はてなキーワード: 小説とは
なろう系のヨーロッパ風世界で国の端が辺境で田舎くさいというのはよくある設定。
ところが、なんか世界史とかに詳しい奴に言わせるとこれは全然間違ってて、他国と接してる国の端は最前線だったり、たとえ今は平穏でも万一他国に攻められた時に大丈夫なように有能な兵力や人材を派遣したりしているのが普通なので、辺境が田舎なのはおかしい説がある。
それでも辺境=田舎の設定で話が進むのは、結局、日本は島国で辺境は海しかなく他国と特に接していないから、読者も作者も日本人が大半なナーロッパ小説は辺境=田舎の設定で出しといても構わんって事なのだろう。島国だと、都は大抵島の真ん中ぐらいにあるもので、端の海に隣接しているところが辺境という感じになるのでは?
よく考えてみると、東京って港に接している都としては、1000年以上ぶりなのでは?都は基本、外国勢力の影響を受けにくいように、海か��少し離すものだ…京都はそういう立地だし。その前は難波宮とか?そういえば島国のイギリスのロンドンも、港町ではなく海岸からだいぶ離れた内陸に作られているな…
・面白かった
・ドゥラカちゃんより後は
ようこそ!FACTを読んでる時の
「言葉>行動になっててせっかく漫画/アニメという「絵」で情報を伝えられる媒体コンテンツなのに小説で「心を打つ名言」を並べられてるみたくなってる…」という気持ちはあった
・でもそれまでの編はかなり惹き込まれて現実を心から忘れられるくらい面白い瞬間が何度もあり ありがたかった
オグジー君とパデーニさん編はかなり物語に引き込まれてキャラクターが各々の信条で各々に動いて物語が動いてくのは久々に漫画アニメコンテンツで心動かされた
・Twitterのおすすめで二次創作が流れ過ぎてつど「興味がない」ポチるのに疲れた
小説にドラジェというお菓子が出てきたんやけど、検索したら食べたことのあるお菓子やった。
こんなこと、日本だけじゃない?!
わたしみたいな庶民でも、世界中のいろんなお菓子を名前も知らずに口にしているの。
今後はわからないけど。
読み方ということでいえば、増田にはエロの視点が抜けている。これは知らな���女と密室に閉じ込められる小説である。あとは与えられる官能にどれだけ酔えるかだ。乳首を開発するような気で読むといい。
脱出劇としては、まず、アリジゴクに落ちた蟻の視点に立てるかどうかがミソ。そこの形容を楽しめるかどうかという意味ではカフカと並べられるのも妥当だが、話の展開は非常に論理的なので状況をきっちり追って読むべき。この小説は、構造の面では不条理劇ではない。
本当にゲームしかやってこなかったような狭い見識から出てくる「良さ」の良くなさがすごい
映画でも小説でも漫画でもなんでもいいけど、もうちょっと物語というものに触れたほうが良いのではないかと感じる事が多い。
こういう信用のないレビュアーが軽々しく「シナリオがいい」 「BGMがいい」みたいなことを言うから褒め言葉に聞こえなくなってくる
ラブクラフトのクトゥルフ神話って世界中にファンが居て日本でも根強い人気があるんだよね?
でも、そのわりには小説そのもののはそれほど面白くないような気がする。
原典に忠実であろうとすればするほど、
現代の消費者がストレートに面白いと感じられるものにはならない。
これってひょっとしてクトゥルフ神話がずっと抱えている問題点なのかな?
神話世界の設定そのものは面白いんだけど肝心の物語が「ない」、、、みたいなやつ。
だったら、ある意味狙い目ではあるんだろうな、って思う。
原典からエッセンスを抽出したうえで、なおかつ新しい原点になれるようなクトゥルフ神話の物語。
ならこれ読んどけ(見とけ)みたいな、、、代表作になれる。
と、考えてみんなクトゥルフに手を出すんだろう。
しかも隣でずっと見られながらとか、逃げ場ないじゃん。
自称京大文学部の高学歴ギフテッドとか言われても「はいはい」ってなるよね。
しかも小説書き始めたの1年前からって...呼吸みたいなもんとか言っといて。
お互い障害持ちなんだね。
でも相手の迷惑考えないADHDと、ちゃんと空気読める障害者は全然違うよな。
自分の状況わかってるだけマシというか。
もうすぐアラフィフ。
ゲームも目が辛くなってきた。
運動もしすぎると体が痛くなる。
小説を読むのは好きだが、読むと眠くなるので寝る前に読む。
音楽も好きだが、ずっとは聴いてられない。
楽器?うーん
ベースは興味あるけどすぐ飽きそう。
なんか他にありますか?
荻原規子の『樹上のゆりかご』って小説の舞台が立川高校だった。
『これは王国のかぎ』っていう作品の続編(というか主人公が同じだけで前作との繋がりはあまりない話)で、『これは~』はファンタジーだったから、それに釣られて読んだ当時キッズの自分は話の雰囲気違っててちょっと面食らったな。
面白いのは面白かったんだけど、子供心に全体的に漂う選民意識が鼻についた。あと主人公もまた学内の選民意識強めの生徒への苦手意識を感じてるくだりがあった気がする。そしてそれが特に解消もされず終わる。メインストーリーは全然青春エンタメっぽいんだけど、その軽い息苦しさがずっと付き纏う感じが、これかぎの爽快なノリでファンになった小ガキにはウッて感じだった。
いや、面白かったんだけどね。あれは『これは王国のかぎ』の主人公でやる必要のある話だったのかいまだに疑問。マジでその必然性なかったと思う。まあ読んだの小6の時だし、今読んだらどう思うかわからないんだけどね。