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安茂里

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
安茂里
あもり
日章旗 日本
地方 中部地方甲信越地方
都道府県 長野県
自治体 長野市
旧自治体 安茂里村
面積
13.91km²
総人口
20,122
住民基本台帳、2023年3月1日現在)
人口密度
1,446.59人/km²
長野市役所安茂里支所
北緯36度38分11.9秒 東経138度10分19.3秒 / 北緯36.636639度 東経138.172028度 / 36.636639; 138.172028座標: 北緯36度38分11.9秒 東経138度10分19.3秒 / 北緯36.636639度 東経138.172028度 / 36.636639; 138.172028
所在地 〒380-0941
長野県長野市大字安茂里1777-1
リンク 安茂里支所公式ページ
安茂里の位置(長野県内)
安茂里
安茂里
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安茂里(あもり)は、長野県長野市の市街地西郊外に広がる地域。

  1. 【最狭義】大字安茂里の範囲。
  2. 【狭義】1.に宮沖・伊勢宮一〜三丁目・安茂里小市一〜四丁目・差出南一〜三丁目を加えた範囲。1882年明治15年)末時点の上水内郡安茂里村域に相当。
  3. 【広義】2.に大字平柴・大字小柴見・平柴台を加えた範囲。1889年(明治22年)4月時点の上水内郡安茂里村域に相当。長野市役所安茂里支所管内の範囲。本項で解説

地域内(長野市役所安茂里支所管内)の人口は、9,123世帯 20,122人(令和5年3月1日現在)[1]

本項では、かつて概ね同区域に所在した上水内郡安茂里村(あもりむら)についても述べる。

概要

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地域東端を裾花川、南端を犀川が流れ、北には富士ノ塔山 (981m)・旭山 (長野市)(785m) がそびえる。地域南部に信越本線北陸新幹線国道19号が通過する。周囲は以下の地域と接する。

面積は広大だが、北寄りの大半の部分は山林であり、住宅などは南部の国道19号沿道〜犀川・裾花川の間に密集している。

裾花川を隔てて長野市街地の西側に接しており、ベッドタウンとして戦後人口が急増。平柴台・杏花台・宮沖・園沖・伊勢宮・犀北などの団地が造成され、1985年昭和60年)には信越本線に安茂里駅が新設された。

松代藩の奨励で栽培が始まったの栽培が古くから盛んである。現在では千曲市あんずの里(森・倉科地区)が杏の名所として有名であるが、以前は当地が森・倉科をしのぐ名所として名が通っており、善光寺の参拝客が花見に大勢立ち寄った。しかし戦後ベッドタウンとして住宅地化していくに伴って杏の木は減り、「あんずの名所」は森・倉科へ移っていった。ただ現在でも杏の生産は続いており、大字安茂里には杏にちなんで「杏花台」と名付けられた住宅地がある。

工業は、地域東部では裾花川沿いの差出地区に味噌メーカー最大手のマルコメ本社・工場や農協系の長野興農本社・工場など大規模な食品工場が立地するほか、印刷所も多い。地域西部では安茂里小市地区などに陸運業の事業所や機械製造工場などが立地する。 地名の由来は、1876年明治9年)に前身4ヶ村が合併し安茂里村が発足する際に、古語「天降る(あもる)」にちなんで「安らけく茂る里」の意で字を当てて命名された瑞祥地名[2]

人口

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市の推計人口による。各年10月1日の数字。

1985年(昭和60年) 21,650人
1990年(平成2年) 22,974人
1995年(平成7年) 23,556人
2000年(平成12年) 22,733人
2005年(平成17年) 23,066人
2010年(平成22年) 22,837人
2015年(平成27年) 21,924人
2020年(令和2年) 20,781人
長野市 / 推計人口

