はてなキーワード: 四国とは
名物を腐してるだけか?と思いきや火の玉ストレートが混ざってるな
以下に挙げるのは、日本の各地域・都道府県に対して俗に語られる「ネガティブなステレオタイプ」の例です。あくまで噂や揶揄(やゆ)として言われるものであり、実際とは異なる偏見・誤解が多分に含まれます。どれも決して根拠のあるものではなく、地域差別や偏見を助長しかねない面があるため、批判的にとらえたうえで参考程度にご覧ください。
北海道・東北地方
北海道
「何もない」「寒いだけ」
「食材は美味しいかもしれないが、都会的な文化が乏しい」
「本州から“遠い”せいか、閉鎖的・他所者に冷たい」
※実際には観光客慣れしており人当たりが良い地域も多いですが、広大な土地ゆえにこう言われる場合がありま���。
青森県
「津軽弁が訛りすぎて日本語に聞こえない」
「雪とリンゴしかない」
「人付き合いがドライ」
岩手県
「広いだけで目立ったものがない」
「地味、何もない」
「東北の中でも影が薄い」
宮城県(仙台)
「都会ぶっているが実は中途半端」
「東北を代表する都市といわれつつ、東京から見れば“地方”のイメージ」
秋田県
「美人しか話題にされないが、実は陰鬱(いんうつ)」
「豪雪地帯で閉鎖的」
山形県
「果物以外のイメージがない」
「方言が聞き取りづらく、よそ者に不親切」
福島県
「原発事故の風評でイメージが悪い」
「東北の中でも三つに分かれていて、まとまりがない」
関東地方
茨城県
「魅力度ランキング最下位の常連」
「なまりがキツく、都会への憧れだけは強い」
栃木県
「日光以外に何もない」
「訛りが強くて“いもっぽい”」
群馬県
「グンマ帝国」「秘境」などとネタにされる
「何もない田舎で危険な土地(ネット上の冗談からの風評)」
埼玉県
「ダサイタマ」(ださい+さいたま)と揶揄される
「東京のベッドタウン」「中途半端で見どころがない」
千葉県
「ディズニーと幕張メッセ以外に何もない」
「東京ディズニーランドと名乗っているが、結局“東京の後ろ”扱い」
東京都
「冷たい、人情がない」
「せかせかしていて地方出身者には厳しい」
「ブランド志向・上から目線」
神奈川県(横浜など)
「東京に対抗意識を燃やしている“ハマっ子”が多い」
「都会ぶっているが、結局ベッドタウン」
「湘南(あたり)は意識高い系の若者が多い」
中部地方
新潟県
「豪雪・米・日��酒だけ」「暗い、地味」
「東京への依存が強く、自立していない」
富山県
「天気が悪く暗いイメージ、閉鎖的」
「地味で観光地に乏しい」
石川県(金沢など)
「京都のまね事をしているが、所詮“地方”」
「プライドが高い、よそ者に冷たい」
福井県
「存在感が薄い」「何もない」
「北陸の中でもさらに影が薄い」
山梨県
「富士山は静岡のものか山梨のものかで執拗(しつよう)に主張する」
「首都圏のようで首都圏じゃない中途半端な田舎」
長野県
「山ばかり」「排他的・県民意識が強い」
「観光客には優しいが、移住者には厳しい」
岐阜県
「愛知に吸収されているだけ」
「名古屋圏か関西圏か曖昧」
静岡県
「富士山ネタばかり」「お茶しかない」
「東西に長くてまとまりがない」
愛知県(名古屋など)
「名古屋メシ推しが強すぎてしつこい」
「金に細かい、ケチ」
「街並みが特徴なくてつまらない」
関西地方
三重県
「伊勢神宮しかない」
「関西なのか東海なのかよく分からない」
滋賀県
「琵琶湖以外に何もない」
「京都の隣だけが取り柄」
京都府
「“いけず”な遠回しの嫌味が多い」「性格がきつい」
「伝統を鼻にかけて上から目線」
大阪府
「ガラが悪い」「笑いに厳しすぎる」
「おばちゃん文化、下品」
「人情があるようで実は図々しい」
兵庫県
「神戸は都会ぶっている」「阪神間(芦屋・西宮など)は金持ち自慢が多い」
「それ以外は地味で田舎」
奈良県
「鹿しかいない」「京都の下位互換」
「見所が少なく、観光も京都に負ける」
和歌山県
「アクセスが悪く、観光客があまり来ない」
「パンダと高野山くらいしかない」
中国・四国地方
鳥取県
「砂丘しかない」「日本一人口が少なくて何もない」
島根県
「鳥取と間違えられる」「影が薄い」
「出雲大社以外にぱっとしない」
岡山県
「“晴れの国”だけどそれしか言うことがない」
「倉敷以外に知られた観光地が乏しい」
広島県
「お好み焼きと原爆ドームくらいしか話題がない」
「ヤクザが多い・気性が荒いというイメージ」
山口県
「下関以外に特徴がない」「政治家が多いだけ」
「九州と本州のはざまで地味」
徳島県
「阿波踊りだけ」「四国の中でも影が薄い」
