国道55号
一般国道 | |
---|---|
国道55号 | |
地図 | |
総延長 | 246.2 km |
実延長 | 237.5 km |
現道 | 210.7 km |
制定年 | 1963年(昭和38年) |
起点 | 徳島県徳島市 かちどき橋南詰(北緯34度3分59.61秒 東経134度33分25.56秒 / 北緯34.0665583度 東経134.5571000度) |
主な 経由都市 |
徳島県阿南市 高知県室戸市、安芸市 |
終点 | 高知県高知市 県庁前交差点(北緯33度33分29.24秒 東経133度31分56.00秒 / 北緯33.5581222度 東経133.5322222度) |
接続する 主な道路 (記法) |
国道11号 国道195号 国道193号 国道493号 国道32号 国道56号 国道33号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
国道55号(こくどう55ごう)は、徳島県徳島市から室戸市を経由して、高知県高知市に至る一般国道である。
概要
路線全体の約半分が、室戸岬を含む海岸沿いを占めており、急勾配・急カーブもほとんど存在しないことからドライブコースとしても利用される。沿線の好眺望ゾーンは同時に台風常襲地帯でもあり、夏から秋にかけては沿道の山腹崩壊や落石、高波などによって通行規制が敷かれることも少なくない。また、大津波警報の発令など津波の襲来が予想される場合にも通行規制が敷かれることがある。
大部分が旧土佐東街道に並行しているが、阿南市付近ではやや内陸を走る旧土佐東街道に対して国道55号は海沿いを走っている[1]。この区間を通過する場合は旧土佐東街道に並行する徳島県道130号大林津乃峰線(旧国道55号)・徳島県道24号羽ノ浦福井線を走行する方が距離が短いほか、現在整備中の徳島南部自動車道・阿南安芸自動車道も短絡ルートを形成する。
なお、国道55号では東南海・南海地震時発生等における被災状況等の把握のため、2010年度(平成22年度)に高知県の東洋町から芸西村までの区間、2011年度(平成23年度)に徳島県の小松島市大林町から海陽町宍喰及び高知県の香南市手結山から南国市明見までの区間で、ヘリコプターから視認できる対空標示(道路の起点からの距離を示すキロ程の数字)を国道路面に表示する整備が実施された(交差点やトンネル内などを除く)[2]。
市街化が急速に進んだ徳島市南部、バイパス整備が遅れている阿南市橘地区、また1970年代早々に4車線路が整備された高知市 - 南国市などは、交通量が大変多く渋滞が発生しやすい傾向にある。
高知県東洋町 - 室戸市の海岸沿いの区間は、四国地方整備局から発表されている「道路の走りやすさマップ」において、最良の「Sランク」の評価をうけている。
徳島市沖浜付近から小松島市芝生までおよび、阿南市福井(福井ダム付近)から室戸岬を越えて香南市野市までは、現代の遍路道となっており、多くの遍路が利用する道となっている。一部に別ルートや旧道、自転車専用道路などがあるのでそちらを利用する遍路が多いが、美波町日和佐から安芸市街地までの区間では数多く歩き遍路の姿を見かける。日和佐の薬王寺から室戸岬の最御崎寺まで、約75 kmの間には四国八十八箇所札所がないため、中には暑い日中を避けて夜を徹して歩く遍路もいる。
また、高知県安芸市下山において上下線が分離されている。理由は、神木である“なぎの木”のためである。
路線データ
一般国道の路線を指定する政令[3][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
- 起点:徳島市(かちどき橋1丁目1番1、かちどき橋南詰 = 国道11号起点、国道28号終点)
- 終点:高知市(本町五丁目144番、県庁前交差点 = 国道32号終点、国道33号・国道56号・国道194号・国道195号・国道197号・国道493号起点)
