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フランコ・コラピント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フランコ・コラピント
Franco Colapinto
AAC英語版の記者会見にて
(2023年)
基本情報
フルネーム フランコ・アレハンドロ・コラピント
Franco Alejandro Colapinto
略称表記 COL
国籍 アルゼンチンの旗 アルゼンチン
出身地 ��・ブエノスアイレス州ピラル英語版
生年月日 (2003-05-27) 2003年5月27日(21歳)
F1での経歴
活動時期 2024
所属チーム '24 ウィリアムズ
車番 43
出走回数 9
タイトル 0
優勝回数 0
表彰台(3位以内)回数 0
通算獲得ポイント 5
ポールポジション 0
ファステストラップ 0
初戦 2024年イタリアGP
最終戦 2024年アブダビGP
テンプレートを表示

フランコ・アレハンドロ・コラピントFranco Alejandro Colapinto, 2003年5月27日 - )は、アルゼンチン出身のレーシングドライバー

経歴

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カート

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9歳からカートを始める[1]。「アルゼンチン選手権」で2度のタイトルを獲得する(2016年2018年)。2018年の「夏季ユースオリンピック英語版でも優勝を果たしている[2]

ジュニア・フォーミュラ

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2018年ドライヴェックス英語版のドライバーとして、「F4・スペイン選手権英語版の最終ラウンドへ出場する。翌年はFA・レーシング・バイ・ドライヴェックスからエントリーしてフルタイム参戦した。最終戦では3レースすべてを勝利で飾りタイトルを獲得した[3]。デビューイヤーながら11勝・表彰台13回・ポールポジション14回の好成績を挙げる[4][5]

ユーロフォーミュラ・オープン

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2019年、ドライヴェックスからゲストドライバーとしてスパ・フランコルシャンで開催されたレースへ参戦した[6]

フォーミュラ・ルノー・ユーロカップ

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フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ英語版へ参戦するコラピント(2021年、レッドブル・リンク

2019年、ドライヴェックスはスパとカタロニアでコラピントを出走させた[7]2020年7月、オランダMP・モータースポーツ英語版からフル参戦することを発表した[8][9]

トヨタ・レーシング・シリーズ

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2020年1月、キーウィ・モータースポーツへ加入しチャンピオンシップへ挑んだ[10]ハンプトン・ダウンズ英語版で初優勝、表彰台7回を獲得する。総合3位でルーキー・チャンピオンシップを制した[11][12]

FIA フォーミュラ3

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2022年

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2020年10月、カタロニアで行われたポストシーズンテストへMP・モータースポーツからエントリーする[13][14]2022年シーズンのレースドライバーとしてファン・アメルスフォールト・レーシング英語版へ加入した。チームメイトはラファエル・ヴィラゴメス英語版牛島リース英語版。開幕戦(サヒール)・予選でいきなりポールポジションを獲得した。第2戦(イモラ)・スプリントレースでF3初優勝を挙げる。これはチームとしてもFIA F3初優勝となった。その後は表彰台3回、最終戦(モンツァ)・スプリントレースで2勝目を挙げる。ドライバーズランキング9位(76ポイント)でシーズンを終えた[15]

2023年

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FIA フォーミュラ3第6戦シュピールベルクラウンドでのコラピント(2023年、レッドブル・リンク

2022年9月、シーズン終了後のポストシーズンテストへ再びMP・モータースポーツから参加した[16]2023年1月9日、チームへの残留が確定し2年目を迎える[17]。開幕戦(サヒール)で予選12番グリッドからスプリントレースのポールポジションを確保し、ジョセップ・マリア・マルティ英語版に次ぐ2位でフィニッシュした。翌日のフィーチャーレースは10位でレースを終え、1ポイントを持ち帰った。

第2戦(メルボルン)では予選7位グリッドに着く。スプリントレースを6番手からスタートし順位を上げトップチェッカーを受ける。しかしレース後の車両検査でMP・モータースポーツ全車の技術規定違反が見つかり、チームメイトのジョニー・エドガー英語版マリ・ボヤ英語版揃ってスプリントレースの失格処分が下った[18]。続くフィーチャーレースはクラッシュを喫しノーポイントでオーストラリアラウンドを去ることとなる。

その後はコンスタントにポイントを獲得し、2度のノーポイントを除きすべてのレースでポイントを持ち帰った。第6戦(シルバーストン)と最終戦(モンツァ)のスプリントレースでそれぞれ勝利を挙げている。シーズン2勝・表彰台圏内5回のドライバーズランキング4位(110ポイント)で2年目を終えた[19]

マカオグランプリ

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コラピントは2023年の「マカオグランプリ」へMP・モータースポーツからの参戦が決定していた[20]。しかしF3の最終戦前に負った鎖骨骨折により、欠場を余儀なくされ代役としてデニス・ハウガーが起用された[21]

