はてなキーワード: RAMとは
ポモドーロpomodoro、ドライバー、サーマルペースト、静電気防止リストストラップなど、必要なツールをすべて集めてください。
作業スペースをきれいに整理して、組み立て作業をスムーズに進めてください。まず、CPU と RAM をマザーボードに取り付けます。
CPU ピンに注意してください。必要に応じてサーマルペーストを塗布してください。次に、CPU クーラーを固定して適切な冷却を確保します。
それが終わったら、マザーボードをケース内に置き、スタンドオフ ネジに合わせてから、付属のネジで固定します。
次に、電源ユニットをケースに取り付け、マザーボード、CPU、その他のコンポーネントに接続します。
ストレージ ドライブをケースに取り付け、マザーボードに接続します。電源、SATA、フロント パネル コネクタなど、必要なケーブルをすべて差し込みます。
すべての接続を再確認して、すべてがしっかりと差し込まれていることを確認します。
最後に、システムの電源を入れ、すべてが正しく動作していることを確認してから、ケースを閉じます。
すべてが整ったら、ケースを固定して、新しく組み立てた PC をお楽しみください。
プログラムの動作は、NANDゲートという基本的な要素から複雑なデジタル回路へと段階的に構築されることで実現されます。NANDゲートは、入力が両方とも真(1)の場合にのみ偽(0)を出力し、それ以外の場合は真(1)を出力する論理ゲートです このNANDゲートが、デジタル回路の基本的な構成要素として機能します.
NANDゲートは、それ自体が万能ゲート(universal gate)であり、これだけで他のすべての基本的な論理ゲート(NOT、AND、OR)を構成できます.
基本的な論理ゲートを組み合わせることで、加算器やマルチプレクサなどのより複雑な組み合わせ論理回路を構築できます。
組み合わせ論理回路にフィードバックループを導入することで、順序回路が実現されます。順序回路は、現在の入力だけでなく、過去の状態にも依存した出力を生成できます。
上記の要素を組み合わせることで、プロセッサ(CPU)を構成できます。
プログラムは、一連の命令としてメモリに格納されます。プロセッサは、プログラムカウンタが指すアドレスから命令を読み出し、命令デコーダで解釈し、制御ユニットの制御下でALUなどの各ユニットが動作することで、プログラムが実行されます。このプロセスを繰り返すことで、プログラムは順次実行されていきます。
このように、NANDゲートという単純な要素から出発して、段階的に複雑な回路を構成することで、プログラムの実行に必要なすべての要素が実現されます。
今この文章は、ジャンクで買ったThinkPad X250で書いている。5000円だ。キーボードはガタつき、一部のキーは反応しない。でも、それが何だ?この戦車にはまだ戦える力がある。だから、俺はキーボードを交換する。バッテリーを新しくする。SSDを換装する。RAMを増設する。ThinkPadとは、戦場で修理しながら戦い続けるマシンだ。
お前たちのiPhoneはどうだ?2年も使えばバッテリーはヘタり、ストレージは足りなくなり、OSの重さに耐えきれなくなる。Appleは言う。「買い替えの時期です」と。お前たちはそれを信じ、また20万の新型を買う。でも、そのiPhone、裏蓋すら開けられない。バッテリー交換すら自由にできない。
それ、本当に「所有してる」と言えるのか?
ThinkPadは違う。必要なのは新しいPCじゃない。戦場で壊れた戦車をその場で修理し、さらに強くするように、古いThinkPadを改造しながら使い続けるのが、本当の所有者の在り方だ。
バッテリーが死んだ?新品に変えろ。
自分の手で、より強く、より快適に、より自分の用途に合うように。ノートPCは「買い替える」ものじゃない。「進化させる」ものだ。
最新のiPhoneを買う金で、40台のThinkPadが買える。40台あれば、スペアを20台持っても、さらに20台は前線の修理基地にできる。
Appleは言う。「Think Different」。
だが、お前たちがやっているのは、「みんなと同じiPhone」を買うことだ。
作れ。直せ。戦え。
どちらを選ぶかは、お前たち次第だ。
今この文章は、ジャンクで買ったThinkPad X250で書いている。5000円だ。キーボードはガタガタで、一部のキーは反応しない。でも、それで困るか?いや、困らん。なぜなら、ThinkPadは修理できるからだ。
お前たちがありがたがってるiPhoneはどうだ?バッテリーがヘタったら修理費1万超え、ストレージが足りなくなったら買い替え。画面が割れたら修理に2万、下手すりゃ5万。そもそも、裏蓋すら開けられない時点で、お前たちのiPhoneはただの「使い捨てガジェット」だ。
それでも、お前たちは毎年のように最新のiPhoneを買う。「みんなが持ってるから」「なんとなく新しいのがほしいから」「買い替え時だから」。それ、お前たちの意思か?考えた末の選択か?
