ケヴィン・レイノルズ (フィギュアスケート選手)
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2008年NHK杯のフリースケーティング | |||||||||||||||||||||||||||
生誕 |
1990年7月23日(34歳) ブリティッシュコロンビア州 ノースバンクーバー | ||||||||||||||||||||||||||
身長 | 177cm | ||||||||||||||||||||||||||
選手情報 | |||||||||||||||||||||||||||
代表国 | カナダ | ||||||||||||||||||||||||||
所属クラブ | バンクーバーSC | ||||||||||||||||||||||||||
引退 | 2018年12月19日 | ||||||||||||||||||||||||||
ISUパーソナルベストスコア | |||||||||||||||||||||||||||
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ケヴィン・レイノルズ(英語: Kevin Reynolds, 1990年7月23日[1] - )は、カナダの元フィギュアスケート選手(男子シングル)。
2014年ソチオリンピック団体戦銀メダリスト。2013年四大陸選手権優勝。
2010年スケートカナダにおいて、ISU公式戦で初めて1つのショートプログラムで2度の4回転ジャンプ(4S-3T、4T)を成功させた選手である。
経歴
[編集]ISUによる略称: ジャンプ | |
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T | トウループ |
S | サルコウ |
Lo | ループ |
F | フリップ |
Lz | ルッツ |
A | アクセル |
1990年7月23日、カナダブリティッシュコロンビア州ノースバンクーバーで生まれる。4歳のときにスケートを始めた。もともとアイスホッケーを練習していたが、7歳でフィギュアスケートを始め[2][3]、13歳まではフィギュアスケートとアイスホッケーを並行して行っていた[4]。9歳からジョアン・マクラウドに師事すると、わずか1年で3S、3Tを習得[3]。ノービス時代は2002年と2003年にトリグラフトロフィーで優勝、2003年にはカナダ選手権ノービスチャンピオンとなった。当時から4回転ジャンプには取り組んでいた[2]。
2004-2005シーズンからISUジュニアグランプリに参戦し、2006年世界ジュニア選手権で4Sに成功した[5]。2006-2007シーズン、JGPメキシコ杯でJGP初優勝。初めて駒を進めたJGPファイナルで2種類の4回転に挑戦し[6]、3位となった。
2007-2008シーズンからはISUグランプリシリーズに参戦。2007年ロシア杯において、ISU公式競技会では世界初となる4Sからの3連続コンビネーションジャンプ(4S-3T-2Lo)に成功[7]。また、2008年カナダ選手権(ISU非公式)では4T-3T-3Loのコンビネーションジャンプを成功させている[1][8]。
2010年の四大陸選手権では3位となり、シニアのISUチャンピオンシップで初めてのメダルを獲得した。2010年スケートカナダのSPにおいて、史上初めて2度の4回転ジャンプに成功した(4S-3T、4T)。
2012-2013シーズン、カナダ選手権では2年連続の2位。四大陸選手権のFSでは史上6人目となる3度の4回転ジャンプ(4S、4T-3T、4T)に成功して、シニアの大会で初優勝。世界選手権では自己最高の5位となった。
2013-2014シーズン、ジャパンオープンは膝の炎症のために欠場。中国杯はスケート靴の問題で欠場[9]。同じ理由でロステレコム杯も欠場した[10]。カナダ選手権では2位。ソチオリンピックの団体戦はFSに出場し3度の4回転ジャンプに成功し2位、銀メダルを獲得した。ソチオリンピック男子シングルでは15位だった。
2014-2015シーズン、グランプリシリーズは怪我とスケート靴の問題で欠場した[11]。カナダ選手権には出場したもののSPでは3つのジャンプ全てで転倒し12位となり、SPの後に左股関節の怪我による棄権を発表した[12]。4月9日に左股関節鏡視下手術を行い成功した[13]。
2015-2016シーズン、カナダ選手権では銅メダルを獲得した。
2016-2017シーズン、グランプリシリーズに4シーズンぶりに出場し、スケートカナダでは、銅メダルを獲得した。レイノルズにとってグランプリシリーズのメダルを獲得するのは、これが初めてである。2016年、彼は ルーチンでアニメの「カウボーイビバップ」より「タンク!」を使用しながらアニメの主人公スパイク・スピーゲルに扮した。
2017-2018シーズン限りでの引退を考えていたが、2018年7月24日現役続行を発表。
