Minecraft 12w40a
エディション | |
---|---|
種類 |
スナップショット |
リリース日 |
2012年10月4日 |
親バージョン | |
ダウンロード | |
プロトコルバージョン |
44 |
12w40aは、2012年10月4日にリリースされたJava Edition 1.4.2の10番目のスナップショットである[1]。
追加要素[]
- ウィッチの小屋が追加され、中でウィッチがスポーンするようになった
- 52層の砂岩、3層の石、1層の岩盤からなるスーパーフラットのプリセット「Redstone Ready」が追加された
- NBTタグの名前を決めるカスタム項目が追加された(カスタムマップ制作者向け)
- NBT を使用すると、アイテムにカスタムネームだけでなく、そのアイテムのリストを追加することができる
変更要素[]
- スーパーフラットの設定で木、要塞等を生成できるようになった
- カボチャ、背の高い草、花、木、廃坑、ダンジョン、要塞、湖、砂漠の井戸、渓谷、鉱石をスーパーフラットで生成できるようになった
- よりよいインベントリ管理
- ブロック抽出はインベントリ内でアイテムとして格納されているブロック上で機能するようになった(例:リピーター、レッドストーンダスト、トリップワイヤー)
- アイテムにカーソルを合わせているあいだに1から9の数字キーを押すとそのアイテムがホットバーに入る
- クリエイティブモードで、プレイヤーはホットバーからサバイバルインベントリ画面へアイテムをシフトクリックできるようになった
- 左クリックではドアを開けられず、レバーを引けず、ボタンを押すこともトラップドアを開けることもできなくなった
- マウスの右ボタンを使わなければならない
- 炎は無限に拡がることを防ぐために再び縮小された
- ビーコンのテクスチャが、ビームと同様に変更された
- エンダーアイはスーパーフラットで使うことができるようになった(要塞の生成が有効の場合に限る)
- スライムは湿原バイオームで明るさレベルの低い場所にスポーンするようになった
修正[]
- 13個のバグを修正
- ウィザーの動き始めるときの爆発が gamerule mobGriefing によって無効にされない[2]
- ワールド生成に関する数個のクラッシュするバグ、地図の拡張、その他のものが修正された
- 以前の明るさの変更を差し戻し、以下のバグが修正された
- ネザーでは CPU に非常に負荷がかかる
- 地形生成に非常に長くかかる
- Mob の AI が丸石の壁を普通の高さのブロックとして処理する
- ウィッチのいくつかのおかしなテクスチャが修正された
- 水中のエンティティが水のサウンドを再生するバグが修正された
- 一度に複数レベルを獲得するときは何度もかぶせてレベルアップサウンドを再生しなくなった
- メッセージ「A 64 bit Java installation is recommended for 'Far' render distance (you have 32 bit)」が下2つのボタンによって覆われている
- ペットが周囲にランダムにテレポートする[3]
- 1x2より大きな絵画を設置することができない
- 効率強化をエンチャントした道具でプレイヤーの真下のブロックを壊すことに関する問題が修正された
- ポーションのスポーンブロックがゲームをクラッシュさせる[4]