IWGP世界ヘビー級王座
IWGP世界ヘビー級王座 | |||||||||||||||
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詳細 | |||||||||||||||
現王者 | ザック・セイバーJr. | ||||||||||||||
獲得日 | 2024年10月14日 | ||||||||||||||
管理団体 | 新日本プロレス | ||||||||||||||
創立 | 2021年3月1日 | ||||||||||||||
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IWGP世界ヘビー級王座(IWGPせかいヘビーきゅうおうざ)は、新日本プロレスが管理・認定している王座。IWGPヘビー級王座、IWGPインターコンチネンタル王座の統一王座。
概要
[編集]2020年1月5日、レッスルキングダム14 Day2にてIWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカとIWGPインターコンチネンタル王者の内藤哲也による、史上初のダブル選手権試合が行われ、これに勝利した内藤が二冠王者となった[1][2]。
2021年1月4日、レッスルキングダム15 Day1にて二冠王者となった飯伏幸太が[3]、翌1月5日のレッスルキングダム15 Day2で初防衛に成功後、プロレスを広めるために王座の統一を提唱[4][5]。1月12日の会見でも「二冠になってから王座が一度も分かれていない」ことを理由に王座の統一を再度提案した[6]。
2月28日、「王座統一の阻止」、「二冠解体」を目的としてIWGPインターコンチネンタル王座にのみ挑戦した内藤を退け、王座統一に向けて大きく前進した[7][8]。
3月1日、飯伏の意向を尊重した新日本プロレス会長の菅林直樹により、IWGPヘビー級王座とIWGPインターコンチネンタル王座を統一し、両王座の歴史を継承したIWGP世界ヘビー級王座を新たに創設することが発表された[9]。会見では「飯伏を初代IWGP世界ヘビー級王者に認定する」「初防衛戦を4月4日の両国国技館大会で、NEW JAPAN CUPの優勝者と行う」「3月4日の日本武道館大会で、飯伏とIWGPジュニアヘビー級王者のエル・デスペラードによるスペシャルシングルマッチを行う」ことも併せて発表されたが、飯伏はデスペラードとの試合をダブル選手権試合にすることを提案した[10]。同日、飯伏とデスペラードの試合をダブル選手権試合に変更し「勝者を初代IWGP世界ヘビー級王者に認定する」と改められた[11]。
3月4日、飯伏が両王座の防衛に成功し、初代IWGP世界ヘビー級王者に認定された[12][13]。
3月30日、試合前にベルト贈呈式が行われ、IWGP世界ヘビー級王座のベルトが披露された[14][注 1]。
NEW JAPAN CUPはIWGP世界ヘビー級王座の次期挑戦権をあらそう大会である(優勝者には自動的にIWGP世界ヘビー級王座への挑戦権を与えられる)ため、IWGP世界ヘビー級王者は出場しないことが原則となっている[注 2]。対してG1 CLIMAXには覇者に挑戦権が自動的に与えられる規定が特にない(覇者がIWGP世界ヘビー級王座に挑戦するかどうかは、大会終了後の覇者自身の意思に委ねられる[注 3])こともあり、IWGP世界ヘビー級王者も出場することが出来、王座創設以来IWGP世界ヘビー級王者は毎年欠かさず出場している[注 4]。
デザイン
[編集]IWGP世界ヘビー級王座のベルトは、大張髙己第10代新日本プロレス社長の実兄[15]で、アニメーターの大張正己がデザインした[16][17]。ベルトの各パーツは前身の両王座歴代のものを継承し��おり、放射状に拡がるラインは初代IWGPヘビー級王座、王冠のように上部に広がっている形状は2代目IWGPヘビー級王座、世界に羽ばたく羽根は3代目IWGPヘビー級王座、2色の配色とライオンマークの配置は4代目IWGPヘビー級王座、サイドバックルの形状はIWGPインターコンチネンタル王座の各デザインを基に構成されている[14]。なお、4代目IWGPヘビー級王座のベルトにはあった、ベルト下部に取り付ける王者のネームプレートは採用されなかった。
