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はてなキーワード: 台湾とは

2025-03-16

米中対立というのが軸としてある。

その対立には実際の武力行使というオプションまで含まれている。

そのような状況下ではロシアフリーにして中国と強力にタッグを組ませるなどというのは論外。

という考えがトランプ政権根本思想としてあるんだろう。

例えば、米中で比べれば核兵器の数などは圧倒的に米国のほうが多い。

しかし、そこにロシア核兵器中国陣営のものとなるなら米国は負けてしまう。

このような現象はあらゆるところで発生するだろう。

中国中国単独であるか?それともロシアと強力な関係を結んでいるか

それによって米中の対立パワーバランス行方は大きく左右される。

例えば、台湾紛争が起きた場合にもロシアがあからさまに中国の味方であるような状況を変化させねばならない。

そのためにはヨーロッパとの強力な同盟関係を捨てでもロシアとの関係の修復に向かわなければならない。

そのような考え方がバックボーンとして存在している可能性が高い。

たとえヨーロッパとの米国外交的距離ができたとしても、それで中国欧州軍事的に協力関係を結ぶようなことは考えられない。

また欧州民主主義中国のような一党独裁制とは相容れないものだ。

経済的依存するようになっても、中国台湾に侵攻すれば態度を硬化させるだろう。

まり米国にとって欧州を握りしめておく意味がないのだ。

あいつら放っておいても米中対立の際に中国側にべったりと張り付くようなことはない。

という読みだ。

2025-03-15

セルビアが大変なことになっているけどはてなはいつも通り

10年程前から親中露の政権誕生活動家ジャーナリストへの弾圧欧米から指摘されてきた

2023年5月に2日続けて子供が銃撃され17人亡くなる事件が発生する

2024年11月鉄道の駅舎の屋根が崩落し15人が亡くなる事故が発生し工事の不備が疑われる

これまでの汚職など不満が爆発し学生が全国でデモを開始する

台湾中国だと言う大統領西側自分を追い落とすために関与していると自身正義を主張

野党学生デモに乗っかり議会で発煙筒を投げたり暴れ与党議員に負傷者が出る

首都ベオグラードで大規模デモ計画される

大統領の支持者たちはキャンプを設営、デモを迎え撃つ準備を始める

大統領はこのデモ暴力的ものであり違法であるため逮捕すると警告

国会議事堂の近くでデモが予定されているため議事堂は3日間閉鎖、鉄道バスも一部が止まる

セルビアって日本とは関わりの薄い国だけど東日本大震災の時は義捐金くれたのよね、前の大統領だけど

テニスNBAを見る人ならジョコビッチやヨキッチで馴染みがあるかぽね

anond:20250314223242

萌え絵が街中にあって、それでいて女性総統誕生したり同性婚法を成立させりした台湾は、フェミニズム運動をするうえで参考になると思うんだよね。

日本の一部フェミニストが騒動を起こしそうな表現は、台湾では以下のような扱いらしい。

https://manba.co.jp/manba_magazines/14508

 台湾でこういった表現はどういう扱いを受けているのか? 実は、別にどういう扱いも受けてはいません。

 台湾フェミニズム運動の中でも、「極端に女性の肉体的特徴を誇張したキャラクター」が問題視されることはあります。ただし今のところは「私はこれが嫌いだが、あなたがこれを好きだというのを止めさせることはしない」というところに落ち着いていると感じられます

相手の好きなものケチを付けると支持は離れるので、この戦略は大切だよね。

2025-03-14

anond:20250314221618

作者がアレだし出版社もアレな闇のイベントからなあ

茅野愛衣みたいに台湾大好きアピール台湾に呼ばれまくる路線に行こう

anond:20250314134546

台湾には主産物として魯肉飯があるので、

列強が目を付ける可能性は十分にあります

anond:20250314134046

被害妄想では?

台湾が攻めてこないかぎり、誰も台湾に攻め込んだりはしないんじゃない?

