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ブルーコンコルド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ブルーコンコルド
2006年12月29日 大井競馬場
欧字表記 Blue Concorde
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2000年4月11日
死没 2016年5月2日(16歳没)
抹消日 2009年11月7日
フサイチコンコルド
エビスファミリー
母の父 ブライアンズタイム
生国 日本の旗 日本北海道新冠町
生産者 川上悦夫
馬主 (株)荻伏レーシング・クラブ
→(株)ブルーマネジメント
調教師 服部利之栗東
競走成績
生涯成績 50戦15勝
31戦7勝(中央競馬
19戦8勝(地方競馬
獲得賞金 9億7530万9000円
3億6920万9000円(中央競馬)
6億860万円(地方競馬)
勝ち鞍
GI JBCスプリント 2005年
GI マイルCS南部杯 2006年
GI JBCマイル 2006年
GI 東京大賞典 2006年
JpnI かしわ記念 2007年
JpnI マイルCS南部杯 2007年・2008年
GII 京王杯2歳S 2002年
GIII プロキオンS 2005年
GIII シリウスS 2005年
GIII 黒船賞 2006年
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ブルーコンコルドは、日本競走馬。2006年度ダートグレード競走最優秀馬NARグランプリ2006特別表彰馬。クラブ法人「ブルーマネジメント」(旧:荻伏オーナーズ)が、一口馬主を募集した価格は2520万円(1口5万400円×500口)。

戦績

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2歳・3歳時

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2002年7月に小倉競馬場新馬戦2着でデビュー。調教師服部利之は芝1200m戦を計画していたが、騎乗する池添謙一の進言により芝1000m戦を使うことになった。折り返しの新馬戦では芝1200mに出走し初勝利を上げる。東京競馬場の改修工事に伴い、中山競馬場芝1200mに条件変更された京王杯2歳ステークスに出走し初の重賞制覇を成し遂げる。京王杯2歳ステークスの後は朝日杯フューチュリティステークス出走を予定していたが、挫石のため放牧に出され、クラシック戦線に備えることとなった。

2003年皐月賞へのステップレースとしてスプリングステークスに出走し、その後皐月賞へ駒を進める。しかし、皐月賞のレース中、他馬に弾かれ肉離れを発症。クラシック路線を諦め2度目の放牧に出された。放牧から帰厩すると芝の中〜短距離を中心に様々な条件のレースに出走するものの勝ち負けに加わることはなかった。新たな可能性を開拓するべく初めてのダート戦を試みると、ここで1度目の転機を迎えることとなる。出走した霜月ステークスで、初ダートにして当時のコースレコードで圧勝し、ダートへの高い適性を示した。この勝利がダート短距離路線への参戦を決定付けた。

4歳・5歳時

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ダート短距離に主戦場を移した2004年もなかなか勝てなかったが、12月のギャラクシーステークスで幸英明との新コンビとなった。このレースでの1着が2度目の転機となり快進撃が始まった。

2005年にはプロキオンステークスシリウスステークスを制し、ついには名古屋競馬場で行われたJBCスプリント(ダート1400m)に1番人気で迎えるまでになった。道中は中団に控えてレースを進め、3コーナーからまくるように進出し、4コーナーで先頭に立つと直線では更に後続を突き放し5馬身差をつける圧勝で待望のGIレース初優勝。これが調教師の服部、馬主の荻伏レーシング・クラブ、さらにはフサイチコンコルド産駒としても初めてのGI制覇となった。

6歳時

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2006年ガーネットステークスフェブラリーステークスの年明け2戦こそ振るわず5着、4着だったが、黒船賞高知競馬場)で2着に6馬身差をつける圧勝。続くかしわ記念でも1番人気のアジュディミツオーには及ばなかったが2着を確保。その後マイルチャンピオンシップ南部杯盛岡競馬場)に出走する。しかし1400mを超える距離で勝ったことがなくそれが不安視されての2番人気となった。レースでは好位に取り付き巧くレースを進めるが、直線に向き勝負所となると前が壁になる不利を受ける。しかし馬と馬との間を割って抜け出し、距離をも克服し2つ目の統一GIのタイトルを獲得した。続けてJBCマイル川崎競馬場・JBCスプリントの代替競走)に出走。初めてのナイター競馬への出走となった。スタート直後は後方に控え、向こう正面〜3、4コーナーに掛けて徐々に進出すると、直線では鋭く伸びて優勝。統一GIを連勝すると共に、史上初のJBCスプリント(マイル)連覇を達成した。この2つの勝利によって、1600mまでの距離への不安は払拭された。