沿革

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あもりむら
安茂里村
廃止日 1954年4月1日
廃止理由 編入合併
長野市、古里村柳原村浅川村大豆島村朝陽村若槻���長沼村安茂里村小田切村芋井村長野市
現在の自治体 長野市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方甲信越地方
都道府県 長野県
上水内郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 7,331
国勢調査1950年
隣接自治体 長野市
上水内郡小田切村、芋井村
更級郡共和村川中島村青木島村
安茂里村役場
所在地 長野県上水内郡安茂里村
座標 北緯36度38分12.0秒 東経138度10分19.2秒 / 北緯36.636667度 東経138.172000度 / 36.636667; 138.172000 (安茂里村)
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旧安茂里村の歴史
  • 江戸時代 - 前身の小柴見村窪寺村(久保寺村)・小市村松代藩領、平柴村善光寺領であった
  • 1763年宝暦13年) - 【この年まで】松代藩は小市村に毎年馬市を開かせていた
  • 1874年明治7年)6月 - 水内郡平柴村・小柴見村・久保寺村・小市村の4ヶ村連合で、窪寺村の正覚院内に罄宜学校(けいぎがっこう=現長野市立安茂里小学校)を開校
  • 1876年(明治9年)5月30日 - 水内郡平柴村・小柴見村・久保寺村・小市村が合併し、水内郡安茂里村となる
  • 1877年(明治10年) - 安茂里村小市の称名寺内に罄宜学校小市支校(のち安茂里小学校小市分校を経て現長野市立松ヶ丘小学校)が開校
  • 1879年(明治12年) - 郡区町村編制法施行。水内郡が上水内郡下水内郡に分割され、上水内郡安茂里村となる
  • 1879年(明治12年)12月 - 上水内郡安茂里村から平柴村が再び独立
  • 1882年(明治15年)10月20日 - 上水内郡安茂里村から小柴見村が再び独立
  • 1889年(明治22年)4月1日 - 上水内郡安茂里村、同郡平柴村・小柴見村を再び編入
  • 1929年昭和4年) - 安茂里村平柴に、長野市水道局の夏目ヶ原浄水場が完成
  • 1954年(昭和29年)4月1日 - 上水内郡安茂里村、同郡朝陽村古里村柳原村若槻村浅川村長沼村小田切村芋井村大豆島村とともに長野市に編入(第1次昭和の大合併)。1882年(明治15年)時点の安茂里村域は大字安茂里、旧平柴村域は大字平柴、旧小柴見村域は大字小柴見となる
長野市安茂里の歴史

安茂里(大字)

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安茂里(あもり)は、長野市街地の西郊外にある地区(大字)。郵便番号は、行政区の指定がない場合380-0941

地区の南部を信越本線北陸新幹線国道19号が東西に通る。信越本線には安茂里駅が��かれている。周囲は以下の大字・町と接する。

地区北側の大半は山林であり、その南寄りにはアンズなどの果樹園が広がる。山裾と犀川との間のわずかな平地には住宅が密集しており、犀北団地をはじめとした団地が整備されている。

行政区

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地区内の行政区郵便番号人口及び世帯数は以下の通り(令和5年3月1日現在)[1]

行政区名 郵便番号 人口・世帯数
杏花台(きょうかだい) 380-0945 360世帯 763人
小路(こうじ) 380-0956 158世帯 349人
犀北団地(さいほくだんち) 380-0954 518世帯 1,126人
犀北第二団地(さいほくだいにだんち) 380-0953 163世帯 335人
差出北(さしで きた) 380-0943 1,272世帯 2,742人
差出中(さしで なか)
米村(こめむら) 380-0944
大門(だいもん) 380-0957 567世帯1,307人
西河原(にしがわら) 380-0955 475世帯956人

交通

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鉄道
安茂里駅(安茂里西河原)

安茂里西河原に、JR東日本安茂里駅があり、以下の路線が利用できる。

路線バス

地区内の国道19号を走る、アルピコ交通川中島バス)の以下の路線系統が利用できる。

また犀北団地内では、アルピコ交通(川中島バス)の以下の路線系統が利用できる。

  • アルピコ交通(川中島バス)

施設

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差出

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裾花川(手前)とマルコメ本社工場

大門

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  • 長野市立安茂里小学校
  • 安茂里総合市民センター
  • 正覚院 -善光寺七院の一つ、「大門」という地名の由来

西河原

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米村

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犀北団地

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  • 長野市営住宅犀北団地
  • 長野県住���供給公社犀北第二団地
  • 安茂里市民プール

安茂里小市

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安茂里小市一・二・三・四丁目(あもりこいち-)は、安茂里地域南西部の地区。郵便番号380-0961

東西方向に長い地区で、地区の北寄りを国道19号が東西に通り、南東端を信越本線が通る。北側は山林であり、南端を犀川が流れる。周囲は以下の大字・町と接する。

犀川の谷口に位置する。この地は、1611年慶長16年)に丹波島の渡し北国街道の犀川渡河として定められるまで、小市の渡しとして市村の渡し(現在の長野赤十字病院付近)とともに北国の交通を担ってきた重要な渡し(舟渡し)であった。現在渡しの付近には長野県道405号川中島停車場線小市橋が架かっている。

地名の由来は諸説あるが、市村の渡しがあった市村(現 若里)に対して「小市」と名付けられたといわれている[2]

第二次世界大戦の末期に陸軍が松代地区に大本営を移すための壕を掘削する方針をとり、海軍もこれに近い安茂里小市地区に中枢機能を移転する方針をとった[3]

地区内の人口及び世帯数は以下の通り(令和5年3月1日現在)[1]

  人口 世帯数
安茂里小市一丁目 535世帯 1,293人
安茂里小市二丁目 428世帯 984人
安茂里小市三丁目 689 世帯 1,514人
安茂里小市四丁目 282世帯 560人
1,934世帯 4,351人

交通

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路線バス

地区内の国道19号を走る、アルピコ交通川中島バス)の以下の路線系統が利用できる。

施設

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安茂里小市二丁目

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  • 長野市立松ヶ丘小学校
  • 中央消防署(長野市)安茂里分署
  • 小市郵便局

