ウェンティの計画は、テイワットストーリーの魔神任務、序章・第二幕「涙のない明日のために」の第5話である。
手順[]
会話[]
- ゲーム内の任務の説明ようやく立ち止まったウェンティはあなたに、囁きの森でトワリンにかけられた呪いを解こうと試みたが、失敗してしまったと説明した。そして、トワリンを元に戻すには、「天空のライアー」の力が必要だと。
- (ウェンティと会話する)
- パイモン: それで、「天空」って一体…
- ウェンティ: モンドの至宝、風神バルバトスがかつて使っていたライアーだよ。
- ウェンティ: 天空のライアーがあれば、ボクはトワリンを悪夢から目覚めさせられる。
- パイモン: …本当にそれで風魔龍の破壊を止められるのか?
- ウェンティ: もちろん、ボクはこの世界で一番の詩人だからね。
- ウェンティ: 過去、未来、そして今、ボクの知らない詩はないよ。
- ウェンティ: ボクの目を見て、ボクのこと頼もしいと思わない?
- …あやしい。
- 少し信じても大丈夫かと…
- ウェンティの目は故郷の空と似ている。
- ウェンティ: はははっ、それは吟遊詩人には効かないよ。
- パイモン: それで、どうやって天空のライアーを手に入れるんだ?
- ウェンティ: 大聖堂のとある安全な場所に保管されているって聞いた。
- ウェンティ: まずは下調べだ。もし興味があるなら、一緒に来てくれても構わないよ。
- (オプションで後陣前からアートに接近)
- アート: 面倒だ…この地下室への入口は本当に昼間ずっと守る必要があるのか…おい!ここは通行禁止だぞ!
- パイモン: どうやら、夜にこっそり入るしかないみたいだな。
- (プレーヤーが最前列の座席に移動する)
- (ウェンティに近づく)
- ウェンティ: まあ、見てて!
- ウェンティ: こんにちは、シスターさん。
- ゴテリンデ: 風神のご加護があらんことを。若き詩人さん、何かご用かしら?
- ウェンティ: 実はね、モンドの危機を救う方法がわかったんだ。
- ゴテリンデ: あら、それは風神に感謝しなければならないわね。
- ゴテリンデ: でも、それは騎士団に報告するべきよ。関係のない修道女に言ってもどうにもならないわ。
- ウェンティ: あははっ、そんなことないよ、お姉さんの力が必要だから話してるんだ。
- ウェンティ: そう、たとえば…天空のライアー。あれがあれば、ボクは風魔龍を——
- ゴテリンデ: おかえりください。
- ウェンティ: え?
- ゴテリンデ: あれはとても凶悪な龍ではありますが、代理団長様が意を決すれば倒せないこともない相手です。
- ウェンティ: そ、それはダメだよ!そんなことしたら、風魔龍が死んじゃうじゃないか?
- ゴテリンデ: 東風を裏切った愚獸です。風神様だって、あいつを許したりしないはずだわ!
- ウェンティ: ふむ…
- ウェンティ: ん…えっと、お姉~さん。
- ゴテリンデ: ダメなものはダメよ、詩人さん。
- ゴテリンデ: (くっ…この子にお姉さんって呼ばれると、何だか不思議とちょっと嬉しいわね…)
- ウェンティ: うん…仕方ないね。
- ウェンティ: これ以上、隠したままにするわけにもいかないか!
- ウェンティ: ボクの忠実なる信者よ、喜べ!今、君の目の前にいるのが、風神バルバトス本人なんだ——
- ウェンティ: 驚いた?泣きたくなった?仕える神様に会えてどう?感動した?
- ゴテリンデ: …他に用がなけば、私は戻って仕事をさせてもらいます。
- ウェンティ: ま、待って——
- (ゴテリンデは会話を終えて歩き出す)
- (ゴテリンデと会話する)
- ゴテリンデ: 最近、大聖堂に関する仕事が増えているな。よりによって主教様がいないというのに…はあ。
- (ウェンティと会話する)
- ウェンティ: うん、シスターは振り向かずにそのまま行ってしまったよ。
- ウェンティ: でも、予定してた目的はクリアした。
- ウェンティ: 少なくとも、彼女はこの大聖堂に天空のライアーがあることを否定しなかった。
- ウェンティ: それで、(旅人)、騎士団で話題の新人くん…
- ウェン���ィ: 君も、やってみないかい?
- (ゴテリンデと会話する)
- ゴテリンデ: 風神のご加護があらんことを。
- こんにちは。
- ゴテリンデ: あら、あなたは…騎士団の新メンバーね?
- 栄誉騎士の(旅人)だ。
- ゴテリンデ: ええ、知ってるわ。あの日、あなたはアンバーと一緒にモンドを救ってくれた。
- ゴテリンデ: どうしてここに?代理団長様から何か頼み事かしら?
- うん、騎士団は天空のライアーを借りたい…
- ゴテリンデ: 本当に…?
- ゴテリンデ: あなたのことを疑ってるわけじゃないけど、少し前に怪しい詩人に同じこと言われたから。
- ゴテリンデ: 彼はでたらめを言っていたわ、あまつさえ自分のことをバルバトスだともね。きっと何か企んでいるのよ。
- ゴテリンデ: 天空のライアーには、その使用に決まりがあるの。バドルドー祭の期間中だけ使えるのよ。
- ゴテリンデ: それに借し出しには団長、主教、それから民衆の代表者の同意とサインされた書類が必要だわ。
- ゴテリンデ: それで、騎士団のサインは?
- 団長に言われてない…
- ごめんなさい、忘れていた。
- パイモンが食べた。
- パイモン: おい!
- ゴテリンデ: とにかく、書類は必須よ。
- ゴテリンデ: 最近は忙しくてね、他に用件がなければ失礼するわ。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | ウェンティの計画 Wenti no Keikaku |
中国語 (簡体字) | 温迪的计划 Wēndí de Jìhuà |
中国語 (繁体字) | 溫迪的計畫 Wēndí de Jìhuà |
英語 | Venti's Plan |
韓国語 | 벤티의 계획 Benti-ui Gyehoek |
スペイン語 | El plan de Venti |
フランス語 | Le plan de Venti |
ロシア語 | План Венти Plan Venti |
タイ語 | แผนการของ Venti Phaen-kan khong Venti |
ベトナム語 | Kế HoạchKế Hoạch Của Venti |
ドイツ語 | Ventis Plan |
インドネシア語 | Rencana Venti |
ポルトガル語 | Plano de Venti |
トルコ語 | Venti'nin Planı |
イタリア語 | Il piano di Venti |
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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