2024年5月12日(現地時間11日)、第9代王者のジョン・モクスリーが海野翔太を相手に3度目の防衛に成功した後、乱入したEVILによってベルトがスプレーで黒塗りにされた[18]。モクスリーは「黒は自分のテーマカラー」であるとして、黒塗りのままベルトを持ち続けていた[19]が、内藤が第10代王者に戴冠した後にベルトが修繕され元通りになった[20]。
歴代王者
[編集]歴代 | 王者 | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日 | 獲得場所 備考(対戦相手) |
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初代 | 飯伏幸太 | 1 | 0 | 2021年 3月 4日 | 日本武道館 (エル・デスペラード)[13] |
第2代 | ウィル・オスプレイ | 1 | 1 | 2021年 | 4月 4日両国国技館 王座返上[21] |
第3代 | 鷹木信悟 | 1 | 3 | 2021年 | 6月 7日大阪城ホール (オカダ・カズチカ)[22] |
第4代 | オカダ・カズチカ | 1 | 4 | 2022年 1月 4日 | 東京ドーム |
第5代 | ジェイ・ホワイト | 1 | 2 | 2022年 | 6月12日大阪城ホール |
第6代 | オカダ・カズチカ | 2 | 2 | 2023年 1月 4日 | 東京ドーム |
第7代 | SANADA | 1 | 4 | 2023年 | 4月 8日両国国技館 |
第8代 | 内藤哲也 | 1 | 2 | 2024年 1月 4日 | 東京ドーム |
第9代 | ジョン・モクスリー | 1 | 4 | 2024年 | 4月12日アメリカ・Wintrust Arena(イリノイ州シカゴ) |
第10代 | 内藤哲也 | 2 | 1 | 2024年 | 6月30日アメリカ・UBSアリーナ(ニューヨーク州エルモント) |
第11代 | ザック・セイバーJr. | 1 | 2 | 2024年 | 10月14日両国国技館 |
主な記録
[編集]- 最多戴冠回数:2回
- オカダ・カズチカ(第4代・第6代)、内藤哲也(第8代・第10代)
- 年間最多戴冠回数:2回
- 内藤哲也(2024年)
- 最多連続防衛回数:4回
- オカダ・カズチカ(第4代)、SANADA(第7代)、ジョン・モクスリー(第9代)
- 最多通算防衛回数:6回
- オカダ・カズチカ
- 最長保持期間:271日
- SANADA(第7代)
- 最短保持期間:31日
- 飯伏幸太(初代)
- 最年長戴冠記錄:42歳0か月
- 内藤哲也(第10代)
- 最年少戴冠記錄:27歳10か月
- ウィル・オスプレイ(第2代)
- デビュー最長戴冠記錄:20年5か月
- ザック・セイバーJr.(第11代)
- デビュー最短戴冠記錄:9年0か月
- ウィル・オスプレイ(第2代)
- 他団体選手の戴冠
- ジョン・モクスリー(AEW)(第9代)
試合に関する初記録(日付は日本時間)
- 初の選手権試合 及び 初の王座移動を伴った選手権試合
- 飯伏幸太(初代) 対 ウィル・オスプレイ
- 2021年4月4日 東京・両国国技館
- 初の王座防衛に成功した選手権試合
- ウィル・オスプレイ(第2代) 対 鷹木信悟
- 2021年5月4日 福岡・福岡国際センター
- 初の王座返上
- ウィル・オスプレイ(第2代)
- 2021年5月20日返上
- 初の王座決定戦
- 初の海外で行なわれた選手権試合 及び 初の3人以上で行なわれた選手権試合
- ジェイ・ホワイト(第5代) 対 アダム・コール 対 ハングマン・ペイジ 対 オカダ・カズチカ
- 2022年6月27日 アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ・ユナイテッド・センター
- 初の新日本プロレス主催ではない大会で行なわれた選手権試合
- ジョン・モクスリー(第9代) 対 パワーハウス・ホブス
- 2024年4月25日 『AEWダイナマイト』
主な出来事
[編集]王座統一に対する賛否両論
[編集]IWGP世界ヘビー級王座への統一に対し、当初は選手の間で賛否が分かれた。ウィル・オスプレイ[23]や後藤洋央紀[24]が賛意を表した一方、先述の内藤[25]をはじめ、オカダ[26]、ジェイ・ホワイト[27][28]は否定的な見解を述べた。