iPhoneを買うことは、みんなが飼っているから、という理由で芝犬を飼うようなものだ。 みんなが持ってるから安心、みんなが使ってるから問題ない、だから自分も。そこにあるのは思考停止だけだ。スマホは道具のはずなのに、お前たちはそれを選ぶことすら、周りに流されている。
ThinkPadは違う。キーボードが壊れたら?交換できる。バッテリーが死んだら?換装できる。SSDやRAMが足りなきゃ?増設できる。iPhoneのように「寿命が来たら買い替え」なんて思考は存在しない。自分で直し、強化し、最適な環境を作る。これこそが、ThinkPadを使う者の流儀だ。
しかも、コストの話をしようか?お前たちが持ってるiPhone、15万、20万。それでやることは?Twitter、YouTube、インスタ、メルカリ。それなら最新iPhoneを買う金で、40台のThinkPadが買えるぞ? 40台あったら、スペアを20台持っても、さらに20台は砦を築けるぞ?
ThinkPadは、ただのノートPCじゃない。直せる道具、拡張できるツール、そして作業をするためのマシンだ。
iPhoneは違う。お前たちは、ただ画面をスワイプし、情報を消費し、広告を見せられ、気づけば時間を溶かしているだけ。
お前たちはどっちを選ぶ?
なんて話題が出てますが、結局のところ記事中にもあるように「求める品質に達するため」のその求める品質をどこに引くか、だけの話でしかないハズ。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/black-myth-wukong-xbox-20250106-324331/
例えば同様に Unreal Engine 5 を採用しPC版の最低要件が「メモリー: 16 GB RAM」である S.T.A.L.K.E.R. 2 では、
フツーにPC/XSX/XSS同時発売で、XSS版もなんの問題もなく動いてるのだから、一般論としては「ビジュアル品質さえ調整すればいける」ハズでしかない。
※S.T.A.L.K.E.R. 2 自体がまだ細かいバグがいっぱい残ってるって話はまた別の話
なお S.T.A.L.K.E.R. 2 XSX版では30fpsターゲットのクオリティモードと60fpsターゲットのパフォーマンスモードがあり、
XSS版では現在30fpsターゲットのモードのみが提供されているが、当然こういうのも「調整」の一つ。
また、UE5の特性として「lumenやnanite等を使うととにかくCPUヘビー」というのがあり、
PC版で RTX4060Ti + 32GB という環境であっても、CPUが Core i7-8700(6C12T)だと
描画設定全て低、FullHD の設定ですら CPU バウンドで精々30fps~45fps程度しか出ない。
その意味ではXSX版のパフォーマンスモードで(NPCの多数いる拠点以外は)ほぼ60fps出てるのは賞賛に値する。
(CPU的には8C16Tなので↑の環境より上ってことになる)
XSXとXSSでCPUパワーはほぼ変わらないので、流石にこのあたりは動作の根幹に関わり、
かつ調整(スケーリング)が難しい部分だというのを良く分かっている。
「黒神話:悟空」に話を戻すと、こちらもUE5タイトルなので、lumenの重さは仕方ないにしても、
ジオメトリの詳細度は nanite であればそれこそ無段階LoDに等しいのだからいくらでも荒く出来るはずなのと、
最悪でも「ランタイムでのnaniteの利用をやめてフォールバックメッシュで済ます」という手はUE5自身がサポートしているはず。
ということで「見た目」に目をつぶればジオメトリでのメモリ使用量はかなり削減可能であろう。
同じ事はテクスチャにも言えて、こちらも最悪は「XSS用には荒いテクスチャを用意」すればどうにでもなるのと、
荒いテクスチャを用意するというのは普通であれば4Kテクスチャからmipmapを作成するときに勝手に作られるので
そこまで手間ヒマがかかるもんでもない。(オーサリングツールがやってくれる範疇)
あと長くなってきたので割愛しますが lumen もCPUヘビーであると同時にかなりメモ��も食う仕組みだけど、
とにかく色々妥協すればメモリ使用量は削減可能(スケーラブル)ではある。
https://www.docswell.com/s/EpicGamesJapan/51NY7K-UE_CEDEC2022_CitySampleRenderingOptimize
ということで、「なるべくビジュアル品質を保ったままXSSに最適化するには」という部分で
「ビジュアル品質にかなり拘っている」という話なんだろうな、と思っています。
(実際、黒神話:悟空が最初からかなりそこをアピールしているタイトルだし)
(※そしてこの手の中華ソウルライクって実は「そこを除けば」本家越えしてない場合が多くて、だからそこをスポイルしちゃうと…という話はまた別の話なので…ごにょごにょ…)
どっちかというとそういうリニアに調整可能な部分より、S.T.A.L.K.E.R. 2 の A-Life みたいな、
シミューレションなのであまり要素数を減らしすぎると成立しなくなる…みたいなやつの方がメモリ問題としてはクリティカルなはず。
そういうわけで A-life 2.0 が早くフル実装されないかなーとワクテカしながら毎晩のようにゾーンを彷徨っている増田でした。
(結局ほぼSTALKER2の話しかしてねえ!)