FIA フォーミュラ2

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2023年

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2023年10月、ユアン・ダルバラの後任として最終戦(ヤス・マリーナ)へMPモータースポーツから出場する[22]。同時に2024年より同チームからフル参戦することを発表した[22]。スプリントレースを19位、フィーチャーレースではセンサー系のトラブルによりリタイアとなった[23]

2024年

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チームメイトは2021年の「FIA フォーミュラ3選手権英語版王者であるデニス・ハウガー。第4戦(イモラ)・スプリントレースでF2初優勝を果たす[24]

アジアン・ル・マン・シリーズ

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2021年2月、G-ドライブ・レーシング英語版と契約して「アジアン・ル・マン・シリーズ」へ参戦することを発表[25]。25号車へ搭乗することとなった。全4レースで3回の表彰台を獲得した。コ・ドライバールイ・アンドラーデ英語版ジョン・ファルブ英語版と共に総合3位でシーズンを終えた[26]

フォーミュラ1

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2023年1月、ウィリアムズ・ドライバー・アカデミーへの加入が発表される[27]

ヤス・マリーナで行われたポストシーズンテストへ参加して、ウィリアムズ・FW45をドライブ。F1デビューを飾った[28]。コラピントは65周を走破して総合22番手タイムを記録した。アルゼンチン人ドライバーとしては2001年ガストン・マッツァカーネ以来、22年ぶりのF1走行となった[29]

2024年第12戦イギリスGPにてローガン・サージェントの代役としてフリー走行1回目を担当した[30]

ウィリアムズ在籍期

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2024年

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2024年8月28日にサージェントに代わりウィリアムズで残りのシーズンを戦うことが発表された[31]。2001年のマッツァカーネ以来、23年ぶりのアルゼンチン人F1ドライバーとなる。 スーパーライセンスは、新型コロナウイルスのパンデミック期間に対する救済措置を使い、2020年、2022年、2023年の成績から発給条件をクリアした[32]

レース戦績

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略歴

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シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2018 F4・スペイン選手権英語版 ドライヴェックス・スクール英語版 4 1 2 0 2 49 9位
2019 21 11 10 10 13 325 1位
ユーロフォーミュラ・オープン・チャンピオンシップ英語版 2 0 0 0 0 0 27位
フォーミュラ・ルノー・ユーロカップ英語版 FA・レーシング・バイ・ドライヴェックス英語版 4 0 0 0 0 0 NC
2020 MPモータースポーツ英語版 20 2 0 2 9 213.5 3位
トヨタ・レーシング・シリーズ英語版 キーウィ・モータースポーツ英語版 15 1 1 2 8 315 3位
2021 フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ英語版 MPモータースポーツ 16 2 3 4 4 140 6位
アジアン・ル・マン・シリーズ G-ドライブ・レーシング英語版 4 0 3 3 3 66 3位
ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ 6 1 1 1 2 74 4位
FIA 世界耐久選手権 - LMP2 2 0 0 0 0 0 NC
ル・マン24時間レース - LMP2 1 0 0 0 0 N/A 7位
GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・耐久カップ - Silver ROFGO・レーシング・ウィズ・チーム・WRT 1 0 0 0 0 11 27位
インターコンチネンタル・GT・チャレンジ チーム・WRT 1 0 0 0 0 0 NC
2022 FIA フォーミュラ3選手権英語版 ファン・アメルスフォールト・レーシング英語版 18 2 1 0 5 76 9位
2023 MPモータースポーツ 18 2 0 0 5 110 4位
FIA フォーミュラ2選手権英語版 2 0 0 0 0 0 25位
2024 20 1 0 3 3 96 9位
フォーミュラ1 ウィリアムズ・レーシング 9 0 0 0 0 5 19位
  •  : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。
  • * : 現状の今シーズン順位。

F4・スペイン選手権

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チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 DC ポイント
2018年
英語版
ドライヴェックス・スクール
英語版
ARA
1
ARA
2
ARA
3
CRT
1
CRT
2
CRT
3
ALG
1
ALG
2
ALG
3
CAT
1
CAT
2
JER
1
JER
2
JER
3
NAV
1

5
NAV
2

5
NAV
3

2
NAV
4

1
9位 49
2019年
英語版
NAV
1

1
NAV
2

3
NAV
3

6
LEC
1

4
LEC
2

7
LEC
3

4
ARA
1

1
ARA
2

14
ARA
3

11
CRT
1

1
CRT
2

1
CRT
3

1
JER
1

4
JER
2

3
JER
3

1
ALG
1

1
ALG
2

1
ALG
3

4
CAT
1

1
CAT
2

1
CAT
3

1
1位 325

フォーミュラ・ルノー・ユーロカップ

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チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 DC ポイント
2019年
英語版
FA・レーシング・バイ・ドライヴェックス
英語版
MNZ
1
MNZ
2
SIL
1
SIL
2
MON
1
MON
2
LEC
1
LEC
2
SPA
1

