田口良一
基本情報 | |
---|---|
本名 | 田口 良一 |
階級 | フライ級 |
身長 | 167.3cm[1] |
リーチ | 172.0cm[1] |
国籍 | 日本 |
誕生日 | 1986年12月1日(37歳)[2] |
出身地 | 東京都[2] |
スタイル | 右ボクサーファイター[2] |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 33 |
勝ち | 27 |
KO勝ち | 12 |
敗け | 4 |
引き分け | 2 |
田口 良一(たぐち りょういち、1986年12月1日 - )は、日本の元プロボクサー。第35代日本ライトフライ級王者。元WBAスーパー・IBF世界ライトフライ級統一王者。東京都大田区出身。ワタナベボクシングジム所属。
来歴
[編集]いじめられっ子で、強くなりたかった事から、大田区立大森第七中学校3年の秋頃、地元の大田区体育館(現・大田区総合体育館)のボクシング教室に通いはじめ[3]、芝商業高校1年の時に横浜光ボクシングジムに通うも、遊びを優先してすぐやめてしまう。高校卒業直後にワタナベジムに入門し本格的にスタート[4]。2006年7月19日、後楽園ホールにて瀬尾智宏(川島)を初回TKOで降しデビュー。
2007年東日本ライトフライ級新人王として、西軍代表中澤翔(大鵬)を判定で退け全日本新人王獲得。
2009年8月1日、後楽園ホールで瀬川正義(横浜光)と対戦し、プロ初黒星となる0-3(74-78、75-77、76-77)の判定負けを喫した。
2009年12月28日、後楽園ホールで 田中教仁(ドリーム)とノンタイトル6回戦を行い、2回にクリンチの離れ際の田中の加撃で田口がダウンし、田中に減点1が言い渡され、1分間のインターバル後も田口のダメージは深く試合続行不可能と判断され2回2分58秒失格勝ちを収めた[5]。
2011年、最強後楽園にエントリー。準決勝で日本ランカーの久田哲也(ハラダ)を判定で降し[6]、決勝まで進み木村悠(帝拳)を6回TKOで倒し優勝。黒田雅之(川崎新田)が持つ日本ライトフライ級王座挑戦権を獲得[7]。
2012年3月12日、後楽園ホールで日本ライトフライ級王者黒田雅之と対戦し、10回1-1(95-96、96-95、95-95)の判定で引き分けに終わり、王座獲得に失敗した[8]。
2012年7月16日、ウイング・ハット春日部でペッダム・ロンリエンキーララムパン(タイ)と対戦し、初回1分58秒KO勝ちを収めた。ペッダムに体重超過があった為、ペッダムはJBCから1年間の招へい禁止となった[9]。
2013年4月3日、黒田雅之の王座返上に伴い知念勇樹(琉球)と日本ライトフライ級王座決定戦を行い、10回3-0(99-91、98-92、97-93)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[10]。試合後は井上尚弥(大橋)との対戦を希望した[11]。
2013年8月25日、スカイアリーナ座間で井上尚弥と対戦し、10回0-3(92-98、93-98、94-97)の判定負けを喫し[12]日本王座の初防衛に失敗、王座から陥落した[13]。
2013年12月31日、大田区総合体育館でライアン・ビト(UNITED)と49.5kg契約8回戦を行い、ボディブローを軸に攻撃し、試合を優位に進め、8回3-0(2者が78-74、78-75)の判定勝ちを収め再起に成功した[14]。
2014年7月5日、後楽園ホールで元IBF世界ミニマム級王者のフローレンテ・コンデスと対戦し、2回にダウンを奪われるも、的確にパンチを当てポイントを稼ぎ、8回3-0(77-74、77-75、76-75)の判定勝ちを収めた[15]。
2014年12月31日、大田区総合体育館でWBA世界ライトフライ級王者アルベルト・ロッセルと対戦し、序盤から攻勢に出た田口を前にロッセルは老獪さを見せたが、8回と9回にダウンを奪い田口のKO奪取の期待が高まるもロッセルに12回終了まで凌がれKO奪取こそ逸したが、12回3-0(116-111、116-110、117-109)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[16][17]。
2015年5月6日、大田区総合体育館で元WBA世界ミニマム級王者でWBA世界ライトフライ級14位のクワンタイ・シッモーセンと対戦し、8回36秒TKO勝ちを収め、初防衛に成功した[18][19]。
2015年12月31日、大田区総合体育館でWBA世界ライトフライ級7位のルイス・デ・ラ・ロサと対戦し、デ・ラ・ロサが9回終了時に棄権した為、2度目の防衛に成功した[20]。
2016年4月27日、大田区総合体育館で元WBA世界ミニマム級暫定王者でWBA世界ライトフライ級7位のファン・ランダエタと対戦し、9回に2度、10回に1度、11回に2度の計5度のダウンを奪い11回終了時にランダエタが棄権した為、3度目の防衛に成功した[21][22]。
