コンテンツにスキップ

WORLD TAG LEAGUE

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

WORLD TAG LEAGUE(ワールド・タッグ・リーグ)は、新日本プロレスが主催しているヘビー級選手によるタッグリーグ戦。

1991年から1998年まではSUPER GRADE TAG LEAGUE(スーパー・グレード・タッグ・リーグ)、1999年から2011年まではG1 TAG LEAGUE(ジーワン・タッグ・リーグ)の名称で開催されて2012年から現在の名称に改称された。

歴代優勝者

[編集]

SUPER GRADE TAG LEAGUE

[編集]
優勝者
準優勝者
出場者
第1回
1991年
藤波辰爾&ビッグバン・ベイダー 藤波辰爾&ビッグバン・ベイダー長州力&マサ斎藤蝶野正洋&クラッシャー・バンバン・ビガロ橋本真也&スコット・ノートン武藤敬司&馳浩タイガー・ジェット・シンキム・ドクグレート・コキーナ&ワイルド・サモアン
長州力&マサ斎藤
新日本にとっては4年ぶりのタッグリーグ戦。当時は秋の開催で、テレビはゴルフが集中して開催されたため、深夜枠に移動するまで全戦中継が無かった。決勝戦は10.13幕張メッセ(プロレスこけら落とし興行)。
第2回
1992年
長州力&橋本真也 長州力&橋本真也馳浩&佐々木健介蝶野正洋&トニー・ホーム武藤敬司&クラッシャー・バンバン・ビガロスーパー・ストロング・マシン&スコット・ノートン藤波辰爾&中西学Zマン&ジム・ナイドハート
馳浩&佐々木健介
決勝戦は10.21浜松アリーナ。藤波のパートナーとして中西が大抜擢を受けてタッグリーグでのデビューとなった。
第3回
1993年
武藤敬司&馳浩 武藤敬司&馳浩スコット・ノートン&ヘラクレス・ヘルナンデス橋本真也&蝶野正洋藤波辰爾&木戸修ホーク・ウォリアー&パワー・ウォリアー越中詩郎&小原道由野上彰&飯塚孝之マサ斉藤&ザ・バーバリアン獣神サンダー・ライガー&ワイルド・ペガサスブラッド・アームストロング&ショーン・ロイヤル
スコット・ノートン&ヘラクレス・ヘルナンデス
連勝中のヘルレイザーズが初参戦するも、怪我により優勝を逃す。
第4回
1994年
武藤敬司&馳浩 武藤敬司&馳浩蝶野正洋&スーパー・ストロング・マシンホーク・ウォリアー&パワー・ウォリアー藤波辰爾&藤原喜明スコット・ノートン&木戸修橋本真也&中西学長州力&谷津嘉章野上彰&飯塚孝之マイク・イーノス&ロード・スティーブン・リーガルネイルズ&ロン・シモンズ
蝶野正洋&スーパー・ストロング・マシン
開幕前から不仲だった蝶野&マシン組が決勝戦で遂に仲間割れ。マイクをとったマシンがマスクを脱いで「しょっぱい試合してすいません!」と頭を下げて次シリーズから素顔の平田淳嗣となった。
ジュニアヘビー級部門
(1994年)
大谷晋二郎&ワイルド・ペガサス 大谷晋二郎&ワイルド・ペガサスブラック・タイガー&ザ・グレート・サスケグラン浜田&保永昇男ディーン・マレンコ&石澤常光エル・サムライ&フライング・スコーピオ石川雄規&船木勝一スペル・デルフィン&TAKAみちのく茂木正淑&神風
ザ・グレート・サスケ&ブラック・タイガー
初のジュニアヘビー級選手による「SUPER Jr. TAG LEAGUE(スーパー・ジュニア・タッグ・リーグ)」が開催された。
第5回
1995年
蝶野正洋&天山広吉 蝶野正洋&天山広吉木戸修&山崎一夫橋本真也&平田淳嗣武藤敬司&西村修越中詩郎&後藤達俊マサ斉藤[1]&佐々木健介野上彰&飯塚孝之
木戸修&山崎一夫
蝶野&天山組が優勝したが、蝶野は週刊プロレスの記者に対して、「オレ達の優勝を祝わんかい!オラ、エーッ!」とにらませながらインタビューで叫んでいた。
第6回
1996年
橋本真也&スコット・ノートン 橋本真也&スコット・ノートン武藤敬司&リック・スタイナー長州力&佐々木健介藤波辰爾&越中詩郎蝶野正洋&天山広吉山崎一夫&飯塚高史小島聡&中西学ロード・スティーブン・リーガル&デイブ・テイラー
武藤敬司&リック・スタイナー
16選手8組による1ブロック・リーグ戦。
第7回
1997年
武藤敬司&蝶野正洋 武藤敬司&蝶野正洋橋本真也&中西学佐々木健介&山崎一夫小島聡&安田忠夫藤波辰爾&木村健悟天山広吉&nWoスティング後藤達俊&小原道由ケニー・カオス&ロビー・レイジ
橋本真也&中西学
16選手8組による1ブロック・リーグ戦。
第8回
1998年
武藤敬司&小島聡 武藤敬司&小島聡藤波辰爾&橋本真也佐々木健介&山崎一夫中西学&永田裕志天龍源一郎&越中詩郎天山広吉&nWoスティングデイブ・フィンレー&ジェリー・フリン
藤波辰爾&橋本真也
14選手7組による1ブロック・リーグ戦
この年を最後に「SUPER GRADE TAG LEAGUE」が終了した。