12
SPA
2

20
NÜR
1
NÜR
2
HUN
1
HUN
2
CAT
1

11
CAT
2

10
HOC
1
HOC
2
YMC
1
YMC
2
NC 0
2020年
英語版
MPモータースポーツ
英語版
MNZ
1

1
MNZ
2

3
IMO
1

6
IMO
2

7
NÜR
1

7
NÜR
2

6
MAG
1

13
MAG
2

Ret
ZAN
1

6
ZAN
2

3
CAT
1

6
CAT
2

3
SPA
1

1
SPA
2

12
IMO
1

4
IMO
2

2
HOC
1

4
HOC
2

3
LEC
1

3
LEC
2

3
3位 213.5
  • 太字ポールポジション斜字ファステストラップ。(key)
  •  : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。
  •  : ハーフポイント。レース周回数が75%未満で終了したため、得点が半分となる。

トヨタ・レーシング・シリーズ

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チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 DC ポイント
2020年
英語版
キーウィ・モータースポーツ HIG
1

9
HIG
2

6
HIG
3

2
TER
1

4
TER
2

5
TER
3

8
HMP
1

5
HMP
2

1
HMP
3

8
PUK
1

3
PUK
2

3
PUK
3

2
MAN
1

3
MAN
2

2
MAN
3

2
3位 315

アジアン・ル・マン・シリーズ

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チーム クラス シャシー エンジン 1 2 3 4 順位 ポイント
2021年
英語版
G-ドライブ・レーシング
英語版
LMP2 アウルス・01 ギブソン GK428 4.2 L V8 DUB
1

4
DUB
2

2
ABU
1

3
ABU
2

2
3位 66

フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ

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チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 DC ポイント
2021年
英語版
MPモータースポーツ
英語版
IMO
1

WD
IMO
2

WD
CAT
1

28
CAT
2

Ret
MON
1

WD
MON
2

WD
LEC
1

12
LEC
2

12
ZAN
1

5
ZAN
2

2
SPA
1

Ret
SPA
2

6
RBR
1

1
RBR
2

4
VAL
1

1
VAL
2

2
MUG
1

Ret
MUG
2

5
MNZ
1

7
MNZ
2

6
6位 140

ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ

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エントラント クラス シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 ランク ポイント
2021年 G-ドライブ・レーシング
英語版
LMP2 アウルス・01 ギブソン GK428 4.2 L V8 CAT
4
RBR
2
LEC
1
MNZ
8
SPA
NC
ALG
5
4位 74

ル・マン24時間レース

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チーム コ・ドライバー 車両 クラス 周回数 総合
順位
クラス
順位
2021年
英語版
ロシア自動車連盟 G-ドライブ・レーシング英語版 ロシア自動車連盟 ロマン・ルシノフ英語版
オランダの旗 ニック・デ・フリース
アウルス・01-ギブソン LMP2 358 12位 7位

FIA フォーミュラ3選手権

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FIA フォーミュラ2選手権

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フォーミュラ1

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エントラント シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 WDC ポイント
2024年 ウィリアムズ FW46 メルセデス
M15 E Performance 1.6 V6 t
BHR SAU AUS JPN CHN MIA EMI MON CAN ESP AUT GBR
TD
HUN BEL NED ITA
12
AZE
8
SIN
11
USA
1012
MXC
12
SÃO
Ret12
LVG
14
QAT
Ret18
ABU
Ret
19位 5

