太清(たいせい)は、南北朝時代の南朝梁において武帝蕭衍の治世に使用された元号。547年4月 - 549年12月。
550年1月に簡文帝によって大宝と改元されたが、湘東王蕭繹(元帝)は簡文帝および侯景の紀年を認めず、552年(太清6年)11月まで太清年号を使用していた。