自民党幹部によりますと、山田真貴子内閣広報官が2月28日に入院し、3月1日に出席する予定だった衆議院の予算委員会は欠席する見通しだということです。
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総務省幹部が放送関連会社「東北新社」に勤める菅義偉首相の長男らから接待を受けていた問題で、加藤勝信官房長官は24日午後の記者会見で、菅義偉首相の長男・正剛氏らと会食した山田真貴子内閣広報官が、1カ月分給与の10分の6を自主返納し、約7万4千円の飲食代を東北新社側に返金すること明らかにした。一方で加藤氏は、広報官の職にはそのままとどまるとした。 加藤氏は会見で「山田広報官から私に報告があり、『国会で大きな問題となり、国民の疑念を招く事態になっていることを重く受け止め、その責任を痛感し、深く反省している』とのことだった」と説明。山田氏から給与の自主返納などの申し出があったことを明らかにし「本人が今回のことを深く反省し、自らの職責の重さを十分に踏まえた対応だと受け止めた」と述べた。
総務省幹部が菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」側から接待を受けていた問題で、総務省は22日、同社関係者と会食した職員は計13人で、延べ39件に上るとの調査結果を衆院予算委員会理事会に報告した。飲食代、土産代、タクシー代の総額は60万8307円だった。そのうち山田真貴子内閣広報官は総務省の総務審議官だった2019年11月、1人あたりの飲食代7万4203円の接待を受けていた。総務省は13人中11人は国家公務員法に基づく倫理規程に違反する可能性が高いと判断し、24日にも処分する。 山田氏のほか、新たに接待が判明したのは、玉田康人・官房総務課長▽豊嶋基暢・情報流通行政局情報通信政策課長▽井幡晃三・同局放送政策課長▽吉田恭子・同局衛星・地域放送課長▽課長級職員(大臣官房付)▽三島由佳・同局情報通信作品振興課長▽奈良俊哉・内閣官房内閣審議官▽課長補佐級職員(出向中)。
「わきまえる」とは何か 森喜朗・元東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の発言から1ヵ月余りが経ったが、あの発言によって日本のジェンダーギャップの実態や構造や背景が次々と明らかになって、議論は沈静化するどころか広がっている。 中でも今回得心がいったのが、日本の企業や組織で働いている女性には大きく分けて2種類いるということ、つまり「わきまえる女」と「わきまえない女」がいるということだ。森氏の「わきまえる」発言で、「そうかー、あの何とも言えない圧力は『わきまえろ』ということだったのね」と胸にストンと落ちた女性たちは多かったのではないだろうか。 そしてこの森発言の余波が収まらないのは、その後に起きたさまざまなこと、例えば森氏の後任をめぐる選考過程、選択的夫婦別姓制度をめぐっての女性議員の反応、全く別事件だけど総務省の接待疑惑…などで「わきまえた」女たちのサンプルを見せつけられたからだ。
高額接待で批判を浴びた総務官僚が、よりによって所管先のテレビ局に天下りとは──。 菅政権の時、内閣広報官を務めていた山田真貴子氏が、フジ・メディア・ホールディングスの取締役に就任することが分かった。5月15日に内示があり、5月17日の取締役会の決議後、6月26日の株主総会で承認される予定だ。フジテレビジョンの取締役も兼務する。 山田真貴子氏は、いわくつきの元高級官僚だ。総務審議官時代、菅前首相の長男が勤めていた放送事業会社「東北新社」から、一晩7万4203円もの高額接待を受けていたことが発覚して、批判を浴び、内閣広報官を辞任している。 山田氏は早大卒、1984年に旧郵政省(現総務省)に入省している。菅前首相の覚えがめでたく、2013年、第2次安倍内閣で女性初の首相秘書官に抜擢され、菅政権が誕生すると、内閣の顔である内閣広報官に取り立てられている。私大卒、女性、しかも総務省の本流である旧自治