2021年4月4日に飯伏を破り第2代王者として戴冠したオスプレイは翌5日の会見で、ファンから「再びIWGPヘビー級王座とIWGPインターコンチネンタル王座に分けてはどうか」というリクエストがあったとした上でそれを明確に拒否した[29]。これがきっかけとなり王座統一に対する否定的な見解は次第に収まっていった。実際にオカダやホワイトはのちにIWGP世界ヘビー級王座を戴冠しているが、王座を分ける旨の発言は一切していない。内藤も、3度目の王座挑戦を前にMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島で行なったインタビューで、「(IWGP世界ヘビー級王座の)ベルトへの思い入れは0、全くない」としながらも、「統一阻止に一生懸命になっていた過去の自分を否定してしまうようですごく嫌」という理由で、戴冠しても王座を分ける考えはないことを明言しており[30]、第8代王者として戴冠後も前言通りIWGP世界ヘビー級王座を維持している。
3本のベルトを巡る問題
[編集]第2代王者のオスプレイは、首の負傷により2021年5月20日に王座を返上した。しかし、8月14日(現地時間)のロサンゼルス大会に自作したIWGP世界ヘビー級王座のベルトを携えて登場し、「選手権試合には負けていないから、今も自分が王者であり、(第3代王者の)鷹木信悟は暫定王者だ」と主張した[31]。オスプレイは王座を返上して以来、2021年内はアメリカで活動し、日本国内で試合をすることはなかった。
10月24日には、G1 CLIMAX 31を制覇したオカダが、翌2022年1月4日に行われるIWGP世界ヘビー級選手権試合の挑戦権利証の代わりとして4代目IWGPヘビー級王座のベルトを携えて登場するようになり[32]、第3代王者の鷹木、王者を自称するオスプレイ、挑戦権利証保持者のオカダの3人が「ベルト」を保持している事態になった[33]。
決着戦は2022年1月の東京ドーム大会で行われた。挑戦権利証保持者のオカダが1月4日に第3代王者の鷹木に勝利、第4代王者となって4代目IWGPヘビー級王座のベルトを封印[34]、翌5日にオスプレイの挑戦を退け、初防衛に成功した[35]。
ボクシングの暫定王座とは異なり、オスプレイの自称王者は、新日本プロレスには王者として正式に認められていない。よって、1月5日に行なわれたオカダ対オスプレイの選手権試合は、第4代王者であるオカダの防衛戦であり[36]、決して王座統一戦ではない。
史上初のランバージャック形式での選手権試合
[編集]第7代王者のSANADAは、2023年のG1 CLIMAX 33にて予選にあたるリーグ戦を7戦全勝のブロック首位で突破したが、8月10日の準々決勝でEVILに敗れ、前人未到の「王者による全勝優勝」[注 6]の道が絶たれた[37]。EVILはこの勝利でSANADAに王座を要求するようになる[38]。
EVILは、8月12日の両国国技館大会で行なわれた準決勝でオカダに敗れたが、翌13日の両国国技館大会で行動を起こし、試合後にSANADAからベルトを強奪。さらに阿部誠リングアナウンサーに、新日本プロレスからの通達とする「王者に値しないSANADAから王座を剥奪し、EVILに譲渡する」という内容の文章を強引に読ませた[39]。SANADAは王者であるにもかかわらずベルトがない状況となる一方、EVILは「8代目王者」を自称するようになりベルトを持ち続けた[40]。
両者による選手権試合は10月9日の両国国技館大会にて、史上初のランバージャック・デスマッチで行なわれ、SANADAが4度目の防衛に成功、武藤敬司からベルトを手渡され、自らの手に取り戻した[41]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 初代王者に認定されてから、IWGP世界ヘビー級王座のベルトを贈呈されるまでの間、王者の飯伏は引き続きIWGPヘビー級王座のベルトとIWGPインターコンチネンタル王座のベルトを持ち続けていた。両王座のベルトは、贈呈式で新日本プロレスに返還された。
- ^ 2022年の第18回大会は、オカダ・カズチカが第4代王者として出場した。
- ^ ただし、G1 CLIMAX覇者がIWGP世界ヘビー級王座に挑戦しなかった例はこれまで一度もない。
- ^ 2024年の「G1 CLIMAX 34」は、出場選手発表時点の第9代王者・ジョン・モクスリーがエントリーしなかったことにより、IWGP世界ヘビー級王者不在で大会が行なわれる可能性があったが、開幕前に内藤哲也がモクスリーから王座を奪取したため、内藤が第10代王者として大会に出場している。