2006年12月29日 第52回東京大賞典

続く次走には12月28日兵庫ゴールドトロフィーが計画された。しかし主戦騎手である幸はさらに500mも延長する2100mのジャパンカップダートでも大丈夫との進言をした。そしてジャパンカップダートへの出走が検討され、馬の状態も良いことから出走が決まった。レースでは中団に控え、直線に向いてから進出するも前が壁になる不利もあり9着と敗れた。しかし不満が残ったレースとなったため、再び距離の長い2000mの東京大賞典大井競馬場)に挑戦した。幸がJRAのレース当日にもかかわらず追い切りに騎乗し万全を期して臨んだこのレースでは、先行するシーキングザダイヤアジュディミツオーなどを差し切り圧勝、GI4勝目を挙げ、2000mまでの距離への不安もなくなった。

2006年のGI3勝の活躍が評価され、2007年のダート競走格付け委員会によって2006年度ダートグレード競走最優秀馬に選ばれた。

7歳時

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2007年5月3日 第19回かしわ記念

2007年はフェブラリーステークスから始動する。本レースでは3、4コーナーでもたれたために立て直すのに手間取る。直線では猛追するものの先に抜け出したサンライズバッカスを捕らえることができず2着に敗れた。続いて、名古屋大賞典(名古屋競馬場、ダート1900m)に出走。59kgの斤量と1周目のスタンド前から掛かり3着に敗れた。続いてのかしわ記念(船橋競馬場、ダート1600m)では、同年のフェブラリーステークスの優勝馬サンライズバッカス、前年の本レース優勝馬アジュディミツオーを抑えて1番人気に支持される。レースでは前走の様に控えて折り合いを欠くことを避けるため積極的に先行し、道中を4番手の内で進める。3角手前で進出を始めると、直線で逃げるアジュディミツオーをインから交わし、そのまま突き放し優勝した。統一GIの5勝目をあげると共に前年の雪辱を果たした。続く帝王賞では圧倒的1番人気に支持される。しかし、直線で先頭に並びかけるが、内からボンネビルレコードに交わされ、2着に敗れ、放牧に出された。なお7月11日付けで当馬の所有権がブルーマネジメントに変更された。その後、9月4日に帰厩し、マイルチャンピオンシップ南部杯に出走。レースでは、道中2番手につけ、直線に向くと早めに先頭に立ち、そのままワイルドワンダーの追撃を振り切って見事にこのレース連覇を達成した。次走はJBCクラシックに出走。道中は中団につけて最終コーナーあたりで進出を開始するものの、直線では延びきれず4着だった。続く第8回ジャパンカップダートでは、スタートから先行し、先頭集団に位置し進むものの、直線では力尽き7着だった。続く連覇を期待された東京大賞典では、3番人気となるが5着だった。

8歳時

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マイルチャンピオンシップ南部杯 2008年10月13日

2008年は当初川崎記念佐賀記念に登録をしていたが共に回避し、フェブラリーステークスに出走。直線ではしぶとく伸るが、惜しくもヴァーミリアンの2着に敗れた。続くかしわ記念はボンネビルレコードの2着に敗れた。このあとは休養し、10月13日のマイルチャンピオンシップ南部杯に3連覇をかけて出走。4コーナー手前で先頭に立ったメイショウバトラーをゴール手前で交わし優勝、3連覇を達成した。ダートGI・JpnI計7勝はアドマイヤドンの6勝を抜いて最多記録(当時)になり、GI・JpnI競走7勝もディープインパクトらに並び最多記録タイ(当時)となった。

さらに、続くJBCスプリントでは、結果は4着だったものの、GI・JpnI計20戦出走の最多記録タイとなった。続いて出走したジャパンカップダートではしぶとく伸びて5着だった。その後、12月29日の東京大賞典に出走したが、4着に終わった。

