コンテンツにスキップ

黒田雅之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
黒田 雅之
基本情報
本名 黒田雅之
通称 ラストサムライ[1]
階級 フライ級
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1986-07-17) 1986年7月17日(38歳)
出身地 東京都稲城市
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 42
勝ち 30
KO勝ち 16
敗け 9
引き分け 3
テンプレートを表示

黒田 雅之(くろだ まさゆき、1986年7月17日 - )は、東京都稲城市出身の元プロボクサー。第34代日本ライトフライ級王者。第56代日本フライ級王者。東京都立永山高等学校[2]川崎新田ボクシングジム所属。

来歴

[編集]

小学1年から中学までは剣道を習っていたが、体格差を実感し、高校1年からボクシングに取り組み、当初通っていた都内のジムはフィットネスを目的としていたため、新田渉世神奈川県川崎市でジムを開業するのを、ボクシング・マガジンで見て、移籍。高校一年で、父が他界し母と妹の3人ぐらしとなるが、家計やジム費用を稼ぐためにファミリーレストランでアルバイトをしていた[3]

2005年5月31日、後楽園ホールで石垣洋之(鎌ヶ谷)との4回戦で、初回KO勝ちでデビューを飾る。

2005年11月13日、1戦しKO勝ちの後の3戦目。千葉県木更津市のクラカタスポーツガーデンで行われた黒沢俊(木更津GB)との試合で、0-2(38-38、38-39、37-39)の判定負けで初黒星。

2006年11月13日、3戦3勝2KOと勝ち上がっていき大久保雅史らを降して勝ちあがってきた平川聖也(斎田)と東日本新人王決定戦を争い、3回KO勝ちを収めて東日本新人王と技能賞を受賞した。

2006年12月17日、東日本新人王として西軍代表山本剛詞(守口東郷)と全日本新人王決定戦を争い、初回KO勝ちを収めてMVPを受賞した。

2008年1月14日、神奈川県横浜市横浜文化体育館で行われたスリラーin横浜(初回KO勝ちを収めると賞金50万円)で、日本ライトフライ級10位の池原繁尊(横浜光)と10回戦を戦うも、0-3(3者とも95-96)の僅差判定負け。この試合の敗戦により日本ランキング圏外となる。

2008年9月29日、後のOPBF東洋太平洋ライトフライ級王者小野心花形)と対戦し、4回TKO勝利を収めた。

2009年1月24日、東京・後楽園ホールで元日本フライ級王者吉田拳畤と対戦経験のある元PABAフライ級王者リチャード・ガルシア(フィリピン)と対戦するも、0-2(96-96、95-96、96-97)の僅差判定負け。

2009年11月17日、OPBF東洋太平洋ライトフライ級2位のネルソン・リャノス(フィリピン)と対戦し、3-0(79-74×2、78-74)の判定勝ち[4]

2010年2月26日、ノンタイトル8回戦として佐藤靖明(西遠)と対戦し、4回TKO勝ち[5]

2010年6月18日、『ゴールデンチャイルド・ボクシング』(金子ジム主催)セミファイナルで宮崎亮の持つ日本ライトフライ級王座への挑戦経験がある日本ライトフライ級1位の滝澤卓(タキザワ)と対戦し、3-0(79-73、79-74×2)の大差判定勝ちを収めた[6]。ちなみにこの試合は滝沢の希望で組まれ[7]、この試合後を最後に滝沢は網膜剥離により現役を引退した[8]

2010年11月24日、日本ライトフライ級1位として日本同級12位の須田拓弥(沼田)と対戦し、苦戦を強いられるものの2-0(79-74、77-76、76-76)の判定勝ちを収めて課題を残しつつも日本王座挑戦へ一歩前進した[9]