- 重要な経過地:小松島市、阿南市、徳島県海部郡牟岐町、同郡海陽町、高知県安芸郡東洋町、室戸市、同郡奈半利町、安芸市、南国市
- 総延長 : 246.2 km(徳島県 100.2 km、高知県 146.1 km)重用延長を含む[4][注釈 2]
- 重用延長 : 8.7 km(徳島県 - km、高知県 8.7 km)[4][注釈 2]
- 未供用延長 : なし[4][注釈 2]
- 実延長 : 237.5 km(徳島県 100.2 km、高知県 137.4 km)[4][注釈 2]
- 指定区間:徳島市かちどき橋1丁目1番1から高知市本町五丁目144番(全線)[5]
歴史
- 1953年(昭和28年)5月18日 - 二級国道194号高知徳島線(高知県高知市 - 徳島県徳島市)[6]。
- 1962年(昭和37年)5月1日 - 一級国道に昇格。一級国道55号(徳島県徳島市 - 高知県高知市)として指定[7]。194号は高知市 - 西条市の路線に採番される。
- 1965年(昭和40年)4月1日 - 一級二級制度廃止に伴い、一般国道55号(徳島県徳島市 - 高知県高知市)として指定[3]。
工事概要
- 1963年(昭和38年)4月 - 国直轄施工による一次改築事業開始。8月、徳島県阿南市橘町、福井町および海部郡牟岐町内、高知県香美郡赤岡町 - 安芸郡芸西村間等で改良工事着手。9月、室戸市内改良着手。
- 1965年(昭和40年) - 南国バイパス着手[8]。
- 1966年(昭和41年) - 羽ノ浦バイパス着手。阿南市 - 日和佐町間星越峠改良着手。
- 1969年(昭和44年)
- 1970年(昭和45年)4月 - 南国バイパス後免高須間供用。
- 1971年(昭和46年)
- 3月 - 星越峠改良を完了。
- 11月 - 日和佐地区1次改良を完了[10]。
- 1973年(昭和48年)3月 - 高知県東洋町甲浦の改良を完了[11]。宍喰町内改良を最後に徳島県内一次改築完了[10]。これにより国道55号、56号によるWルートが完成。4月、南国バイパス全線供用[10]。阿南道路事業化。
- 1975年(昭和50年)10月 - 室戸岬付近の改築完了[11]。
- 1979年(昭和54年)3月 - 室津局改完成[12]。
- 1983年(昭和58年)12月 - 坂本局改完成[13]。
- 1989年(平成元年)3月 - 南国バイパス全線4車線化完成[14]。
災害
- 1966年(昭和41年)5月21日、県東部の集中豪雨により室戸から佐喜浜にかけ寸断され10日間通行止め[8]。
- 1970年(昭和45年)8月21日、物部川橋が欠傷し13日間通行止め[9]。
- 2003年(平成15年)11月29日、室戸市佐喜浜町から東洋町野根にかけて低気圧・前線による集中豪雨による土石流により通行止め[15]。
路線状況
バイパス
- 徳島県内
- 徳島南バイパス(徳島県徳島市 - 小松島市)
- →詳細は「徳島南バイパス」を参照
- 阿南道路(徳島県小松島市 - 阿南市)
- →詳細は「阿南道路」を参照
- 羽ノ浦バイパス(徳島県阿南市)
- 羽ノ浦バイパスは、徳島県阿南市羽ノ浦町宮倉から羽ノ浦町中庄間に計画されたバイパスである。2015年4月1日、徳島県に移管され徳島県道130号大林津乃峰線の一部となった。
- 牟岐道路
- 牟岐道路は、徳島県海部郡牟岐町内妻から海部郡海南町浅川間に計画された4.7 kmのバイパスである。当該区間は線形も悪く、降雨時には土砂崩壊等がたびたび発生することから事前通行規制区間にも指定されていた。それを解消するために1973年(昭和48年)に事業着手された。道路規格は第3種第3級、車線数は2車線、道路幅員は10 m、車線幅員は3.0 m、設計速度は50 km/hである。工事は1979年(昭和54年)に着手し、1983年(昭和58年)12月には、牟岐町内妻から海南町福良2.8 kmが供用し、1996年(平成8年)3月には全線完成供用した。また同年4月には通行規制区間が解除された[16]。主な構造物としては、内妻高架橋(橋長347 m)[17]、福良トンネル (延長265 m、幅9.5 m) 1987年(昭和62年)完成[18]がある。
