O album
| 『O album』 | ||||
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| KinKi Kids の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 |
LAB recorders ONKIO HAUS prime sound studio form prime sound studio Sony Music Studios Tokyo SOUND INN STUDIOS VICTOR STUDIO | |||
| ジャンル | J-POP | |||
| レーベル | ジャニーズ・エンタテイメント | |||
| プロデュース | KinKi Kids | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| KinKi Kids アルバム 年表 | ||||
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| 『O album』収録のシングル | ||||
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『O album』（オー・アルバム）は、KinKi Kidsの16枚目のオリジナル・アルバム。2020年12月23日に発売。発売元はジャニーズ・エンタテイメント��
解説
[編集]前作から約4年ぶり通算16枚目となるオリジナル・アルバム。本作のテーマは"Over"であり、「今までの自身を、そして時代を超えて、新たなステージを目指して歩んでいこう」というメッセージが込められたアルバムになっている[4]。
前作の『N album』に続き、堂島孝平を共同プロデュースとして迎え、細野晴臣、松本隆、織田哲郎、マシコタツロウ、竹内アンナらが参加[5]。
今作も初回限定盤と通常盤の2種類で、初回限定盤には全13曲を収録。付属のDVD、またはBlu-rayには「彗星の如く Music Clip？」と「O album」TV SPOT」の特典映像を収録している。また、通常盤には「100年後の空にはなにが見えるんだろう」「STARS」の2曲を加えた全15曲を収録している[4]。
また先着購入特典[注釈 1]として、Amazon以外で購入した場合のみ初回盤（チェンジングジャケットA）、通常盤（チェンジングジャケットB）が、Amazonで購入した場合のみ初回・通常盤共通で特典映像配信が付いてくる。
チャート成績
[編集]2021年1月4日付のオリコンチャートで初週13.6万枚を売り上げ初登場1位を獲得。2003年発売の『G album -24/7-』から通算20作目の首位獲得となりアルバム通算1位獲得数では、浜崎あゆみと並ぶ歴代3位タイとなった。なお1位はB'z（29作）、2位は松任谷由実（24作）[3]。
収録曲
[編集]※シングル曲の解説は各シングルのページを参照のこと。
CD
[編集]- 彗星の如く
（作詞・作曲：堂島孝平 / 編曲：堂島孝平、溝口和彦）- Amazonプライム・ビデオ「KinKi Kids Tour Selection」TV-CFソング
- 感情愛情CRAZY
（作詞・作曲：竹内アンナ / 編曲：斉藤伸也(ONIGAWARA)） - 光の気配
（作詞：坂本真綾 / 作曲：川口進、Louise Frick Sveen、Xisco / 編曲：安部潤 / コーラスアレンジ：佐々木久美）- 2019年に発売された41枚目シングル。
- DEEP DIVE
（作詞・作曲：堂島孝平 / 編曲：白井良明 / コーラスアレンジ：堂島孝平） - 響 -hibiki-
（作詞・作曲：成海カズト / 編曲：363820） - 運命論
（作詞：KOUDAI IWATSUBO / 作曲：KOUDAI IWATSUBO、Hayato Yamamoto, Naoki Itai / 編曲：石塚知生 / コーラスアレンジ：岩田雅之） - The Red Light
（作詞：久保田利伸・森大輔 / 作曲：久保田利伸 / 編曲：森大輔）- 2017年に発売された38枚目シングル。
- KANZAI BOYA
（作詞・作曲：堂本剛 / 編曲：堂本剛、Gakushi）- 2020年に発売された42枚目シングル。
- Slash
（作詞：堂島孝平 / 作曲：堂本剛 / 編曲：CHOKKAKU / コーラスアレンジ：伊沢麻未） - 新しい時代
（作詞：堂本剛 / 作曲：マシコタツロウ / 編曲：吉田建 / ストリングスアレンジ：佐藤泰将） - 99%
（作詞：松本隆 / 作曲：細野晴臣 / 編曲：sugarbeans） - 会いたい、会いたい、会えない。
（作詞：久保田利伸、森大輔 / 作曲：久保田利伸 / 編曲：CHOKKAKU / コーラスアレンジ：森大輔）- 2018年に発売された40枚目シングル。
- Topaz Love
（作詞：堂本剛 / 作曲：堂本光一 / 編曲：堂島孝平 / ストリングスアレンジ：堂島孝平、sugarbeans）- 2018年に発売された39枚目シングル。
- 100年後の空にはなにが見えるんだろう
（作詞：松井五郎 / 作曲：織田哲郎 / 編曲：家原正樹 / コーラスアレンジ：Ko-saku）- 通常盤のみ収録。
- STARS
（作詞・作曲・編曲：吉田建 ストリングスアレンジ：山﨑文一朗、吉田建）- 通常盤のみ収録。
DVD/Blu-ray
[編集]※初回限定盤のみ
- 「彗星の如く」Music Clip?
- 「O album」TV SPOT
- 「O album」TV SPOT Making
出版者 3：ブライト・ノート・ミュージック&REACTIVE SONGS INTERNATIONAL AB（サブ出版社 ブライト・ノート・ミュージック&日音 Synch事業部）、13：読売テレビエンタープライズ、その他全曲：ブライト・ノート・ミュージック
先着購入特典
[編集]- ※Amazon以外で購入の場合[注釈 2]
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- 初回盤 - チェンジングジャケットA（3枚組）
- 通常盤 - チェンジングジャケットB（3枚組）
- ※Amazonで購入の場合
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- 初回・通常盤共通 - 特典映像配信「KinKi Kids VS 高速カメラロボット」
映像作品
[編集]- 彗星の如く
- 新しい時代
- KinKi Kids O正月コンサート2021
- P album（初回盤A）
- 100年後の空にはなにが見えるんだろう
- KinKi Kids O正月コンサート2021
- STARS
- KinKi Kids O正月コンサート2021
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “【ビルボード】KinKi Kids『O album』がALセールス首位 米津玄師『STRAY SHEEP』累計150万枚突破”. Daily News. Billboard Japan (2020年12月28日). 2021年1月4日閲覧。
- ^ “【ビルボード】KinKi Kids『O album』が総合アルバム首位 BABYMETAL/Eveが続く”. NEWS. Billboard JAPAN (2021年1月6日). 2021年12月13日閲覧。
- ^ a b “KinKi Kids4年ぶりのオリジナルアルバム、アルバム通算1位記録で歴代3位タイに【オリコンランキング】”. ORICON NEWS. オリコン (2020年12月29日). 2021年1月4日閲覧。
- ^ a b KinKi Kids、4年ぶり16枚目アルバム発売決定 テーマは“Over” オリコン 2020年11月13日閲覧
- ^ KinKi Kids「Over」がテーマの4年ぶりアルバムに細野晴臣、松本隆、竹内アンナら参加 音楽ナタリー 2020年11月13日閲覧
- ^ 新亜希子 (2020年12月28日). “KinKi Kidsは今日も”音楽の力”を体現しているーーアルバム『O album』で新しい時代に向かって届けるふたりの歌”. Real Sound. 2021年12月13日閲覧。
- ^ 新亜希子 (2020年12月28日). “竹内アンナから松本隆＆細野晴臣まで…引き出されるボーカルの表情”. Real Sound. 2021年12月13日閲覧。
外部リンク
[編集]- O album - Johnny's Entertainment Record
- O album - Johnny's net
- 彗星の如く Music Clip? (Short ver.) - YouTube
- 新しい時代 Music Clip - YouTube
- KinKi Kids「新しい時代 -YouTube Original Live-」 - YouTube
 | この項目は、アルバムに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:音楽/PJアルバム）。 |