G1 TAG LEAGUE

[編集]
優勝者
準優勝者
出場者
第1回
1999年
武藤敬司&スコット・ノートン 武藤敬司&スコット・ノートン天山広吉&小島聡橋本真也&ミング越中詩郎&平田淳嗣後藤達俊&小原道由永田裕志&中西学蝶野正洋&ドン・フライ飯塚高史&ブライアン・ジョンストン佐々木健介&藤田和之
永田裕志&中西学
この年から「G1 TAG LEAGUE」として改めて第1回として開催
18選手9組による1ブロック・リーグ戦で開催
。優勝戦は9・23日本武道館
第2回
2000年
永田裕志&飯塚高史 蝶野正洋&スコット・ノートン永田裕志&飯塚高史中西学&吉江豊佐々木健介&越中詩郎天山広吉&小島聡スーパー・ストロング・マシン&獣神サンダー・ライガーT2000マシン1号&T2000マシン2号
天山広吉&小島聡
14選手7組による1ブロック・リーグ戦で開催。
第3回
2001年
天山広吉&小島聡 天山広吉&小島聡永田裕志&中西学佐々木健介&ダン・デバイン西村修&獣神サンダー・ライガー鈴木健三&棚橋弘至蝶野正洋&ジャイアント・シルバスコット・ノートン&スーパーJジム・スティール&マイク・バートン
ジム・スティール&マイク・バートン
16選手8組による1ブロック・リーグ戦で開催。
第4回
2003年
天山広吉&西村修 天山広吉&西村修蝶野正洋&獣神サンダー・ライガー永田裕志&中西学棚橋弘至&吉江豊中邑真輔&ブルー・ウルフ安田忠夫&魔界1号ジム・スティール&マイク・バートン高山善廣&TOA
高山善廣&TOA
16選手8組による1ブロック・リーグ戦で2年振りに開催。
第5回
2006年
蝶野正洋&中邑真輔 A:棚橋弘至&金本浩二ジャイアント・バーナード&トラヴィス・トムコ天山広吉&獣神サンダー・ライガー中西学&山本尚史矢野通&石井智宏
B:蝶野正洋&中邑真輔永田裕志&飯塚高史長州力&邪道&外道越中詩郎&真壁刀義
棚橋弘至&金本浩二
20選手10組による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで3年振りに開催。
第6回
2007年
ジャイアント・バーナード&トラヴィス・トムコ 棚橋弘至&金本浩二永田裕志&中西学飯塚高史&山本尚史蝶野正洋&後藤洋央紀&ミラノコレクションA.T.真壁刀義&矢野通邪道&外道ジャイアント・バーナード&トラヴィス・トムコ
棚橋弘至&金本浩二
16選手8組による1ブロック・リーグ戦で開催
タッグ2冠達成。
第7回
2008年
天山広吉&小島聡 A:天山広吉&小島聡中邑真輔&後藤洋央紀井上亘&金本浩二ミラノコレクションA.T.&石狩太一ジャイアント・バーナード&リック・フーラー
B:中西学&吉江豊真壁刀義&矢野通永田裕志&平澤光秀裕次郎&内藤哲也ネグロ・カサス&ロッキー・ロメロ
真壁刀義&矢野通
20選手10組による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催
全日本プロレスの世界最強タッグ決定リーグ戦に優勝し、初のメジャーW優勝を飾る。
第8回
2009年
ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン A:永田裕志&井上亘中西学&大森隆男後藤洋央紀&岡田かずちか中邑真輔&矢野通田中将斗&石井智宏
B:ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン蝶野正洋&AKIRA真壁刀義&本間朋晃邪道&外道田口隆祐&プリンス・デヴィット
田口隆祐&プリンス・デヴィット
20選手10組による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催
バーナード組が初の全勝優勝を飾った。
第9回
2010年
永田裕志&井上亘 A:永田裕志&井上亘中西学&ストロングマン真壁刀義&本間朋晃後藤洋央紀&タマ・トンガ田中将斗&石井智宏スーパー・ストロング・マシン&キング・ファレ
B:ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン棚橋弘至&TAJIRI中邑真輔&ダニエル・ピューダー飯塚高史&矢野通高橋裕二郎&内藤哲也エル・テリブレ&テハノ・ジュニア
高橋裕二郎&内藤哲也
24選手12組による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催
なお、ジュニアヘビーの選手はこの大会直後に行われる「J SPORTS CROWN 〜SUPER J TAG LEAGUE〜」に出場する為、エントリーしていない。
第10回
2011年
鈴木みのる&ランス・アーチャー A:ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン永田裕志&キング・ファレ内藤哲也&本間朋晃田中将斗&高橋裕二郎ストロングマン&タマ・トンガ鈴木みのる&ランス・アーチャー
B:棚橋弘至&後藤洋央紀真壁刀義&小島聡天山広吉&井上亘中邑真輔&矢野通飯塚高史&ヒデオ・サイトー石井智宏&ドン・フジイ
ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン
24選手12組による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催
この年を最後に「G1 TAG LEAGUE」は終了。