9歳時・引退後

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9歳となった2009年は川崎記念から始動したが、4着に敗れた。休養を挟み、4年連続での出走となったマイルチャンピオンシップ南部杯では5着だった。続くJBCクラシックでは見せ場なく8着に終わった。11月5日にJBCクラシックを最後に引退し、11月7日付で競走馬登録が抹消されることが発表された[1]新冠町のハントバレートレーニングファームで乗馬として余生を過ごしていたが[2]、2016年5月2日蹄葉炎のため死亡した[3]

エピソード

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競馬評論家(ホース・コラボレーター)である細江純子は本馬を指して闘牛の様だと表現した。

競走成績

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以下の内容はnetkeiba.com[4]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上り3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2002.07.13 小倉 2歳新馬 芝1000m(良) 16 3 6 002.10(1人) 02着 R0:57.8(35.3) -0.1 0池添謙一 53 マヤノセイリュウ 488
0000.08.03 小倉 2歳新馬 芝1200m(良) 14 4 6 001.50(1人) 01着 R1:09.4(36.0) -0.9 0池添謙一 53 (ライブリサクセス) 480
0000.09.01 小倉 小倉2歳S GIII 芝1200m(良) 15 7 13 015.30(5人) 02着 R1:09.8(36.4) -0.0 0秋山真一郎 54 メイプルロード 480
0000.10.12 京都 デイリー杯2歳S GII 芝1600m(良) 13 8 12 009.40(6人) 05着 R1:34.9(35.2) -1.0 0柴田善臣 55 シルクブラボー 486
0000.11.09 中山 京王杯2歳S GII 芝1200m(良) 9 1 1 003.50(2人) 01着 R1:09.4(35.5) -0.1 0秋山真一郎 55 (マルブツタイクーン) 484
2003.03.23 中山 スプリングS GII 芝1800m(良) 16 6 12 032.40(6人) 04着 01:48.9(34.9) -0.7 0秋山真一郎 56 ネオユニヴァース 480
0000.04.20 中山 皐月賞 GI 芝2000m(良) 18 8 16 052.2(11人) 13着 R2:02.6(35.4) -1.4 0秋山真一郎 57 ネオユニヴァース 478
0000.08.31 新潟 新潟記念 GIII 芝2000m(重) 17 2 3 031.0(11人) 14着 R2:02.2(35.4) -1.5 0秋山真一郎 53 ダービーレグノ 480
0000.09.14 阪神 セントウルS GIII 芝1200m(良) 13 3 3 068.50(8人) 10着 R1:09.0(34.5) -1.2 0秋山真一郎 54 テンシノキセキ 480
0000.10.04 阪神 ポートアイランドS OP 芝1600m(良) 13 6 8 022.00(8人) 07着 01:34.9(33.8) -0.6 0秋山真一郎 54 マイネルモルゲン 486
0000.11.01 京都 スワンS GII 芝1400m(良) 16 8 15 075.6(13人) 11着 R1:21.3(35.1) -1.1 0池添謙一 56 ギャラントアロー 492
0000.11.23 東京 霜月S OP ダ1400m(稍) 15 1 1 009.90(6人) 01着 R1:23.5(35.4) -0.4 0二本柳壮 55 (シャドウスケイプ) 488
0000.12.13 阪神 ギャラクシーS OP ダ1400m(稍) 16 7 14 003.20(1人) 08着 R1:24.0(37.4) -1.4 0松永幹夫 56 ニホンピロサート 508
2004.01.11 中山 ガーネットS GIII ダ1200m(良) 16 8 15 007.40(2人) 02着 R1:11.5(38.5) -0.6 0松永幹夫 55 マイネルセレクト 488
0000.01.31 東京 根岸S GIII ダ1400m(良) 15 4 8 002.70(1人) 08着 R1:24.7(37.4) -0.7 0松永幹夫 55 シャドウスケイプ 490
0000.02.22 東京 フェブラリーS GI ダ1600m(良) 16 4 8 053.5(10人) 05着 R1:37.1(35.4) -0.3 0松永幹夫 57 アドマイヤドン 484
0000.05.29 東京 欅S OP ダ1400m(良) 15 8 14 008.40(5人) 08着 R1:23.7(35.9) -1.0 0蛯名正義 57 エコルプレイス 474
0000.06.20 阪神 プロキオンS GIII 芝1400m(良) 15 4 6 013.20(5人) 08着 R1:23.3(36.0) -1.0 0蛯名正義 56 ニホンピロサート 478
0000.10.30 東京 武蔵野S GIII ダ1600m(重) 16 4 8 014.90(7人) 09着 R1:36.1(37.2) -0.7 0村田一誠 56 ピットファイター 496
0000.12.11 阪神 ギャラクシーS OP ダ1400m(良) 11 6 7 011.80(5人) 01着 R1:22.9(36.5) -0.0 0幸英明 57 (エコルプレイス) 504
2005.04.16 中山 京葉S OP ダ1200m(良) 14 4 5 005.70(3人) 02着 R1:10.3(36.1) -0.1 0幸英明 57 ハリーズコメット 494
0000.05.15 京都 栗東S OP ダ1200m(良) 16 6 11 004.10(1人) 01着 R1:09.9(35.5) -0.1 0幸英明 57 (サンライズキング) 500
