花巻駅
花巻駅 | |
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駅舎(2015年5月) | |
はなまき Hanamaki | |
岩手県花巻市大通り1丁目1番43号の2[1] | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | ハキ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線[2] |
乗車人員 -統計年度- |
3,004人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 1890年(明治23年)11月1日[1][3] |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 | ■東北本線 |
キロ程 | 500.0 km(東京起点) |
◄村崎野 (7.8 km) (5.7 km) 花巻空港► | |
所属路線 | ■釜石線 |
キロ程 | 0.0 km(花巻起点) |
(3.5 km) 似内► | |
備考 |
花巻駅(はなまきえき)は、岩手県花巻市大通り1丁目[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である[2]。
東北本線と釜石線が乗り入れている。このうち東北本線を所属線としており[4]、釜石線は当駅を起点としている。
歴史
[編集]- 1890年(明治23年)11月1日:当時の貴族院議員・伊藤儀兵衛が、自らの所有地より今日の花巻駅周辺の土地を寄付。日本鉄道(現在の東北本線)の駅として開業する[3]。
- 1913年(大正2年)10月25日:岩手軽便鉄道(現在の釜石線)の駅が、東北本線の駅から少し離れたところに設置され開業する[3]。
- 1928年(昭和3年)10月6日:陸軍特別大演習(花巻野外統監部)に向かう昭和天皇乗車のお召し列車が花巻駅を発着[5]。
- 1929年(昭和4年)3月1日:岩手軽便鉄道より「丸六」が構内営業許可を得る(のち、鉄道事業者の変更もあるが継続的に許可を得る)。
- 1943年(昭和18年)9月20日:釜石線の駅を東北本線の駅に統合する[6]。
- 1945年(昭和20年)8月10日:花巻空襲[7]。
- 1965年(昭和40年)10月1日:「みどりの窓口」を設置する。
- 1969年(昭和44年)9月1日:花巻電鉄軌道線が廃止される。
- 1972年(昭和47年)2月16日:花巻電鉄鉄道線が廃止され、同時に電鉄花巻駅廃止。
- 1974年(昭和49年)5月19日:第25回全国植樹祭に行幸する昭和天皇のお召し列車が到着[8]。
- 1982年(昭和57年)11月15日:貨物の取り扱いを廃止[4]。
- 1985年(昭和60年)3月14日:荷物の扱いを廃止[4]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[6]。
- 1991年(平成3年)11月14日:駅旅行センターをびゅうプラザに名称変更[新聞 1]。
- 1993年(平成5年)4月1日:駅旅行センター「びゅうプラザ」が海外旅行の取り扱いを開始する[新聞 2]。
- 1994年(平成6年)3月15日:「びゅうプラザ」が3倍の広さに拡張される[新聞 3]。
- 2002年(平成14年)
- 2003年(平成15年)11月7日:構内待合室をリニューアル[新聞 5]。
- 2007年(平成19年)4月1日:「びゅうプラザ花巻」が花巻駅長管理下となる。同時に海外旅行取扱を廃止する。
- 2009年(平成21年)3月14日:自動改札機を導入する。
- 2013年(平成25年)
- 2014年(平成26年)
- 2017年(平成29年)4月1日:駅業務が業務委託される[9]。
- 2019年(令和元年)12月末:お菓子やケーキなどを販売していた「風彩」が閉店。
- 2020年(令和2年)2月末:飲食店「そば処花巻」が閉店。花巻駅にある店舗は、駅のコンビニ「NewDays」のみとなった。
- 2023年(令和5年)5月27日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[報道 2][報道 3]。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][報道 4]。
-
岩手軽便鉄道駅跡の石碑(2006年8月)
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リニューアル前の駅舎(2010年9月)
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線の計2面3線を持つ地上駅である[2]。双方のホームは跨線橋により連絡している。また、構内に留置線を有する。快速「はまゆり」など、東北本線盛岡方面と釜石線を直通する列車は当駅で方向転換する。
北上駅管理の業務委託駅(JR東日本東北総合サービス受託)である[要出典]。過去には駅長と助役が配置される直営駅であった。また、管理駅として東北本線の花巻空港駅・石鳥谷駅、釜石線の似内駅 - 晴山駅間の各駅(新花巻駅は除く)を管理していた。[要出典]
駅舎内にはみどりの窓口、指定席券売機、自動改札機(Suica、えきねっとQチケ対応)、NewDaysなどがある。
発車メロディが導入されているが、車掌扱いとしているため、ワンマン運転の列車の場合は鳴らない。また、ホームの中ほどには東京駅から当駅までの営業キロが500キロメートルである[2]旨を紹介するコーナーが設置されている。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ■釜石線 | - | 新花巻・釜石方面[10] | |
■東北本線 | 下り | 日詰・盛岡方面[10] | 釜石線からの直通 | |
2 | 上り | 北上・一ノ関方面[10] | ||
3 | 下り | 日詰・盛岡方面[10] |
-
改札口と切符売り場(2023年6月)
-
ホーム(2023年6月)
-
ホームに設置されている花巻鹿おどりの人形(2007年8月)
駅弁
[編集]かつて販売されていた主な駅弁は下記の通り[11]。
- 五目めし
- 賢治弁当
- 白金豚弁当
- ロマン銀河鉄道SL弁当
利用状況
[編集]JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は3,004人である[利用客数 1]。
2000年度(平成12年度)以降の推移は下記のとおりである。
1日平均乗車人員推移 | ||||
---|---|---|---|---|