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山田真貴子内閣広報官(C)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 菅義偉首相の長男らから総務審議官時代に高額な接待を受けていたことが発覚した、山田真貴子内閣広報官(60)に注目が集まっている。1回で7万4千円超の飲食費を支払ってもらっていたことに世間からは驚きの声が上がったが、25日の衆院予算委員会で、山田氏は内閣広報官を続投する意向を示した。菅首相からの覚えもめでたい山田氏は、総務省の中でどのようにキャリアを築き上げて、今の地位まで上り詰めたのか。総務省時代を知る女性官僚の証言からは、まさに「飲み会を断らない女」を地で行く、“宴会部長”のような素顔も明らかになった。 【写真】山田氏による首相記者会見の仕切りを批判する新聞記者はこの人 * * * ここ数日、山田氏はメディアで「飲み会を断らない女」というフレーズで紹介されることが多くなった。昨年、若者に向けたメッセージ動画で、山田氏が「イ
菅義偉首相の長男正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」側の外資規制違反問題は、衛星放送事業の認定取り消しに発展した。高額接待を受けた山田真貴子・前内閣広報官ら複数の総務省幹部が、認定の決裁に関わっていたことも判明。不自然な形で手続きが進んだ背景に官僚の「忖度」があったという見方は、与野党に広がる。 東北新社は2016年10月に行った衛星放送事業の申請で、外資比率が規制上限の20%未満だと虚偽報告し、総務省の認定を取り付けた。さらに、違反状態のまま新設子会社の東北新社メディアサービスへの事業承継を申請し、17年10月に認定を受けた。この際の最終決裁をしたのが、安倍晋三前首相の秘書官などを務めた後、情報流通行政局長に就いた山田氏だった。この決裁には、接待問題で懲戒処分になった他の複数の幹部も関与した。 東北新社の外資比率は最初の申請段階で20%を超えていたが、総務省が正確な比率を詳しく確認した
菅義偉首相は24日、首相の長男・正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」による接待問題で、正剛氏側から7万4千円の接待を受けていた山田真貴子・内閣広報官について「山田広報官は、真摯に反省をしている。今後とも職務に頑張ってほしい」と述べ、続投させる考えを明らかにした。記者団の取材に答えた。 菅首相は「山田広報官が、かつて国家公務員倫理法違反の案件があったことは、極めて遺憾。私自身、任命する際には違反行為は承知をしていなかった」とした上で、「山田広報官は真摯に反省をし、給与を返納していることも事実。女性の広報官として期待をしておりますので、そのまま専念してほしい」と述べた。 また長男の問題について、首相が説明責任を果たしているかを問われると「私の長男が関係して、結果的には、国家公務員法違反の行為をさせてしまった。このことについては大変申し訳なく、国民の皆さんにお詫びを申し上げたい」とする一方、「
「飲み会絶対断らない女」 山田真貴子氏、昨年の動画で公言 2021年02月24日11時38分 山田真貴子内閣広報官の動画を確認する野党議員ら=24日午前、国会内 菅義偉首相の長男から総務審議官時代に接待を受けていた山田真貴子内閣広報官が昨年、若者への動画メッセージで、自身について「飲み会を絶対に断らない女としてやってきた」と述べていたことが24日分かった。山田氏は動画配信の約7カ月前に、長男から7万円超の会食の接待を受けていた。 最近は飲み会控える? 山田広報官「大病し難しい状況」 動画で山田氏は「イベントやプロジェクトに誘われたら絶対に断らない。飲み会も断らない。出会うチャンスを愚直に広げてほしい」と若者に呼び掛けた。山田氏の国会招致を求める野党側からは「国会に呼ばれても断らない女だと思う。機会を早急につくりたい」(安住淳立憲民主党国対委員長)との声が上がった。 安住氏は24日、自民党の
菅義偉首相の長男・正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」による接待問題で、総務省は24日、利害関係者からの違法接待であったことを認め、次官級の谷脇康彦、吉田真人両総務審議官を減給とするなど、計11人を“懲戒処分”した。 山田真貴子内閣広報官についても、2019年7月から20年7月まで務めた総務審議官時代、正剛氏らから7万4000円を超える最も高額な接待を受けていたことが問題になっていたが、菅首相が24日、「山田内閣広報官に対し、官房長官に指示して厳重に注意した」と述べた。また、山田氏は、給与を自主返納するとのことだ。 この「厳重注意」というのは、一体どういう意味なのだろうか。 一般職国家公務員には、国家公務員法96条の、「すべて職員は、国民全体の奉仕者として、公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当つては、全力を挙げてこれに専念しなければならない」との服務(業務上守らなければならない