2016年8月31日、大田区総合体育館で元WBA世界ミニマム級王者でWBA世界ライトフライ級1位の宮崎亮と対戦し、12回3-0(116-112、117-111、119-109)の判定勝ちを収め、4度目の防衛に成功した[23][24][25]。9月15日、WBAは田口を2016年8月度の月間優秀選手賞に選出した[26][27]。
2016年12月31日、大田区総合体育館でWBA世界ラ���トフライ級3位のカルロス・カニサレスと対戦し、12回1-1(116-112、112-116、114-114)の判定で引き分けたが、5度目の防衛に成功した[28][29]。
2017年7月23日、大田区総合体育館でWBA世界ライトフライ級1位の指名挑戦者ロベルト・バレラと対戦し、9回24秒TKO勝ちを収め、6度目の防衛に成功した[30][31][32]。8月19日、WBAは田口を2017年7月度の月間MVPに選出した[33][34][35]。
2017年12月31日、大田区総合体育館でIBF世界ライトフライ級王者ミラン・メリンドと王座統一戦を行い、12回3-0(117-111×2、116-112)の判定勝ちを収め王座統一に成功、WBA・WBC世界ミニマム級の井岡一翔に次いで日本人男子2人目となる世界王者同士の統一戦勝利を果たし、WBA王座の7度目の防衛と共にIBF王座の獲得に成功した[36][37]。またこの勝利により田口はリングマガジン認定王座を獲得した[38]。同日、WBAは田口を2017年12月度の月間MVPに選出した[39][40][41]。
2018年5月20日、大田区総合体育館で元WBA世界ミニマム級スーパー王者でIBF世界ライトフライ級6位のヘッキー・ブドラーと対戦し、12回0-3(3者とも113-114)の判定負けを喫しWBA王座は8度目の防衛に失敗、IBF王座の初防衛にも失敗し王座から陥落した[42]。
2019年3月16日、岐阜メモリアルセンターで愛ドームでライトフライ級王者時代に統一戦が期待されていたWBOフライ級王者の田中恒成に挑戦し、12回0-3(111-117×2,109-119)で判定負けを喫し、王座獲得とはならなかった[43]。同年11月20日、会見を開き現役引退を表明した[44]。会見において田口は、印象に残る試合として井上や田中との一戦などを挙げ、特に井上戦については「あの試合があったから世界チャンピオンになれた。あれ以降、(対戦相手が)井上選手より強くはないだろうと思えたし、自分の“後ろ盾”になってくれた。逃げずに戦って良かったと感じています」と話した[45]。将来の目標としてはボクジングジムの経営と語っている[46]。
2019年12月10日、後楽園ホールで引退式が行われた。式では、ジムの先輩で元WBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志と引退スパーリングを披露した。引退セレモニーではラーメン好きということにちなみ、ラーメン1年分が贈呈された。そして、最後に10カウントゴングが打ち鳴らされ、13年に及んだ現役生活に別れを告げた[47]。
獲得タイトル
[編集]- 第64回東日本ライトフライ級新人王
- 第57回全日本ライトフライ級新人王
- 第35代日本ライトフライ級王座(防衛0)
- WBA世界ライトフライ級王座(防衛7=スーパー王座に認定)
- WBA世界ライトフライ級スーパー王座(防衛0)
- IBF世界ライトフライ級王座(防衛0)
- リングマガジン世界ライトフライ級王座
受賞歴
[編集]- プロ・アマチュア年間表彰
- 2014年プロボクシング部門 努力賞
- 2015年プロボクシング部門 努力賞
- 2016年プロボクシング部門 優秀選手賞
- 2017年プロボクシング部門 殊勲賞・年間最高試合賞(2017年12月31日 WBA・IBF世界ライトフライ級王座統一戦 田口良一 vs. ミラン・メリンド)
- WBA 2016年8月度月間優秀選手賞
- WBA 2017年7月度月間MVP
- WBA 2017年12月度月間MVP
戦績
[編集]- アマチュアボクシング:2戦 2勝 (2KO・RSC) 無敗
- プロボクシング:33戦 27勝 (12KO) 4敗 2分
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
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1 | 2006年7月19日 | ☆ | 1R 2:52 | TKO | 瀬尾智宏(川島) | 日本 | プロデビュー戦 |
2 | 2006年9月27日 | ☆ | 3R 1:40 | TKO | 紺谷陽広(協栄カヌマ) | 日本 | |
3 | 2006年12月11日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | 鬼ヶ島竜(三谷大和) | 日本 | |
4 | 2007年6月6日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | 平野太誠(館山牛若丸原田) | 日本 | |