0000.06.19 阪神 プロキオンS GIII ダ1400m(良) 16 8 16 004.30(1人) 01着 R1:21.9(35.5) -0.4 0幸英明 56 (サンライズキング) 504
0000.10.02 阪神 シリウスS GIII ダ1400m(良) 14 8 13 001.90(1人) 01着 R1:23.9(37.1) -0.1 0幸英明 58 (ミリオンベル) 506
0000.11.03 名古屋 JBCスプリント GI ダ1400m(良) 12 6 8 001.90(1人) 01着 R1:25.3(36.8) -1.0 0幸英明 57 (ハタノアドニス) 511
2006.01.08 中山 ガーネットS GIII ダ1200m(良) 15 5 8 002.70(1人) 05着 R1:10.9(36.8) -0.4 0幸英明 59 リミットレスビッド 526
0000.02.19 東京 フェブラリーS GI ダ1600m(良) 16 6 11 010.70(4人) 04着 R1:35.6(36.7) -0.7 0幸英明 57 カネヒキリ 518
0000.03.20 高知 黒船賞 GIII ダ1400m(重) 12 4 4 001.10(1人) 01着 R1:28.4(38.0) -1.2 0幸英明 59 (ロッキーアピール) 514
0000.05.05 船橋 かしわ記念 GI ダ1600m(良) 13 6 9 003.30(2人) 02着 R1:38.9(37.6) -0.3 0幸英明 57 アジュディミツオー 503
0000.10.09 盛岡 マイルCS南部杯 GI ダ1600m(良) 14 4 6 005.00(2人) 01着 R1:36.6 -0.0 0幸英明 57 ヒシアトラス 506
0000.11.02 川崎 JBCマイル GI ダ1600m(良) 15 4 6 002.00(1人) 01着 R1:39.6(38.4) -0.4 0幸英明 57 ��イショウバトラー 506
0000.11.25 東京 ジャパンCダート GI ダ2100m(良) 15 4 6 006.30(2人) 09着 R2:09.5(36.9) -1.0 0幸英明 57 アロンダイト 510
0000.12.29 大井 東京大賞典 GI ダ2000m(稍) 13 8 12 005.00(3人) 01着 R2:03.5(37.3) -0.7 0幸英明 57 クーリンガー 508
2007.02.18 東京 フェブラリーS GI ダ1600m(不) 16 4 7 004.00(2人) 02着 R1:35.0(35.0) -0.2 0幸英明 57 サンライズバッカス 516
0000.03.28 名古屋 名古屋大賞典 JpnIII ダ1900m(良) 12 8 11 001.30(1人) 03着 R2:04.7 -0.3 0幸英明 59 アルドラゴン 515
0000.05.02 船橋 かしわ記念 JpnI ダ1600m(稍) 14 6 10 002.00(1人) 01着 R1:37.4(36.3) -0.3 0幸英明 57 (アジュディミツオー) 510
0000.06.27 大井 帝王賞 JpnI ダ2000m(良) 15 5 8 001.50(1人) 02着 R2:04.5(37.4) -0.2 0幸英明 57 ボンネビルレコード 508
0000.10.08 盛岡 マイルCS南部杯 JpnI ダ1600m(重) 14 2 2 002.10(2人) 01着 R1:36.8 -0.1 0幸英明 57 ワイルドワンダー 506
0000.10.31 大井 JBCクラシック JpnI ダ2000m(良) 16 2 4 001.90(1人) 04着 R2:05.8(38.5) -1.0 0幸英明 57 ヴァーミリアン 503
0000.11.24 東京 ジャパンCダート GI ダ2100m(良) 16 7 13 026.5(10人) 07着 R2:08.2(38.5) -1.5 0幸英明 57 ヴァーミリアン 508
0000.12.29 大井 東京大賞典 JpnI ダ2000m(不) 15 2 2 009.00(3人) 05着 R2:05.0(37.9) -1.8 0幸英明 57 ヴァーミリアン 507
2008.02.24 東京 フェブラリーS GI ダ1600m(良) 16 5 10 019.40(7人) 02着 R1:35.6(36.2) -0.3 0幸英明 57 ヴァーミリアン 508
0000.05.05 船橋 かしわ記念 JpnI ダ1600m(稍) 14 1 1 001.80(1人) 02着 R1:37.8(37.6) -0.2 0幸英明 57 ボンネビルレコード 498
0000.10.13 盛岡 マイルCS南部杯 JpnI ダ1600m(良) 14 8 14 002.20(2人) 01着 R1:37.3 -0.3 0幸英明 57 (メイショウバトラー) 504
0000.11.03 園田 JBCスプリント JpnI ダ1400m(良) 12 6 7 001.70(1人) 04着 R1:26.5(37.2) -0.9 0幸英明 57 バンブーエール 514
0000.12.07 阪神 ジャパンCダート GI ダ1800m(良) 15 6 12 036.3(11人) 05着 R1:49.6(36.6) -0.4 0幸英明 57 カネヒキリ 510
0000.12.29 大井 東京大賞典 JpnI ダ2000m(良) 10 8 10 028.70(6人) 04着 R2:05.4(35.6) -0.9 0幸英明 57 カネヒキリ 510
2009.01.28 川崎 川崎記念 JpnI ダ2100m(稍) 13 6 8 023.40(4人) 04着 R2:14.5(37.6) -1.2 0幸英明 57 カネヒキリ 508
0000.10.12 盛岡 マイルCS南部杯 JpnI ダ1600m(良) 15 2 2 009.80(3人) 05着 R1:37.4 -2.0 0幸英明 57 エスポワールシチー 499
0000.11.03 名古屋 JBCクラシック JpnI ダ1900m(良) 12 6 7 034.90(5人) 08着 R2:04.1(40.4) -3.9 0幸英明 57 ヴァーミリアン 513
  • タイム欄のRはレコード勝ちを示す。