WORLD TAG LEAGUE

[編集]
優勝者
準優勝者
出場者
第1回
2012年
後藤洋央紀&カール・アンダーソン A:棚橋弘至&キャプテン・ニュージャパン真壁刀義&井上亘後藤洋央紀&カール・アンダーソン永田裕志&望月成晃中邑真輔&石井智宏オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI鈴木みのる&真霜拳號
B:天山広吉&小島聡中西学&ストロングマンMVP&シェルトン・ベンジャミンルーシュ&ディアマンテ・アスル矢野通&飯塚高史田中将斗&高橋裕二郎ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.
ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.
この年から「WORLD TAG LEAGUE」として改めて第1回として開催
28選手14組による2ブロック・リーグ戦+決勝トーナメントで開催。最終戦(優勝決定戦)は東京から地方開催(この年は愛知県)に変更された。
第2回
2013年
カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ A:棚橋弘至&キャプテン・ニュージャパン真壁刀義&本間朋晃中西学&ストロングマン中邑真輔&石井智宏田中将斗&高橋裕二郎ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.プリンス・デヴィット&バッドラック・ファレ
B:天山広吉&小島聡内藤哲也&ラ・ソンブラオカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI矢野通&飯塚高史鈴木みのる&シェルトン・X・ベンジャミンカール・アンダーソン&ドク・ギャローズロブ・コンウェイ&ジャックス・ダン
天山広吉&小島聡
28選手14組による2ブロックリーグ戦+決勝トーナメントで開催。昨年と同じく愛知県での開催となった。。
第3回
2014年
後藤洋央紀&柴田勝頼 A:棚橋弘至&ヨシタツ小島聡&天山広吉内藤哲也&ラ・ソンブラオカダ・カズチカ&YOSHI-HASHIAJスタイルズ&高橋裕二郎カール・アンダーソン&ドク・ギャローズロブ・コンウェイ&ジャックス・ダンマット・ターバン&マイケル・ベネット
B:真壁刀義&本間朋晃永田裕志&中西学後藤洋央紀&柴田勝頼中邑真輔&石井智宏矢野通&桜庭和志鈴木みのる&飯塚高史ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.バッドラック・ファレ&タマ・トンガ
カール・アンダーソン&ドク・ギャローズ
32選手16組による2ブロックリーグ戦+決勝戦で開催。最終戦は3年連続で愛知県での開催となった。
第4回
2015年
真壁刀義&本間朋晃 A:棚橋弘至&マイケル・エルガン真壁刀義&本間朋晃永田裕志&中西学オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI矢野通&桜庭和志バッドラック・ファレ&タマ・トンガクリストファー・ダニエルズ&フランキー・カザリアン
B:後藤洋央紀&柴田勝頼小島聡&天山広吉内藤哲也&EVIL中邑真輔&石井智宏AJスタイルズ&高橋裕二郎カール・アンダーソン&ドク・ギャローズマット・ターバン&マイケル・ベネット
内藤哲也&EVIL
28選手14組による2ブロックリーグ戦+決勝戦で開催。最終戦は宮城県開催となった。
第5回
2016年
真壁刀義&本間朋晃 A:棚橋弘至&ジュース・ロビンソン天山広吉&小島聡中西学&ヘナーレハンソン&レイモンド・ロウブライアン・ブレイカー&リーランド・レイスタマ・トンガ&タンガ・ロア高橋裕二郎&ハングマン・ペイジ内藤哲也&ルーシュ
B:真壁刀義&本間朋晃柴田勝頼&永田裕志オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI後藤洋央紀&石井智宏ヨシタツ&ビリー・ガンケニー・オメガ&チェーズ・オーエンズバッドラック・ファレ&BONE SOLDIERSANADA&EVIL
タマ・トンガ&タンガ・ロア
32選手16組による2ブロックリーグ戦+決勝戦で開催。昨年と同じく最終戦は宮城で開催された。
第6回
2017年
SANADA&EVIL A:天山広吉&小島聡永田裕志&中西学ジュース・ロビンソン&サミ・キャラハン後藤洋央紀&YOSHI-HASHIバッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズハングマン・ペイジ&高橋裕二郎鈴木みのる&飯塚高史SANADA&EVIL
B:真壁刀義&ヘナーレマイケル・エルガン&ジェフ・コブデビッド・フィンレー&北村克哉ハンソン&レイモンド・ロウ石井智宏&矢野通バレッタ&チャッキーTタマ・トンガ&タンガ・ロアランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.
タマ・トンガ&タンガ・ロア
32選手16組による2ブロックリーグ戦+決勝戦で開催。最終戦は福岡国際センターで行われた。
第7回
2018年