5 | 2007年9月27日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | 大城和樹(白井・具志堅) | 日本 | |
6 | 2007年11月4日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | 高島昌良(横浜光) | 日本 | 第64回東日本ライトフライ級新人王/獲得 |
7 | 2007年12月22日 | ☆ | 5R | 判定3-0 | 中澤翔(大鵬) | 日本 | 第54回全日本ライトフライ級新人王/獲得 |
8 | 2008年3月27日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | 須江伸太郎(シシド) | 日本 | |
9 | 2009年2月7日 | ☆ | 2R 1:27 | KO | サンサクダ・ポータサナポン | タイ | |
10 | 2009年8月1日 | ★ | 8R | 判定0-3 | 瀬川正義(横浜光) | 日本 | |
11 | 2009年12月28日 | ☆ | 2R | 失格 | 田中教仁(ドリーム) | 日本 | |
12 | 2010年4月11日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | 中澤翔(大鵬) | 日本 | |
13 | 2010年7月28日 | ☆ | 6R 2:30 | TKO | 平川聖也(斎田) | 日本 | |
14 | 2010年10月1日 | ☆ | 7R 2:59 | TKO | 大内淳雅(角海老宝石) | 日本 | |
15 | 2011年1月28日 | ☆ | 8R 1:47 | TKO | 沼田慶一(E&Jカシアス) | 日本 | |
16 | 2011年7月5日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | 久田哲也(ハラダ) | 日本 | 2011最強後楽園ライトフライ級トーナメント準決勝/決勝進出 |
17 | 2011年10月15日 | ☆ | 6R 0:23 | TKO | 木村悠(帝拳) | 日本 | 2011最強後楽園ライトフライ級トーナメント決勝/優勝 |
18 | 2012年3月12日 | △ | 10R | 判定1-1 | 黒田雅之(川崎新田) | 日本 | 日本ライトフライ級タイトルマッチ |
19 | 2012年7月16日 | ☆ | 1R 1:58 | KO | ペッダム・ロンリエンキーララムパン | タイ | |
20 | 2013年4月3日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | 知念勇樹(琉球) | 日本 | 日本ライトフライ級王座決定戦 |
21 | 2013年8月25日 | ★ | 10R | 判定0-3 | 井上尚弥(大橋) | 日本 | 日本王座陥落 |
22 | 2013年12月31日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | ライアン・ビト(UNITED) | フィリピン | |
23 | 2014年7月5日 | ☆ | 8R | 判定3-0 | フローレンテ・コンデス | フィリピン | |
24 | 2014年12月31日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | アルベルト・ロッセル | ペルー | WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ |
25 | 2015年5月6日 | ☆ | 8R 0:36 | TKO | クワンタイ・シッモーセン | タイ | WBA防衛1 |
26 | 2015年12月31日 | ☆ | 9R 終了 | TKO | ルイス・デ・ラ・ロサ | コロンビア | WBA防衛2 |
27 | 2016年4月27日 | ☆ | 11R 終了 | TKO | ファン・ランダエタ(カシミ) | ベネズエラ | WBA防衛3 |
28 | 2016年8月31日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | 宮崎亮(井岡) | 日本 | WBA防衛4 |
29 | 2016年12月31日 | △ | 12R | 判定1-1 | カルロス・カニサレス | ベネズエラ | WBA防衛5 |
30 | 2017年7月23日 | ☆ | 9R 0:24 | TKO | ロベルト・バレラ | コロンビア | WBA防衛6 |
31 | 2017年12月31日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ミラン・メリンド | フィリピン | WBA・IBF世界ライトフライ級王座統一戦 WBA防衛7 IBF・リングマガジン王座獲得 |
32 | 2018年5月20日 | ★ | 12R | 判定0-3 | ヘッキー・ブドラー | 南アフリカ共和国 | WBA・IBF陥落 |
