村山卓
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村山 卓 むらやま たかし | |
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駐大阪・神戸米国総領事館より公表された写真 | |
生年月日 | 1972年11月26日(52歳) |
出生地 | 日本 東京都 |
出身校 | 慶應義塾大学総合政策学部 |
前職 | 金沢市副市長 |
現職 | 金沢市長 |
所属政党 | 無所属 |
公式サイト | 村山たかし公式ホームページ |
第37代 金沢市長 | |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2022年3月15日 - |
村山 卓(むらやま たかし、1972年(昭和47年)11月26日[1][2] - )は、日本の政治家。金沢市長(1期)。自由民主党金沢支部最高顧問[3]。
来歴
[編集]東京都出身[4]。1991年(平成3年)麻布中学校・高等学校卒[5]、1996年(平成8年)慶應義塾大学総合政策学部卒[1][5]。同年自治省(現:総務省)に入る。岩手県市町振興課勤務[1]。2002年(平成14年)仙台市環境局環境都市推進課長兼経済局産学連携推進課長[1]。2005年(平成17年)総務省総合通信基盤局データ通信課課長補佐[1]。2007年(平成19年)同省消防庁国民保護、防災部参事官補佐、総務副大臣秘書官[1]。2008年(平成20年)同省自治行政局市町村課個人情報保護専門官[1]。2009年(平成21年)愛媛県総務部市町振興課長[1]。2011年(平成23年)総務省自治財政局公営企業課理事官[1]。2012年(平成24年)川崎市財政部長[1]。2014年(平成26年)香川大学大学院地域マネジメント研究科教授[1]。2017年(平成29年)総務省情報公開、個人情報保護審査会審査官[1]。2018年(平成30年)防衛省防衛政策局日米防衛協力課企画官[1]。2019年(平成31年)金沢市副市長[1]。
2022年(令和4年)、金沢市長山野之義の石川県知事選挙立候補による辞職に伴い3月13日に行われた市長選に自由民主党石川県連金沢支部が無所属で擁立する形で立候補[6]。自民、公明両党が支援して前市議ら4人を破って初当選を果たした[7]。
※当日有権者数:372,581人 最終投票率:55.95%(前回比:31.03pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
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村山卓 | 49 | 無所属 | 新 | 79,496票 | 39.7% | (推薦)自民・公明党金沢市総支部 |
小間井大祐 | 39 | 無所属 | 新 | 48,029票 | 24.0% | |
永井三岐子 | 63 | 無所属 | 新 | 35,562票 | 17.8% | |
森一敏 | 65 | 無所属 | 新 | 26,285票 | 13.1% | (推薦)立憲・社民 |
中内晃子 | 49 | 無所属 | 新 | 10,953票 | 5.5% | (推薦)共産 |
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n 村山たかし公式ホームページ
- ^ “村山たかし(ムラヤマタカシ)|政治家情報”. 選挙ドットコム. 2022年5月9日閲覧。
- ^ 議員紹介(自由民主党金沢支部公式ページ)2024年5月14日閲覧
- ^ 金沢市長選 前副市長の村山卓氏(49)が当選確実 MRO北陸放送2022年3月13日2022年3月21日閲覧。
- ^ a b 村山 卓|Facebook基本データ
- ^ 金沢市長に村山氏初当選 自公が支援、前副市長(2022年3月13日、日本経済新聞)2024年5月14日閲覧
- ^ “金沢市長選、前副市長の村山卓氏が初当選…他の新人4人を破る”. 読売新聞. (2022年3月14日) 2022年3月21日閲覧。
外部リンク
[編集]- 村山たかし公式ホームページ
- 村山 卓 (takashi.murayama.7923) - Facebook
公職 | ||
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先代 山野之義 |
石川県金沢市長 2022年 - |
次代 |