「方言が強く何を言ってるか分からない」
香川県
「うどん県」「他に何もない」
「ケチで閉鎖的」
愛媛県
「みかんしかない」「地味で観光地が乏しい」
「松山以外は何もない」
高知県
「酒豪が多く、粗野な印象」
「坂本龍馬ばかり推してくる」
「四国でも一番行きづらい」
九州・沖縄地方
福岡県
「ヤンキーが多い」「柄が悪い」
「女性が派手、夜の街に偏見がある」
「男尊女卑気質が残っている(九州全般のイメージでもある)」
佐賀県
「何もない」「福岡の通過点」
「吉野ヶ里遺跡以外に話題なし」
長崎県
「坂ばかりで住みにくい」
「原爆のイメージが強く、それ以外が弱い」
熊本県
「くまモン推しがうるさい」「熊本弁が荒い」
「火の国で気性が激しい」
大分県
「温泉(別府・湯布院)しかない」
「地味」「存在感が薄い」
宮崎県
「何もない、ひたすら田舎」「観光する場所が少ない」
「南国イメージだけで実態が伴っていない」
鹿児島県
「薩摩隼人で男尊女卑」「気が荒い」
「桜島以外にこれといった観光名所が少ない」
沖縄県
「本土から離れすぎていて別世界」「日本じゃないような扱い���される」
「米軍基地問題ばかりクローズアップされる」
「のんびりしすぎて仕事がルーズ」
要約させてもらった
アラサーの20代女性が、仲の良い中学時代の友達3人のうち2人が結婚し、1人も結婚の可能性がある中、自分だけ取り残されて焦りを感じている。結婚願望は薄く、オタク趣味や地元の吹奏楽サークルの活動を楽しんでいるが、周囲の結婚による幸せを見て焦燥感が募る。一方で、Twitterで「友達の惚気話がどうでもいい」という意見を見て、自分もそう思っていることに気づき、危機感を抱く。友人たちは高収入・高ステータスな環境で結婚していくが、自身は四国の実家で派遣社員をしており、親との関係や経済的な問題もあり結婚への道が遠いと感じる。現状を諦めた方が楽だが、死ぬときに一人なのは嫌だという葛藤を抱えている。
アラサー20代女。中学時代の吹奏楽部友達3人と有難いことに仲が良く、10年以上の付き合いになる。
最近とうとう第一次結婚ラッシュが来てしまい、自分は置いて行かれた側なので内心めちゃくちゃ焦っている。
4人組のうち、昨年結婚したのが2人、結婚しそうな彼氏がいるのが1人、そして自分(特に浮いた話はない)。
正直自分はまだまだオタクやっていたいので、現状の生活そのものになんら不満は抱えていない(だからマチアプとか婚活に乗り気にならないんだろう)。
ただ、やっぱり周りが身を固め出すと不安になってくる。
さては増田は見た目がヤバイんだな?と思われそうだが、一応彼氏が過去何人かいたし、バケモノの子ではないはずだ。少なくとも吐き気を催すようなルックスではない。
また、女子の友達関係として「内面も外見も釣り合う人とつるむ」習性があることを思うと、友達が全員美人か可愛いかの二択なので、「普通」ランクでは耐えているはずだ。
マニッシュだったりカジュアル・ラフめなファッションなので所謂男ウケはしないのは認める。
(客観的に見たらたまにネットにある系の一人だけ景観を損なってる画像になってる可能性も否定しきれんが)
最近急に焦ってるのはTwitterで見かけた2ポストがきっかけだ。
1つ目が「友達の推しの話ってどうでもよくない?」というもので、2つ目が「この子は私に幸せになってほしくないんだろうなって思ってからハッピーな話をその子には伏せて、最終的に距離を置いた友達がいる」という趣旨のやつだ。
そのポスト本体&引用を徘徊していたが、わりと賛否両論だった。
推しの話はまだいいけど惚気のが無理では?とか、推しを語ってる友達が好きだから聞くの好きとか。
友達が幸せなのを素直に喜べないのは相手を見下しているフレネミーだとか、人の幸せがうらやましいのは当たり前、相手の状況も考えずに幸せ自慢するほうが配慮不足とか。
そして私は「友達の惚気話のほうがマジでごめんけど本音ではどうでもよくて、推し語りをきいていたい」し、「友達が幸せだと内心焦りがつのる」タイプだと気づき、危機感を覚えている。
特に、結婚した子のうち1人は、この子は結婚しないんだろうと思っていた子だったので、焦りとしては一番それが効いてる気がする。
その子は官僚としてキャリアコースだったし、吹奏楽部のときから気が強めの部長だったというか、わりと怒りっぽいところもあったので、結婚しないという選択に落ち着きそうだと思っていた。直近、その子がLGBT?アセクシャル?のパートナーと付き合っていたのもあって、制度上当分しないと思っていたのもある。
