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染谷絹代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
染谷 絹代
そめや きぬよ
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1954-07-05) 1954年7月5日(70歳)
出生地 日本の旗 日本 福島県いわき市
出身校 放送大学教養学部
所属政党 無所属
公式サイト そめやきぬ代オフィシャルサイト

当選回数 3回
在任期間 2013年5月29日 - 現職
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染谷 絹代(そめや きぬよ、1954年��和29年〉7月5日[1] - )は、日本政治家静岡県島田市(3期)。

来歴

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福島県いわき市出身。目黒区立鷹番小学校、目黒区立第六中学校(現在の目黒区立目黒中央中学校)、実践女子学園高等学校卒業。1975年8月、実践女子大学国文学科中退。同年、文化人類学者の染谷臣道と結婚。夫の転勤(国立大学教師)に伴い、北海道帯広市インドネシア、福岡県飯塚市など転居したのち、島田市の市民となる[2]2001年9月放送大学教養学部人間の探求専攻を卒業。静岡県男女共同参画センター理事、島田市行政改革推進委員会副委員長、島田市教育委員長(4期)などを歴任[2]

2013年島田市長選挙

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2013年5月19日執行の島田市長選挙に無所属で出馬。現職の桜井勝郎との一騎打ちを制し、初当選を果たす。同月29日の市長就任により[3]、染谷は2013年4月に誕生した伊豆の国市長の小野登志子に次いで静岡県内2人目の女性市長となった[4]国土交通省中央建設業審議会委員等も務めた[5]

※当日有権者数:81,864人 最終投票率:70.80%(前回比:-1.84pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
染谷絹代58無所属31,722票55.72%
桜井勝郎69無所属25,213票44.28%

2017年島田市長選挙

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2017年5月21日執行。元県議の大池幸男、元市議の青山真虎を退け再選[6]

※当日有権者数:82,387人 最終投票率:64.07%(前回比:-6.73pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
染谷絹代62無所属27,604票53.46%
大池幸男61無所属12,881票24.95%
青山真虎39無所属11,151票21.59%

2021年島田市長選挙

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2021年5月23日執行。元情報通信研究機構上席研究員の土屋昌弘、元市議の福田正男を退け、3選を果たした[7]

※当日有権者数:80,582人 最終投票率:62.29%(前回比:-1.78pts)

候補者名年齢所属党派新旧別得票数得票率推薦・支持
染谷絹代66無所属30,202票60.84%
土屋昌弘60無所属16,050票32.33%
福田正男68無所属3,386票6.83%

脚注

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  1. ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、229頁。
  2. ^ a b プロフィール”. そめやきぬ代後援会. 2013年6月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月31日閲覧。
  3. ^ 静岡県/市町長及び議会議員の任期
  4. ^ “島田市長に染谷氏 「がれき」実績の現職破る”. 中日新聞. (2013年5月20日). https://web.archive.org/web/20130608051917/http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20130520/CK2013052002000088.html 2013年5月23日閲覧。 
  5. ^ 中央建設業審議会委員名簿国土交通省
  6. ^ “島田市長に染谷氏再選 大池、青山氏を制す”. 静岡新聞. (2017年5月22日). http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/361765.html 2017年7月6日閲覧。 
  7. ^ 中村綾子 (2021年5月24日). “島田市長選 染谷氏が3選 土屋、福田氏を退ける”. 静岡新聞. https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/905583.html 2021年5月24日閲覧。 

���部リンク

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公職
先代
桜井勝郎
島田市旗 静岡県島田市長
2013年 -
次代
現職