33 | 2019年3月16日 | ★ | 12R | 判定0-3 | 田中恒成(畑中) | 日本 | WBO世界フライ級タイトルマッチ |
テンプレート |
人物
[編集]- 大田区立大森第七中学校の同級生に「SEKAI NO OWARI」ピアノのSaoriがいる[48]。
- KAT-TUNの上田竜也と親交があり、田口は入場曲に上田のソロ曲「ART OF LIFE」を使用していた[49]が、メリンド戦以降はEUROPEの "The Final Countdown"を使用している。
- 井上尚弥と唯一、フルラウンド戦った日本人である。
受賞
[編集]- プロ・アマチュア年間表彰
- 2019年プロボクシング部門 特別賞[50]
出演
[編集]テレビ番組
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 田口良一&京口紘人が予備検診、23日ダブル世界戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年7月21日
- ^ a b c “L.フライ級8回戦 田口良一 × ペッチダム・ロンリエンキーララムパン”. テレビ東京. 2013年5月26日閲覧。
- ^ “ボクシング:新王者の田口良一「ベルトって、すごい重い」”. 毎日新聞. (2015年1月1日) 2015年1月30日閲覧。
- ^ “元いじめられっ子のボクシング 世界統一王者・田口良一とは何者なのか”. Web Sportiva (2018年3月3日). 2018年6月27日閲覧。
- ^ ベテラン本田、冨山を制す ボクシングニュース「Box-on!」 2009年12月28日
- ^ “田口が判定勝ちで決勝進出/ボクシング”. 日刊スポーツ. (2011年7月5日)
- ^ “田口らが日本王座挑戦権/ボクシング”. 日刊スポーツ. (2011年10月15日)
- ^ ドローで辛くも…黒田V3/ボクシング 日刊スポーツ 2012年3月13日
- ^ 招聘禁止ボクサー 日本ボクシングコミッション(JBC) 2012年7月16日
- ^ “田口が判定で日本王座奪取/ボクシング”. 日刊スポーツ. (2013年4月3日)
- ^ “田口新王者、井上と対戦希望/ボクシング”. 日刊スポーツ. (2013年4月4日)
- ^ “井上尚弥に敗れた男たちの「その後」 2団体統一王者となった田口、44歳元王者は今なお...”. J-CAST ニュース (2020年6月13日). 2020��11月4日閲覧。
- ^ 井上が4戦目で日本タイトル獲得、田口に3-0判定 ボクシングニュース「Box-on!」 2013年8月25日
- ^ “河野、田口が再起戦に勝利、モデル高野も4連勝”. Boxing News. (2013年12月31日)
- ^ 柴田が3-0判定でOPBF・日本ミドル級王座防衛 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年7月5日
- ^ 田口良一が判定勝ちで新王者 WBA・L・フライ級 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年12月31日
- ^ Taguchi defeats Rossel to win WBA 108lb belt WBA公式サイト 2014年12月31日
- ^ Taguchi defeats Sithmorseng by KO WBA公式サイト 2015年5月6日
- ^ 田口良一が8回TKO勝ち、クワンタイを5度倒す Boxing News(ボクシングニュース) 2015年5月6日
- ^ 田口良一が序盤の劣勢を挽回、9回終了TKOでV2 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年12月31日
- ^ Results: WBA Title Fights in Tokyo WBA公式サイト 2016年4月27日
- ^ 田口良一がV3、ランダエタに11回終了TKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2016年4月27日
- ^ Taguchi keeps WBA 108lb belt Fightnews.com 2016年8月31日
- ^ Concepcion Edges Kono to Win Title WBA公式サイト 2016年8月31日
- ^ 田口良一が4度目の防衛成功、宮崎亮に3-0判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2016年8月31日
- ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2016年9月15日
- ^ TV『復活をかけた男たち』、田口良一が月間準MVP Boxing News(ボクシングニュース) 2016年9月17日
- ^ Taguchi draws with Canizales to retain WBA 108lb belt Fightnews.com 2016年12月31日