- 高知県内
- 吉良川改良
- 室戸市黒耳地区、室戸市吉良川町平尾地区680 m, 同市吉良川町西灘地区1.3 kmの3区間総延長4.5 kmの改良工事である。昭和55年度に工事開始。黒耳地区は1985年(昭和60年)3月30日に供用、平尾地区1993年(平成5年)7月に供用、西灘地区1998年(平成10年)10月に供用。
- 構造規格 : 3種3級
- 設計速度 : 50 km/h
- 幅員構成 : 9.75 - 11.0 m[19]
- 元改良
- 室戸市元字岩谷口東新町から元字米ケ谷西1.1 kmの改良工事である。平成11年度に工事開始。2002年(平成14年)7月に供用。
- 構造規格 : 3種3級
- 設計速度 : 50 km/h
- 幅員構成 : 12.0 m
- 当地区の砂浜には、アカウミガメが産卵に訪れるため、構造を橋梁形式とし、海岸へ光が漏れにくくするため壁面に埋め込み照明を採用し防音対策にも配慮している[20]。
- 南国バイパス(高知県香南市野市町東野から高知市小倉町まで)
- →詳細は「南国バイパス」を参照
自動車専用道路(事業中・一部供用済み)
別名
重複区間
- 国道195号(徳島県徳島市・かちどき橋南詰交差点(起点) - 阿南市橘町)
- 国道493号(高知県安芸郡奈半利町乙 - 高知市本町・県庁前交差点(終点))
- 国道32号(高知県高知市介良甲 - 高知市本町・県庁前交差点(終点))
- 国道195号(高知県高知市小倉町・小倉町交差点 - 高知市本町・県庁前交差点(終点))
- 国道56号・国道197号(高知県高知市知寄町1丁目・知寄町一丁目交差点 - 高知市本町・県庁前交差点(終点))
道路施設
主な橋梁
主なトンネル
- 日和佐トンネル(延長690 m、幅8 m)1970年(昭和45年)[18]
- 福良トンネル(延長265 m、幅9.5 m)1987年(昭和62年)[18]
- 内妻トンネル(延長253 m、幅11 m)1982年(昭和57年)[18]
- 水床トンネル(延長638 m、幅8 m)1972年(昭和47年)[18]
道の駅
- 徳島県
- 高知県
- 高知県の旧道における道の駅
休憩所(トイレあり)
- 高知県
- 唐浜(とうのはま)休憩所(安芸郡安田町)
- 赤野休憩所(安芸市)
遍路小屋
歩き遍路のための休憩小屋が設置されている。
- 徳島県
- 露ケ本遍路休憩所(徳島中央ロータリークラブ設置) 小松島市中郷町
- 遍路小屋4号「鉦打」2002年(平成14年)9月28日(「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会設置)阿南市福井町鉦打
- 休憩所2004年(平成16年)12月3日(国土交通省四国地方整備局設置)阿南市福井町日ノ地
- 遍路小屋52号「日和佐海賊舟」2014年(平成26年)10月25日(「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会設置)海部郡美波町北河内字本村
- 遍路小屋40号「日和佐」2010年(平成22年)8月13日(「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会設置)海部郡美波町山河内字横川32番地1
- 遍路小屋50号「牟岐」2014年(平成26年)7月5日(「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会設置)海部郡牟岐町中村
- 遍路小屋1号「香峰」2001年(平成13年)12月5日(「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会設置)海部郡海陽町四方原