首相会見を仕切っていた山田真貴子元広報官(中央)(C)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 3月1日、山田真貴子内閣広報官が辞職した。山田氏は連日、菅義偉首相の長男・正剛氏らからの接待問題で批判を浴びており、2月28日から体調不良を理由に入院。1日の衆議院の予算委員会は欠席が伝えられていたが、同日に辞職願を受け取った政府が、持ち回り閣議で辞職を認めた。菅首相に厳しい質問をする記者は指さないなど「進行に偏りがある」と一部で指摘されてきた首相会見は、山田氏の辞職によって変わるのだろうか。 【写真】5年前、疑惑発覚後に「入院」した自民党の大物政治家はこの人 * * * 「ご病気ということで回復を願うばかりですが、今回の接待問題は、広報官を辞めたところで解決することではないですし、今後も説明責任を果たしていくべきです。政権側が『辞めたから出てこなくてもいい』とかばうのなら、何かを隠していると思
菅義偉首相の長男らから総務審議官時代に高額な接待を受けていたことが発覚した、山田真貴子内閣広報官(60)に注目が集まっている。1回で7万4千円超の飲食費を支払ってもらっていたことに世間からは驚きの声が上がったが、25日の衆院予算委員会で、山田氏は内閣広報官を続投する意向を示した。菅首相からの覚えもめでたい山田氏は、総務省の中でどのようにキャリアを築き上げて、今の地位まで上り詰めたのか。総務省時代を知る女性官僚の証言からは、まさに「飲み会を断らない女」を地で行く、“宴会部長”のような素顔も明らかになった。 【写真】山田氏による首相記者会見の仕切りを批判する新聞記者はこの人 * * * ここ数日、山田氏はメディアで「飲み会を断らない女」というフレーズで紹介されることが多くなった。昨年、若者に向けたメッセージ動画で、山田氏が「イベントやプロジェクトに誘われたら絶対に断らない。飲み会も断らない
東北新社からの「1人7万4千円」という高額接待を国会で陳謝した山田真貴子・内閣広報官。菅首相が重用する側近の一人だ/2月25日、衆院予算委 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る AERA 2021年3月8日号 総務省の大臣秘書官から東北新社に移った菅氏長男らによる同省幹部への接待疑惑。調査結果が公表されたが処分は大甘で、身内に甘い菅首相の姿勢が露呈した。AERA 2021年3月8日号の記事を紹介する。 【図を見る】総務省幹部らが東北新社から接待を受けた場所と金額の一覧はこちら * * * 総務省は2月22日、「倫理規程に違反する疑いがある会食一覧」というリストを発表した。菅義偉首相の長男である菅正剛氏が勤める「東北新社」から総務省幹部らが受けた接待の詳細が記されており、銀座、赤坂、六本木などの歓楽街にある高級飲食店で計39回の接待が行われたことがわかる。 ■関係取り持った正剛氏
山田真貴子内閣広報官が育鵬社の教科書に“男女平等の象徴”として登場! 安倍首相の写真を15枚も掲載の極右団体主導の公民教科書 菅義偉首相の長男である菅正剛氏ら東北新社の幹部から一晩で7万円を超える高額接待を受けていた山田真貴子・内閣広報官。当時は総務省総務審議官という立場にあり、さらには情報流通行政局長時代には正剛氏の事業に便宜供与をおこなった疑惑もある。こうした贈収賄の疑いさえある不正行為をおこなっていたというのに、反省する様子をほとんど見せずその職に居座る傲岸ぶりにはあきれ返るほかはない。 ところが、この山田内閣広報官がなんと、教科書に写真付きで掲載されていることがわかった。 掲載したのは、あの育鵬社が発行する中学校の公民の教科書。法の下の平等を定めた憲法14条に関連して、男女平等などについて学ぶページに、なぜか、山田氏が2013年、当時の安倍首相の秘書官に抜擢されたことが紹介され、「