だって台湾って暑いじゃん(笑)

2025-03-13

anond:20250313172051

古代文明うんぬんの増田の想定とは違うかもだけど、一般に「先進国島国」と言えば、少なくともニュージーランドは入ってくるんじゃないか

(アイルランドアイスランドは、まあ、地域的にイギリス代表してもらっといてもいいけど)

(なお台湾)

anond:20250313081121

ウイグルとか台湾一つの中国などの政策に意を唱える

そんな人物採用していないんだろうか

気にしてるなら立ち位置がそちらの陣営と言われるのは致し方ない気はする

anond:20240902014249

九州は1300万人いるし、福岡から沖縄まで8県ある。 広さは台湾よりも広い。

ひとくくりにはできないと思いますよ。

人多すぎて。

anond:20240821055816

九州は1300万人いるし、福岡から沖縄まで8県ある。 広さは台湾よりも広い。

ひとくくりにはできないと思いますよ。

人多すぎて。

2025-03-12

anond:20250312113650

台湾だとそんな感じだね

ちなみに年賀はがきみたいにくじがついてて豪華賞品があたる(こともある)

2025-03-10

anond:20250310162619

ロシア西側諸国が作った国際ルールを利用(悪用)している。

まぁよくいるでしょ。法律の隙間をつくようなやつとか、法律をハックするようなやつ。

ロシアの手口は民族自決権をたてに侵略していくもの

また、国として認めるかどうかも各国単位だし、集団的自衛権国際ルール範疇



現時点で多くの国が、台湾を国として認めていない。

日本ももちろん台湾を国として認めていない。

ただ例えば、投票の結果、台湾独立国である宣言することは可能

独立国になったあとに、日本併合されたいです→台湾日本領土になることは、国際ルール上何も問題はない。

これはクリミアの事例が同様にあたる。

もちろん、不正選挙だとか、ロシアの介入に関しては色々言われてはいるが、

とはいえイダ革命の段階で西側の介入も色々言われているわけで、

どこからOKでどこからNGなのかは俺にはよくわからん


また、台湾に関し、日本アメリカ台湾を国として認め、防衛のための同盟を組むことは問題がない。

そして台湾有事が発生し、中国台湾に攻め込んできても、集団的自衛権のもと台湾海岸線を守ることに問題はない。

ウクライナロシア戦争はこれにあたる。

あくまロシア国際ルールを利用して悪用して、行動を起こす。

西側あくま自分たちが作った綺麗事ルールを、感情論批判しているのだ。


個人的には、感情論のほうが大事なので、いかなる理由があろうとも今回攻め込んできたのは許されることではないと思いますよ。

逆に、そこら辺の経緯を考えたら、ロシア北海道をゲットする未来はないでしょう。

北海道人口の3割とか半分とかがロシア人になるとかありえないと思うし。

事あるごとに「日本核武装」って言ってる人もいるけど、実際日本核武装したらどうなるん?

例えば日本台湾が核持ってたら、それを警戒して中国台湾侵攻辞める?そんな簡単ものでもない気がする。

お互いに諸刃の剣最後の手段であって、最初きっか自体を辞めることにはならないんじゃないか

から現実的には核よりもハイブリッド戦が複雑に仕掛けられることになると思う。一般人はその中で単に徴兵されて戦うことになるんだろう。

核を持つより、そのハイブリッド戦で優位に立つ準備が必要なんだろうけど、アメリカ中国の側に立ったら勝てる気しないな。

2025-03-09

日本は既に防衛費GDP比2%を達成している

現在日本防衛力整備計画というのは、2022年12月国家安全保障戦略国家防衛戦略と合わせて発表された戦略3文書から成り立っている

この防衛力整備計画というのは、むこう5年間の2027年度までの防衛計画というのを書き込んだもの自衛隊の戦力を何を買って増強させるということが書いてる

現在のように円安が進んでしまうと予定していた分は買えない

おそらく2027年度時点で若干経済成長するのを加味しても、当時の予定通りに物を買っていくと日本防衛費GDP水準ってのは2%を超えてくる

日本台湾有事にどう備えるべきか】台湾有事シナリオ地上戦勝利に不可欠/ミサイルの数が重要台湾有事は長期化するか?/日本核戦略知識を高めよ/台湾中国併合されたら/人口減少下の自衛隊

https://www.youtube.com/watch?v=u8TbJRhUtTc


なんだもうGDP比2%超え確定してるのか

anond:20250303034543

西側ロシアウクライナ圧力かけてパイプライン止めれ誰得かって、EU原発EU小麦フランスだよね 

中国台湾あたりからするかもしれない日本への電力輸出を、東電関電は止めたいと

でもトランプアメリカが、EU日本の既得利権防衛軍をヤメたら、どうすんの?