- 遍路小屋39号「NASA」2010年(平成22年)3月6日(「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会設置)海部郡海陽町奥浦字鹿ヶ谷
- 遍路小屋6号「宍喰」2003年(平成15年)4月9日(「四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」を支援する会設置)海部郡海陽町宍喰浦
通行規制
高知県室戸市室戸岬町三津地区(三津漁港前) - 室戸岬 - 室戸市浮津(室戸郵便局前)では、元日の未明から朝にかけ一方通行規制が敷かれる。これは初日の出見物客の車が室戸岬付近に集中して交通麻痺状態となるのを防ぐためにとられている措置であり、規制中、区間内の車は下り方向(高知市方面)にしか進めない。上り方向(徳島市方面)の代替コースは、室戸岬を経由しない高知県道202号椎名室戸線(こちらも規制時間帯は東行き一方通行)となる。また、徳島県内でも、1月は徳島駅伝[注釈 3]があるため通行規制が敷かれる。
事前通行規制区間
区間 | 距離 | 規制内容 |
---|---|---|
高知県室戸市佐喜浜 - 高知県安芸郡東洋町 | 8.9 km | 連続雨量230 mmで通行止め |
徳島県海部郡美波町 - 徳島県阿南市福井 | 10.1 km | 連続雨量300 mmで通行止め |
地理
徳島から高知まで室戸岬を経由して、紀伊水道と太平洋の海岸線沿いに道路が走る。室戸岬の前後30 kmの区間は、ほとんどが海を眺望する海辺の道となり、沿道には大小さまざまな港が点在する[21]。
通過する自治体
交差する道路
阿南道路との接続路線については、当該路線記事も参照。
- 徳島県
- 国道11号(徳島市起点)(※国道11号重複 = 国道28号・国道192号)
- 徳島県道120号徳島小松島線(徳島市・小松島市)
- 徳島県道136号宮倉徳島線(徳島市・小松島市(4箇所)・阿南市)
- 徳島県道29号徳島環状線(徳島市)
- 徳島東環状道路・徳島南環状道路 大野IC(徳島市)
- 徳島県道212号新浜勝浦線(小松島市)
- 徳島県道16号徳島上那賀線(小松島市)
- 徳島県道402号阿南徳島自転車道線(小松島市)
- E55四国横断自動車道 小松島IC(小松島市)
- 徳島県道33号小松島佐那河内線(小松島市)
- 徳島県道217号田野勢合線(小松島市)
- 徳島県道28号阿南小松島線(小松島市)
- 徳島県道130号大林津乃峰線(小松島市・阿南市)
- 徳島県道27号阿南那賀川線(阿南市)
- 徳島県道23号富岡港線(阿南市)
- 徳島県道285号戎山中林富岡港線(阿南市)
- 徳島県道286号津乃峰筒崎線(阿南市)
- 国道195号(阿南市)
- 徳島県道35号阿南相生線(阿南市)
- 徳島県道26号由岐大西線(阿南市)
- 徳島県道284号山口鉦打線(阿南市)
- 徳島県道25号日和佐小野線(阿南市・海部郡美波町)
- E55 福井道路・日和佐道路 小野IC(阿南市福井町小野)
- 徳島県道289号赤松由岐線(海部郡美波町)
- 徳島県道19号阿南鷲敷日和佐線(海部郡美波町)
- E55 日和佐道路・海部道路 日和佐出入口(海部郡美波町)
- 徳島県道294号北河内奥河内線(海部郡美波町)
- 徳島県道36号日和佐上那賀線(海部郡美波町)
- 南阿波サンライン(徳島県道147号日和佐牟岐線)(海部郡美波町・牟岐町)
- 徳島県道135号牟岐港牟岐停車場線(海部郡牟岐町)
- 徳島県道37号牟岐海南線(海部郡牟岐町)
- 徳島県道196号浅川港線(海部郡海陽町)
- 徳島県道299号四方原海部線(海部郡海陽町)
- 国道193号(海部郡海陽町)
- 徳島県道197号鞆奥港線(海部郡海陽町)
- 徳島県道298号上皆津奥浦線(海部郡海陽町)
- 徳島県道301号久尾宍喰浦線(海部郡海陽町)
- 徳島県道309号金目宍喰浦線(海部郡海陽町)
- 高知県
- 国道493号(安芸郡東洋町)(国道493号重複 = 高知県道12号安田東洋線)
