出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字

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字源

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甲骨文字 金文

簡帛文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 唐蘭 「釈艮」 『殷虚文字記』 北京大学、1935年、77-78頁。
    季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、648頁。

関連字

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」を音符とする形声文字 (諧声域=*KƏN)
見母 溪母 匣母 疑母
一等 平声 痕韻 𣥦 (魂韻: 泿
上声 很韻
(銑韻:

(銑韻:
-
去声 恨韻 -
入声 沒韻 - - -
見母 溪母 匣母 疑母
二等 平声 山韻
(皆韻:
上声 産韻
去声 襉韻 - -
入声 鎋韻
見母 溪母 群母 疑母
三等A 平声 欣韻 -
上声 隱韻
去声 焮韻 -
入声 迄韻
見母 溪母 群母 疑母
三等B 平声 眞韻 - 泿
上声 軫韻 - - -
去声 震韻 - -
入声 質韻 -

意義

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  1. 八卦の一つ。の形はであり、初・第2爻は、第3爻は陽で構成される。
  2. 六十四卦の一つ。卦の形はであり、艮下艮上(ごんかごんしょう)で構成される。

日本語

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発音

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名詞

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  1. うしとら北東の方角。(うし)と(とら)の間であることから。

中国語

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朝鮮語

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熟語

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ベトナム語

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コード等

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