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ユダヤ教関連用語一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ユダヤ教関連用語一覧(ユダヤきょうかんれんようごいちらん)は、ユダヤ教(ヤハドゥート)、ヘブライ語関連の用語(項目)の一覧。英語版へのリンクも含む。

あ行

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  • 安息日シャッバート(シャバット)
    • マルカー malkah:女王(安息日の擬人化)
    • カッラー kallah:花嫁
    • レール=シャッバート leyl-shabbath:安息日の晩=金曜の夜
    • エシェト・ハイル(箴言31:10-31)を歌う
    • キッドゥーシュ
    • カッバーラト=シャッバート qabbalath-shabbath:ピーユートで安息日を迎える
    • オネグ・シャッバート 'onegh shabbath, Der Oyneg Shabe/os:安息日の喜び 睡眠
    • ゲリーラー glilah:トーラーを巻き戻すこと
    • ハグバ���ハー hagbahah:トーラーを掲げること
    • ハブルーター
    • メラッウェ・マルカー(女王(安息日)の随伴):安息日送り。特に現在ハシディズムでよく行われる
    • シャーローシュ・セウードート shalosh seudoth:マアリーブの前の軽食
    • モーツァーエー・シャッバート、モーツァーエー・シャッバート=コーデシュ 聖なる安息日明け 睡眠。翌日は日曜。キリスト教徒の安息日

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  • イエメン系ユダヤ人、イエメン・ユダヤ人、テーマーニー en:Yemenite Jews
  • 異教徒(異邦人、外国人)
    • ゴーイ en:Goy(go'i)
    • シャッバート・ゴーイ shabbath goy, shabes goy:安息日にシナゴーグやユダヤ人家庭で照明・暖房の管理をするキリスト教徒やイスラム教徒(ユダヤ人は土曜に労働を断つが、日曜や金曜に休むので問題がない)
  • イグダル yigdal
  • イズコール yizkor
  • イスラエルの地 eretz Israel
    • 約束の地 hā’āreŝ hamMubht‘achath, the Land of behest
    • 嗣業の地(ナハラト・アーボート) nachălath ’ābhōth, nakhalat avot :嗣業(の地)

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  • (神への)畏れ:/ch r d/ /y r '/ /n r '/
  • オーメル en:omer (Bible)(トーラー)
  • オーラーム 'olam:世界
    • オーラーム・ハッゼ:現世
    • オーラーム・ハッバー:来世。ユダヤ教では現実感を持ったものとして描かれない
    • オーラーム・カーターン en:Olam katan:小さな世 ― ユダヤ哲学のコンセプト。ミクロコスモス

か行

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  • カーシェール(カシュルート、コシェル)(トーラー、食文化:食物規定に適正である事)
    • 不浄な生き物
    • テレーファー、ターレーフ(形容詞形)、トレイフ、トライフ tə‘rēphāh, イディッシュ語 treif(e):外傷死した生き物で、非カーシェール
    • ネベーラー nəbhēlāh, nevela:正規のシェヒーターによらずに(自然死、他の方法問わず)命を落とした生き物の死体。ミツワーでは食べられない
    • パーサル(パーアル動詞) pāsal(聖書、食文化):トーラーにより飲食が禁ぜられること
      • ニフサル niphsal(ニフアル動詞形) / パースール pasul:(形容詞)食べ物のミツワーに不適格な
    • パレヴェ/パルヴェ、パレヴ en:Pareve
    • 類(バーサール) bāśār, fleysh / fleyshik("Fleischig")
    • 乳製品(ハーラーブ) chālābh, milkh / chălābhī, milkhik("Milchig"):後者の形容詞は食器のことも指す。死と命を区別するために肉料理用と乳製品用の食器や、素材の保管場所も区別する。そのようにして生活を聖化する
      • ムーツレー=ハーラーブ mūŝrēy-chālābh
    • ムフシャール(形容詞形) mukhshar:カーシェールの
    • マシュギーアハ:カーシェールの監査役
    • ヘフシェール、ヘクシェール en:Hechsher(食用許可、食文化)


カッバーラー(カバラ、カバラー)(神秘主義文学。神智学世界観

ユダヤ教のエッセンスを身に着け、更によほど博学なユダヤ教徒のみが近づくことができるもので、キリスト教徒によるもの、偽占い・タロットなどの迷信と遊び的な趣味の世界、魔術・秘密結社などの妄想の世界とは完全に区別される。

