気温は、適切な条件下でHPを消耗させるメカニックである。テイワットと秘境の多くで常温に遭遇する。
2つの別々のメカニズムが温度に直接関係している。極寒(ドラゴンスパインのような非常に寒い地域に現れる)と灼熱(鳴神島・天守2段階のような非常に暑い地域に現れる)である。
常温[]
極端な寒さや暖かさの影響を受けない地域では、平年並みの気温が出現する。これには雷禍のような、異なる気候の効果を持つ地域も含まれる。常温では、キャラクターは極寒も灼熱も蓄積しない。
極端な温度[]
極寒環境の地域や鳴神島・天守などの極寒の地では、極寒または灼熱ゲージを得ることができる。このゲージは通常、毎秒1%の割合で蓄積される。冷たい水の中で泳いだり(極寒の場合)、冷たい物や熱い物の近くにいたりすると、極寒や灼熱の蓄積率が最大で2.5%/秒になる。天守征討領域において、シニョーラの攻撃を受けると、ゲージが最大で10%上昇することがある。極寒と灼熱のどちらかが限界に達すると、1秒間に「最大HPの1%+150HP」減少する。また、ステータスがクリアされるまで、カメラに氷や炎のエフェクトがかかり、視界が大幅に狭くなる。
極寒/灼熱を起動すると、冒頭で氷の破片の音や炎の音が3回鳴り響く。70%に達すると、2秒に1回ビープ音が鳴り、ゲージが満タンになる。その後、ゲージの枠が赤く光り、カメラの端が氷や火で埋め尽くされ、凍結音や燃焼音が鳴り、プレイヤーのHPが減少し始め��。
極寒と灼熱が正反対なのかは不明だが、鳴神島・天守では灼熱の効果が始まるとほぼ同時に極寒がクリアされる。
極端な温度差のあるエリアから出ても、ゲージはリセットされず、ゲージがクリアされるまで、よりゆっくりと消耗する。ただし、極端な温度差のある不連続なエリア間をテレポートすると、ゲージはリセットされる。
豆知識[]
- 温度効果はゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドで初めてオープンワールドのジャンルに革命を起こし、イモータルズでも存在する。Fenyx Risingにも存在する。Breath of the Wildでは、温度針が赤や青に触れた場合(あるいはその場所に灼熱の空気がある場合)、HPを消耗することで温度差を処理した。「イモータルズ」では、極端な温度差のある場所に入ると即座にスタミナを消耗することで温度差を処理していた。
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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