anond:20241103145536 を書いた増田だ。
実は増田は匿名ダイアリーに投稿するのが初めてで、記事を公開すると文字数制限を超えた文章が消えてしまう(?)挙動を知らず、記事公開後に選外タイトルを半分くらい編集して消している。が、コメントでサターンユーザーだった各位から、増田が消してしまった選外タイトルにも言及があり、大変嬉しかったので解説を追加で書かせて欲しい。
この指摘は正直わからんでもないし、全てのゲームがそこに集まっていたプレステ史だったら『リッジ』『鉄拳』シリーズを入れなくても成立するかも知れない。が、やはりセガサターンはセガのアーケード稼働人気タイトルを独占供給できてナンボ(それでも負けたハード)なところがあり、バーチャを家で遊びたくてお年玉で買った増田としても外せないのである。
10選の方は時系列で並べたが、こっちは言及されていて「ですよねぇ!!」となった順に書いて行く。
音だけで遊ぶアドベンチャー。飯野賢治氏の作家性を象徴する作品であり、増田も最高傑作であると考えている。話題性で『エネミー・ゼロ』の方を10選に入れたが、こっちの方が好きだという人の意見はよくわかる。この作品には必ず「ゲームと呼べるのか?」問題が付きまとうので、扱いが難しい。
しかし当時アクセシビリティなんて考えが浸透していなかった時代に、トレンディドラマの人脈を呼んできてこんな作品をリリースしてしまうのは本当にすごいのだ。本作のファンで脚本を担当した坂元裕二氏のインタビューを未読の人はぜひ読んで欲しい。
宇宙世紀の一年戦争を舞台に、歴史のifを体験できる戦略シミュレーションゲーム。増田は後からリリースされたドリキャスの完全版みたいなやつをこってり遊んで、そっちのイメージが強かったからサターンのタイトルという認識が薄かったかも知れない。完全に忘れていてコメントで気付いた。
今にして思うと、横シューティングだった『機動戦士ガンダム』や『外伝I・II・III』の3部作など、バンダイはマルチタイトルでなくサターン用に凝ったタイトルを出してくれていた気がする。セガサミーではなくセガバンダイになった歴史のifを見たかったな(きっと別の負けハードを出していたと思う)。
カプコンが『ファイナルファイト』で確立したベルトスクロールアクションに本宮ひろ志の濃い顔をした武将たちを主役に据えた作品。ボーナスステージは何故か早食い対決するぞ。
かなり名作だと思うがプレステとマルチタイトルのため選外となった。
メガドラ『アドバンスド大戦略』のパワーアップ版。という事くらいしか知らず、実は増田は先行するメガドラ版ともども履修していないため解説できることが無い。すまん。
8つの国から選び、大陸統一を目指すシミュレーションゲーム。『半熟英雄』シリーズっぽいところがある。戦闘は100vs100の兵士をサターンの2D拡大縮小機能をフルに使っていて迫力があった。増田には『大戦略』系のリアル志向のシミュレーションは難しく、こういうファンタジー世界観でやや簡略化されたシステムの方が好きだったこともあり、続編ともどもかなり遊び込んだ。
セガはメガドラにも『バハムート戦記』という、これ系の名作を残しているぞ。
「THOR2」として言及されていたのは恐らくこれで、メガドラの『ストーリーオブトア』の続編。いわゆる2Dゼルダの流れを汲むアクションPRGで、かなり謎解きが面白かった。
そしてBGMも古代祐三氏の会社で開発されたタイトルだけあってすごくかっこいい。たのむ、権利上の問題を解消してNintendo Musicでこれらの名曲を配信してくれセガ。
サターン初期はまだレーティングシステムが整備されておらず、最初に発売された『スーチーパイスペシャル』には乳首がない。そして『スーチーパイRemix(1995年)』以降の作品は「X指定」レーティングに指定され、乳首券が発行されたぞ。これはテストに出る。
記憶が合っているか念のために調べたら、この両タイトルをセットにした『アイドル雀士スーチーパイ Special + Remix サターントリビュート』なるタイトルがSwitchに移植されているらしいぞ……。どういうことだってばよ。
2足歩行ロボットで指定されたミッションをクリアしていく3Dシューティング。コメントにある通りまだ『アーマードコア』 が無かった時代にリアルな戦場と兵器をテーマにしていたのはエポックメイキングだったと言える。あと裏設定がむちゃくちゃ沢山あって、サターン専門誌で何故か連載解説記事があった。ゲームアーツはセガハードにとってセカンドパーティーに近い扱われ方で、10選に入れた『グランディア』の時もそうだけど優遇されていた気がする。