- ^ 2021年3月4日に東京・日本武道館で行なわれた「飯伏幸太 対 エル・デスペラード」の試合は、IWGPヘビー級王座及びIWGPインターコンチネンタル王座のダブル選手権試合(両王者・飯伏の防衛戦)として行なわれた。
- ^ IWGPヘビー級王者のG1 CLIMAX制覇は、1995年の武藤敬司、2000年の佐々木健介の2例あるが、いずれも全勝ではなかった(IWGP世界ヘビー級王者の制覇はまだ例がない)。また全勝優勝は、1996年の長州力(不戦勝含む)、2006年の天山広吉の2例あるが、いずれも当時の王者ではなかった。よって王者の全勝優勝はまだ例がない。
出典
[編集]- ^ “WRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドーム – 東京・東京ドーム 2020/1/5 – 第8試合 60分1本勝負 IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタル ダブル選手権試合”. njpw.co.jp. 新日本プロレスリング株式会社 (2020年1月5日). 2021年6月10日閲覧。
- ^ “【新日1・5東京ドーム】内藤がオカダ破り2冠王に 試合後はKENTA乱入で最悪事態に”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2020年1月5日). 2024年2月13日閲覧。
- ^ “【新日1・4東京ドーム】飯伏悲願の2冠奪取!カミゴェ3発で内藤撃破「本当の神になる」”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2021年1月4日). 2024年2月13日閲覧。
- ^ “【新日本】「本当の神になった!」飯伏がジェイとの48分超えの死闘を制して2冠初防衛に成功!1.5 WRESTLE KINGDOM 15 in 東京ドーム”. プロレスTODAY (2021年1月6日). 2021年8月11日閲覧。
- ^ “【新日1・5東京ドーム】死闘48分5秒…飯伏が初防衛後に「2冠統一」提唱”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2021年1月6日). 2024年2月13日閲覧。
- ^ “この二つのベルトを一つにしたら、もっと凄いことが生まれるんじゃないかなと。絶対おもしろいことになる」“二冠王者”飯伏幸太がベルト統一を再提案!【1.12会見】”. njpw.co.jp. 新日本プロレスリング株式会社 (2021年1月12日). 2021年6月10日閲覧。
- ^ “CASTLE ATTACK – 大阪・大阪城ホール 2021/2/28 – 第6試合 60分1本勝負 – IWGPインターコンチネンタル選手権試合”. njpw.co.jp. 新日本プロレスリング株式会社 (2021年2月28日). 2023年8月28日閲覧。
- ^ “【新日本】飯伏が内藤とのIC戦制し2冠統一へ前進 3・4武道館でデスペラードと激突へ”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2021年2月28日). 2024年2月13日閲覧。
- ^ “IWGPヘビー&IWGPインターコンチネンタル王座を統一した、“IWGP世界ヘビー級王座”の新設を発表!”. njpw.co.jp. 新日本プロレスリング株式会社 (2021年3月1日). 2021年3月1日閲覧。
- ^ “【新日本】「IWGP世界ヘビー級王座」新設が決定 飯伏はデスペラードとの王座戦を要望”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2021年3月1日). 2024年2月13日閲覧。
- ^ “【新日本】飯伏とデスペラードの武道館決戦が2冠戦に変更 勝者が初代IWGP世界ヘビー級王者に”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2021年3月1日). 2024年2月13日閲覧。
- ^ “旗揚げ記念日 – 東京・日本武道館 – 2021/3/4 – 第6試合 60分1本勝負 – IWGPヘビー級・IWGPインターコンチネンタルダブル選手権試合”. njpw.co.jp. 新日本プロレスリング株式会社 (2021年3月4日). 2023年8月28日閲覧。
