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菊地豊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
菊地 豊
きくち ゆたか
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1958-06-08) 1958年6月8日(66歳)
出生地 日本の旗 日本 静岡県伊豆市
出身校 防衛大学校(本科第25期)
前職 陸上自衛官(一等陸佐)
現職 静岡県伊豆市長
所属政党 無所属

当選回数 5回
在任期間 2008年 - 現職
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菊池 豊
Kikuti Yutaka
生誕 1958年6月8日
日本の旗 日本 静岡県
所属組織 陸上自衛隊
軍歴 1981 - 2007
最終階級 1等陸佐
指揮 第5普通科連隊
除隊後 伊豆市旗 第2代 静岡県伊豆市長
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菊地 豊 (きくち ゆたか、1958年昭和33年〉6月8日[1] - )は、日本政治家、元陸上自衛官(最終階級:一等陸佐)。静岡県伊豆市長(5期)。

概要

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静岡県伊豆市生まれ[2]防衛大学校(第25期)卒業後、陸上自衛官に任官。同期に岡部俊哉陸上幕僚長杵渕正巳東ティモール特命全権大使など。国際連合モザンビーク活動司令部作戦担当幕僚、在ドイツ日本大使館付防衛駐在官第5普通科連隊長、内閣衛星情報センター主任分析官等を歴任した後、2007年1月、1等陸佐で退官。その後は英会話教室を経営。

2008年、出身地である伊豆市の市長選に立候補し、初当選。2012年、前伊豆市議会議員の西島信也を破り、再選。2016年、3選を果たした[3]

2020年の同選挙で4選[4]。2024年の同選挙で5選[5][6]

関連書籍

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  • 市長の夢 19人の青年市長[7]日本ドリームプロジェクト(編)『市長の夢―19人の青年市長×きむ』いろは出版、2010年9月。ISBN 978-4902097344 

脚注

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  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、226頁。
  2. ^ 私のプロフィール|伊豆市 くらし・仕事・市政情報
  3. ^ 静岡新聞 (2016年4月18日). “伊豆市長に菊地氏3選 森氏を大差で退ける”. 2016年4月24日閲覧。
  4. ^ 伊豆市長選 2020年4月19日投開票- 静岡新聞
  5. ^ 日本放送協会. “伊豆市長選 菊地氏が5回目の当選|NHK 静岡県のニュース”. NHK NEWS WEB. 2024年4月22日閲覧。
  6. ^ 伊豆市長選挙 - 2024年04月21日投票 | 静岡県伊豆市”. 選挙ドットコム. 2024年4月22日閲覧。
  7. ^ 全国市長会 市長の夢 19���の青年市長 編集:日本ドリームプロジェクト 協力:全国青年市長会

外部リンク

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