増田は1996年前後はゲーセンで『バーチャロン』の対戦に熱中していて、こういう渋い感じのミッションクリア型ゲームの面白さを理解できたのは、もっと後であった。
ネオジオ以外のハードに初移植された人気2D対戦格闘ゲーム。しかも専用ROMカートリッジを引っ提げて発売され、そのキャラ選択から対戦開始までの爆速ロード時間は、金持ちの家の子どもが持ってるネオジオROM版(爆速だが高い)とネオジオCD版(ロードがクソ長い)しか知らなかった当時のゲーセン少年たちには衝撃を与えた。
これは確かにサターン史を語る上で重要タイトルではあると思う。ただ増田は専用ROMカートリッジも拡張RAMカートリッジも、パワーメモリーのセーブデータを道連れにされたトラウマがあり、あまりいい思い出がない。
それぞれサターンに移植された『バーチャ2』『ファイティングバイパーズ』のキャラをクロスオーバーさせ、さらに何故か『バーチャコップ2』のキャラが『バーチャ3』のキャラの技を使い格闘システムにも『バーチャ3』の「避け」を家庭用に先行実装するという、何でもありのお祭りタイトル。『デイトナUSA』の車も戦うぞ。何を言っているのかわからねーと思うが増田もわからない。お祭りなんだから、『ファイティングバイパーズ』ゲストキャラだったペプシマン、こっちにも出せばよかったのにね。
元記事の選外タイトルにも入れていなかったのだが、コメントで思い出が蘇り嬉しくなった。『スマブラ』を一大お祭りシリーズに育て上げた任天堂と、『ファイターズメガミックス』一発屋のセガ。そういうとこだぞ。
性能的にはほぼ同じ
https://www.techpowerup.com/gpu-specs/arc-a750.c3929
Theoretical Performance
268.8 GPixel/s
Texture Rate
537.6 GTexel/s
FP16 (half)
34.41 TFLOPS (2:1)
FP32 (float)
なお、P5Proの場合、16GBのVRAMを積んでるといっても、グラフィックスのために丸々使えるとは限らない。
※ちなみにPCも16GBのRAMを積んでいれば、8GBぐらいはグラフィックスとしても使うこともできるので、仕組みとしては実は似てる。
セガサターンは、セガから発売され「32bit次世代ゲーム戦争」に参戦していたゲームハードの一つである。ソニーの初代プレイステーションを始め、多くのゲームハードと覇権を競った。稼働時期はおよそ1994年11月~2000年12月で、1998年11月にはセガサターンの次となるドリームキャストが発売され、以降は発売タイトルも下火となっている。
選定レギュレーションとしては、ドリームキャスト発売前後までに登場したタイトルであることを重視、またこの時代から徐々に増えたプレイステーションや3DOなどでも同一タイトルをリリースする「マルチタイトル」は選外とした。
セガサターンといえば豊富なアーケードゲームタイトルを持つセガの移植作が家庭で遊べることが強みの一つであり、本作は光線銃型コントローラー「バーチャガン」も同時発売され、ゲームセンターと同等の遊びを家庭に持ち込んだ。
3Dゲーム黎明期当時のセガは『バーチャ○○○』といった名前で複数の作品をリリースしており、『バーチャコップ』はカメラのズームイン・ズームアウトを多用した緊張と緩和の演出や、コンボ的な爽快感など、後の大ヒットタイトル『THE HOUSE OF THE DEAD』シリーズにも繋がるガンシューティング史の重要作品である。
ゲームセンターで社会現象にまでなっていたお化けタイトルで、かつセガサターンのプラットフォーム初となったミリオンセラータイトルであることから選定。ハードローンチタイトルの初代『バーチャファイター』も当然ながら重要タイトルであるが、8,800円と高額(本作は6,800円)だったこと、ライバルだったプレイステーションを上回るハード普及台数に貢献した(この時期だけであり、すぐひっくり返されている)ことから、『バーチャファイター2』の方を選出した。
セガサターンのスペックは、当時のアーケードタイトルで主力だったMODEL2基板を採用された3D作品を移植するには性能不足が否めず、完全移植とならずナーフされがちで、本作も例外ではない。また、初代『バーチャファイター』と同時発売されていた周辺機器バーチャスティックもお世辞にも操作感が優れているとは言えず、1996年にアストロシティー筐体を再現した後期バーチャスティックや豪華版バーチャスティックプロ登場まで、レバー派は耐えることとなる。
