Wikipedia:執筆コンテスト/第五回執筆コンテスト/実施要綱

第五回執筆コンテスト

案内とエントリ - 議論と質問 - 実施要綱 - コメント - 選考 - 反省会

このページは、2009年春に開催される第五回執筆コンテストにおける実施要綱（ルール）を定めたものです。記事のエントリー、運営委員・審査員・コメンテーターに立候補を検討していらっしゃる方は、一読した上でご参加ください。

ルールに関するご意見、ご質問はWikipedia‐ノート:執筆コンテスト/第五回執筆コンテストまでお寄せください。

本コンクールの行事における期限等は、すべて日本標準時(JST, UTC+9)による表記とします。

• 執筆コンテストの目的は記事の新規作成です。エントリー可能な記事は、エントリー開始の日付（日本標準時で3/8 0:00すなわち3/7 24:00）時点で未執筆又はリストやテンプレートを除き、3,000byte以下（サイズ計測）とします。リダイレクト、その他はこちらまで御相談下さい。
• 同一執筆者による記事のエントリー数に制限はありません（同分野、分野間とも）。

• A．人文・社会科学分野（歴史及び歴史学、地理・地誌、哲学、政治学、法学、経済学、経営学）
• B．自然科学分野（物理学、化学、天文学、工学、建築学、数学、気象学、生物学、医学、薬学、栄養学）
• C．文化・芸術分野（文学、音楽、スポーツ、美術、工芸、サブカルチャー）

ただし、加筆の方向性によっては、投稿分野が変更される可能性があります。（参考例：第参回執筆コンテストにおけるコメット連続墜落事故、参照先）

• 記事をエントリーする主執筆者は個人に限らず、また、グループでの参加、ウィキプロジェクトでの参加も可能です。なお、主執筆者は全てアカウントを取得したログインユーザーに限定します。アカウントの取得方法についてはこちらをご覧下さい。

下記の予定で進行します。

エントリー数、審査員数が少ない場合、運営委員の合議によって、記事のエントリーの募集期間終了1週間前までに、募集期間を2週間程度延長する場合があります（表の右側）。ただし延長は1回に限ります。

執筆者

エントリー記事の各分野項目より記事のエントリーを行い、執筆を行ってください。エントリー期間中に記事を完成すれば、途中段階で投稿しても、投稿後加筆してもかまいません。なお、エ���トリー期間中に他の人が加筆・修正することもありますが、このコンテストにエントリーしていることを理由にしてその加筆・修正を拒絶しないでください。基本的な方針は通常の記事作成の場合と同じです。

運営委員

記事数、審査員数が少ない場合に、記事エントリー期間終了の1週間前までに、エントリー期間などの延長を行うかどうかの判断を、合議の上で下してください。

審査員・コメンテーター

AからCの分野のどれを審査したいか、1つ以上を決め、審査員、コメンテーターより登録してください。全分野を審査してもかまいません。

自らが記事をエントリーした分野の審査員にはなれません。審査員の立候補期間内に、審査員として参加するか、執筆者として参加するかのどちらかを決めて下さい。（なお、コメント付与期間中のコメントは、審査員、コメンテーター、執筆者いずれの立場でも行えます。）

審査員とコメンテーターの行うことについては各スケジュールの説明（本節）、ならびにコメンテーターの項を御参照下さい。

運営委員・審査員・コメンテーター・執筆者

投稿された記事の内容につき、他の分野で審査するのが相応しいと思われる場合には、エントリー締切後の3日後（5/9 23:59）迄に分野の変更を提唱してください。執筆者が自ら申し出ても宜しいですし、他の参加者の方から提案しても構いません。

執筆者が自ら申し出た場合、エントリー締切後より1週間(5/13 23:59)の間に変更します。

他の参加者から提案された場合には、エントリー締切後より1週間(5/13 23:59)の間に、執筆者の承諾があれば分野を変更します。

エントリー締切後より1週間(5/13 23:59)経過後に、執筆者からの承諾が無い場合、他からの反対意見が残っている場合は、分野の変更はいたしません。

審査員、コメンテーター、執筆者

第五回執筆コンテスト/コメントで、この期間に積極的な意見交換を交わしてください。

執筆者も他のエントリー記事に対してライバルコメントを行うことが推奨されます。

「ライバルコメントとは同じ分野に投稿するライバル同士、切磋琢磨しあうコメントを積極的に付け合う事を指します。まちがっても攻撃的になってはいけません。」

運営委員

エントリー期間の締切時点で、各々の分野について審査員が順位付けする記事の数をルールに基づいて確定・発表してください。

選考は最終審査のみの1段階選考で行います。また、審査員のみで選考を行います。

審査に用いる版として、

原則としてエントリー終了時（2009年5月6日23:59(JST)） 直前の版を取上げます。ただし、直前の版では不適切な場合、運営委員は合議により、どの版を審査に用いる版とするか決めて下さい。

審査員はそれぞれ各分野のエントリー数に応じて、1位から5位、または1位から3位までの順位を付けます。つけられた順位により傾斜配点を行い、合計得点が最も多い記事を1位、次点を2位として選出します。可能な限り、理由もつけてください。投票はこちらで行われます。