- ^ 田口良一がドロー防衛、WBA・L・フライ級V5 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年12月31日
- ^ WBA 108lb champ Taguchi stops #1 Barrera Fightnews.com 2017年7月23日
- ^ Taguchi retained his crown for the sixth time WBA公式サイト 2017年7月23日
- ^ 田口良一が9回TKO勝ちV6、田中との統一戦に前進 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年7月23日
- ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2017年8月19日
- ^ The WBA published new ranking WBA公式サイト 2017年8月19日
- ^ 田口良一がWBA月間MVP 『ナンバー』で山中慎介 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年8月25日
- ^ Taguchi beats Melindo, unifies WBA, IBF belts Fightnews.com 2017年12月31日
- ^ 田口良一がWBA・IBF統一、メリンドに3-0判定 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年12月31日
- ^ "TAGUCHI DECISIONS BLOODIED MELINDO TO WIN VACANT RING JUNIOR FLYWEIGHT TITLE" (HTML) (Press release) (英語). The Ring Magazine. 31 December 2017. 2018年1月1日閲覧。
- ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2017年12月31日
- ^ The WBA announces ranking for December WBA公式サイト 2018年1月1日
- ^ WBAランキング 王座統一の田口良一が月間MVP Boxing News(ボクシングニュース) 2018年1月3日
- ^ 田口良一まさかの王座陥落 3ジャッジ1ポイント差 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年5月20日
- ^ 田中恒成が大差判定勝ち 田口良一は奮闘及ばず Boxing News(ボクシングニュース)
- ^ “田口良一が引退表明、元WBA&IBF世界ライトフライ級統一王者「やりきったという思い」”. スポニチAnnex. (2019年11月20日)
- ^ “田口良一“後ろ盾”になった尚弥戦「あの試合があったから世界王者になれた」”. スポニチAnnex. (2019年11月20日)
- ^ “【動画あり】L・フライ級統一王者 田口良一が引退 「井上尚弥戦があったから世界王者になれた」”. Boxing News(ボクシングニュース) (2019年11月20日). 2019年11��21日閲覧。
- ^ 元世界L・フライ級統一王者、田口良一さん引退式 “兄貴分”内山高志さんと惜別スパー Boxing News(ボクシングニュース)2019年12月10日
- ^ “王者田口、セカオワSAORIから祝福”. デイリースポーツ. (2015年1月30日)
- ^ V5戦田口に強力援軍!KAT-TUN上田の来場決定 スポニチSponichi Annex 2016年12月29日
- ^ 井上尚弥2年連続2冠 最優秀選手賞と年間最高試合 日刊スポーツ 2020年2月7日
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 田口良一 - ワタナベボクシングジム
- 田口良一オフィシャルブログ Powered by Ameba - Ameba Blog
- 田口良一 (@ryoichitaguchi_boxing) - Instagram
- 田口良一の戦績 - BoxRec
空位 前タイトル保持者 黒田雅之 |
第35代日本ライトフライ級王者 2013年4月3日 - 2013年8月25日 |
次王者 井上尚弥 |
前王者 アルベルト・ロッセル |
WBA世界ライトフライ級王者 2014年12月31日 - 2017年12月31日 |
空位 次タイトル獲得者 カルロス・カニサレス |
空位 前タイトル保持者 ローマン・ゴンサレス |
WBA世界ライトフライ級スーパー王者 2017年12月31日 - 2018年5月20日 |
次王者 ヘッキー・ブドラー |
前王者 ミラン・メリンド |
IBF世界ライトフライ級王者 2017年12月31日 - 2018年5月20日 |
次王者 ヘッキー・ブドラー |