https://news.yahoo.co.jp/articles/9670829092bf2b15935e6223fbe71f8536826de2
国際ボクシング協会(IBA)はパリ五輪女子65キロ級金メダルのイマネ・ヘリフ(25=アルジェリア)が世界選手権(3月、セルビア・ニシュ)に出場できない理由を説明した。
ヘリフは2023年世界選手権の性別検査で基準値を満たせずに失格処分となったものの、国際オリンピック委員会(IOC)は24年のパリ五輪で「パスポートの性別が女性」であることから出場を許可した。
米メディア「BOXINGNEWS」は「ヘリフは金メダルを獲得したが、2025年の世界選手権に出場する資格がない。IBAによると、25歳の彼女は23年の性別適格テストで不合格となり、資格を失ったという。テストの結果は今年の世界選手権でも継続されると主張している」と報道。実際に、IBAのクリス・ロバーツ事務局長は4日、ヘリフについて「資格がない。私たちのルールではイベントの要件と参加基準が明確に規定されています」と説明したという。
ヘリフをめぐってはプロ転向もささやかれていたが、プロボクシング団体のWBA会長を務めるジルベルト・メンドーサ氏が「女性ボクサーの安全性の問題だ」がと懸念を示すなど、今後の動向が注目されていた。
トランスボクサー限定のタイトル戦とかやるだけでいいのにねぇ。
スポーツ界隈では生物学的な性を性別にするで良いと思う。 あのボクサーは... ねぇ。
イマネ・ケリフは生まれたときから、金玉がぶら下がっていなかったし、女として育てられたし、 本人も女だと思ってるんよね。 だけど、体内にある卵巣がたまたま陰嚢そのものだった...