体感筐体で人気を博した『セガラリーチャンピオンシップ』の移植タイトル。『バーチャ2』と同じく、3D表現をナーフされての移植ではあったが再現度はかなり高く、先行して移植された『デイトナUSA』と同時発売された周辺機器レーシングコントローラーにも対応していた。
とにかく1995年の年末商戦は次世代ゲーム戦争が佳境を迎えており、同時期に『真・女神転生デビルサマナー』など他メーカーによる良タイトル供給もあったが、セガからは特に気合の入ったタイトルが多かったと言える。
2D対戦格闘ゲーム『ヴァンパイア』シリーズ2作目。セガサターン後期には拡張RAMカートリッジを活用し、アニメーションパターンを削らず高い移植度を誇る2D対戦格闘ゲームが多く発売されたが、本作はハード発売1年ちょっとにして、拡張RAMカートリッジを頼らずとも高い移植を実現しており、当時多くのハードに移植タイトルを供給していたカプコンの技術力がよく分かる作品である。
セガサターンには『KOF』シリーズや『ストZERO』シリーズなど、高い移植度を誇った2D格闘ゲーム作品が多くリリースされたが、本作はコンボや起き攻めなど、後の2D対戦格闘ゲームにも続いて行く要素が入っていることから選定した。セガサターン標準のコントローラーであるサターンパッドは6ボタン式で、カプコンの格闘ゲームと相性がよかった点も特筆しておきたい。
高いスプライト処理機能を持ち、多くの秀作2Dシューティングゲームが移植されたセガサターンであるが、3Dシューティングゲームの傑作『パンツァードラグーン』シリーズからも挙げておきたい。少年がドラゴンの背に乗って終末文明を駆ける世界観も印象的で、とくに本作『ツヴァイ』では子供ドラゴンの愛らしい形態をテレビCMを見た人も多かったのではないだろうか。
高い威力を誇るロックオンレーザーを使って攻略するシステム面では、同時期にタイトーから発売されていた『レイヤーセクション』(『レイストーム』)の影響も感じられる。シリーズは『AZEL -パンツァードラグーンRPG-』を最後に長く沈黙を続けることとなり、次に挙げる『NiGHTS』シリーズと共に、オリジナルIP作品を育成するのが下手なセガというイメージが定着することとなる。
セガサターンは前後となる世代のセガハードであるメガドライブやドリームキャストと比べ『ソニック』シリーズ供給があまり目立たないハードであった。しかしながら、ソニックチームから完全新作としてリリースされた『NiGHTS』は国内外から高い評価を得る。日本国内においては廉価版「白サターン」に特別ステージを遊べる『クリスマスナイツ』が同梱され、売上以上に多くの人が触った作品である。
ゲーム性は同時期に発売された『マリオ64』のような自由度が高い完全3Dアクションには遠く及ばない、3D風の空間を決められたルートで飛び回りハイスコアを狙う、レーシングゲームやシューティングゲームに近いものとなっており『ソニック』にも通じる爽快感があり、マルチコントローラー(通称マルコン)での操作が気持ち良い。『バーニングレンジャー』と並び、ソニックチームからリリースされたセガサターンの重要タイトル。
ホンダからセガに移った当時の副社長・入交昭一郎氏(通称イリさん)が、ゲームプロデューサーの広井王子氏を口説き落としてキャラゲーの制作を依頼して生まれた、セガの家庭用ゲーム機を代表するシリーズ。戦隊モノやTVアニメを意識した演出や、一度聴いたら忘れられない『ゲキテイ』など、1作目にして完成度が高い。
キャラクター原案に『ああっ女神さまっ』藤島康介氏、シナリオに『爆れつハンター』『セイバーマリオネット』あかほりさとる氏を迎え、多くのアニメ音楽を手掛ける田中公平氏に作曲を依頼する座組で制作された。スチームパンクな世界観でシミュレーションRPGと恋愛ゲームを融合させ、高い人気を誇った楽曲とキャラクターを活用した「歌謡ショウ」も多くの公演が開催され、今で言うところの「中の人」によるライブをさせる興行形態に先鞭をつけた重要作品。
3Dアドベンチャーゲーム『Dの食卓』で時代の寵児となった飯野賢治氏が手掛けたSFアクションゲーム。プレイステーションを代表するシリーズとなった『バイオハザード』の影響を感じさせるゲーム性で、初見殺し要素が多く『デスクリムゾン』ほどではないがクソゲー評価もそれなりにある。
