コンテンツにスキップ

街場の文体論

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
街場の文体論
著者 内田樹
発行日 2012年7月15日
発行元 ミシマ社
ジャンル 文章論、思想論
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 並製本
ページ数 304
コード ISBN 978-4-903908-36-6
ウィキポータル 文学
[ ウィキデータ項目を編集 ]
テンプレートを表示

街場の文体論』(まちばのぶんたいろん)は、内田樹が著した文章論、思想論。

2012年7月15日、ミシマ社より発売された[1]。装丁は吉田篤弘と吉田浩美(クラフト・エヴィング商會)。2016年3月10日、文春文庫として文庫化された[2]

本書のもとになったのは、著者が神戸女学院大学で2010年10月から2011年1月の間に行った講義「クリエイティブ・ライティング」である。同講義は大学教授である著者にとって「最後の授業」だったという[3]

脚注

[編集]

注釈

[編集]

出典

[編集]

関連項目

[編集]