アメリカ製品サービスばかり使っていて大丈夫なのだろうか?

アメリカ権威主義化して西側諸国から信用を失いつつあるなか、アメリカ日本台湾を守ってくれないという話が出てきている。

この先、民間の分野でも、所謂GAFAM等のアメリカ製品サービスを使い続けてよいのだろうかという疑問が生まれてくるのは当然だろう。

はいっても、乗換先は見つからず、トランプ政権が終われば多少は元に戻るのではないかという期待もあるが、この辺、日本企業が頑張ってくれないだろうか。

無理かな・・・

2025-03-08

anond:20250308195000

トランプ政権安全保障政策特に戦争を避け、軍事的関与を減らしたこと)に類似する歴史的な事例を探すと、以下のケースが挙げられます


1. イギリスの「栄光ある孤立」(19世紀後半~20世紀初頭)

概要
トランプ政権との類似

同盟国との関係を重視しなかった

 → トランプNATO批判し、欧州防衛を自前でやらせようとした。

軍事的関与を避けた結果、他国の軍備増強を招いた

 → イギリスの消極姿勢が、ドイツ軍拡フランスロシアの接近を許したように、トランプ政策欧州日本防衛強化を促した。

✅ 最終的に大規模な戦争リスクが高まった

 → イギリス孤立政策第一次世界大戦につながり、トランプ政策ウクライナ戦争などの地政学的緊張を高めた可能性がある。

2. アメリカの「孤立主義」(1930年代

概要
トランプ政権との類似

戦争回避のために軍事的関与を減らした

 → トランプ中東から撤退NATO軽視などで軍事介入を控えた。

結果的他国の軍備増強を招いた

 → 1930年代孤立主義が日本ドイツ軍拡を許したように、トランプ姿勢ロシア中国の行動を活発化させた。

✅ 最終的に戦争引き起こし可能

 → アメリカ第二次世界大戦に巻き込まれたように、トランプ軍事的関与縮小がウクライナ戦争や台湾危機助長した可能性がある。

3. フランスの「マジノ線戦略」(1930年代

概要
トランプ政権との類似

防衛のみに重点を置き、積極的軍事関与を避けた

 → トランプは「戦争は嫌い」として、戦争抑止を最優先した。

✅ 抑止戦略逆効果となり、敵国の軍事行動を加速させた

 → フランス防衛戦略ドイツの侵攻を防げなかったように、トランプ外交ロシアウクライナ侵攻を防げなかった可能性がある。

4. ソ連の「ペレストロイカ軍縮政策」(1980年代後半)

概要
トランプ政権との類似

軍事的関与を減らしたことで影響力が低下

 → ソ連軍縮と同じく、トランプ軍事撤退アメリカの影響力低下につながった。

✅ 結果として国際的な緊張が高まった

 → ソ連崩壊後に地域紛争が増えたように、トランプ政策世界的な軍事的対立を激化させた。

5. ビザンツ帝国の「外交的譲歩と防衛政策」(11世紀15世紀

概要
トランプ政権との類似

軍事的関与よりも外交的交渉を重視

 → トランプは「取引の達人(The Art of the Deal)」を自称し、外交的妥協を重視。

軍事力を縮小した結果、敵国が強気になった

 → ビザンツ帝国の衰退と同じく、トランプ外交ロシア中国の行動を活発化させた可能性。


歴史的に見ると、「戦争を避けるための政策」が、逆に戦争リスクを高めるケースは少なくない。

トランプ政権政策も、こうした「Pax Paradox平和の逆説)」の一例と考えられる。

2025-03-07

増税なんかしなくてもレシート宝くじつけたら国民消費上がるって絶対

全部のレシート宝くじをつけると?

