弥生台
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弥生台 | |
---|---|
町丁 | |
弥生台駅 南口(2007年8月1日) | |
北緯35度25分47秒 東経139度30分25秒 / 北緯35.429589度 東経139.506883度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横浜市 |
行政区 | 泉区 |
人口情報(2023年(令和5年)4月30日現在[1]) | |
人口 | 4,737 人 |
世帯数 | 2,262 世帯 |
面積([2]) | |
0.474 km² | |
人口密度 | 9993.67 人/km² |
設置日 | 1980年(昭和55年)1月26日 |
郵便番号 | 245-0008[3] |
市外局番 | 045(横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
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弥生台(やよいだい)は、神奈川県横浜市泉区の町名。丁番を持たない単独町名である。住居表示未実施[5]。
地理
[編集]泉区の北寄りに位置する。北部に相鉄いずみ野線が通り、給田トンネルと和泉トンネルの間に弥生台駅が設けられている。駅前の「相鉄ライフ やよい台」内にはスーパーマーケットのそうてつローゼンなどがあり、駅前ロータリーからは緑園都市駅・戸塚駅(東口・西口バスターミナル)・東戸塚駅を結ぶ路線バスが発着する。中央を東西に県道弥生台桜木町線、西端を南北に県道阿久和鎌倉線(かまくらみち)が通る。面積は0.474km2[6]で、2,039世帯・4,867人が暮らす[7]。
地価
[編集]住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、弥生台60番13の地点で24万8000円/m2となっている[8]。
歴史
[編集]町名は、町内に弥生時代の遺跡があることから名づけられた[9]。
沿革
[編集]- 1976年(昭和51年)4月8日 - 相鉄いずみ野線弥生台駅開業。
- 1980年(昭和55年)1月26日 旧戸塚区岡津町・新橋町・中田町の一部から弥生台が新設された。
- 1986年(昭和61年)11月3日 - 分区により泉区弥生台となり、現在に至る。
世帯数と人口
[編集]2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
弥生台 | 2,262世帯 | 4,737人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[10] | 4,726
|
2000年(平成12年)[11] | 4,704
|
2005年(平成17年)[12] | 4,513
|
2010年(平成22年)[13] | 4,810
|
2015年(平成27年)[14] | 4,879
|
2020年(令和2年)[15] | 4,815
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[10] | 1,585
|
2000年(平成12年)[11] | 1,631
|
2005年(平成17年)[12] | 1,606
|
2010年(平成22年)[13] | 1,841
|
2015年(平成27年)[14] | 1,947
|
2020年(令和2年)[15] | 2,085
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)[16]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
29番地 | 横浜市立西が岡小学校 | 横浜市立領家中学校 |
1〜28番地 30番地以降 |
横浜市立新橋小学校 | 横浜市立いずみ野中学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[17]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
弥生台 | 156事業所 | 1,689人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[18] | 148
|
2021年(令和3年)[17] | 156
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[18] | 1,581
|
2021年(令和3年)[17] | 1,689
|
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “令和5(2023)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和5年4月” (XLSX). 横浜市 (2023年5月10日). 2023年5月15日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “横浜市町区域要覧”. 横浜市 (2018年7月9日). 2021年8月11日閲覧。
- ^ a b “弥生台の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ 横浜市泉区の町名一覧(横浜市役所) (PDF) 2010年12月17日閲覧
- ^ 平成12年国勢調査結果町別人口指標(Microsoft Excel)
- ^ 泉区町別世帯と人口(2010年10月31日現在の住民基本台帳・外国人登録原票に基づく)横浜市統計ポータルサイト、2010年12月17日閲覧
- ^ “国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年9月28日閲覧。
- ^ 『横浜の町名』1996年12月、横浜市市民局総務部住居表示課発行
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
- ^ “小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2021年8月5日). 2021年8月8日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “弥生台駅前郵便局”. 日本郵便. 2021-08-15]閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2020年度版” (PDF). 日本郵便. 2021年8月7日閲覧。
参考資料
[編集]- 『県別マップル 神奈川県広域・詳細道路地図』2006年4刷 昭文社 ISBN 9784398626998
- ちず丸(昭文社)2010年12月14日閲覧