垂井町役場
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垂井町役場 | |
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情報 | |
用途 | 垂井町行政の中枢施設 |
設計者 | 梓設計 |
施工 | TSUCHIYA・内藤特定建設工事共同企業体 |
建築主 | 垂井町 |
事業主体 | 垂井町 |
管理運営 | 垂井町 |
構造形式 | 鉄筋コンクリート構造(庁舎棟)、鉄骨構造(ホール棟) |
敷地面積 | 9,476.80 m² |
建築面積 | 4,438.80 m² |
延床面積 | 7,434.66 m² |
階数 | 地上2階 |
高さ | 13.8m |
着工 | 2018年(平成30年)5月 |
竣工 | 2019年(令和元年)7月 |
所在地 |
〒503-2193 岐阜県不破郡垂井町宮代2957番地11 |
位置 | 北緯35度21分58.6秒 東経136度32分16.3秒 / 北緯35.366278度 東経136.537861度座標: 北緯35度21分58.6秒 東経136度32分16.3秒 / 北緯35.366278度 東経136.537861度 |
特記事項 |
岐阜県内初となる既存商業施設(旧ショッピングプラザ・アミ)をコンバージョンし建設 第33回日経ニューオフィス賞においてニューオフィス推進賞及び中部経済産業局長賞を受賞[1] |
垂井町役場(たるいちょうやくば)は、日本の地方公共団体である垂井町の組織が入る施設(役場)。
沿革
[編集]- 1966年10月 - 旧庁舎が竣工
- 2016年6月 - 旧庁舎の老朽化に伴い、同年3月まで営業していた商業施設へ移転することが決まる
- 2019年7月 - 現庁舎が竣工
- 2019年9月17日 - 現庁舎で業務開始
アクセス
[編集]垂井町は以下のアクセス方法を推奨している[2]。
庁舎
[編集]- 本庁舎
階 | 概 要 |
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2F | 生涯学習課、学校教育課、企画調整課、総務課、議会事務局、議場、傍聴席、町長室、応接室、副町長室、教育長室、協議会室、委員会室、議員控室、正副議長室、職員用食堂、大会議室、会議室2A、相談室2A、会議室つばき、会議室けやき、展望テラス、展望ラウンジ |
1F | 税務課、子育て推進課、健康福祉課、住民課、産業課、建設課、上下水道課、会計課、諸証明書発行窓口案内、子育てコーナー、コミュニティコーナー、情報発信コーナー、コミュニティルーム、ミーティングルーム、会議室1A、相談室1A~1B、夜間・休日窓口、宿直室 |
- ホール棟
垂井ホール、垂井テラス
- 駐車場
電気自動車急速充電スペース、ATMコーナー
業務時間
[編集]- 8時30分 ~ 18時15分
(土曜、日曜、祝日、12月29日~1月3日を除く)
旧庁舎
[編集]情報 | |
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旧名称 | 垂井町役場 |
旧用途 | 垂井町行政の中枢施設 |
構造形式 | 鉄筋コンクリート構造 |
延床面積 | 3,270.79 m² |
階数 | 地上3階、地下1階 [3] |
竣工 | 1966年(昭和41年)10月 |
所在地 |
〒503-2193 不破郡垂井町1532-1 |
1965年(昭和40年)12月28日に起工式を行い、1966年(昭和41年)10月に竣工、同年11月23日に落成式を開催した。完成当時の庁舎には教育委員会、消防署などの行政機関や商工会が入っていた。また、消防署が移転した後も2011年(平成23年)12月まで望楼が設置されていた。
跡地はワイワイプラザ垂井になっている。
脚注
[編集]- ^ 垂井町 (2020年8月17日). “垂井町役場庁舎が日経ニューオフィス賞「ニューオフィス推進賞」及び「中部経済産業局長賞」を受賞しました”. 2020年8月20日閲覧。
- ^ “垂井町アクセスマップ”. 垂井町. 2019年11月3日閲覧。
- ^ “岐阜県垂井町新庁舎整備費/予算盛り込み検討/跡地の活用ニーズも調査”. 建設通信新聞 (2017年10月2日). 2017年12月10日閲覧。