ユダヤ教徒のカバリスト:


    • ユダヤ教における神の呼称 Names of God in Judaism
      • YHWH
        • ヤハウェ(私はある)
        • יְיָ yəyā 朗読・歌など声に出すときは「イェヤー」などと読まずに、アドーナーイ、ハッシェームと読む
      • エール、エル 'el(cf.イール、イーラー、アッラー
      • エローヒーム(エロヒーム) 'elohim, God
        • エローキーム ’ĕlōqīm(正統派、敬虔なユダヤ人が、神のもう一つの名である「エローヒーム」も避けるためにこう朗読する)
      • 」、アドーナーイ、アドナイ Adonai, Herr, Lord, isten, pan
      • その名(唯一の名、「御名」)、ハッシェーム hašŠēm
      • シェル=オーラーム(世界の主) shel-'olam
    • エリヨーン Elyon:至高の存在
      • シャッダイ、エール・シャッダイ shadday, el shadday(全能者
      • リッボーン、「主」 רִבּוֹן
      • ハン=マーコーム(遍在、空間) hamMaqom
      • 聖なる御方 haqQadhosh-barukh-hu', hqb"h
      • de:G'tt

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さ行

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  • サアド sa'd (アラビア語)

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  • シナゴーグ
    • エスノガ Esnoga(ジュデズモ。リンクページはニューノルシク版)
    • シュール Shul(イディッシュ語。ニューノルシク版)
    • ケネサ kenesaカライム語
    • シナゴーグ建築 en:Synagogue architecture
    • ゲニーザー en:Genizah:摩滅・破損した巻物などを保管する場所
    • ビーマー(ビマ、ビマー) / アルメマール(ビーマーはアシュケナジム系、アルメマールはセファルディム系の用語)
      • cf.講壇、演壇(プルピル) pulpil
      • ドゥーハーン dukhan:演台
    • オメド omed (< עמוד ammôdh ページ・柱) (イディッシュ語):カントルの机 / 読書台・書見台、聖書朗読台(lectern) cf./‘ m d/ は立つこと
    • アローン=ベリート aron brith:契約の箱 (神殿時代)
    • アローン=ハッコーデシュ、ヘーハール aron haqQodesh, heykhal:聖櫃
    • ネール・ターミード:神殿時代の永遠の火 / シナゴーグで礼拝中に聖櫃の前に燈される火
    • シャンマーシュ
    •  pārōkheth:現代のシナゴーグでは聖櫃(トーラーを入れた箱)にかかっている
    • ミズラハ
    • メヒッツァー
    • ガッバイ en:Gabbai:シナゴーグの主事、管財役 / 慈善団体などの会計係 / 中世初期の収税官吏
    • シャバス・ゴイ Shabbas goy
    • バアル・コーレー ba'al qore, baal koyre :パーラーシャー朗読者;カントル、シャッツなど
    • シャリーアハ=ツィッブール(シャッツ) shliach-tzibbur, "Schatz":先唱者
    • ガッバイ・ツェダーカー(正義(慈善)の集め):聖櫃開け、トーラーの朗読への招聘のための呼び出しをする人
    • パルナス parnas:シナゴーグに属するユダヤ教徒の代表
    • ウーラム=ケリーアー ulam-qriah:読書室、閲覧室
    • ベート・ミドラーシュ en:Beth midrash
    • シュティブル shtibl, shtiebl(Stübel)
    • クロイズ kloyz, kloiz(Klause)
    • シュルフル shulkhl = 小さなシナゴーグ(shul か shulchan の指小形)
    • 大シナゴーグ The Great Synagogue:ミシュナーに示されている
    • ヘブライ学校 Hebrew school:公立学校の後のユダヤ教徒初等学校
    •  英語版カテゴリ シナゴーグ国ごとのシナゴーグ も参照
  • 宗教:ユダヤ教と、他の宗教の非ユダヤ的な多くの部分、または宗教観の多くの部分、ユダヤ教への無知、「宗教」に対する無知や偏見との間にはほとんど関係が無い
  • 十分の一税 en:Tithe(古代イスラエル、聖書)
  • 祝福(聖書)
  • ジューイッシュ・サイエンス en:Jewish Science
  • 十戒モーセの十戒(聖書、ミツワー)
  • シュテットル、シュテートル、シュテテレ(東欧コミュニティー史)
    • デルフル derfl(Dörfl):村
  • 樹木の新年 tu bishevat(トゥー・ビシェバート、ローシュ・ハッシャナー・ラー=イーラーノース)
  • シーユーム (完了) siyum:トーラー朗読・筆写・タルムード一巻の研究の終わりと、記念の会食
  • シュルハーン・アールーフ shulchan 'arukh(ハラーハー文学)
  • 神殿(古代イスラエル)
  • 神学(生活面ではハラーハー解釈を超えるものでないなどと言われるものの、神学という言葉も非常に良く使われる)