2018-2019シーズン、オータムクラシック、スケートアメリカのFSにおいて、テレビゲーム『二ノ国 漆黒の魔導士』の音楽を使用したものの、音楽の権利を共有する共有者の一人との継続的な論争の結果、FSでの音楽の使用を放棄せざるを得なくなった。この為急遽、NHK杯において、使用する音楽を変更した[14][15]。
2018年12月19日、引退を表明した[16]。
主な戦績
[編集]2009-2010シーズン以降
[編集]大会/年 | 2009-10 | 2010-11 | 2011-12 | 2012-13 | 2013-14 | 2014-15 | 2015-16 | 2016-17 | 2017-18 | 2018-19 |
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冬季オリンピック | 15 | |||||||||
世界選手権 | 11 | 20 | 12 | 5 | 11 | 9 | ||||
四大陸選手権 | 3 | 11 | 8 | 1 | 11 | 12 | 7 | |||
世界国別対抗戦 | 8 | 3 | ||||||||
カナダ選手権 | 3 | 4 | 2 | 2 | 2 | 棄権 | 3 | 2 | 5 | |
GPスケートカナダ | 4 | 3 | ||||||||
GP中国杯 | 8 | 7 | 5 | 8 | ||||||
GPNHK杯 | 6 | 11 | ||||||||
GPエリック杯 | 4 | 棄権 | ||||||||
GPスケートアメリカ | 6 | 9 | 11 | |||||||
CSフィンランディア杯 | 11 | |||||||||
CSネペラ記念 | 4 | 2 | ||||||||
CSオータムクラシック | 6 | 8 | ||||||||
スポートランド杯 | 1 | |||||||||
ガルデナスプリング杯 | 2 |
2008-2009シーズンまで
[編集]大会/年 | 2002-03 | 2003-04 | 2004-05 | 2005-06 | 2006-07 | 2007-08 | 2008-09 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
カナダ選手権 | 1 N | 4 J | 2 J | 9 | 11 | 6 | 4 |
GPNHK杯 | 4 | ||||||
GPスケートアメリカ | 9 | 4 | |||||
GPロシア杯 | 8 | ||||||
世界Jr.選手権 | 7 | 5 | 6 | 9 | |||
JGPファイナル | 3 | ||||||
JGP台湾杯 | 2 | ||||||
JGPメキシコ杯 | 1 | ||||||
JGPクロアチア杯 | 8 | ||||||
JGPアンドラ杯 | 4 | ||||||
JGPスケートロングビーチ | 5 | ||||||
トリグラフトロフィー | 1 N |
- N = ノービスクラス、J = ジュニアクラス
詳細
[編集]2018-2019 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2018年11月9日 - 11日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(広島) | 12 61.14 |
10 121.53 |
11 182.67 |
2018年10月19日 - 21日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(エバレット) | 12 61.62 |
10 124.01 |
11 185.63 |
2018年9月20日 - 22日 | ISUチャレンジャーシリーズ スケートカナダオータムクラシック(オークビル) | 6 68.37 |
7 130.46 |
8 193.83 |
2017-2018 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2018年1月24日 - 27日 | 2018年四大陸フィギュアスケート選手権(台北) | 13 74.65 |
6 166.85 |
7 241.50 |
2018年1月9日 - 15日 | カナダフィギュアスケート選手権(バンクーバー) | 2 86.20 |
6 163.10 |
5 249.30 |
2017年11月24日 - 26日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(レークプラシッド) | 10 69.10 |
9 134.95 |
9 204.05 |
2017年11月3日 - 5日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(北京) | 10 64.40 |
7 162.10 |
8 226.50 |
2017年10月6日 - 8日 | ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯(エスポー) | 10 60.03 |
11 126.33 |
11 186.36 |