SANADA&EVIL 真壁刀義&ヘナーレ天山広吉&小島聡永田裕志&中西学吉田綾斗&海野翔太ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレーマイケル・エルガン&ジェフ・コブ石井智宏&矢野通バレッタ&チャッキーTハングマン・ペイジ&高橋裕二郎タマ・トンガ&タンガ・ロア鈴木みのる&飯塚高史ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.ザック・セイバーJr.&タイチEVIL&SANADA
タマ・トンガ&タンガ・ロア
28選手14組による1ブロックリーグ戦+決勝戦で開催。最終戦は岩手産業文化センター
第8回
2019年
ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー 棚橋弘至&トーア・ヘナーレ真壁刀義&本間朋晃天山広吉&小島聡永田裕志&中西学ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー後藤洋央紀&カール・フレドリックス石井智宏&YOSHI-HASHI矢野通&コルト・カバナジェフ・コブ&マイキー・ニコルスEVIL&SANADA鷹木信悟&テリブレ鈴木みのる&ランス・アーチャーザック・セイバーJr.&タイチタマ・トンガ&タンガ・ロアKENTA&高橋裕二郎バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ
EVIL&SANADA
32選手16組による1ブロックリーグ戦で開催。優勝決定戦は行わず、リーグ戦の得点で優勝を決めることとなった。最終戦は広島グリーンアリーナ
第9回
2020年
タマ・トンガ&タンガ・ロア 棚橋弘至&トーア・ヘナーレジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー後藤洋央紀&YOSHI-HASHI石井智宏&矢野通鷹木信悟&SANADAタイチ&ザック・セイバーJr.タマ・トンガ&タンガ・ロアEVIL&高橋裕二郎バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズグレート-O-カーン&ジェフ・コブ
ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー
20選手10組による1ブロックリーグ戦で開催。優勝決定戦は12・11日本武道館
第27回代替BEST OF THE SUPER Jr.と併催[2]
第10回
2021年
後藤洋央紀&YOSHI-HASHI 棚橋弘至&矢野通真壁刀義&本間朋晃天山広吉&小島聡永田裕志& タイガーマスク後藤洋央紀&YOSHI-HASHI内藤哲也&SANADAタイチ&ザック・セイバーJr.鈴木みのる&TAKAみちのくグレート-O-カーン&アーロン・ヘナーレタマ・トンガ&タンガ・ロアEVIL&高橋裕二郎バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ
EVIL&高橋裕二郎
24選手12組による1ブロックリーグ戦で開催。優勝決定戦は12・15両国国技館
第28回BEST OF THE SUPER Jr.と併催[3]
第11回
2022年
後藤洋央紀&YOSHI-HASHI 棚橋弘至&矢野通後藤洋央紀&YOSHI-HASHIアレックス・コグリン&ゲイブリエル・キッド内藤哲也&SANADAグレート-O-カーン&アーロン・ヘナーレマーク・デイビス&カイル・フレッチャーマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイスト鈴木みのる&ランス・アーチャーバッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズEVIL&高橋裕二郎
マーク・デイビス&カイル・フレッチャー
20選手10組による1ブロックリーグ戦で開催。優勝決定戦は12・14仙台サンプラザ
SUPER Jr. TAG LEAGUEと併催[4]
第12回
2023年
後藤洋央紀&YOSHI-HASHI A:海野翔太&成田蓮石井智宏&矢野通グレート-O-カーン&HENAREマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイストアレックス・コグリン&ゲイブ・キッドEVIL&高橋裕二郎清宮海斗&大岩陵平ビショップ・カーン&トーア・リオナ
B:後藤洋央紀&YOSHI-HASHI永田裕志&鈴木みのるヒクレオ&エル・ファンタズモタイチ&上村優也辻陽太&サンドカンJr.アトランティス・ジュニア英語版&ソベラーノ・ジュニア英語版ランス・アーチャー&アレックス・ゼイン英語版バッドラック・ファレ&ジャック・ボンザ
ヒクレオ&エル・ファンタズモ
32選手16組による2ブロックリーグ+決勝トーナメントで開催。2ブロック制は第6回以来6年ぶり、決勝トーナメントは第2回以来10年ぶりの開催となった。優勝決定戦は12・10グランメッセ熊本[5]
第13回
2024年
A:後藤洋央紀&YOSHI-HASHI海野翔太&本間朋晃アレックス・ゼイン英語版&田口隆祐鷹木信悟&辻陽太ザック・セイバーJr.&大岩陵平ジェフ・コブ&カラム・ニューマンゲイブ・キッド&SANADAKENTA&チェーズ・オーエンズ
B:棚橋弘至&邪道矢野通&ボルチン・オレッグ内藤哲也&高橋ヒロムタイチ&TAKAみちのくマイキー・ニコルス&シェイン・ヘイストグレート-O-カーン&HENAREトム・フィリップ&スティービー・フィリップEVIL&成田蓮
32選手16組による2ブロックリーグ戦で開催。開幕は足利、優勝戦は12・8グランメッセ熊本[6]