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  • ズーグ、ズーゴート:夫婦、番(つがい) / 口伝の伝承に責任を持った、古代の5代・5組の大クネセト(Kneseth hagGdholah)長
  • スッコート Sukkoth, Feast of Tabernacles / sukkos, sukkes
    • ホーシャアナー・ラッバー Hosha‘na rabba’
    • アルバーアー・ミーニーム arba'ah minim:四つの種類(の植物)
    • シェミーニー・アツェレト(シェミーニー・アツェレス) Shemini Atzereth
    • シムハト・トーラー

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  • 聖書ヘブライ聖書) Hebrew Bible, Hebrew Scriptures, Biblia Hebraica :「聖書」は多分にキリスト教的表現である
    名称:
    • セーフェル=ハッタナフ、シフレー=ハッコーデシュ
    • タナフ tana"kh(トーラー、ネビーイーム、ケトゥービーム)
    • ミクラー朗読(するもの) en:Mikraクルアーンの語源でもある)
  • トーラー
    • 別称:セーフェル=ハットーラー(トーラーの書)、フンマーシュ(五書) sepher hatTorah, chummāš/Pentateuch
    • セーフェル・トーラー、トーラーの巻物  Scroll of the Law
    • ケーテル・トーラー、トーラーの王冠(巻物にかぶせる飾り) kether, kroyn(Krone)
    • リンモーン:巻物の上部の飾り

聖書解釈方法:

  • ミクラーの一節(聖書の一説)、証明する聖句 proof text, dicta probantia (多分にキリスト教神学的用語である)

ミクラー研究

  • ヘブライ聖書における背教者を批判する節 Verses in the Old Testament criticizing apostates :イザヤ書を読むと、単純に邪悪なものへの批判のようにも取れる
  • 知恵文学 Wisdom literature

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た行

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  • /t ch n/
    • テヒーナー tchinnah, tkhine:祈り
    • タハヌーン tăchanūn:シャハリート、ミンハーのアミーダーの後の祈り
  • /t‘ m ’/ 「不浄」「けがれ」 cf./k l k/(日本的表現と思われる) ←→ 清い、清浄 /t‘ h r/

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な行

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は行

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  • /p r š/ 語根
    • ペーラシュ perash (動詞形)
    • パーラーシャー、パーラーシャト = ハッシャーブーア parasha, parashath-hasShabua :その週に読む聖書の箇所
    • パルシャーヌート parshanuth :注解、註釈
      • メフォルシーム meforshim:註釈注釈)者、註解注解)者
      • パルシャーン parshan:註解者、註釈者
  • /b r k/ 語根
    • バールーフ、バルク barukh祝福されていること / 人名
    • バールーフ・ハッバー barukh habba' (詩篇118:26〜29) - ハッレールの最後の部分。この言葉は英語 "welcome" に相当し、現代ヘブライ語で普通に使われる他、詩篇が結婚式、祝いの場で歌われる
    • バールーフ・ハッシェーム barukh hasShem:神の名は誉むべきかな、神のおかげにより
    • ベラーハー 祝福、幸運を祈ること
    • ビルカト=ハンマーゾール birkath-hamMazor:食後の祈り
    • ビルカト=ハンミーニーム birkath-hamMinim:アミーダー12
    • ビルカト=ハーホーデーシュ birkath-haChodhesh:(新月の祝福)新月(ローシュ・ホーデーシュ)の前の安息日での祈り
    • ビルカト=ハッコハーニーム birkath-hakKohanim:(コーヘーンによる祝福)現在、シナゴーグにおいてコーエン(コーヘン)姓の人によって唱えられる(民数記6:24-26、祈り)