2016-2017 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2017年4月20日 - 23日 | 2017年世界フィギュアスケート国別対抗戦(東京) | 12 61.88 |
9 150.41 |
4 団体 (212.29) |
2017年3月27日 - 4月2日 | 2017年世界フィギュアスケート選手権(ヘルシンキ) | 12 84.44 |
8 169.40 |
9 253.84 |
2017年2月14日 - 19日 | 2017年四大陸フィギュアスケート選手権(江陵) | 12 76.36 |
12 145.95 |
12 222.31 |
2017年1月16日 - 22日 | カナダフィギュアスケート選手権(オタワ) | 2 81.76 |
2 174.01 |
2 255.77 |
2016年10月27日 - 30日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(ミシサガ) | 3 80.57 |
3 164.49 |
3 245.06 |
2016年9月29日 - 10月2日 | ISUチャレンジャーシリーズ オンドレイネペラメモリアル(ブラチスラヴァ) | 2 75.35 |
3 152.45 |
2 227.80 |
2015-2016 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2016年4月15日 - 17日 | 2016年ガルデナスプリング杯(エーニャ) | 1 77.26 |
3 122.25 |
2 199.51 |
2016年3月2日 - 6日 | 2016年スポートランド杯(ブダペスト) | 1 67.84 |
1 148.20 |
1 216.04 |
2016年2月16日 - 21日 | 2016年四大陸フィギュアスケート選手権(台北) | 20 55.14 |
8 143.73 |
11 198.87 |
2016年1月18日 - 24日 | カナダフィギュアスケート選手権(ハリファックス) | 3 77.65 |
2 158.53 |
3 236.18 |
2014-2015 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2015年1月19日 - 25日 | カナダフィギュアスケート選手権(キングストン) | 12 55.37 |
- | 棄権 |
2014年10月14日 - 17日 | ISUチャレンジャーシリーズ スケートカナダオータムクラシック(バリー) | 7 64.56 |
5 132.04 |
6 196.60 |
2013-2014 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2014年3月24日 - 30日 | 2014年世界フィギュアスケート選手権(さいたま) | 15 68.52 |
10 146.99 |
11 215.51 |
2014年2月6日 - 22日 | ソチオリンピック(ソチ) | 17 68.76 |
10 153.47 |
15 222.23 |
2014年2月6日 - 22日 | ソチオリンピック 団体戦(ソチ) | - | 2 167.92 |
2 団体 |
2014年1月9日 - 15日 | カナダフィギュアスケート選手権(オタワ) | 3 78.29 |
2 164.16 |
2 242.45 |
2012-2013 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2013年4月11日 - 14日 | 2013年世界フィギュアスケート国別対抗戦(東京) | 9 73.52 |
2 164.13 |
3 237.65 |
2013年3月10日 - 17日 | 2013年世界フィギュアスケート選手権(ロンドン) | 3 85.16 |
7 154.82 |
5 239.98 |
2013年2月8日 - 11日 | 2013年四大陸フィギュアスケート選手権(大阪) | 6 78.34 |
1 172.21 |
1 250.55 |
2013年1月13日 - 20日 | カナダフィギュアスケート選手権(ミシサガ) | 2 85.32 |
2 175.94 |
2 261.26 |
2012年11月23日 - 25日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(利府) | 5 70.20 |
6 146.06 |
6 216.26 |
2012年11月2日 - 4日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(上海) | 6 69.87 |
5 132.20 |
5 202.07 |
2012年10月3日 - 7日 | 2012年オンドレイネペラトロフィー(ブラチスラヴァ) | 6 52.40 |
2 139.72 |
4 192.12 |