出典

[編集]
  1. ^ FRANCO - FACTS”. Franco Colapinto. 2024年7月2日閲覧。
  2. ^ FIA SUPPORTS E-KART RACE IN BUENOS AIRES”. FIA (2018年10月15日). 2024年7月2日閲覧。
  3. ^ COLAPINTO GANA EN MONTMELÓ Y SE PROCLAMA CAMPEÓN DE LA F4 ESPAÑOLA”. FORMULA RAPIDA.NET (2019年11月9日). 2024年7月2日閲覧。
  4. ^ BULLET ATHLETE FRANCO COLAPINTO WINS FIA SPANISH F4”. Franco Colapinto (2019年11月11日). 2024年7月2日閲覧。
  5. ^ BULLET ATHLETE FRANCO COLAPINTO WINS FIA SPANISH F4”. BULLET - SPORTS MANAGEMENT (2019年11月11日). 2024年7月2日閲覧。
  6. ^ Fernando Alonso protege Franco Colapinto joins Euroformula Open, RP Motorsport returns”. FORMULA SCOUT (2019年6月4日). 2024年7月2日閲覧。
  7. ^ The mid-way point of the season at Spa”. Renault Sport.com (2019年7月24日). 2024年7月3日閲覧。
  8. ^ BULLET ATHLETE FRANCO COLAPINTO SIGNS WITH MP MOTORSPORT FOR FORMULA RENAULT EUROCUP”. Franco Colapinto (2020年7月6日). 2024年7月3日閲覧。
  9. ^ Franco Colapinto to Formula Renault Eurocup with MP Motorsport”. FORMLA SCOUT (2020年7月6日). 2024年7月3日閲覧。
  10. ^ FRANCO COLAPINTO ENTERS TOYOTA RACING SERIES”. BULLET - SPORTS MANAGEMENT (2019年12月18日). 2024年7月3日閲覧。
  11. ^ FRANCO COLAPINTO WINS ‘ROOKIE’ TITLE AND TAKES THIRD OVERALL IN TRS”. Franco Colapinto (2020年2月18日). 2024年7月3日閲覧。
  12. ^ FRANCO COLAPINTO WINS ‘ROOKIE’ TITLE AND TAKES THIRD OVERALL IN TRS”. BULLET - SPORTS MANAGEMENT (2020年2月18日). 2024年7月3日閲覧。
  13. ^ FIA Formula 3 returns to action for Barcelona post-season test”. F3 - FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP™ (2020年10月4日). 2024年7月3日閲覧。
  14. ^ Nannini tops Day 1 of post-season testing in Barcelona, ahead of Hughes”. F3 - FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP™ (2020年10月5日). 2024年7月3日閲覧。
  15. ^ STANDINGS FORMULA 3 2022”. F3 - FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP™. 2024年7月3日閲覧。
  16. ^ FIA F3 reveals full entry list for post-season Jerez test”. FORMULA SCOUT (2022年9月20日). 2024年7月3日閲覧。
  17. ^ Franco Colapinto joins Williams as F1 junior and moves to MP in F3”. FORMULA SCOUT (2023年1月9日). 2024年7月3日閲覧。
  18. ^ 優勝のコラピント含むMPモータースポーツの3台が失格【FIA F3第2戦メルボルン レース1】”. auto sport Web (2023年4月1日). 2024年7月3日閲覧。
  19. ^ STANDINGS FORMULA 3 2023”. F3 - FIA FORMULA 3 CHAMPIONSHIP™. 2024年7月3日閲覧。
  20. ^ Two-time winner Ticktum headlines 2023 Macau GP entry list”. FORMULA SCOUT (2023年10月25日). 2024年7月3日閲覧。
  21. ^ 2021 FIA F3 champion Hauger replaces Colapinto in MP’s Macau line-up”. FORMULA SCOUT (2023年11月11日). 2024年7月3日閲覧。
  22. ^ a b Franco Colapinto graduates to F2 with MP Motorsport for Yas Marina finale and 2024 season”. F2 - FIA FORMULA 2 CHAMPIONSHIP™ (2023年10月25日). 2024年7月3日閲覧。
  23. ^ Academy Report: Trio try something new - Zak O’Sullivan drives in FP1, Franco Colapinto makes his F2 debut and Lia Block tests Formula 4 machinery”. WILLIAMS RACING (2023年11月28日). 2024年7月3日閲覧。
  24. ^ ファイナルラップの大逆転劇。ウイリアムズ育成コラピントが初優勝果たす/FIA F2第4戦レース1”. auto sport Web (2024年5月18日). 2024年7月3日閲覧。
  25. ^ 2021 Asian Le Mans Series, 36 Car Entry Assembles”. dailysportscar.com (2021年2月3日). 2024年7月3日閲覧。
  26. ^ JOTA Win Asian Le Mans Series Finale In A Thriller! #26 G-Drive Crew Take The Title”. dailysportscar.com (2021年2月20日). 2024年7月3日閲覧。
  27. ^ Franco Colapinto joins Williams Racing Driver Academy”. WILLIAMS RACING (2023年1月23日). 2024年7月3日閲覧。
  28. ^ FRANCO COLAPINTO TO DRIVE WILLIAMS RACING F1 CAR IN ABU DHABI”. Franco Colapinto (2023年11月1日). 2024年7月3日閲覧。
  29. ^ Franco and Zak reflect on the Post-Season Test”. WILLIAMS RACING (2023年11月29日). 2024年7月3日閲覧。
  30. ^ ウイリアムズ育成コラピントがFP1初参加「すべてのラップ、コーナーを楽しみベストを尽くした」/F1第12戦金曜 | F1”. autosport web (2024年7月6日). 2024年8月28日閲覧。
  31. ^ Williams Racing Team Statement” (英語). Williams Racing. 2024年8月28日閲覧。
  32. ^ 急遽F1デビューが決まったフランコ・コラピント……特例に次ぐ特例でスーパーライセンスを手に”. motorsport.com (2024年8月29日). 2024年11月25日閲覧。

外部リンク

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