わーーーー確定申告が便利になるね

さらさら宝くじ目当てで消費が増えるよ!

いいことづくめだ。

台湾でやってる」

第三次世界大戦が間近に迫っているのかもしれない

ロシアウクライナ戦争は、すでに二年以上続いている。最初ロシアの圧倒的な軍事力短期間に決着がつくと思われていた。しかウクライナ欧米支援を受けて粘り続け、いまだに膠着状態だ。

ロシア経済制裁は長引き、兵士士気も下がっているという話もある。一方で、ウクライナ側も無限に戦えるわけではなく、西側諸国支援がなければ戦局はすぐに不利になる。それでもアメリカEU支援を続けているし、日本経済的制裁に加わっている。つまり、これはもう単なるロシアウクライナ戦争ではなく、西側諸国ロシア代理戦争になっているのだ。こういう話をしていると、やはりアメリカの動向が気になってくる。バイデン政権は一貫してウクライナ支援を続けてきたが、問題はこれがいつまで持つのかという点だ。アメリカ国内では戦争疲れが出始めており、「なぜ我々の税金ウクライナに使うのか」という声も高まっている。そしてトランプ大統領。彼の方針は明らかだ。彼は「ウクライナ支援するよりも、ロシアとの関係改善したほうがアメリカにとって得だ」と考えている。そしてウクライナロシアに譲歩しなければ、支援を打ち切ると明言している。つまりトランプの再選によって、ウクライナアメリカから軍事支援を失い、戦局はこのまま一気にロシア有利に傾くかもしれない。そうなったとき西側諸国がどう動くか。最近はナナチの事ばかりを考えている。初めてナナチを見たとき衝撃を受けた。可愛いとか尊いとかそういうありきたりな言葉で片付けるにはあまりにも自分の内側に衝撃が走りすぎたのだ。こんな感覚、39にもなって味わうことがあるなんて思ってもみなかった。自分の心の奥底に眠っていたものが、ふとした瞬間に目覚めることがあるなんて。だが衝撃は時に甘美だ。──ナナチ。ああ、ナナチ。お前という存在が、こんなにも僕の心を掻き乱すとは。初めて見た時のことを思い出す。あのフワフワの毛並み。まんまるの目。長く伸びた耳。つぶらな瞳の奥に潜む、あの孤独と優しさ。幼いのに、いや、幼いからこそ深く刻まれた悲しみ。もう、その瞬間に僕の全身の細胞がざわめいた。なんなんだ、この気持ちは?これは恋なのか?愛なのか?いや、違う。性別とか、そういう問題じゃないのだ。そもそもナチ性別概念はない。そんなものは超越している。性別がなくとも、愛することはできる。むしろ、そこに縛られないからこそ、純粋な愛に辿り着けるのではないか。そうか、これが……本当に「好き」ということか。もう、ナナチのことしか考えられない。目を閉じれば、ナナチがいる。僕の脳裏に焼き付いたナナチの姿が、優しく微笑んでいる。朝起きてもナナチ。夜眠るときもナナチスマホの待ち受けもナナチ。気づけばナナチ画像を漁り、ナナチのグッズを検索し、ナナチの声を聞くためにアニメを見返してしまう。だが、これだけでは足りない。僕の中のナナチへの渇望は、日ごとに膨れ上がっていく。──ああ、ナナチ……!ナナチ抱きしめたい。ナナチのモフモフに顔を埋めたい。ナナチふわふわの耳を撫でたい。ナナチに「んなぁ?」って言われたい!!!想像するだけで、胸が苦しくなる。この気持ちをどうすればいい? どこへ向かえばいい? もはや自分でも制御できない。このままでは、僕はナナチに堕ちてしまう……。いや、もう堕ちているのかもしれない。ナナチ。ああ、ナナチっっっ!!!フランスドイツウクライナを助け続けるのか、それともロシアとの交渉に乗り出すのか。下手をすると、NATOが直接介入する事態にもなりかねない。そうなれば、もう代理戦争ではなく、正真正銘世界大戦だ。世界のもう一つの火薬庫中国も黙ってはいないだろう。台湾を巡る問題は常に緊張状態にあり、中国軍事的圧力を強めている。もしアメリカウクライナ問題で混乱している間に、中国台湾に手を出したらどうなるか。アメリカは二正面作戦を取れるのか? それとも台湾を見捨てるのか? 日本も決して無関係はいられない。考えれば考えるほど、戦争の芽はそこらじゅうに転がっている。そして、それはすぐにでも燃え広がるかもしれない。今はまだ「大きな戦争は起こらないだろう」と思っている人が多いかもしれないが、100年前の人々も、第一次世界大戦が始まる直前はそう思っていたはずだ。「まさか、本当に戦争が起こるはずがない」と。