2011-2012 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2012年4月19日 - 22日 | 2012年世界フィギュアスケート国別対抗戦(東京) | 6 78.82 |
8 142.49 |
8 221.31 |
2012年3月26日 - 4月1日 | 2012年世界フィギュアスケート選手権(ニース) | 12 72.95 |
13 144.25 |
12 217.20 |
2012年2月7日 - 12日 | 2012年四大陸フィギュアスケート選手権(コロラドスプリングス) | 9 68.22 |
5 135.04 |
8 203.26 |
2012年01月16日 - 22日 | カナダフィギュアスケート選手権(モンクトン) | 2 80.81 |
2 158.63 |
2 239.44 |
2011年11月17日 - 20日 | ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯(パリ) | 6 65.56 |
棄権 | - |
2011年11月3日 - 6日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(上海) | 7 64.31 |
7 140.10 |
7 204.41 |
2010-2011 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2011年4月24日 - 5月1日 | 2011年世界フィギュアスケート選手権(モスクワ) | 19 64.36 |
21 122.87 |
20 187.23 |
2011年2月15日 - 20日 | 2011年四大陸フィギュアスケート選手権(台北) | 8 65.47 |
11 126.08 |
11 191.55 |
2011年1月17日 - 23日 | カナダフィギュアスケート選手権(ビクトリア) | 5 61.76 |
4 130.09 |
4 191.85 |
2010年11月26日 - 28日 | ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯(パリ) | 7 66.13 |
4 134.00 |
4 200.13 |
2010年10月29日 - 31日 | ISUグランプリシリーズ スケートカナダ(キングストン) | 2 80.09 |
6 138.56 |
4 218.65 |
2009-2010 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2010年3月22日 - 28日 | 2010年世界フィギュアスケート選手権(トリノ) | 14 71.20 |
8 145.38 |
11 216.58 |
2010年1月25日 - 31日 | 2010年四大陸フィギュアスケート選手権(全州) | 1 81.60 |
8 131.39 |
3 212.99 |
2010年1月11日 - 17日 | カナダフィギュアスケート選手権(ロンドン) | 5 67.39 |
2 149.10 |
3 216.49 |
2009年11月12日 - 15日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(レークプラシッド) | 10 59.05 |
5 131.18 |
6 190.23 |
2009年10月29日 - 11月1日 | ISUグランプリシリーズ 中国杯(北京) | 11 60.12 |
7 128.35 |
8 188.47 |
2008-2009 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2009年2月23日 - 3月1日 | 2009年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ソフィア) | 6 63.81 |
10 105.55 |
9 169.36 |
2009年1月14日 - 18日 | カナダフィギュアスケート選手権(サスカトゥーン) | 3 70.00 |
5 131.97 |
4 201.97 |
2008年11月27日 - 30日 | ISUグランプリシリーズ NHK杯(東京) | 6 67.51 |
4 132.23 |
4 199.74 |
2008年10月23日 - 26日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(エバレット) | 4 67.18 |
4 137.71 |
4 204.89 |
2007-2008 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2008年2月25日 - 3月2日 | 2008年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(ソフィア) | 13 55.77 |
4 125.01 |
6 180.78 |