総務省の接待事件は、山田真貴子内閣広報官の辞任に発展した。接待そのものは大した事件ではないが、それに対する菅首相の対応が迷走し、政権末期の様相を呈してきた。 「首相の息子の接待」という話が注目されているが、根本的な問題は、なぜ今どきこんな時代錯誤の接待をしていたのかということだ。こういう習慣は1990年代まであったが、1998年の大蔵省接待事件で霞ヶ関からは姿を消した(はずだった)。 この事件で大蔵省では幹部が大量に処分され、国家公務員倫理法ができ、官僚の接待は原則禁止になった。それが今まで総務省に残っていたのは、電波行政の特殊性に原因がある。 東北新社はなぜ電波官僚を接待したのか 今回の事件で接待した東北新社は放送衛星で「スターチャンネル」という局をもっているが、2019年にその中継器を再編する方針が決まった。4Kや8Kなどに対応する新しいチャンネルを増やすためだが、これにともなってスタ
菅首相の長男らから高額な接待を受けていた山田真貴子内閣広報官が辞職した。 3月1日、記者団の質問に答えた菅首相は対応について問われ「後手後手とは思っていない」と答えた。 高額接待を受けた山田広報官が辞職 続投から一転…渦中の山田真貴子内閣広報官が3月1日、電撃辞職した。 この記事の画像(14枚) 3月1日午後5時前、菅首相が取材に応じた。 菅首相: 国会審議の極めて重要な時期に、広報官が職を辞す。こうした事態に至り、大変申し訳なく思います。 ーー対応が後手後手との批判もあるが? 菅首相: 私はそのようには思っていません。 総務省の幹部時代に、菅首相の長男らから7万4000円の高額接待を受けていた山田広報官。 菅首相は先週2月24日、「女性の広報官として期待している」として、続投の方針を打ち出した。 26日には、緊急事態宣言の一部解除をめぐる首相会見を見送ったことに“山田隠し”との批判が集中
2013年11月29日、総理大臣官邸にて内閣総理大臣安倍晋三(左)により内閣総理大臣秘書官の辞令を交付される。 辞令交付の写真は育鵬社の中学公民教科書に掲載され、山田は「憲政史上初の女性首相秘書官」として紹介された[13]。 国家公務員採用上級甲種試験(試験区分:法律)に合格し、1984年4月、郵政省入省[12][1]。入省同期には、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の中村伊知哉、元・総務審議官(郵政・通信担当)の谷脇康彦、元・内閣官房内閣審議官(内閣官房郵政民営化推進室長)の武田博之、株式会社かんぽ生命保険代表執行役社長及び日本郵便代表取締役社長の千田哲也などがいる。 1987年にロンドン大学留学、1990年に下田郵便局長、2004年に世田谷区助役。 総務省総合通信基盤局国際部国際政策課長 (2007年)、総務省情報通信国際戦略局国際政策課長 (2008年)、総務省総合通信基盤
菅義偉首相(72)の長男正剛氏らから高額接待を受けていた山田真貴子内閣広報官(60)の辞職に国民は疑心暗鬼だ。理由とする体調不良の詳細は分からず、退職金の支給も明かされないからだ。 山田氏の辞任は突然だった。1日午前の衆院予算委員会に出席する予定だったが、直前になって入院していることが発覚。続けて辞職も明らかになった。 さらに言えば、山田氏は総務省でナンバー2にあたる総務審議官まで上り詰めた人物である。これから先も転職先には困らない、引く手あまたの人材で天下りは余裕だろう。一連の接待疑惑をめぐる週刊誌報道で山田氏は“飲み会を断らない女”として宴会部長のような飲みっぷりだったことも指摘されていた。天下って重宝されたとしてもおかしくはない。 「それもいいかもしれないが、山田氏は体調を崩して最近は飲み会に行けてないと国会で話していましたからね。それよりも、天下りそのものです。官僚の天下りについて
内閣広報官を辞任した山田真貴子氏(C)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 菅義偉首相の長男らから7万4千円超の豪華接待を受けていた内閣広報官の山田真貴子氏(60)が3月1日、体調不良で入院していた都内の病院から辞意を伝え、政府は閣議で辞職を決定した。山田氏は同日の衆院予算委員会に参考人として招致されていたが、これによって取り止めとなった。 【写真】5年前、疑惑発覚後に「入院」した自民党の大物政治家はこの人 「官邸は山田氏が自分から辞表を出してくれるのを待っていたそうです。上の指示で辞めさせると、支持率が落ちてまずいということだったのでしょう。菅首相が緊急事態宣言の一部解除を決めたのに記者会見を開かず、報道陣から『山田隠し』だと指摘されてカメラの前で怒りを露わにしてしまった日に間に合えば良かったのですが、国会招致の日程などとの関係でそうもできず、結局このタイミングになったと聞いています」(
