梶原敬義

日本の政治家 梶原 敬義 かじわら けいぎ
生年月日	(1937-01-02) 1937年1月2日（87歳）
出生地	大分県別府市
出身校	大分大学経済学部
所属政党	（日本社会党→） 社会民主党
称号	旭日重光章（2012年）
参議院議員
選挙区	大分県選挙区
当選回数	3回
在任期間	1983年7月10日 - 2001年7月22日
テンプレートを表示

梶原 敬義（かじわら けいぎ、1937年1月2日 - ）は、日本の政治家。元参議院議員（3期）。

大分県別府市出身。1960年、大分大学経済学部卒業。

1983年の第13回参議院選挙に日本社会党公認で立候補し、初当選。その後、1989年の第15回参議院選挙、1995年の第17回参議院選挙でも当選し、計3期18年にわたって参議院議員を務めた。

この間、1991年9月12日に発足した社会党シャドーキャビネットでは内閣官房副長官に任じられ、1995年8月8日に発足した村山改造内閣では大蔵政務次官に就任している。また、1996年の社会民主党への党名変更後も、社民党にとどまった。1998年1月の党役員改選では、政審会長及川一夫の退任が決まると労組系の議員を背景として同会長の後任に名乗りを上げたこともある^[1]。

しかし、2001年7月の第19回参議院議員通常選挙では、自由民主党が圧勝し、民主党、自由党などとの選挙協力が整い盤石と見られていた梶原も、自民党の後藤博子に敗れ落選した。

2012年春の叙勲で旭日重光章受章^[2]。

選択的夫婦別姓制度導入に賛同する^[3]。

議会
先代 山本正和	参議院建設委員長 1992年 - 1993年	次代 前田勲男
先代 久保亘	参議院災害対策特別委員長	次代 小川仁一
公職
先代 萩山教嚴 石井智	大蔵政務次官 佐田玄一郎と共同 1995年 - 1996年	次代 鉢呂吉雄 山崎正昭

表 話 編 歴 参議院建設委員長 (1992年-1993年)
石坂豊一 中川幸平 柴田政次 小林英三 廣瀬與兵衞 下條恭兵 石川清一 深川タマヱ 堀木鎌三 石川榮一 赤木正雄 中山福藏 森田義衞 竹下豐次 上林忠次 早川愼一 岩沢忠恭 稲浦鹿藏 後藤義隆 大河原一次 木村禧八郎 北村暢 安田敏雄 中村順造 松永忠二 藤田進 岡三郎 大和与一 田中一 小林武 沢田政治 野々山一三 小野明 中村波男 竹田四郎 小谷守 安永英雄 浜本万三 大塚喬 宮之原貞光 吉田正雄 片岡勝治 青木薪次 本岡昭次 小山一平 鈴木和美 村沢牧 稲村稔夫 対馬孝且 矢田部理 山本正和 梶原敬義 前田勲男 合馬敬 永田良雄 鴻池祥肇 関根則之 廃止

表 話 編 歴 参議院災害対策特別委員長
一松定吉 辻武寿 石田次男 小平芳平 白木義一郎 大竹平八郎 大倉精一 成瀬幡治 大森創造 伊藤顕道 小酒井義男 秋山長造 足鹿覚 西村関一 北村暢 小柳勇 松永忠二 秋山長造 中村英男 和田静夫 工藤良平 辻一彦 村田秀三 川村清一 青木薪次 広田幸一 村沢牧 福間知之 赤桐操 安永英雄 志苫裕 久保亘 梶原敬義 小川仁一 佐藤三吾 糸久八重子 鈴木和美 稲村稔夫 西岡瑠璃子 鎌田要人 陣内孝雄 須藤良太郎 清水達雄 浦田勝 海野義孝 但馬久美 白浜一良 加藤修一 福本潤一 日笠勝之 風間昶 山本香苗 福本潤一 荒木清寛 一川保夫 鈴木陽悦 岡崎トミ子 ツルネン・マルテイ 松下新平 牧野京夫 横山信一 竹谷とし子 秋野公造 長沢広明 若松謙維 河野義博 山本博司 杉久武 新妻秀規 佐々木さやか 三浦信祐 竹内真二 塩田博昭

表 話 編 歴 大分県選挙区選出参議院議員(1947年 - )
奇数回	岩男仁蔵 後藤文夫 村上春蔵 工藤良平 衛藤征士郎 梶原敬義 後藤博子 礒崎陽輔 安達澄 白坂亜紀
偶数回 （第1回の3年議員を含む）	一松政二 後藤義隆 岩男頴一 後藤正夫 釘宮磐 仲道俊哉 足立信�� 古庄玄知

この項目は、日本の政治家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:政治学/PJ政治）。

• 表示
• 編集