2008年1月16日 - 20日 | カナダフィギュアスケート選手権(バンクーバー) | 7 60.10 |
5 122.48 |
6 182.58 |
2007年11月22日 - 26日 | ISUグランプリシリーズ ロシア杯(モスクワ) | 11 59.46 |
6 127.23 |
8 186.69 |
2007年10月25日 - 28日 | ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(レディング) | 7 59.25 |
9 109.87 |
9 169.12 |
2006-2007 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2007年2月26日 - 3月4日 | 2007年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(オーベルストドルフ) | 4 59.52 |
5 118.80 |
5 178.32 |
2007年1月15日 - 21日 | カナダフィギュアスケート選手権(ハリファックス) | 16 50.46 |
6 119.01 |
11 169.47 |
2006年12月7日 - 9日 | 2006/2007 ISUジュニアグランプリファイナル(ソフィア) | 7 53.08 |
3 108.22 |
3 161.30 |
2006年10月12日 - 15日 | ISUジュニアグランプリ 台湾杯(台北) | 4 52.72 |
1 116.71 |
2 169.43 |
2006年9月14日 - 17日 | ISUジュニアグランプリ メキシコ杯(メキシコシティ) | 1 54.19 |
2 102.00 |
1 156.19 |
2005-2006 シーズン | |||||
開催日 | 大会名 | 予選 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2006年3月6日-12日 | 2006年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(リュブリャナ) | 7 103.08 |
11 53.04 |
5 112.10 |
7 165.14 |
2006年1月9日-15日 | カナダフィギュアスケート選手権(オタワ) | 7 26.40 |
11 52.69 |
5 118.58 |
9 197.67 |
2005年10月6日-9日 | ISUジュニアグランプリ クロアチア杯(ザグレブ) | - | 9 44.01 |
7 94.55 |
8 138.56 |
2005年9月8日-11日 | ISUジュニアグランプリ アンドラ杯(カニーリョ) | - | 4 52.37 |
3 104.46 |
4 156.83 |
2004-2005 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2005年1月17日 - 23日 | カナダフィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(ロンドン) | 2 52.28 |
3 93.32 |
2 145.60 |
2004年9月9日 - 12日 | ISUジュニアグランプリ スケートロングビーチ(ロングビーチ) | 4 53.42 |
5 93.57 |
5 146.99 |
2003-2004 シーズン | ||||
開催日 | 大会名 | SP | FS | 結果 |
---|---|---|---|---|
2004年1月5日 - 11日 | カナダフィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(エドモントン) | 6 | 4 | 4 |
プログラム使用曲
[編集]シーズン | SP | FS | EX |
---|---|---|---|
2018-2019 | 幻獣の街 テレビゲーム『ファイナルファンタジーIV』より 作曲:植松伸夫 演奏:Máire Breatnach 振付:ランス・ヴァイポン |
テレビゲーム『二ノ国』より 作曲:久石譲 テレビゲーム『クロノ・トリガー』より テレビゲーム『クロノ・クロス』より 作曲:光田康典 振付:メーガン・ウィング、アーロン・ロウ |
|
2017-2018 | モーニン ドラム・サンダー組曲 演奏:アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャー 振付:シェイ=リン・ボーン 映画『セッション』サウンドトラック 作曲:ジャスティン・ハーウィッツ 振付:シェイ=リーン・ボーン |
アルバム『The Armed Man』より 作曲:カール・ジェンキンス 振付:マーク・ピレイ |
Get Dancin' 曲:Disco-Tex and the Sex-O-Lettes 振付:ミーシャ・ジー |
2016-2017 | Puutarhautuminen 演奏:Hohka Kesäillan Tvis 演奏:Troka Muuttosarja 演奏:Hohka 振付:シェイ=リーン・ボーン |