そんな本作であるが、ゲーム史を語る上で欠かせないのは、元々プレイステーションで発売を予定していたにも関わらずソニー主催の「プレイステーションエキスポ」でセガサターン移籍をイリさんのビデオメッセージと共に大々的に発表するという、センセーショナルな告知手法が採られたことにある。未発売となった『300万本RPG』ともども、未だに語り草となる飯野賢治氏の破天荒な行動を象徴する1本として選出した。
プラットフォームとしてのセガサターンを語る上で外せないのが独自レーティングシステムの存在で、「18歳以上推奨」「18歳未満販売禁止」といったカテゴリで販売されたタイトルがあったことだ。むふふな脱衣シーンがナーフ移植されがちな脱衣麻雀タイトルも乳首券発行で完全移植された上に、いわゆる成人向け美少女ゲーム、平たく言ってしまえば「えっちなゲーム」が移植されて遊べる家庭用ゲーム機だったのだ。このレーティングシステムの存在によって、それまでアンダーグラウンドで傍流な存在だったPC向け美少女ゲームの名作群が、メインストリームと言える家庭用ゲーム機に移植が実現しより多くのユーザーに「発見」されたのは、日本のゲーム史においても重要な出来事だったと言える。
『EVE burst error』は令和になっても続編が制作される『EVE』シリーズの1作目で、2人の探偵役の視点を切り替えながら(セガサターンではCD-ROMを入れ替えながら)謎解きの進行するアドベンチャーゲームであり、ゲームデザイナー菅野ひろゆき氏を代表する作品の一つ。他にも『同級生』『下級生』『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』など、豪華な声という付加価値を付けてセガサターンに移植された名作タイトルは幾つもあり、このカテゴリからの選出作品は遊んだ人の思い入れに応じて読み替えて欲しい。また、次世代ゲーム戦争においてプレイステーションの優位が確定してからは、『To Heart』のようにエロ要素を完全排除してセガサターンではなくプレイステーションに移植されるタイトルがあったことも記しておきたい。
スーパーファミコンを代表するRPGシリーズの最新作『ファイナルファンタージ7』がプレイステーションへの独占供給が発表され、お通夜状態だったセガサターン陣営にとって希望の星とされ並々ならぬ期待を背負って発売されたオリジナルRPG。当時のサターン専門誌でも毎号のように特集記事が組まれていた。
スチームパンク世界で冒険家を夢見る少年ジャスティンの成長を描いた「王道中の王道」で、仲間との出会いと別れが感動を呼ぶストーリーや、攻撃側有利な戦闘システムも人気を博した。売上で『ファイナルファンタージ7』には遠く及ばなかったものの、RPGが弱いと言われ続けたセガサターンの中でも(プロモーション主導とはいえ)強い存在感があったこと、ドリームキャストなどに続編が供給されたことを考慮し選出。
2Dゼルダ『神々のトライフォース』にインスパイアされたアクションRPGの名作。
どちらも時代を代表するタイトルだがマルチタイトルのため選外。コナミはこの時代からマルチタイトルが多い。
弾幕シューティングとして重要なタイトルかつ良移植だったが、マルチタイトルだった気がするため選外。
個人的にはとても思い入れがあるが、セガのアーケードタイトル移植には重要作品が多くて選び切れない。ツインスティックを5,800円で家庭用ゲーム機の周辺機器として発売するなんて頭イカレてるよね~(褒めてる)。
サウンドノベルの超名作。10選に入れるか最後まで悩んだが、アドベンチャーゲームでは、レーティングシステムによって移植実現した美少女ゲームから1作を選んだ方が妥当と判断し選外に。
雑に言うとダビスタのサッカークラブ経営版。2作目めっちゃ遊んだ。
マジック・ザ・ギャザリング+モノポリー+いただきストリート。任天堂ハードの携帯機と相性がよく今ではすっかりそちらのイメージが強い。
マルチタイトルであること、バーチャ2のインパクトには負けることから選外。おっぱい。
ボイスイベントが入ったことからロボットアニメ作品をクロスオーバーさせるスパロボシリーズに新しい価値を持ち込んだ重要な作品に位置付けられるが、完結編の敵雑魚インフレがバランス崩壊気味だったため選外。プレステから始まったスパロボαの方がシリーズ全体としては重要と言えそう。
むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外。異世界おじさんが選んだら10選に入ってた。