血統表

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ブルーコンコルド血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 ニジンスキー系

フサイチコンコルド
1993 鹿毛
父の父
Caerleon
1980 鹿毛
Nijinsky II Northern Dancer
Flaming Page
Foresser Round Table
Regal Gleam
父の母
*バレークイーン
Ballet Queen
1988 鹿毛
Sadler's Wells Northern Dancer
Fairy Bridge
Sun Princess *イングリッシュプリンス
Sunny Valley

エビスファミリー
1992 青鹿毛
*ブライアンズタイム
Brian's Time
1985 黒鹿毛
Roberto Hail to Reason
Bramalea
Kelley's Day Graustark
Golden Trail
母の母
エビスベローチェ
1976 黒鹿毛
*ヴェンチア Relic
Rose o'Lynn
ヤマユリ *ネヴァービート
エベレスト
母系(F-No.) アストニシメント系(FN:7-c) [§ 2]
5代内の近親交配 Hail to Reason 5×4、Northern Dancer 4・4(父内) [§ 3]
出典
  1. ^ [5]
  2. ^ [5]
  3. ^ [5]

脚注

[編集]
  1. ^ GI・7勝馬ブルーコンコルドが引退、乗馬に”. netkeiba (2009年11月5日). 2009年11月12日閲覧。
  2. ^ ブルーコンコルド死亡 南部杯3連覇など重賞11勝 - Sponichi Annex、2016年5月2日閲覧
  3. ^ ブルーコンコルドが死亡「眠るように旅立っていきました」 - netkeiba.com、2016年5月2日閲覧
  4. ^ ブルーコンコルド”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2021年5月3日閲覧。
  5. ^ a b c 血統情報:5代血統表|ブルーコンコルド|JBISサーチ”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2018年10月23日閲覧。

外部リンク

[編集]