2011年5月16日、後楽園ホールで井岡一翔が返上し空位となっていた日本ライトフライ級王座をWBC世界同級8位にランクされる元OPBF東洋太平洋同級王者家住勝彦(レイスポーツ)と争い、8回TKO勝ちを収めて王座獲得に成功した[10][11]。また川崎新田ジムにとって初の日本王者となり、対戦した家住はこの試合を最後に現役を引退した。ちなみにこの試合は当初、3月22日に開催予定であったものの東日本大震災の影響で一旦延期となり、後日に開催日が正式に決定した[12][13]

2011年8月16日、神奈川県川崎市中原区川崎市とどろきアリーナで、川崎新田ジム初となる地元での興業のメインイベント「ホープフルファイトvol.8」として、日本同級1位の佐野友樹松田)を迎えて初防衛戦。川崎フロンターレによる協力もあったこの興行で[14]、10回2-1(98-93、96-94、95-97)の判定勝ちを収めて初防衛に成功した[15]

2011年11月23日、川崎市とどろきアリーナで日本ライトフライ級10位の山口隼人(TEAM10COUNT)を迎えて2度目の防衛戦を行い、4回にダウンを奪われたもののその後は有効打を重ねてポイントを挽回し、10回2-1(97-94、96-94、94-95)の判定勝ちを収めて2度目の防衛に成功した[16]

2012年3月12日、後楽園ホールで日本ライトフライ級1位の田口良一ワタナベ)を迎えて3度目の防衛戦。2011年の最強後楽園で優勝し、黒田への挑戦権を獲得した最強挑戦者である田口と序盤から至近距離で打ち合う接近戦を繰り広げ、10回1-1(96-95、95-96、95-95)の引き分けで3度目の防衛に成功した[17]

2012年9月26日、川崎市とどろきアリーナで日本ライトフライ級4位の大内淳雅(角海老宝石)を迎えて4度目の防衛戦を行い、1-1(96-94、93-97、95-95)の引き分け。2戦連続の引き分けで4度目の防衛に成功した[18]

2013年1月10日、WBA世界フライ級王者ファン・カルロス・レベコアルゼンチン)に挑戦するために日本ライトフライ級王座を返上した[19]

2013年2月27日、川崎市とどろきアリーナでWBA世界フライ級9位としてWBA世界フライ級王者ファン・カルロス・レベコ(アルゼンチン)に挑戦したが、12回0-3(112-116、111-117×2)の判定負けを喫し世界初挑戦での王座獲得はならなかった[20]。ちなみにこの試合はスカイ・A sports+に加えtvkでの生中継も行われた。

2013年10月22日、後楽園ホールで2月の世界挑戦失敗後の再起戦として、日本フライ級5位の中釜兵武(白井・具志堅)と対戦。初回から積極的に攻撃を仕掛けたものの、4回に偶然のバッティングにより右目尻を負傷。そして5回途中に負傷した箇所からの出血が止まらずドクターストップ。負傷判定となり、1-0(48-47、48-48×2)の引き分けで再起戦を勝利で飾ることはできなかった[21]

2014年4月10日、後楽園ホールで日本フライ級1位の指名挑戦者として日本フライ級王者村中優(フラッシュ赤羽)と対戦し、10回TKO負けを喫し日本王座2階級制覇に失敗した[22]

2014年9月17日、後楽園ホールで行われた「ホープフルファイトvol.16」でポンパユ・チャイヨンジム(タイ)とフライ級8回戦を行い、2回1分14秒TKO勝ちを収め再起した[23]

2015年1月29日、後楽園ホールで行われた「ホープフルファイトvol.17」で守屋和明(石川ジム立川)とフライ級8回戦を行い、8回3-0(77-74、78-73、79-73)の判定勝ちを収めた[24]

2015年5月20日、在メキシコ日本国大使館山田彰大使を表敬訪問した[25][26]

2015年6月5日、メキシコシティのサロン・ボガ・スールで行われた「第6回ボクシング・ルネサンス」でWBCラテンアメリカフライ級王者のマリオ・アンドラーデと52kg契約8回戦を行い、8回0-3(75-77、74-78、75-78)の判定負けを喫した[27]