安茂里小市三丁目

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  • 長野県営住宅小市南団地
  • 園沖団地
  • 無常院南泉寺 - 善光寺七院の一つ。信濃三十三番観世音十二番札所

安茂里小市四丁目

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  • 長野市営住宅小市団地

伊勢宮

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伊勢宮一・二・三丁目(いせみや)は、安茂里地域南東部の地区。郵便番号380-0958

地区の北端を信越本線が通り、南端を犀川が流れる。周囲は以下の大字・町と接する。

地区のほぼ全域が住宅地である。

地名は、地区内にあった(現伊勢宮神社=伊勢宮一丁目)に由来する。

地区内の人口及び世帯数は以下の通り(令和5年3月1日現在)[1]

  世帯数 人口
伊勢宮一丁目 469世帯 1,011人
伊勢宮二丁目 450世帯 1,042人
伊勢宮三丁目 255世帯 684人
1,174世帯 2,737人

交通

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路線バス

地区内を走る、アルピコ交通川中島バス)の以下の路線系統が利用できる。

  • アルピコ交通(川中島バス)

施設

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伊勢宮一丁目

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  • 長野県住宅供給公社伊勢宮団地

伊勢宮二丁目

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小柴見

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小柴見(こしばみ)は、安茂里地域北東部の地区(大字)。郵便番号380-0942

東端を裾花川が流れる。対岸(岡田町)とは、相生橋で結ばれている。周囲は以下の大字・町と接する。

裾花川を隔てて長野市街地に面する古くからの住宅地である。

地区内の人口は、616世帯 1,214人(令和5年3月1日現在)[1]

交通

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路線バス

地区内を走る、長野市乗合タクシーの以下の路線が利用できる。

また、地区北部では相生橋を渡って岡田町県庁通りを走る路線バスが、地区南部では差出国道19号を走る路線バスがそれぞれ利用できる。

施設

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差出南

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差出南一・二・三丁目(さしでみなみ-)は、安茂里地域南東部の地区。郵便番号380-0948

東端を裾花川、南端を犀川が流れる。裾花川の対岸(中御所)とは、長安橋と裾花あやとり橋で結ばれている。周囲は以下の大字・町と接する。

地区内の人口及び世帯数は以下の通り(令和5年3月1日現在)[1]

  世帯数 人口
差出南一丁目 158世帯 377人
差出南二丁目 440世帯 1,014人
差出南三丁目 143世帯 317人
714世帯 1,708人

交通

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路線バス

地区内を走る、アルピコ交通川中島バス)の以下の路線系統が利用できる。

  • アルピコ交通(川中島バス)

施設

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差出南一丁目

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  • 長野興農本社・工場

差出南二丁目

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差出南三丁目

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平柴

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平柴(ひらしば)は、安茂里地域北東部の地区(大字)。郵便番号380-0942

地区北西に旭山 (785m) が聳え、北東端を裾花川が流れる。周囲は以下の大字・町と接する。

地区のほぼ全域が旭山の山地であり、主に南東の斜面に宅地が拓かれている。旭山の中腹にある朝日山観世音は、特に合格祈願の参詣客が多く集まる。市街地を見下ろす高台に位置する夏目ヶ原浄水場は、長野市中心部への配水を担う。

地区内の人口は、311世帯 763人(令和5年3月1日現在)[1]

交通

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路線バス

地区内を走る、長野市乗合タクシーの以下の路線が利用できる。

施設

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  • 長野市水道局 夏目ヶ原浄水場
  • 大黒山公園
  • 朝日山観世音堂

平柴台

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平柴台(ひらしばだい)は、安茂里地域北東部の地区。郵便番号380-0942

周囲は以下の大字・町と接する。

旭山の南東斜面に拓かれた住宅地である。

地区内の人口は、163世帯 335人(令和5年3月1日現在)[1]

交通

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路線バス

地区内を走る、長野市乗合タクシーの以下の路線が利用できる。

施設

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宮沖

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宮沖(みやおき)は、安茂里地域南東部の地区。郵便番号380-0952

周囲は以下の大字・町と接する。

安茂里駅の南に広がる住宅地である。

地区内の人口及び世帯数は、644世帯 1,371人(令和5年3月1日現在)[1]

交通

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路線バス

地区内を走る、アルピコ交通川中島バス)の以下の路線系統が利用できる。

  • アルピコ交通(川中島バス)
鉄道

安茂里駅の南口に面しており、同駅から篠ノ井線しなの鉄道線も利用できる。

周辺

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  • 長野県住宅供給公社宮沖団地
  • 長野市立安茂里保育園

出身著名人

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脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i 長野市. “長野市町別人口及び世帯数”. 長野市. 2023年3月24日閲覧。
  2. ^ a b 『角川日本地名大辞典 20 長野県』角川書店、1990年 (ISBN 4040012003
  3. ^ 海軍中枢の長野市移転計画裏付けか 安茂里の地下壕採掘経緯記した書簡の写し見つかる 信濃毎日新聞、2022年10月15日閲覧。

外部リンク

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