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垂井町役場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
垂井町役場
情報
用途 垂井町行政の中枢施設
設計者 梓設計
施工 TSUCHIYA・内藤特定建設工事共同企業体
建築主 垂井町
事業主体 垂井町
管理運営 垂井町
構造形式 鉄筋コンクリート構造(庁舎棟)、鉄骨構造(ホール棟)
敷地面積 9,476.80 m²
建築面積 4,438.80 m²
延床面積 7,434.66 m²
階数 地上2階
高さ 13.8m
着工 2018年平成30年)5月
竣工 2019年令和元年)7月
所在地 503-2193
岐阜県不破郡垂井町宮代2957番地11
位置 北緯35度21分58.6秒 東経136度32分16.3秒 / 北緯35.366278度 東経136.537861度 / 35.366278; 136.537861座標: 北緯35度21分58.6秒 東経136度32分16.3秒 / 北緯35.366278度 東経136.537861度 / 35.366278; 136.537861
特記事項

岐阜県内初となる既存商業施設(旧ショッピングプラザ・アミ)をコンバージョンし建設

第33回日経ニューオフィス賞においてニューオフィス推進賞及び中部経済産業局長賞を受賞[1]
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垂井町役場(たるいちょうやくば)は、日本地方公共団体である垂井町の組織が入る施設(役場)。

沿革

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  • 1966年10月 - 旧庁舎が竣工
  • 2016年6月 - 旧庁舎の老朽化に伴い、同年3月まで営業していた商業施設へ移転することが決まる
  • 2019年7月 - 現庁舎が竣工
  • 2019年9月17日 - 現庁舎で業務開始

アクセス

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垂井町は以下のアクセス方法を推奨している[2]

庁舎

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本庁舎
概 要
2F 生涯学習課、学校教育課、企画調整課、総務課、議会事務局、議場、傍聴席、町長室、応接室、副町長室、教育長室、協議会室、委員会室、議員控室、正副議長室、職員用食堂、大会議室、会議室2A、相談室2A、会議室つばき、会議室けやき、展望テラス、展望ラウンジ
1F 税務課、子育て推進課、健康福祉課、住民課、産業課、建設課、上下水道課、会計課、諸証明書発行窓口案内、子育てコーナー、コミュニティコーナー、情報発信コーナー、コミュニティルーム、ミーティングルーム、会議室1A、相談室1A~1B、夜間・休日窓口、宿直室
ホール棟

垂井ホール、垂井テラス

駐車場

電気自動車急速充電スペース、ATMコーナー

業務時間

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  • 8時30分 ~ 18時15分

(土曜、日曜、祝日、12月29日~1月3日を除く)

旧庁舎

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情報
旧名称 垂井町役場
旧用途 垂井町行政の中枢施設
構造形式 鉄筋コンクリート構造
延床面積 3,270.79 m²
階数 地上3階、地下1階 [3]
竣工 1966年(昭和41年)10月
所在地 503-2193
不破郡垂井町1532-1
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1965年昭和40年)12月28日に起工式を行い、1966年(昭和41年)10月に竣工、同年11月23日に落成式を開催した。完成当時の庁舎には教育委員会、消防署などの行政機関や商工会が入っていた。また、消防署が移転した後も2011年(平成23年)12月まで望楼が設置されていた。

跡地はワイワイプラザ垂井になっている。

脚注

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  1. ^ 垂井町 (2020年8月17日). “垂井町役場庁舎が日経ニューオフィス賞「ニューオフィス推進賞」及び「中部経済産業局長賞」を受賞しました”. 2020年8月20日閲覧。
  2. ^ 垂井町アクセスマップ”. 垂井町. 2019年11月3日閲覧。
  3. ^ 岐阜県垂井町新庁舎整備費/予算盛り込み検討/跡地の活用ニーズも調査”. 建設通信新聞 (2017年10月2日). 2017年12月10日閲覧。

外部リンク

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