2015年11月2日、最強後楽園ミリオンマッチフライ級決勝で阪下優友(角海老宝石)と対戦し、8回3-0(77-76×2、78-74)の判定勝ちを収め日本王者粉川拓也への挑戦権を獲得した[28]

2016年3月18日、後楽園ホールで行われた「DANGAN157」で日本フライ級王者粉川拓也(宮田)と対戦し、10回0-3(93-97、92-98×2)の判定負けを喫しまたも日本王座2階級制覇に失敗した[29]

2016年9月14日、後楽園ホールで行われた「ホープフルファイトvol.23」で大平真史(マナベ)と51.5kg契約8回戦を行い、2回15秒TKO勝ちを収め再起した[30]

2016年10月26日、JBCは黒田を日本フライ級2位にランクインした[31]

2017年2月28日、日本フライ級王者粉川拓也の負傷に伴い日本フライ級1位のユータ松尾(ワールドスポーツ)と日本フライ級暫定王座決定戦を行い、10回3-0(96-94、97-94、97-93)の判定勝ちを収め暫定ながら日本王座2階級制覇を達成した[32]。3月10日、東日本ボクシング協会2017年2月度の月間敢闘賞に選出された[33]

2017年6月13日、後楽園ホールで行われた「DANGAN185」で正規王者の粉川拓也と王座統一戦を行い、10回2-1(96-93、95-94、94-95)の判定勝ちを収め王座統一に成功、ライトフライ級に続く正規戴冠となった[34]。7月12日、東日本ボクシング協会2017年6月度の月間MVPに選出された[35]

2017年11月10日、後楽園ホールで日本フライ級6位の松山真虎と対戦し、7回2分25秒TKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した[36]

2018年3月3日、カルッツ川崎で開催された「ホープフルファイトvol.27」にて日本フライ級1位の長嶺克則と対戦し、10回3-0(95-94、96-94、96-93)判定勝ちを収め3度目の防衛に成功した[37]

2018年7月23日、後楽園ホールで開催された「ホープフルファイトvol.28」にて日本フライ級3位の星野晃規と対戦し、10回3-0(95-94、96-93×2)判定勝ちを収め4度目の防衛に成功した[38]

2018年11月21日に、IBF世界フライ級4位の黒田は、タイでIBFフライ級指名挑戦者決定戦として同級3位のエクタワン・クルンテープトンブリ(タイ)と対戦する予定であったが、相手の怪我によって中止となった[39]。12月14日付けで、日本フライ級王座を返上し[40]。のちにIBFとの協議の結果、黒田が指名挑戦者として世界タイトルへの挑戦権を得て、IBF世界フライ級王者のモルティ・ムザラネに挑戦することが決まった[41]

2019年5月13日、IBF世界フライ級4位の指名挑戦者として後楽園ホールで同級王者のモルティ・ムザラネとタイトルマッチを行い、12回0-3(112-116×2、111-117)で判定負けを喫し、王座獲得に失敗した[42]

2020年1月7日、所属ジムで現役続行を表明した[43]

2022年6月16日、再起戦から状態が思わしくないヒジの状況が見通せない事を理由に引退を表明した[44]

エピソード

[編集]
  • 川崎フロンターレサポータから自身のオリジナル応援歌が作成された[46]。また世界戦が行われた試合ではフロンターレのマスコットキャラクターふろん太がラウンドボーイを務めた[47]