むちゃくちゃ好きだがマニアック過ぎると判断し選外その2。トレジャーの作品にはこういうものが多い。
RAM 16GB / CPU Intel core i7のMacbookがついに処理落ちで突然シャットダウンしてしまった。
つい3, 4年前ならラップトップにしては結構ハイスペックな部類のモデルだった。
だがもはや処理落ちレベルとは。
動画編集とかしてるわけではないしAIとかゴリゴリ動かしてるわけではないのに、だ。
IDEを2種類立ち上げ、そのどちらにもCopilotを導入し、DockerでフロントとバックとDBのプロセスを立ち上げ、Copilot搭載のVSCodeでメモ用のテキストを開き、SlackとExcelを開き、Chromeで15個ぐらいタブを開き、動画ファイルを3ファイル同時にQuickTimeで再生し、その他諸々のソフトを3つ立ち上げていたらついにMacがアッチッチになり落ちてしまった。
3年前は16GB もあれば無茶な使い方してもへっちゃらと思ってたのに、もうあんまり無茶な使い方はできないレベルのスペックなんだなとしみじみ時代を感じた。
含み益ではなく利益確定済み
先日の乱高下で一夜にして50万円ほど儲かった
そして先物口座から住信SBIネット銀行の口座へ出金済み
さて、この降って湧いてきたカネ、どうやって使おう
・M3Max MacBookPro 48GB RAM 1TBを買う
→50万じゃ足りなかった…今m1Mac 16GB RAMは持ってるんだけどメモリ少ない以外は全く困ってないし、買い換えるほどの価値はないか?
・うまいもん食って散財する
→とりあえずこれか?都心の某有名ステーキ店で7万円ほど使うのがいいアイデアな気がしてTableCheckで席予約した。
リブアイとサーロイン、酒で7万円くらい(友人1名におごる予定)
・それでも40万円残るしあとは旅行か?
27万円の折りたたみスマホだとスタレと原神同時にプレイできるんかい
https://www.youtube.com/watch?v=Mp5YPcRBC4U
俺���推してるXiaomi系端末はなんかマルチウィンドウ弱い気がするんだよね
と思ったけど3年前の機種でSD870なPOCO F3でも画面分割やってみたらいけたわ
ゼンゼロと崩壊3rdは非対応だったけどスタレ原神の組み合わせだけはいけるねホヨバだと
動きもそれほどラグくなるわけでもなく遊ぼうと思えばギリ遊べるくらい
UIは普通の縦長スマホの分割だから崩れがちで実用性皆無だけど
3D描画はカメラ回してもそれなりに追従するくらいできてるの最適化エグいな
発売当時4万ポッキリで買ったやつだけど良いモノじゃないか流石にマルチをおすすめはしないけどな
画質をちょっと下げてPC触れない期間になんとかイベント消化できる程度の端末だねSD870では
普段は去年春に10万で自作したなんちゃってゲーミングPCでホヨバゲーしてるけどね
それでも i5 13500 / RX 6700 XT(中古) / Hiksemi Future 2TB / 32GB RAM 積んで元気に動いてる
今の相場だと10万では組めなさそうだけど今12万くらいのBTOPCだとよくてRTX4060ってところかな
まあ俺はレイトレ使うようなフォトリアル表現するポリコレ洋ゲーなんて触りたくないから問題ない
でもそういうのに興味あるゲーマーならPS5 Proは4060よりは少し性能高そうって推測されてるから
まあ俺は1万超えるようなゲームパッドで遊ぶ気はしない20年来のキーマウネットゲーマーだから最初からPSの選択肢はない
ただキーボードはキーボードでいつの間にか4万くらいかけた2kg級のカスタムメカニカルキーボード組んでたわ
金かける部分がおかしくね ―完―
データが膨大になって、企業しか開発できなくなってるのが難点かな。利用者はAPI利用料払うか、数百万円かけて自宅に環境整えるかしないといけないからハードルが高い。
今はゲームでいうMOD的な、マイクラでいう軽量化MODみたいなものを個人開発者が作ってくれてて、少ないVRAMでも最低限動かせるようになってたりはする。
他にも有用なMOD、いわゆるLoRAやLLMは24GBくらいあれば作れるっぽくて、それなりに進展してる。案外その情報を追うのは楽しいぞ。イラストの指問題、背景問題は修正用LoRAとかあるからほとんど解決してるしな。
後、NVIDIAがいつまでも高い値段でゴミスペックのグラボ出してるのもダメ(VRAM24GB以上のやつ)。界隈では、そのうち、今よりも安い値段でVRAM64GBとか128GBが使える時代来るから、今はVRAM12GBで動かすのがコスパ良いとされてる。