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  1. ハハーミームソフリームタナイームアモライームのこと;紀元前6世紀から語6世紀までのハラハー面での指導者
  2. セミーハーを受けないラビ
  3. ラビの別称、カライ派・中東での名称
  • ハールーツ chalutz(シオニズム)
  • ハルッカー chaluqqah :外国のユダヤ教徒から、イスラエルに届けられた寄付金
  • ハレルヤ(ハッレルーヤー) hallluyah - 主に祈り、褒め称えること
  • ハンガリー学派 Hungarian school(ヨーロッパ知識史)

リフューズニク en:Refusenik (Soviet Union)
ソ連政府によるユダヤ教・シオニズム弾圧。一例ではベルゲルソンなどイディッシュ語作家の粛清、戦後ではシャランスキー、マイスキー、フェルツマン、ロストロポーヴィチなど多数

en:David Dragunsky en:Romuald Spasowski en:Sect of Skhariya the Jew en:Israel Shahak

パウル・アルトハウス de:Paul Althaus フェットミルヒ暴動 de:Fettmilch-Aufstand リントフライシュ・ポグロム de:Rintfleisch-Pogrom

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ヒッルール=ハッシェーム
神の名を冒瀆すること
例:宗教的であることを装いながら、倫理的・論理的でなく、思いやりのない人

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ま行

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  • ミツワー、ミツヴァ
    • ヒッドゥール・ミツワー:神の聖なるミツワー、ミンハーグを熱心に遂行すること cf.マアセー・ミツウォート the deeds of the Commandments :ミツワーの実践・遂行
    • ミツワーの適応、応化 Accommodation of the Law

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  • (ライフサイクル、コミュニティー、ユダヤ教)
    •  māweth
    • 葬儀葬式 halwāyāh:葬儀は、悲しみを共有することでストレスを抑えようとする「社会的儀式」の一種であり、人類の知恵の一つである。ただし、宗教にとって、最も本質的でない一部に過ぎないことを知っておく必要がある。
    • トホラー、タハラー tohŏrāh, tăharāh:遺体を洗浄する
    • 埋葬 qābher(動詞)
    • 墓地
    • マッツェーバー:墓石墓碑、記念碑
      • 追悼の言葉:təhē’ naphšô tzərūrāh bitzrôr hachayyīm ‘im nəšāmāh šebbəghan ‘ēdhen
      • 墓石に刻む言葉:bitzror hachayyim
    • シェオール en:Sheol黄泉(冥土)
    • テヒッリーム、詩篇 Tehillim
    • 7シブアー) en:Shiv'ah:暦の基準のひとつであり、屠る基準の日数であり、7つの特産物の数であり、遺族が完全に喪に服する日数である
      • シブアト・ハン=ミーニーム(イスラエルの地の7つの特産物) šibh‘ath hamMīnīm (申命記8:8):小麦大麦ブドウイチジクザクロナツメヤシ
      • ヤーシャブ・シブアー yāšabh šibh‘āh :遺族が完全に喪に服する
    • シェローシーム shloshim:近親者の死から30日間続く半喪服期間
    • ヤールツァイト Yahrzeit, Jahrzeit, yortsayt:年忌
    • イズコール Yizkor:「神が覚えてくださるよう」:ペサハ、シャーブーオート、スッコート、ヨーム・キップールにおいて、近親の死者を記念する

や行

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  • 唯一神
  • 夕べの祈り→マアリーブ
  • ユダヤユダ(イェフーダー) yhudhah / Ioudaia, Judaea:(地名、人名、略称(略称から広まった可能性もあるが、あくまで誤称、俗称。Jüdische -, Jewish - の略語として「ユダヤ〜」というふうに使われすぎているのも原因かと思われる)。ユダヤはギリシャ語・ラテン語で、ヘブライ語でユダヤとユダの区別はない)
  • ユダヤ教「ヤハドゥート」、「ユダヤ主義」) yahaduth, yaades / Judentum, Judaism

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  • 預言、預言者
  • ヨシポン Josippon:ユーダ・モスコーニ Judah Leon ben Moses Mosconi (1328-) によるとされる、バビロニア捕囚以降を扱う歴史書 JE
  • ヨセフ(創世記・出エジプト記、祖先)
  • ヨーム・キップールヨム・キプル
    • アル=ヘート(祈り)
    • 5. ネーラー neylah:締め括り;アミーダー、ショーファール吹奏