内閣官房 (法人番号3000012010001) 〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1 TEL.03-5253-2111(代表)
「すでに記事が出ているとツイッターで知って雑誌を見たら、誌面に私の同級生5人が並んで出ていました。『取材日の調整が遅れているのかな』と思って連絡を待っていたので、少し驚きました」 【写真あり】山田内閣広報官、女性“出世頭”官僚の「華麗なる経歴」 そう話すのは、精神科医で立教大学教授の香山リカ氏(60)である。香山氏が驚いた記事とは、月刊『文藝春秋』2021年2月号の「同級生交歓」。1958年から続く同誌を代表する名物連載だ。そこに登場した香山氏の “高校の同級生” のひとりが、山田真貴子内閣広報官(60)だった。 菅義偉首相(72)の長男・正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」側が、総務省幹部に仕掛けた接待問題。山田氏は総務審議官だった2019年に、高級ステーキや海鮮料理を “ごっつぁん” したことが、“7万円接待” として批判を集めている。 そして3月1日、山田氏は辞職した。野党から衆議
“ごっつぁん辞職”山田真貴子・元広報官が『文藝春秋』で「香山リカ排除騒動」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2021.03.02 06:00 最終更新日:2021.03.02 06:00 「すでに記事が出ているとツイッターで知って雑誌を見たら、誌面に私の同級生5人が並んで出ていました。『取材日の調整が遅れているのかな』と思って連絡を待っていたので、少し驚きました」 そう話すのは、精神科医で立教大学教授の香山リカ氏(60)である。香山氏が驚いた記事とは、月刊『文藝春秋』2021年2月号の「同級生交歓」。1958年から続く同誌を代表する名物連載だ。そこに登場した香山氏の “高校の同級生” のひとりが、山田真貴子内閣広報官(60)だった。 【関連記事:安倍昭恵夫人ショック!心酔するイケメン歌手が児童買春で逮捕】 菅義偉首相(72)の長男・正剛氏が勤める放送事業会社「東北新社」側が、総務省
菅義偉首相(72)の長男・正剛氏から高級接待を受けていた山田真貴子内閣広報官(60)と安倍晋三前首相の昭恵夫人(58)の関係が話題だ。 昭恵夫人が2014年5月29日にフェイスブックに女子会の様子を投稿していた。「昨晩の女子会。縦割り行政の弊害を突破するために、各省庁の女性達が横の繋がりを作っていきたいと思います。女子トーク炸裂でした・・・」。写真も添付されており、ニッコリ笑う昭恵夫人をたくさんの女性が囲んでいる。注目は昭恵氏の隣を確保している山田氏にそっくりな人物だ。 山田氏は13年11月に女性初の首相秘書官に就任している。当時は安倍内閣で、安倍晋三前首相を通じて昭恵夫人と山田氏が親しくなっていたとしても不思議ではない。ましてや山田氏は自称〝飲み会を断らない女〟だ。女子会は朝飯前だろう。 写真はネットで拡散されており、「ゴチになったんやろか」「出世する訳だわ」と衝撃が走っている。 山田氏
菅義偉首相(72)の長男・正剛氏から高級接待を受けていた山田真貴子内閣広報官(60)と安倍晋三前首相の昭恵夫人(58)の関係が話題だ。 昭恵夫人が2014年5月29日にフェイスブックに女子会の様子を投稿していた。「昨晩の女子会。縦割り行政の弊害を突破するために、各省庁の女性達が横の繋がりを作っていきたいと思います。女子トーク炸裂でした・・・」。写真も添付されており、ニッコリ笑う昭恵夫人をたくさんの女性が囲んでいる。注目は昭恵氏の隣を確保している山田氏にそっくりな人物だ。 【写真】録音音声で名指しされた自民党のイケメン議員 山田氏は13年11月に女性初の首相秘書官に就任している。当時は安倍内閣で、安倍晋三前首相を通じて昭恵夫人と山田氏が親しくなっていたとしても不思議ではない。ましてや山田氏は自称〝飲み会を断らない女〟だ。女子会は朝飯前だろう。 写真はネットで拡散されており、「ゴチになったんや
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