また、一番仲の良い友達はふんわり小柄な癒し系で、出産願望が大学時代からあったので、この子は結婚するだろうと思ってはいた。手芸と料理と片づけが得意で、友達からもママ呼ばわりされるレベルで面倒見がいいので男性からもモテていたし。ただ、相手が凄まじいハイスペでなんかもう東京とか日本というレベルじゃなく世界的に見てもエリートというのが、流石私の親友だが…ちょっと………ちょっと置いていかないでくれ!!と心の中では思ってしまう。オタクの「待って」が本当においていかないでほしいときもあるものだ。
なんだかんだ、みんな大阪で正社員だったり東京でキラキラ官僚だったりして「結婚なんてしなくても幸せに生きていけるうえで結婚してさらに幸せになっていく」。
自分は地元の四国の実家で派遣社員として事務作業をしているが、自他境界曖昧なアダルトチルドレン親をかかえてマッチングアプリして付き合って同棲して結婚しての道のりが長すぎる。アニメとドラマと映画も好きな時間に好きなやつ観たいし、フルートも続けて地元の吹奏楽サークルで定期演奏会にだって出たいし。
ここまで振り返ると諦めた方が早いんだろうけど、死ぬとき一人は嫌なんだよなー
【追記】
自分のスペックでは若干危ないのは分かってるからこそ、結婚して誰かと一緒に暮らしてはいきたいと思って焦ってるんだって。その一歩で実家出ようと思ってはいて、今急に出たら収入と支出がほぼイコールでそれこそ死ぬのは流石に分かってるから今は貯金期間にしてる。
あと友達のこと見下してないどころかもう天上人になっちゃったと思ってるまであるよ。別に友達の旦那さん並にハイスペがいいとか思わないし。自分に関心ある人に関心がわかないから難しいけど
地方の立地にによる。
新幹線が通ってる沿線なら、フルがつかない週1出社ぐらいのリモートでいける。
東京が拠点なら西は名古屋、北は仙台、北陸は長野新潟ぐらいはいける。
大阪が拠点なら北陸はいけるし、東は静岡あたり、西は岡山、頑張れば広島ぐらい。四国も西よりはいける。
仙台が拠点なら東は東京、北は東北各県の新幹線・高速道路沿線はいける。
福岡が拠点なら九州の新幹線沿線・高速道路沿い、東は広島ぐらいはいける。
一方で、つらいのが新幹線がないようなところ。あるいは高速道路があっても離れすぎているところ。離島や山奥は無理だし、地理的には近くでも、新幹線が通ってない過疎地域は厳しい。例えば、山陰や四国の大阪から離れた地方とか、日本海側の東北も新幹線がないと厳しい。近くても三重や和歌山は結構厳しい。
イメージとしては10万人ぐらいの経済圏に属していれば、大抵近隣の大都市圏へのアクセスができるから有効。そうじゃ無ければ厳しい。
忘れ去られた四国
その間、「うどんおいしい…瀬戸内海の幸おいしい…」だけで気を紛らわしてたように思う
離れて分かる香川の異常性
・食生活の違い
しかも香川ネイティブの人はうどんをほんの数秒で食べきってしまう 美味しさより喉越しを楽しんでいる(何度も言質を取った)
お雑煮にあんもちを入れてしまうセンス(これに関しては当人たちも恥ずかしそうだった)
あと人気のラーメン店がことごとく不味かった(何の変哲もない塩ラーメンが一番うまかった)
骨付き鳥は自分にとって塩辛いだけだった …そんなにありがたかって食べるほどでもないはずだが、香川原住民とは話を合わせる必要があった(骨付き鳥美味いよな圧が高い)
・車社会
どこに行くにも何をするにも車
香川で最も都市化されているはずの高松のビジネス街に通勤するのもみんな車
方向指示器を使わない
踏切は止まらない(線路がすべて単線であるため、踏切の幅が狭いことも影響しているかもしれない)
車に乗ると人格が変わってしまう人ばかりなのかと疑う 運転が荒すぎる
・方言(アクセントが関西弁に近い コテコテの大阪弁のような話し方をする人も少数存在する)
・山間部の闇
休日に気分転換で、行く当ても決めずにドライブをしてみたことがある
山道を行くと上下水道が通ってなさそうな山村にたどりつくことが何度かあった
まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえた グーグルマップで調べると今もそれらは点在し続けている
四国以外の都市部で暮らしていると当たり前のように享受できるはずの最新の現代的なサービスやインフラがそこには存在しない
彼らはこれからもそこで生きていくのだ 何となく香川全体を俯瞰できたような気持ちになった
もしかすると四国こそが日本で最も時間の流れが遅い地域なのではないだろうか
つまり、現代的な時間感覚や文化に対して抗っているフロントラインが香川(高松)ということなのかもしれない
衝突を楽しみたいなら行くべき