- 国道493号(安芸郡奈半利町 - 高知市終点)
- 高知県道12号安田東洋線(安芸郡安田町)
- 高知県道29号安芸物部線(安芸市)
- 高知県道51号夜須物部線(香南市)
- 高知県道22号龍河洞公園線(香南市)
- 高知県道45号南国インター線(南国市)
- 国道32号(高知市)
- 高知県道44号高知北環状線(高知市)
- 国道195号(高知市)
- 国道56号(高知市)(国道56号重複 = 国道197号・高知県道35号桂浜宝永線)
- 高知県道34号桂浜はりまや線(高知市)
- 高知県道16号高知本山線(高知市)
- 国道33号(高知市終点)(※国道33号重複 = 国道194号)
主な峠
ギャラリー
-
起点付近
徳島県徳島市
かちどき橋付近 -
県道24号との交差点
徳島県阿南市福井町 -
徳島県海部郡海陽町
宍喰浦松原 -
高知県境
高知県安芸郡東洋町 -
高知県安芸郡東洋町
野根丁
脚注
注釈
出典
- ^ https://www.skr.mlit.go.jp/tokushima/road/e/awa/pop5/pop05.html
- ^ “国道路面への対空標示を四国内に展開~地震・津波災害等に備えた緊急対策として取り組みます~”. 国土交通省四国地方整備局. 2022年8月10日閲覧。
- ^ a b “一般国道の路線を指定する政令(昭和40年3月29日政令第58号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2019年10月31日閲覧。
- ^ a b c d e f g “表26 一般国道の路線別、都道府県別道路現況” (XLS). 道路統計年報2023. 国土交通省道路局. 2024年4月4日閲覧。
- ^ “一般国道の指定区間を指定する政令(昭和33年6月2日政令第164号)”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局. 2012年9月28日閲覧。
- ^ ウィキソースには、二級国道の路線を指定する政令(昭和28年5月18日政令第96号)の原文があります。
- ^ ウィキソースには、一級国道の路線を指定する政令の一部を改正する政令(昭和37年5月1日政令第184号)の原文があります。
- ^ a b 土佐国道事務所 2003, p. 102.
- ^ a b 土佐国道事務所 2003, p. 103.
- ^ a b c d 四国地方建設局 1999, p. 98.
- ^ a b 土佐国道事務所 2003, p. 104.
- ^ 四国地方建設局 1999, p. 99.
- ^ 土佐国道事務所 2003, p. 106.
- ^ 土佐国道事務所 2003, p. 107.
- ^ “東洋町地域防災計画” (PDF). 東洋町. p. 10. 2015年1月25日閲覧。
- ^ 徳島工事事務所 1997, p. 296.
- ^ a b 徳島工事事務所 1997, p. 314.
- ^ a b c d e 徳島工事事務所 1997, p. 317.
- ^ 土佐国道事務所 2003, p. 62.
- ^ 土佐国道事務所 2003, p. 63.
- ^ a b 佐々木・石野・伊藤 2015, p. 106.
- ^ 徳島工事事務所 1997, p. 315.
参考文献
- 建設省四国地方建設局徳島工事事務所『徳島工事五十年史』建設省四国地方建設局徳島工事事務所、1997年10月。
- 建設省四国地方建設局『建設省四国地方建設局40年のあゆみ』社団法人四国建設弘済会、1999年3月。
- 国土交通省四国地方整備局土佐国道事務所『土佐国道事務所40年のあゆみ』国土交通省四国地方整備局土佐国道事務所、2003年3月。
- 佐々木節、石野哲也、伊藤もずく 著、松井謙介編 編『絶景ドライブ100選[新装版]』学研パブリッシング〈GAKKEN MOOK〉、2015年9月30日。ISBN 978-4-05-610907-8。