戦績

[編集]
  • プロボクシング:42戦30勝(16KO)9敗3分
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2005年5月31日 1R 0:26 KO 石垣洋之 日本の旗 日本
(鎌ヶ谷)
プロデビュー戦
2 2005年9月2日 1R 2:57 KO 只野淳 日本の旗 日本
(マナベ)
3 2005年11月13日 4R 判定(0-2) 黒沢俊 日本の旗 日本
(木更津GB )
4 2006年4月1日 1R 3:00 KO 丸山康弘 日本の旗 日本
(角海老宝石)
5 2006年7月31日 1R 1:30 KO 石井文哉 日本の旗 日本
(F赤羽)
6 2006年9月28日 4R 判定(2-0) 伊藤和貴 日本の旗 日本
(沼田)
7 2006年11月3日 3R 2:14 TKO 平川聖也 日本の旗 日本
(斎田)
第63回東日本ライトフライ級新人王決勝
8 2006年12月17日 1R 2:12 KO 山本剛詞 日本の旗 日本
(守口東郷)
第53回全日本ライトフライ級新人王決勝
9 2007年4月17日 2R 2:00 KO ビナイ・ウォルソラポン タイ王国の旗 タイ
10 2007年6月4日 2R 1:48 TKO ペッチ・サクルンルアン タイ王国の旗 タイ
11 2007年9月1日 8R 判定(3-0) 土方諭 日本の旗 日本
(中日)
12 2008年1月14日 10R 判定(0-3) 池原繁尊 日本の旗 日本
(横浜光)
13 2008年5月21日 8R 判定(3-0) 橘悟朗 日本の旗 日本
(エディタウンゼント)
14 2008年9月29日 4R 1:36 TKO 小野心 日本の旗 日本
(花形)
15 2009年1月24日 10R 判定(0-2) リチャード・ガルシア フィリピンの旗 フィリピン
16 2009年4月7日 2R 2:04 TKO 諸一宇 日本の旗 日本
(尼崎)
17 2009年7月29日 4R 2:58 TKO ヨードーイ・シッスーイ タイ王国の旗 タイ
18 2009年11月17日 8R 判定(3-0) ネルソン・リャノス フィリピンの旗 フィリピン
19 2010年2月26日 4R 2:52 TKO 佐藤靖明 日本の旗 日本
(西遠)
20 2010年6月18日 8R 判定(3-0) 滝澤卓 日本の旗 日本
(タキザワ)
21 2010年11月24日 8R 判定(2-0) 須田拓弥 日本の旗 日本
(沼田)
22 2011年5月16日 8R 1:13 TKO 家住勝彦 日本の旗 日本
(レイS)
日本ライトフライ級王座決定戦
23 2011年8月16日 10R 判定(2-1) 佐野友樹 日本の旗 日本
(松田)
日本王座防衛1
24 2011年11月23日 10R 判定(2-1) 山口隼人 日本の旗 日本
(TEAM10COUNT)
日本王座防衛2
25 2012年3月12日 10R 判定(1-1) 田口良一 日本の旗 日本
(ワタナベ)
日本王座防衛3
26 2012年9月26日 10R 判定(1-1) 大内淳雅 日本の旗 日本
(角海老宝石)
日本王座防衛4
27 2013年2月27日 12R 判定(0-3) ファン・カルロス・レベコ アルゼンチンの旗 アルゼンチン WBA世界フライ級タイトルマッチ
28 2013年10月22日 5R 負傷判定(1-0) 中釜兵武 日本の旗 日本
(白井・具志堅)
29 2014年4月10日 10R TKO 村中優 日本の旗 日本
(フラッシュ赤羽)
日本フライ級タイトルマッチ
30 2014年9月17日 2R 1:14 TKO ポンパユ・チャイヨンジム タイ王国の旗 タイ
31 2015年1月29日 8R 判定(3-0) 守屋和明 日本の旗 日本
(石川ジム立川)
32 2015年6月5日 8R 判定(0-3) マリオ・アンドラーデ メキシコの旗 メキシコ
33 2015年11月2日 8R 判定(3-0) 阪下優友 日本の旗 日本
(角海老宝石)
最強後楽園フライ級決勝
34 2016年3月18日 10R 判定(0-3) 粉川拓也 日本の旗 日本
(宮田)
日本フライ級タイトルマッチ
35 2016年9月14日 2R 0:15 TKO 大平真史 日本の旗 日本
(マナベ)
36 2017年2月28日 10R 判定(3-0) ユータ松尾 日本の旗 日本
(ワールドスポーツ)
日本フライ級暫定王座決定戦
37 2017年6月13日 10R 判定(2-1) 粉川拓也 日本の旗 日本
(宮田)
日本フライ級王座統一戦
38 2017年11月10日 7R 2:25 TKO 松山真虎 日本の旗 日本
(ワタナベ)
日本王座防衛2
39 2018年3月3日 10R 判定(3-0) 長嶺克則 日本の旗 日本
(マナベ)
日本王座防衛3
40 2018年7月23日 10R 判定(3-0) 星野晃規 日本の旗 日本
(M.T)
日本王座防衛4
41 2019年5月13日 12R 判定(0-3) モルティ・ムザラネ 南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国 IBF世界フライ級タイトルマッチ
42 2022年1月25日 8R 判定(0-3) 重里侃太朗 日本の旗 日本
(仲里義竜)
テンプレート