ら行

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  • 礼拝祈り Jewish services:礼拝は神と一体になるためである。「救われるため」のみではない
    • テフィッラー tphillah
    • ヒトパッレール hiThpallel
    • イヘール 'ichel
    • テヒーナー tchinah, イディッシュ tchine:祈り

/r b/語根

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わ行

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ユダヤ教文書群、出版物

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ヘブライ語の単語

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  • ゼベト・ハッ=バート / シムハト・バート Zebhedh habBath, simches bos:セファルディム系の名称でバル・ミツワーに対する女性の命名の儀式 cf.バト・ミツワー

ヤブネ式配列(ヘブライ語聖書)の書名と、ティベリア式、現代イスラエル風発音、アシュケナジム式(イディッシュ語)

トーラー Tōrāh / 五書 chummāš, khumesh

  • ベレーシート(創世記) bəRēšīth, breshit / Breyshis
  • シェモート / イェツィーアト・ミツライム(出エジプト記) Šəmōth, shmot / Shmoys
  • ワイイクラー(レビ記) wayYiqrāh, vayiqra / Vayikro
  • ベミドバル(民数記) bəMidhbar, bmidvar / Bamidber
  • デバーリーム(申命記) dəBhārīm, dvarim / Dvorim
  • en:Category:Torah

ネビーイーム(預言書) Nəbhī’īm, nevi'im

前の預言者 Nəbhī’īm r. / Neviim Rishoynim:

  • イェホーシュア(リーショーニーム、アハローニーム)(ヨシュア記、上下) Yəhōšua‘, yoshua / Yehoyshue
  • ショーフティーム(士師記) Šōpht‘īm, shoftim / Shoftim
  • シェムーエール(リーショーニーム、アハローニーム)(サムエル記、上下) Šəmū’ēl, shmu'el / Shmuel Alef & Beyz
  • メラーヒーム(リーショーニーム、アハローニーム)(列王記、上下) Məlākhīm, melakhim / Mlokhim Alef & Beyz

後の預言者 Nəbhī’īm 'a. / Neviim Akhroynim:

  • イェシャアヤー(イザヤ書) Yəša‘yāh(ū), yeshaya / Yishayohu, Yeshaye
  • イルミヤー(エレミヤ書) Yirəmyāh(ū), yirmya / Yirmeyohu
  • イェヘズケール(エゼキエル書) Yəchezqē’l, yekhezkel / Yekheskl
  • ホーシェーア(ホセア書) Hōšēa‘, hoshea / Hoysheye
  • ヨーエール(ヨエル書) Yō’ēl, yo'el / Yoyl
  • アーモース(アモス書) ‘āmôs / Omes
  • オーバドヤー(オバデヤ書) ‘ôbhadhyāh, 'ovadya / Ovadye
  • ヨーナー(ヨナ書) Yōnāh, yona / Yoyne
  • ミーハー(ミカ書) Mīkhāh, mikha / Mikhe
  • ナフーム(ナホム書) Nachūm, nakhum / Nokhem
  • ハバックーク(ハバクク書) Chăbhaqqūq, khavakuk / Khavkuk
  • ツェファニヤー(ゼパニヤ書) Ŝəphanyāh, tsfanya / Tsfanye
  • ハッガイ(ハガイ書) Chaggay, khagay / Khage
  • ゼハリヤー(ゼカリヤ書) Zəkharyāh, zkharya / Skharye
  • マルアーヒー(マラキ書) Mal’ākhī, mal'akhi / Malokhi

ケトゥービーム(諸書) Kəthūbhm, ktuvim / Ksoyvim

エメト = トーアムの書 תֹּאַם tō’am / eymes, toyem (テヒッリーム、イーヨーブ、ミシュレー):

  • テヒッリーム(詩篇) Təhillīm, tehilim / Tilim
  • ミシュレー(箴言) Mišlēy, mishley / Mishley
  • イーヨーブ(ヨブ記) ’iyyōbh, 'iyov / Iyev

メギッロート(五巻の巻物):