anond:20250305202646

台湾が取られたら次は沖縄らしい

沖縄要塞化するのが先だな

2025-03-06

実を言うと欧州はもうダメです

ロシアウクライナを完全には占拠しない理由を考える。

表面的には消耗を避けているように見えるが、ある仮説が浮かぶ

ヨーロッパへの侵攻に備え、軍備を整えているのだと。

ウクライナはただの前哨基地で、本命西側全体。

そう考えると、点が線になる。

 

ここで、アメリカNATOから脱退するシナリオ想像してみる。

2025年、ある政権が「欧州自分で守れ」と言い出す。アメリカ軍事力資金が抜けたNATOは、形だけの組織に成り下がる。ドイツフランスも新たな枠組みを作ろうとするが、足並みは揃わない。東欧諸国孤立し、バルト三国は静かに震える。

ロシアはその隙を見逃さない。

ウクライナ東部を傀儡で固め、クリミア拠点化。エネルギー利益軍事につぎ込み、ミサイル無人機淡々と増産する。表向きは「平和維持」と言いながら、裏で次の標的を定める。

2027年バルト三国に「限定的介入」が始まる。「ロシア系住民の保護」という名目で、戦車国境を越える。

NATOに即応力はない。

アメリカ不在の欧州は、会議を重ねるだけで何も決められない。

英国支援を叫ぶが、単独では焼け石に水フランスドイツは「慎重に」と繰り返し、バルト三国は数週間で半分を失う。

ロシアはそこを足がかりに、ポーランドへと圧力をかける。静かに、だが確実に、勢力圏が広がる。

 

アメリカは動かない。

欧州問題だ」と制裁だけを課し、アジアに目を向ける。中国はそれを冷ややかに見つめ、台湾への動きを加速させる。

欧州は分裂し、一部はロシアに膝を屈する。EUという枠組みは音を立てて崩れ、かつての秩序は消える。

 

ロシアがそこまでやれる力があるかはわからない。

ウクライナ疲弊しているのも事実だ。

だが、アメリカが去れば、その空白は埋まる。欧州自力で立ち直る時間はない。危機ゆっくりと、しかし避けられない足音で近づく。

実を言うと、欧州はもうダメだ。そして、その先に何が待つのか、考えるだけで寒気がする。

anond:20250306112205

カルローズが安い飯屋のご飯ということに異論はありませんが、台湾米は普通に受け入れられるくらいの食味だと思います

そして一番の問題は、中国五常大米などです。

台湾米と同じくらい違和感なく食べられてさらに安いのです。

2025-03-05

防衛費GDP比の比較

米、日本防衛費GDP3%要求 国防次官候補台湾には10

https://news.yahoo.co.jp/articles/d7dab0c74a299e260d285209d876e93afcf76286

10%って戦時中なみで、そんなことにしたら経済破綻するんじゃないの?と、思って調べました。

https://chatgpt.com/share/67c7f0f8-ad0c-8009-95fc-4c107f1fb34f

プロンプト:

軍事費GDP比って一般的にどういうことが言えますか?
例えば1%比較平和状態だろうし、
2%は平時にしては結構軍事費を出している方だと思う。
3%はアメリカがそれくらいでしたっけ? かなり力を入れている状態だと思う。
5%ぐらいはもう小競り合いが起きているぐらい?
10%とかになれば戦時中なみ
30%を超えると軍事費かけすぎで経済破綻可能性
みたいな、水準を知りたいです。