獲得タイトル

[編集]
  • 第63回東日本ライトフライ級級新人王
  • 第53回全日本ライトフライ級新人王
  • 第34代日本ライトフライ級王座(防衛4=返上)
  • 最強後楽園ミリオンマッチフライ級優勝
  • 日本フライ級暫定王座(防衛1=正規王座に認定)
  • 第56代日本フライ級王座(防衛4=返上)

脚注

[編集]
  1. ^ 黒田雅之の世界戦は5.13後楽園ホールに決定 IBFフライ級王者ムザラネに挑戦 Boxing News(ボクシングニュース)2019年2月18日
  2. ^ 都立永山高校同窓会
  3. ^ カナコロ 2007年1月19日
  4. ^ 黒田が判定勝ち - ボクシングニュース「Box-on!」 2009年11月18日閲覧
  5. ^ 黒田TKO勝ち 細川は敗れる - ボクシングニュース「Box-on!」 2010年2月27日閲覧
  6. ^ 黒田、1位滝澤に大差判定 - ボクシングニュース「Box-on!」 2010年6月19日閲覧
  7. ^ ☆すぐる☆のボクシング ☆★☆日記★☆★ 日本ライトフライ級 2010年10月10日
  8. ^ ☆すぐる☆のボクシング ☆★☆日記★☆★ 日本ライトフライ級 2010年10月20日
  9. ^ 黒田辛勝-須田に2-0判定勝ち - ボクシングニュース「Box-on!」 2010年11月25日閲覧
  10. ^ 黒田が新王者 - ボクシングニュース「Box-on!」 2011年5月16日閲覧
  11. ^ 黒田がTKOで新王者 日本L・フライ級王座決定戦 - ボクシングニュース「Box-on!」 2011年5月17日閲覧
  12. ^ 後楽園ホール 3月はすべて興行自粛 - ボクシングニュース「Box-on!」 2011年3月16日閲覧
  13. ^ 家住-黒田戦は5月16日開催 - ボクシングニュース「Box-on!」 2011年3月17日閲覧
  14. ^ 川崎新田ボクシングジム「川崎市とどろきアリーナ興行」8/16 黒田雅之選手タイトルマッチ開催のお知らせ 川崎フロンターレ公式サイト 2011年8月8日
  15. ^ 黒田、辛勝V1 - ボクシングニュース「Box-on!」 2011年8月16日閲覧
  16. ^ 黒田V2防衛も反省/ボクシング 日刊スポーツ 2011年11月23日
  17. ^ ドローで辛くも…黒田V3/ボクシング 日刊スポーツ 2012年3月13日
  18. ^ 黒田がドロー防衛 日本ライトフライ級 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年9月26日
  19. ^ 黒田が日本王座返上、2・27世界戦挑戦 日刊スポーツ 2013年1月10日
  20. ^ 黒田初世界戦は判定完敗/ボクシング詳細 日刊スポーツ 2013年2月27日
  21. ^ 黒田、再起戦は負傷ドロー 三好は東郷に雪辱許す Boxing News(ボクシングニュース) 2013年10月22日
  22. ^ 村中が黒田を10回TKO、初防衛成功 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年4月10日
  23. ^ 黒田雅之34か月ぶり勝利、片桐秋彦ダウン挽回のTKO Boxing News(ボクシングニュース) 2014年9月17日
  24. ^ 片桐秋彦TKO勝ち、西田光は判定決着 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年1月29日
  25. ^ 黒田雅之ボクシング選手(第34代日本ライトフライ級王座)の大使表敬(2015年5月20日 在メキシコ日本国大使館 2015年5月20日
  26. ^ 「俺たちのボクシング」発売、黒田雅之メキシコ修行 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年5月24日
  27. ^ 黒田雅之がメキシコシティで判定負け Boxing News(ボクシングニュース) 2015年6月6日