  • シール・ハッ=シーリーム(雅歌) Šīr-hašŠīrīm, shir-hashirim / Shir Hashirim
  • ルート(ルツ記) Rūth, rut / Rus
  • エーハー(哀歌) ’ēykhāh, eykha / Eykhe
  • コーヘレト(伝道の書コヘレトの言葉) Qôheleth, kohelet / Koyheles
  • エステール(エステル記) ’estēr, ester / Ester
  • ダニーイェール(ダニエル書) Daniyyēl, daniyel / Donyel
  • エズラー(エズラ記) ‘ezrā’, ezra / Ezre
  • ネヘミヤー(ネヘミヤ記) Nəchemyāh, nekhemya / Nekhemye
  • ディブレー・ハイ=ヤーミーム(リーショーニーム、アハローニーム)(歴代誌、上下) Dibhrēy hayYāmīm, divrey hayamim / Divrey Yomim Alef & Beyz

外典アポクリファ Apocrypha):キリスト教で言う旧約外典旧約続編新約外典と区別する);ユダヤ教文書ではあるが、正典には含まれず、歴史の中でユダヤ教徒の間ではほとんど省みられることが無かった

ヤムニア会議で除外された書物:

en:Category:Jewish texts も参照

普通に用いられるヘブライ語大聖書(ミクラーオート・ゲドーロート miqra'oth gdoloth)では、これに更に5人以上の聖書学者の註解書が付く

外部リンク:

外部リンク:Tanakh (イディッシュ語版聖書)

ユダヤ教とキリスト教の接点の一つ、「新約」における「旧約」からの引用箇所の一覧は新共同訳聖書の巻末の付録などを参照

  • ペレク pereq / kapitl(イディッシュ語):
  • ミクラー miqrah:
  • マッセヘト massekheth:ミシュナー、タルムードの
  • ピスカー pisqah:段落
  • ダフ daph:紙・本の一枚のこと
  • ケラーフ qlaph:羊皮紙
  • ラビ文学 Rabbinica, Rabbinical literature, siphruth chaza"l

失われた古代の文書

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聖書では、現在の聖書には含まれていない書物の存在が指し示されている:

ミシュナーとタルムード

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タルムード:基礎部分の一つ。聖書とユダヤ教は関係がないとも言われ、まずミシュナーとタルムードが無ければユダヤ教の実行ができない

篇名マッセヘト(項名)その意味・内容
1. セーデル・ゼラーイーム סֵפֶר(סֵדֶר) זְרָעִים(種子書/篇)1.マッセヘト・ベラーホートcf.ベラーハー祝福祝祷
2.ペーアー
3.デマイ
4.キルアイム
5.シェビーイート
6.テルーモートテルーマー trumah
7.マアセロートマアセール十分の一税
8.マアセル=シェーニー第二の十分の一税
9.ハッラー
10.オルラー
11.ビックーリーム
2. セーデル・モーエード(祭日篇)1.シャッバート安息日
2.エールービーンエールーブ
3.ペサーヒームペサハ
4.シェカーリーム(半)シェケル
5.ヨーマーヨーム(日)、大贖罪日
6.スッカー仮庵仮庵祭
7.ベーツァー
8.ローシュ・ハッシャーナー
9.タアニート断食
10.メギッラー巻物と、エステル記
11.モーエード・カーターン
12.ハギーガー
3. セーデル・ナーシーム סֵדר נָשִׁים(女性篇)1.イェバーモートイッブーム
2.ケトゥッボートケトゥーバー
3.ネダーリーム
4.ナージールナジル人
5.ソーター
6.ギッティーン離婚ゲート文書
7.キッドゥーシーン婚約
4. セーデル・ネジーキーン סדר נזיקין, en:Nezikin(損害篇)1.マッセヘト・バーバー・カンマー
2.バーバー・メツィーアー
3.バーバー・バートラー
4.サンヘドリーンサンヘドリン法廷
5.マッコート
6.シェブーオート
7.エドゥイヨート
8.アボーダー・ザーラー偶像崇拝
9.アーボートピルケー=アーボート父祖の倫理アーブ = 父祖
10.ホーラーヨート
5. セーデル・コダーシーム(聖物篇)1.ゼバーヒーム
2.メナーホートcf.メヌーハー(安息)
3.フッリーンシェヒーターについて
4.ベホーロート
5.アラーヒーン
6.テムーラー
7.ケリートート
8.メイーラー
9.ターミード
10.ミッドート
11.キンニーム
6. セーデル・トホロート סדר טהרות(清潔篇)1.ケーリーム器具 cf.ケリー・ゼメル
2.オホロート天幕
3.ネガーイーム
4.パーラー
5.トホロート
6.ミクワーオートミクワーミクヴェ
7.ニッダー
8.マフシーリーン
9.ザービーム
10.テブール=ヨーム
11.ヤーダイム
12.ウークツィーン