NPUも期待されてて、NPU次第でNVIDIAの祭りは終わるけどAIの祭りは再開すると言われてる。ちなみに、MACとかならRAMの方で動かせるらしく、64GBくらい使って、最新のLLM動かしてる人もいる(出力速度は人には耐えられないレベルで遅くてゴミ)。
Device Info は、高度なユーザー インターフェースとウィジェットを使用してモバイルデバイスに関する完全な情報を提供するシンプルで強力な Android アプリケーションです。たとえば、デバイス情報/ 電話情報には、CPU、RAM、OS、センサ、ストレージ、バッテリー、SIM、Bluetooth、ネットワーク、インストール済みアプリ、システム アプリ、ディスプレイ、カメラ、温度などに関する情報が含まれます。また、デバイス情報/ 電話情報は、ハードウェア テストでデバイスのベンチマークを行うことができます。
中身 : 👇 👇
👉 ダッシュボード : RAM、内部ストレージ、外部ストレージ、バッテリー、CPU、利用可能なセンサ、インストール済みアプリ & 最適化
👉 デバイス : デバイス名、モデル、メーカー、デバイス、ボード、ハードウェア、ブランド、IMEI、ハードウェア シリアル、SIM シリアル、SIM サブスクライバー、ネットワークオペレータ、ネットワークタイプ、WiFi Mac アドレス、ビルドフィンガープリント & USB ホスト
👉 システム : バージョン、コード名、API レベル、リリース バージョン、1 つの UI バージョン、セキュリティ パッチ レベル、ブートローダー、ビルド番号、ベースバンド、Java VM、カーネル、言語、ルート管理アプリ、Google Play サービスバージョン、Vulkan のサポート、Treble、シームレスな更新、OpenGL ES およびシステム稼働時間
👉 CPU : Soc - システム オン チップ、プロセッサ、CPU アーキテクチャ、サポート対象の ABI、CPU ハードウェア、CPU ガバナー、コア数、CPU 周波数、実行中のコア、GPU レンダラー、GPU ベンダー & GPU バージョン
👉 バッテリー : ヘルス、レベル、ステータス、電源、テクノロジー、温度、電圧と容量
👉 ネットワーク : IP アドレス、ゲートウェイ、サブネット マスク、DNS、リース期間、インターフェイス、周波数、リンク速度
👉 ネットワーク : IP アドレス、ゲートウェイ、サブネット マスク、DNS、リース期間、インターフェイス、周波数、リンク速度
👉 ディスプレイ : 解像度、密度、フォント スケール、物理サイズ、サポートされているリフレッシュレート、HDR、HDR 機能、明るさのレベルとモード、画面のタイムアウト、向き
👉 メモリ : RAM、RAM タイプ、RAM 周波数、ROM、内部ストレージ、外部ストレージ
👉 センサー : センサー名、センサベンダー、ライブセンサ値、タイプ、電力、ウェイクアップセンサ、ダイナミックセンサ、最大距離
👉 アプリ : ユーザーアプリ、インストール済みアプリ、アプリバージョン、最小 OS、ターゲット OS、インストール日、更新日、アクセス許可、アクティビティ、サービス、プロバイダ、レシーバー、抽出アプリ Apk
👉 アプリアナライザー : 高度なグラフを使用して、すべてのアプリケーションを分析します。また、ターゲット SDK、最小 SDK、インストール場所、プラットフォーム、インストーラ、および署名によってグループ化することもできます。
ディスプレイ、マルチタッチ、懐中電灯、ラウドスピーカー、イヤースピーカー、マイク、耳近接、光センサ、加速度計、振動、Bluetooth、WI-Fi、指紋、音量アップボタン、音量ダウンボタンをテストできます。
👉 温度 : システムによって指定されたすべての温度ゾーンの値
👉 カスタマイズ可能なウィジェット : 最も重要な情報を表示する 3 つのサイズの完全にカスタマイズ可能なウィジェット
👉 レポートのエクスポート : カスタマイズ可能なレポートのエクスポート、テキストレポートのエクスポート、PDF レポートのエクスポート
権限 👇 👇
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BLUETOOTH_CONNECT - Bluetooth テスト