脚注

[編集]
  1. ^ 長州力の途中欠場により変更となる。
  2. ^ “【お知らせ】史上初! 『WORLD TAG LEAGUE 2020』と『BEST OF THE SUPER Jr.27』が同時開幕! 優勝決定戦は12月11日(金)日本武道館! ※出場選手は“大会ごと”に変更となります。”. 新日本プロレス公式サイト. (2020年10月6日). https://www.njpw.co.jp/263352 2020年10月6日閲覧。 
  3. ^ “『WORLD TAG LEAGUE 2021』と『 BEST OF THE SUPER Jr.28』の開催が決定!優勝決定戦は12月15日(水)両国国技館!”. 新日本プロレス公式サイト. (2021年9月7日). https://www.njpw.co.jp/312911 2021年9月7日閲覧。 
  4. ^ “今年は『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』も同時開催! 『WORLD TAG LEAGUE 2022 & SUPER Jr. TAG LEAGUE 2022』シリーズ日程が決定! 11月23日立川、11月26日藤沢のチケット販売概要も決定!”. 新日本プロレス公式サイト. (2022年9月8日). https://www.njpw.co.jp/377674 2022年9月29日閲覧。 
  5. ^ “『レック Presents WORLD TAG LEAGUE 2023』シリーズ日程!11/23横浜、11/25藤沢、11/28名古屋、12/10熊本のチケット発売概要も決定!”. 新日本プロレス公式サイト. (2023年9月7日). https://www.njpw.co.jp/444286 2023年9月24日閲覧。 
  6. ^ “タッグの祭典!『WORLD TAG LEAGUE 2024』シリーズ日程が決定!11/19足利、11/21船橋、11/22横浜、11/23藤沢のファンクラブ先行は9月13日(金)より受付開始!”. 新日本プロレス公式サイト. (2024年9月5日). https://www.njpw.co.jp/520935 2024年9月10日閲覧。 

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]