  28. ^ 最強後楽園MVPは有川稔男、渡部あきのり下す Boxing News(ボクシングニュース) 2015年11月2日
  29. ^ 粉川拓也がV2、黒田雅之に大差判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2016年3月18日
  30. ^ 渡邉卓也が6回TKO勝ち、WBOアジア王座獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年9月14日
  31. ^ 2016年日本ランキング 日本ボクシングコミッション(JBC) 2016年10月26日
  32. ^ 黒田雅之が2階級制覇、日本フライ級暫定王座決定戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年2月28日
  33. ^ 2月の月間三賞、MVP久我勇作、敢闘賞は黒田雅之 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年3月10日
  34. ^ 黒田雅之が日本F級新王者、粉川拓也に2-1勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2017年6月13日
  35. ^ 6月の月間三賞 MVPが黒田雅之、敢闘賞は麻生興一 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年7月12日
  36. ^ 黒田雅之が日本フライ級V2、松山真虎を7回TKO Boxing News(ボクシングニュース) 2017年11月10日
  37. ^ 黒田雅之が長嶺克則に競り勝つ、日本フライ級V3 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年3月3日
  38. ^ WBA1位の黒田雅之、ダウン挽回の日本王座V4 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年7月23日
  39. ^ 黒田のIBF挑戦者決定戦中止 挑戦権は獲得の見通し Boxing News(ボクシングニュース)2018年10月24日
  40. ^ 日本フライ級の黒田雅之が王座返上 来年世界再挑戦 日刊スポーツ 2018年12月14日
  41. ^ コンビニバイト苦労人ボクサー黒田雅之が“怪物”井上尚弥との150回スパーを自信に変えて6年ぶり2度目世界挑戦(THE PAGE)Yahoo!ニュース 2019年2月19日
  42. ^ 黒田雅之が判定負け 6年ぶりの世界挑戦実らず Boxing News(ボクシングニュース)2019年5月13日
  43. ^ 黒田雅之が現役続行を表明、3度目の世界挑戦目指す 日刊スポーツ 2020年1月7日
  44. ^ 日本2階級制覇の黒田雅之が引退 2度の世界挑戦実らずもヒジの状態悪く決意 Boxing News(ボクシングニュース)2022年6月16日
  45. ^ 怪物井上 プロテストで日本王者圧倒 日刊スポーツ 2012年7月11日
  46. ^ 川崎から世界へ! 川崎フロンターレ日記 2013年2月25日
  47. ^ 川崎初の世界王者だ!2・27黒田が挑戦 フロンターレ全面支援 スポニチアネックス 2013年1月11日

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
空位
前タイトル保持者
井岡一翔
第34代日本ライトフライ級王者

2011年5月17日 - 2013年1月10日(返上)

空位
次タイトル獲得者
田口良一
暫定王座決定戦 対戦者
ユータ松尾
日本フライ級暫定王者
2017年2月28日 - 2017年6月13日
次暫定王者
王座統一戦により消滅
前王者
粉川拓也
第56代日本フライ級王者

2017年6月13日 - 2018年12月14日(返上)

空位
次タイトル獲得者
中谷潤人