年度 | 定期外 | 定期 | 合計 | 出典 |
2000年(平成12年) | 3,817 | [利用客数 2] | ||
2001年(平成13年) | 3,711 | [利用客数 3] | ||
2002年(平成14年) | 3,619 | [利用客数 4] | ||
2003年��平成15年) | 3,540 | [利用客数 5] | ||
2004年(平成16年) | 3,491 | [利用客数 6] | ||
2005年(平成17年) | 3,513 | [利用客数 7] | ||
2006年(平成18年) | 3,394 | [利用客数 8] | ||
2007年(平成19年) | 3,398 | [利用客数 9] | ||
2008年(平成20年) | 3,308 | [利用客数 10] | ||
2009年(平成21年) | 3,256 | [利用客数 11] | ||
2010年(平成22年) | 3,281 | [利用客数 12] | ||
2011年(平成23年) | 3,287 | [利用客数 13] | ||
2012年(平成24年) | 840 | 2,534 | 3,375 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 822 | 2,627 | 3,449 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 820 | 2,520 | 3,341 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 808 | 2,570 | 3,379 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 805 | 2,523 | 3,328 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 798 | 2,508 | 3,306 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 799 | 2,488 | 3,287 | [利用客数 20] |
2019年(令和元年) | 770 | 2,498 | 3,269 | [利用客数 21] |
2020年(令和 | 2年)457 | 2,390 | 2,847 | [利用客数 22] |
2021年(令和 | 3年)484 | 2,456 | 2,941 | [利用客数 23] |
2022年(令和 | 4年)580 | 2,372 | 2,952 | [利用客数 24] |
2023年(令和 | 5年)665 | 2,338 | 3,004 | [利用客数 1] |
駅周辺
[編集]- 花巻城跡
- やすらぎの像 : 太平洋戦争末期の花巻空襲において当駅付近の被害が激しかったことから、恒久平和を願って建立した像。市民の寄付金などを用いて設置され、花巻市が管理している[12]。
- 花巻市役所
- 花巻市文化会館
- 花巻市民体育館
- 岩手県花巻地区合同庁舎
- 盛岡地方裁判所花巻支部・盛岡家庭裁判所花巻支部・花巻簡易裁判所
- 盛岡地方検察庁花巻支部・花巻区検察庁
- 花巻市消防本部
- 花巻税務署
- 日本年金機構花巻年金事務所
- ハローワーク花巻(公共職業安定所)
- 花巻市定住交流センター なはんプラザ(えふえむ花巻)
- 花巻市立花巻図書館
- 花巻市総合福祉センター
- 花巻市花巻保健センター
- 総合花巻病院
- マルカン百貨店
- イトーヨーカドー花巻店[新聞 6]
- スーパーセンタートライアル花巻店
- 花巻末広町郵便局
- 花巻西大通郵便局
- 花巻四日町郵便局
- 東北労働金庫花巻支店
- 岩手県道297号花巻停車場花巻温泉郷線
- 岩手県道103号花巻和賀線
- 花巻市立桜台小学校
バス路線
[編集]「花巻駅前」停留所にて、岩手県交通および東和町総合サービス公社の路線バスが発着する。2024年(令和6年)4月1日に一部の路線バスののりばが変更となった[13]。
のりば | 運行事業者 | 路線・行先 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | 岩手県交通 | ||
2 | 東和町総合サービス公社 | ||
平日および第1・4土曜日のみ運行[14] | |||
花巻市街地循環バス | ふくろう号(右回り)・星めぐり号(左回り):花巻駅前 | ||
3 | 岩手県交通 | ||
4 | |||
5 |
|
||
6 | |||
7 |
いわて花巻空港行きは2013年(平成25年)9月30日をもって廃止された[15][新聞 7]。
その他
[編集]- 「荘重な城下町として、宮沢賢治、高村光太郎ゆかりの地の駅」として、東北の駅百選に選定された。
- 宮沢賢治の童話『シグナルとシグナレス』は、当駅に乗り入れる東北本線と釜石線(当時は岩手軽便鉄道)それぞれの信号機を擬人化して男女に見立てた恋物語である。
- 釜石線の各駅には、宮沢賢治にちなんでエスペラントによる愛称がつけられており、当駅の愛称は「Ĉielarko(チェールアルコ:虹)」である。
- 当駅の発車メロディーは全ホームで東洋メディアリンクス製の「Water Crown」で、低音でなおかつフェードアウトする当駅のみのバージョンである[注 1]。
隣の駅
[編集]- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
- ■東北本線
- ■釜石線
かつて存在した路線
[編集]- 日本国有鉄道(国鉄)
- 釜石線(旧線)
- 花巻駅 - 鳥谷ヶ崎駅
脚注
[編集]記事本文
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “駅の情報(花巻駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月27日閲覧。
- ^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』 23号 盛岡駅・平泉駅・山寺駅ほか74駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年1月20日、23頁。
- ^ a b c 『歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 通巻21号 釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線 10頁
- ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、409頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、62頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
- ^ a b c 『歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 通巻21号 釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線 11頁
- ^ “花巻空襲を撮影した航空写真の発見について” (PDF). 花巻市. 2019年5月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月27日閲覧。
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、142頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
- ^ “本部第1回常任委員会開催” (PDF). 東日本ユニオン営業協議会 (2017年1月26日). 2017年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年10月26日閲覧。
- ^ a b c d “JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(花巻駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月27日閲覧。
- ^ 『JR時刻表』2017年3月号、交通新聞社、2017年、627頁。
- ^ やすらぎの像(一般戦災ホームページ) - 総務省(2013年2月15日閲覧)
- ^ “4月1日から「コミュニティバス土沢線」の運行を開始します > 花巻駅前バス乗り場について”. 花巻市. 2024年4月1日閲覧。
- ^ “岩手医科大学附属病院利用者連絡バスを運行しています”. 花巻市 (2021年7月1日). 2024年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月27日閲覧。
- ^ “10月1日(火)『いわて花巻空港』発着路線バスに関する重要なお知らせ” (PDF). 岩手県交通 (2013年8月). 2013年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年9月19日閲覧。
報道発表資料
[編集]- ^ a b c 『釜石線の駅舎イメージアップについて』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道盛岡支社、2014年9月10日。オリジナルの2020年5月18日時点におけるアーカイブ 。2020年5月18日閲覧。
- ^ 『2023年5月27日(土)北東北3エリアでSuicaがデビューします!』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道盛岡支社・秋田支社、2022年12月12日。オリジナルの2022年12月12日時点におけるアーカイブ 。2022年12月12日閲覧。
- ^ 『北東北3県におけるSuicaご利用エリアの拡大について 〜2023年春以降、青森・岩手・秋田の各エリアでSuicaをご利用いただけるようになります〜』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2021年4月6日。オリジナルの2021年4月6日時点におけるアーカイブ 。2021年4月6日閲覧。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がは��まります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月1日閲覧。
新聞記事
[編集]- ^ 「4旅センをびゅうプラザに名称変更 JR盛岡支社」『交通新聞』交通新聞社、1991年11月8日、1面。
- ^ 「海外旅行のあっせん開始 JR花巻駅」『岩手日報』岩手日報社、1993年4月2日、朝刊、13面。
- ^ 「びゅうプラザ一新 JR花巻駅 広さ3倍、機能も充実」『岩手日報』岩手日報社、1994年3月16日、朝刊、13面。
- ^ 「JR花巻駅 車いす対応上り下り楽々 エスカレーター使用開始」『岩手日報』岩手日報社、2002年3月17日、朝刊、20面。
- ^ 「花巻駅、より便利に 改装終え利用開始 待合室にゆとり」『岩手日報』岩手日報社、2003年11月10日、朝刊、20面。
- ^ 「ヨーカドー花巻店が閉店へ…市中心部の大型施設、25年めどに事業継承」『読売新聞』2024年2月10日。オリジナルの2024年6月13日時点におけるアーカイブ。2024年8月27日閲覧。
- ^ 「花巻駅-花巻空港 9月30日で廃止に 県交通ダイヤ改正」『岩手日報』2013年8月24日。
利用状況
[編集]- ^ a b “各駅の乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月24日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年3月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年10月21日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月7日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月11日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月9日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月6日閲覧。
- ^ “各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月14日閲覧。
参考文献
[編集]- 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』 21号 釜石線・山田線・岩泉線・北上線・八戸線、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月6日、5-11頁。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(花巻駅):JR東日本