ヘブライ語・ヘブライ文字

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ヘブライ文字

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  • アーレフ(アレフ)、ベート、ギーメル、ダーレト、ヘー、ワーウ、ザイン、ヘート、テート(テット)、ユード(ヨード)、カーフ(ハーフ)、ラーメド、メーム、ヌーン、サーメフ、アイン、ペー(フェー)、ツァーディー(ツァーディーク)、クーフ(コーフ)、レーシュ、シーン、ターウ(タヴ)

ヘブライ語

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  • /p s q/
    • シーマーネー=ピッスーク:句読点
    • ソーフ・パースーク / ネクッダータイム soph pasuq, nquddathayim:終止符コロン(:) - ヘブライ文字のピリオドに当たる
    • ペシーク psiq:コンマ(,)
    • ネクッダー・ウーフシーク:セミコロン(;)
  • ラーショーン lāšôn, loshn: / 言語 言葉が後続するとき、ləšôn- となる
  • ケターブ kəthābh, ktav:文字
  • タアメー・ハン=ミクラー t‘a‘am, t‘a‘ămēy hamMiqrā’:ミクラー朗読のための抑揚記号

母音と子音

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  • ギズラー gizrah:語根の類型
  • テヌーアー :母音
    • テヌーアー・ゲドーラー:長母音
    • テヌーアー・カタンナー:短母音

母音に関する符号

  • ネクッドート、ニックード(ニクード) en:Niqqud、ネクッダー(ニクダ、ニクダー):母音符号
    • ネクッダー・ウーフシーク(ヘブライ文字のセミコロン、) nəquddāh ūphsīq
    • ネクッダータイム(ヘブライ文字のコロン) nəquddāthayim
    • ニックード niqqūdh :母音表示方式 / ニクダーをつけること
    • ナッカダーン naqqədhān :ニクダーを付ける専門家
  • パッターフ pattāch (短音のa)
    • パッターフ・ガーヌーブ(奪われたパッターフ) pattach gānūbh:ダーゲーシュ付きのヘー h、有声無声の対立をなすヘート ch とアイン ‘ (これらが、定冠詞ハー {{hā}} の長音がそのまま残留する、促音性を持つことのない素性を持つ音類であることに注目すべきである)
  • カーマツ:T字
  • カーターン:短音の(o、つまりカーマツのみ)
  • ガードール:長音(a、つまりカーマツのみ)
  • ハタフ:最短音、シェワーと同じ形
  • セッゴール:短音のe、三ツ星
  • ハーセール:長音
  • ツェーレー:長音のe、目玉形
  • マーレー:長音/最長音(長音2)
  • ホーラーム:長音のo
  • シュールク:長音のu
  • クッブーツ:単音のu
  • シェワー:半母音(曖昧母音)

子音に関する符号

  • ダーゲーシュ dāghēš閉鎖音
    • ダーゲーシュ・カル dagheš qal
    • ダーゲーシュ・ハーザーク dagheš chazaq
    • ダーゲーシュ・マッピーク dagheš mappiq / dagesh mapiq:二十子音化
    • マッピーク(ヘー h の中に打つと、発音するhになる)
  • meteg
  • punctuation maqaf
  • punctuation paseq
  • p sof pasuq
  • sin dot
  • geresh
  • gershayim
  • - final :語尾形
  • double - :(イディッシュ語)
  • ラーフェ rapheh, rafe:ダーゲーシュの付いていないこと
e o a u i
長音2אֵי וֹ אָ וּ אִי
長音אֵ אֹ
短音אֶ אָ/...C_C# אַ אֻ אִ
最短音אֱ אֳ אֲ
半母音אְ