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- ^ 株式会社ホビージャパン 『大張正己画集 OBARISM』(2022年4月28日発行)
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- ^ “NEW JAPAN CUP 2021 - 東京・後楽園ホール 2021/3/15”. njpw.co.jp. 新日本プロレスリング株式会社 (2021年3月15日). 2021年6月10日閲覧。
- ^ “【新日本】『NJC』ジェイ「俺はベルトをもう1度IWGPヘビー級とインターコンチネンタルの2本に戻す」<3.15後楽園・試合後バックステージコメント全文掲載>”. プロレスTODAY (2021年3月16日). 2021年8月11日閲覧。
- ^ “【新日本】新IWGP世界王者オスプレイが一夜明け会見「同じイギリスのWWE世界ヘビー級チャンピオンであるドリュー・マッキンタイアと対戦が叶うなら闘ってみたい。」”. プロレスTODAY (2021年4月6日). 2022年8月11日閲覧。
- ^ 【新日本プロレス】今度こそ”大合唱”そして… IWGP世界ヘビー級王座 挑戦者 内藤哲也インタビュー【2024.1.4 WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム】. YouTube. 2023年12月15日. 2024年1月7日閲覧。
- ^ “【新日本】前IWGP王者オスプレイ 自作ベルトで独自防衛戦強行へ「鷹木は暫定王者だ」”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2021年8月15日). 2022年1月7日閲覧。
- ^ “【新日本】オカダが旧IWGPヘビー級ベルトを手に登場「いつでもこのベルトを持っていきたい」”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2021年10月24日). 2021年1月7日閲覧。
- ^ “【新日本】IWGP世界王者・鷹木が〝ベルト3本問題〟の是正誓う「ハッキリ言って新日本は迷走してる」”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2021年12月27日). 2022年1月7日閲覧。
- ^ “【新日1・4】オカダが鷹木を破りIWGP世界王座初戴冠 旧ベルトに別れ告げ団体旗揚げ50周年の飛躍誓う”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2022年1月4日). 2022年1月7日閲覧。
- ^ “【新日1・5】オカダがオスプレイを撃破し内藤とのV2戦へ 「声援のある中でプロレスがしたい」と涙のマイク”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2022年1月5日). 2022年1月7日閲覧。
- ^ “WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム”. njpw.co.jp. 新日本プロレスリング株式会社. 2022年1月7日閲覧。
- ^ “【新日本・G1】IWGP世界王者・SANADAがEVILに完敗で全勝優勝ならず「これが俺の実力なんだな」”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2023年8月10日). 2023年10月10日閲覧。
- ^ “【新日本・G1】4強入りEVILがSANADAに王座返上要求「両国で俺にベルト寄こせ」”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2023年8月11日). 2023ー10-10閲覧。
- ^ “【新日本】EVILがSANADAのベルト強奪「今日からこの俺がIWGP世界ヘビー級チャンピオンだ」”. 東スポWEB. 東京スポーツ新聞社 (2023年8月13日). 2023ー10-10閲覧。
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- ^ “SANADA、EVIL下しIWGP世界ヘビーV4…恩師・武藤敬司さんからのベルト授与に「泣きそうだったけど…」”. スポーツ報知 (2023年10月9日). 2023年10月10日閲覧。