冠岳駅
表示
冠岳駅 | |
---|---|
駅舎(2014年12月5日) | |
관악 クァナク Gwanak (安養芸術公園) | |
◄P145 石水 (1.9 km) (2.4 km) 安養 P147► | |
所在地 | 京畿道安養市万安区京水大路1273番通り 46(石水1洞 110-21) |
駅番号 | P146 |
所属事業者 | 韓国鉄道公社(KORAIL) |
駅種別 | 無配置簡易駅(安養駅管理) |
所属路線 | ●京釜電鉄線 |
キロ程 |
21.5 km(ソウル*起点) 72.2 km(逍遥山**起点) |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面4線 |
乗車人員 -統計年度- |
8,739人/日(降車客含まず) -2010年- |
開業年月日 | 1974年8月15日 |
備考 |
* 京釜線の起点として ** 首都圏電鉄1号線の起点として |
冠岳駅 | |
---|---|
各種表記 | |
ハングル: | 관악역 |
漢字: | 冠岳驛 |
発音: | クァナンニョク |
日本語読み: | かんがくえき |
英語表記: | Gwanak Station |
冠岳駅(クァナクえき)は大韓民国京畿道安養市万安区石水1洞にある、韓国鉄道公社(KORAIL)の駅。「安養芸術公園」という副駅名を持つ[1]。
乗り入れている路線は、線路名称上は京釜線であるが、当駅には電車線を走る京釜電鉄線(首都圏電鉄1号線)電車のみが停車する。駅番号は(>P146)。
駅構造
[編集]出口は1番(駅西側)と2番(駅東側)の2ヶ所ある。
のりば
[編集]1 | 京釜電鉄線 | 緩行 九老・ソウル駅・清凉里・光云大方面 |
---|---|---|
通過線2線 | ||
2 | 京釜電鉄線 | 緩行 餅店・西東灘・天安・新昌方面 |
利用状況
[編集]近年の一日平均乗車人員推移は下記の通り。
路線 | 乗車人員 | 注 釈 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2000年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 2010年 | ||
京釜電鉄線 | 6511 | 7837 | 9324 | 10807 | 8781 | 8779 | 8595 | 8569 | 8968 | 8875 | 8739 | [2] |
駅周辺
[編集]駅名の由来となった冠岳山へは、東側の市街地の外れから登山道が伸びている(山頂までは約5km)。
- 石水1洞住民センター
- 三聖初等学校
- 京仁教育大学校京畿キャンパス
- 安養芸術公園
- 安養虎岩初等学校
- 石水2洞住民センター
- 石水体育公園
- 鳶峴村
- 石水市場
- 第二京仁高速道路 石水インターチェンジ
歴史
[編集]- 1973年11月16日 - 駅舎新築着工。
- 1974年7月5日 - 駅舎新築竣工。
- 1974年8月15日 - 首都圏電鉄(京釜電鉄線)開通と共に配置簡易駅として開業。
- 1983年8月6日 - 運転簡易駅に変更。
- 1998年1月1日 - 無配置簡易駅(乙種委託販売所)に変更。
- 2005年6月10日 - 冠岳駅-光明駅間の直通シャトルバス運転開始。
- 2009年7月1日 - 副駅名(安養芸術公園)制定。
- 2012年6月30日 - 冠岳駅-光明駅間の直通シャトルバス運転終了。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ 우리안양 2009년 7월호
- ^ 정보공개 공개자료실 Archived 2011年7月22日, at the Wayback Machine., 코레일 (2005·2009년은 철도정보 일반자료실 Archived 2011年1月8日, at the Wayback Machine.)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、冠岳駅に関するカテゴリがあります。