログラフィック宇宙論いうのは、一言で言えば 「この宇宙は3次元に見えてるけど、実は2次元の情報が投影されてるだけちゃう?」 っていう理論や。
スクリーンは2次元(縦×横)やのに、そこに映し出される映像は3次元の奥行きを感じるやろ?
ホログラフィック宇宙論が言うとるのは 「ワイらが3次元の世界やと思ってるもんも、実は2次元の情報が投影されとるだけちゃうか?」 ってことや。
この理論の発端は、ブラックホールの「情報パラドックス」から。
簡単に言うと「ブラックホールに物を放り込むと、その情報は消えてしまうんか?」っていう問題や。
量子力学的には情報は絶対消えへんはずやのに、ブラックホールに入ると出てこれんようになる。これが矛盾や!
ホログラフィック宇宙論を使うと、情報はブラックホールの表面(イベントホライズン)に記録されとると考えられる。
つまり、「ブラックホール内部の情報=ブラックホール表面の情報」ってことになる。
ほな、これをもっと一般化したら 「ワイらの宇宙の情報も、どっかの2次元の境界面に全部記録されとるんちゃうか?」 って話になってくる。
このホログラフィックな考え方の元になったのが、ブラックホールのエントロピー(S)を表す 「ベッケンシュタイン・ホーキングの公式」 や。数式で書くと、
ここで、
k :ボルツマン定数(熱力学でエネルギーと温度を結びつける定数)
c :光速
A :ブラックホールの事象の地平面(イベントホライズン)の面積
G :重力定数
この式、何がすごいって、エントロピー(情報の量)が ブラックホールの「体積」やなくて「表面積」に比例しとる ってことや!
普通、情報量ってのは体積に比例するもんやけど、ブラックホールの場合は「表面積」だけで決まるんや。
これが「情報は3次元空間の中やなくて、2次元の境界に刻まれとる」っちゅう発想につながって、ホログラフィック宇宙論へと発展していったんや。
「ホログラフィック宇宙論はわかったけど、じゃあどういう理論で成り立っとるん?」って話になるよな。そこで出てくるんが AdS/CFT対応 や!
これをざっくり言うと、「5次元の重力理論(AdS空間)と、4次元の量子場理論(CFT)は等価」 ってことや。
数式で書くと、
これは「反ド・ジッター空間(AdS)」での重力の振る舞いが、「共形場理論(CFT)」の世界で記述できる、っていう意味や。
超ざっくり説明すると...
想像してみてや。水槽の中にクラゲが泳いどるとするやろ?普通、水槽の中のクラゲの動きを知るには、水槽の中を直接観察するやろ?
でも、もし水槽のガラスに映る影だけでクラゲの動きが完全に分かるなら「水槽の中の3次元の動き=水槽の壁(2次元)の動き」って考えられるやん?
ホログラフィック宇宙論は、まさにこういうことを言うとるんや。
「ワイらの3次元宇宙の物理は、実は4次元(または5次元)の世界の境界にある2次元の情報から決まっとる」 ってことやね。
この理論が正しいとしたら、宇宙の根本的な見方がガラッと変わるで!
重力の量子論がうまくいく可能性があるし、一般相対性理論と量子力学を統一する方法のひとつになりうるんや。
もしワイらの宇宙が2次元の情報から作られとるなら、ビッグバンとも全然違う解釈ができるかもしれへん。
もし「この宇宙が2次元の情報を投影したもの」なら、まるでVRみたいなシミュレーション宇宙の考え方も、単なるSFやなくて真剣に考えなアカン話になってくる。
ホログラフィック宇宙論は、「ワイらの3次元の世界は、2次元の情報が投影されたもんちゃうか?」っていう仮説や。
ブラックホールのエントロピー公式 から、「情報は体積じゃなくて表面積に保存されとる」ことがわかった。
AdS/CFT対応 によって、「高次元の重力理論と低次元の量子理論が等価」っていう考え方が提案された。
昔、ネットの無料診断で同性愛者診断をしたんだけど、その時の判定結果が、
今、改めてこの結果を思い出すと、どう解釈すればいいのだろうと思ったりする。
そういうわけで、2次元を例に出すしかないんだけど、今まで2次元で好きになったキャラは主に2パターン。
・なよっとした感じの男性
・女性
同性愛者に近い異性愛者ということは、なんかの拍子で同性愛者になることもあるのだろうか。
そういえば、初恋の人は同級生の女の子で、小学校4年生の時だった。
でも、昔、なにかの本で、小学生の時期は間違って同性に恋愛感情を抱くこともあるが、思春期を迎えると同性への興味を失い、異性に興味を持つと読んだから、当時は自分の心の何かがバグってたんだろうな。