AI:

軍事費GDP比について、一般的な水準とそれが意味することを整理すると、以下のようになります。  

### **軍事費GDP比の目安**  

#### **1%以下:平和志向防衛最小限**  
- **例**:日本(約1%未満)、スイス  
- **特徴**:  
  - 戦争可能性が低いと見ており、最低限の防衛にとどめている。  
  - 軍事費よりも福祉経済発展に重点を置く。  

#### **1~2%:標準的防衛予算**  
- **例**:ドイツ(約1.5%)、カナダ(約1.3%)、NATO基準(2%)  
- **特徴**:  
  - 一般的平時軍事費水準。  
  - NATO諸国では2%が「基準」とされており、これを満たすかどうかが議論される。  
  - 軍の近代化を進める国はこの水準を目指すことが多い。  

#### **2~3%:軍事的プレゼンスを重視**  
- **例**:アメリカ(約3%)、韓国(約2.5%)  
- **特徴**:  
  - 平時でも軍事力重要視し、比較的高い予算を確保。  
  - アメリカのような世界的な軍事プレゼンスを維持する国や、韓国のように有事を想定する国が該当。  
  - 軍事技術の発展や兵器調達更新が活発。  

#### **3~5%:軍事的緊張が高い**  
- **例**:ロシア(約4%)、イスラエル(約5%)、インド(約3.5%)  
- **特徴**:  
  - 軍事紛争地域的な対立が常に懸念される状況。  
  - 予算の相当部分が軍に割かれ、戦争に備えている。  
  - 隣国との関係悪化していたり、過去戦争経験しているケースが多い。  

#### **5~10%:戦争・準戦時体制**  
- **例**:旧ソ連冷戦期のピーク時 約7~8%)、イラクフセイン政権時 約10%)  
- **特徴**:  
  - 事実上戦時体制軍事衝突が発生しているか、近い未来に起こる可能性が高い。  
  - 国民生活への負担が重くなり、経済への悪影響が出る。  
  - 長期的にこの水準を維持するのは困難。  

#### **1020%:全面戦争レベル**  
- **例**:第二次世界大戦中のアメリカ(約20%)、ソ連冷戦末期 約15%)  
- **特徴**:  
  - 総力戦に近い状態国家資源の多くを軍事に集中。  
  - 民間経済が圧迫され、生活水準が低下。  
  - 継続すると国家財政危機的状況に。  

#### **20~30%以上:異常な軍事支出経済破綻危険**  
- **例**:ナチスドイツ末期(約30%)、北朝鮮推定25~30%)  
- **特徴**:  
  - 極端な軍事国家であり、ほぼ戦時経済。  
  - 国民生活が完全に犠牲になり、食糧基本的インフラ維持も困難になる。  
  - この水準では、長期的に経済破綻は避けられない。  

---

### **まとめ**
- **1%以下** → 軍事費が少ない(平和志向)  
- **1~2%** → 標準的防衛予算NATO基準)  
- **2~3%** → 軍事に力を入れている(アメリカ韓国)  
- **3~5%** → 軍事的緊張が高い(ロシアイスラエル)  
- **5~10%** → 戦争・準戦時体制旧ソ連イラク)  
- **1020%** → 総力戦レベル(WW2のアメリカ)  
- **20~30%以上** → 破綻寸前の軍事国家ナチスドイツ末期・北朝鮮)  

このように、軍事費GDP比が高くなればなるほど、国家財政経済に対する負担が大きくなり、持続可能性が低下していきます

と、いうことで台湾軍事費としてGDP10%出したら、それはサダムフセインイラクなみの軍事費で、旧ソ連冷戦期のピーク時 約7~8%)より高いということがわかった。

さすがに無理げーなのでは・・・?

日本にも3%に上げろと要求しているが、こちらはアメリカなみに防衛費にカネをかけろというわけで、こちらも厳しい要求だ。

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