文法

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  • スミーフート(名詞・形容詞における連結語) smikhuth
  • 名詞
  • 名詞の複数形
  • 名詞の双数形
  • 名詞の語形
  • 動詞(ポーアル) פֹּעַל pō‘al の態(ビニヤーン) בִּנְיָן
    名称は全て「動詞 /ph ‘ l/」という語根の派生形になっている(これもヘブライ文字、ヘブライ語文法の芸術的学究の一つである)
    • パーアル動詞 :CāC, CāCaC, CāCēC
      • ニフアル動詞 (受身、再起、自動詞など) : ni-CCaC, ne-, nô-
    • ピエール動詞 (強意、~する人) : CāCaC > CiCCēC / CaC(C)(ə, ǎ)Cān, CaC(C)(ə, ǎ)Cānīth (rachman, dayyan, yahaloman, parshan など全て)
      4語根以上からなる外来語から動詞を付く場合も、normal > nirmen ニルメーン (正常にする)のようにこの形がうまく用いられる
      • プアル動詞 (ピエール動詞の受身形) :CuCCal
    • ヒトパエール動詞 (再帰が基本) :hith-CaCCēC(CaCCāh), nith-, his-
    • ヒフイール動詞 (使役、状態の変化など) :hi-CCīC, he-
      • フフアル、ホフアル動詞 (ヒフイール動詞の受身形) :CuCCal, CoCCal

聖書ヘブライ語と言葉

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  • シェメム:油
  • ネール ner:蝋燭
  • サーソーン śāśôn:喜び
  • シムハー śimchah, śimchath(simkhes):喜び
  • 思考 machashabhah, hirhur
  •  ahabhath, ahavat アハバト
  • 心、魂、人間、生命 nepheš
  • 知恵 chokhmāh ホフマー
  • 知識 yedha‘, yədhī‘āh, mēyedha‘(yādha‘ 知る、友になる、性関係を持つ) / muśśāgh
  • 議論 wikkūach
  • 反論 hichkhīš, chālaq ‘al
  • 反駁 hiphrīkh ヒフリーフ
  • 検討/討論する dumas
  • 前進/先進 qidhmah, qiddum
    • hithqadmuth
    • hithqaddem 前進する
    • mithqaddem 先進的な
  • ティックーン修復(ユダヤ教徒が世界を修復すること)、イツハク・ルリアなどの用語
  • ショーフェート:審判
  • アダーマー:人間 cf.エドム、アダム(聖書の語呂合わせ)
  • シャッバタイ he:שבתאי šabbətha’i (土星):シャッバタイ・ツェビーなどの名前に入っている。天体は神の作った「もの」で(例えば創世記参照)、天体を信仰することなどはない
  • シェネーム・アーサール 12(šənēym-‘āśār, šətēym-‘eśreh)はキリスト教などの聖数ともなった
出エジプト記
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雅歌
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  • 香油 eyl
  • shoren
  • 糸杉 tsipresn(Zypressen)
  • faygnboym 無花果
  • vaynshtokn 葡萄
  • vayngertner ブドウ畑
  • vayroykh(boym) 乳香
  • mire ミルラ
  • 石榴の花 milgroym
    • sod milgroymen 石榴の森
動物
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  • ヨーナー yonah:鳩、ヨナ(Taub, toyb)
  • シャーファーン shaphan:岩狸
  • ゼエーブ z'ebh:(volf, volk, vowk)
  • ドーブ dhobh:(ber, medved)
  • ツェビー tzbhi:鹿(hirsh, jelin)
  • 山羊 arup
  • サーイール śa'ir:雄山羊
  • 雌羊の群れ stade shof
  • hirsh カモシカ(hirshlekh, hirshin)
  • hind 雌鹿、雄鹿
  • turtltoyb 山鳩
  • 獅子 leyb
  • シャーナー:年
  • ホーデシュ:月
  • シャーブーア:週
  • ヨーム:日
  • エレブ 'erebh:イブ、前の晩、前夜祭
単位
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遊び
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機関、組織

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イスラエル関係記事の一覧シオニズムの歴史も参照

養成機関

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Category:Jewish seminaries も参照

宗教組織

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シオニズム組織

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世俗組織

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経済機関:

ドイツとベルリンの近代史:ハスカーラー、19世紀後半からユダヤ学の確立、改革派など)

シオニズム組織

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出版

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テーマ史

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地名

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カテゴリ

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関連項目

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外部リンク

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