映画『グランドピアノ 狙われた黒鍵』サウンドトラック 作曲:Victor Reyes 振付:マーク・ピレイ |
マッド・ワールド 歌:シール バック・イン・ブラック サンダーストラック 曲:AC/DC 振付:シェイ=リーン・ボーン |
2015-2016 | Tank! (テレビアニメ「カウボーイビバップ」より) 作曲:菅野よう子 振付:シェイ=リーン・ボーン |
バック・イン・ブラック サンダーストラック 曲:AC/DC 振付:シェイ=リーン・ボーン | |
2014-2015 | バック・イン・ブラック サンダーストラック 曲:AC/DC 振付:シェイ=リーン・ボーン |
ゼルダの伝説 作��:近藤浩治 振付:宮本賢二 |
|
2013-2014 | エクセルシウス 作曲:ラリー・グループ 振付:ローリー・ニコル |
ハンガリー狂詩曲第2番 作曲:フランツ・リスト 演奏:葉加瀬太郎 振付:宮本賢二 バット・ノット・フォー・ミー (テレビアニメ「坂道のアポロン」より) 作曲:チェット・ベイカー 演奏:類家心平 & 古川昌義 as Junichi performs 振付:ケヴィン・レイノルズ | |
2012-2013 | チャンバーメイド・スイング 作曲:パロヴ・ステラー 振付:シェイ=リーン・ボーン |
ピアノ協奏曲第4番 作曲:アンドレ・マテュー 振付:宮本賢二 |
我風 演奏:上妻宏光 振付:宮本賢二 |
2011-2012 | クロノ・トリガー 作曲:光田康典 振付:メーガン・ウィング、アーロン・ロウ |
モーニン ドラム・サンダー組曲 演奏:アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャー 振付:シェイ=リーン・ボーン | |
2010-2011 | モーニン ドラム・サンダー組曲 演奏:アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャー 振付:シェイ=リン・ボーン |
ヨハン・シュトラウス メドレー 振付:シェイ=リーン・ボーン |
虹の彼方に 歌:ハリー・コニック・ジュニア |
2009-2010 | レッド・ツェッペリン メドレー (移民の歌、胸いっぱいの愛を、天国への階段) 振付:シェイ=リーン・ボーン | ||
2008-2009 | アルメニアン・フォークミュージック 振付:タチアナ・タラソワ |
ヴァルプルギスの夜 作曲:シャルル・グノー 振付:タチアナ・タラソワ |
ア・フォギー・デイ (イン・ロンドン・タウン) 歌:マイケル・ブーブレ |
2007-2008 | ビッグ・ノイズ・フロム・ウィネッカ 演奏:カイル・イーストウッド パリのカナロ 作曲:Scarpino Caldasella コルテオ (シルク・ドゥ・ソレイユより) 作曲:Philippe Leduc ヌエベ・デ・フーリオ 作曲:Jose Luis Padula |
ヴァイオリン協奏曲 作曲:ヨハネス・ブラームス エレジー 作曲:ジュール・マスネ |
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2006-2007[17] | アーリントン ドラマーズ・サリュート (映画「JFK」より) 作曲:ジョン・ウィリアムズ |
レッツ・ダンス 作曲:Fanny Baldridge,Gregory Stone,Joseph Bonime ハーレム・ノクターン 作曲:アール・ヘイゲン Well,Git It 演奏:サイ・オリヴァー |
デュエル 演奏:ボンド |
2005-2006 | ラフィング・ブッダ 演奏:ヴァネッサ・メイ ホーダウン 曲:ボビー・マクファーリン |
ヴァレカイ オンブラ (シルク・ドゥ・ソレイユより) 作曲:Violaine Corradi スネイク・フード 演奏:サフリ・デュオ |
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2004-2005 | ピアノ協奏曲ヘ調 アイ・ガット・リズム 作曲:ジョージ・ガーシュウィン |
脚注
[編集]- ^ a b 『フィギュアスケートDays Plus 2008-2009男子シングル読本』ダイエックス出版、2008年9月、p.85
- ^ a b 『ワールド・フィギュアスケート 36』新書館、2009年2月、p.61
- ^ a b 『PASSION 2009 フィギュアスケート男子シングルフォトブック』双葉社、2009年2月、p.114
- ^ [1]
- ^ ジャッジスコア
- ^ 小坂有紀編『COLORS 2007 フィギュアスケート男子読本』あおば出版、2007年3月、p.113、ジャッジスコア
- ^ ジャッジスコア
- ^ ジャッジスコア
- ^ Clock ticking for figure skater Reynolds as he deals with equipment issues
- ^ Kevin Reynolds withdraws from 2nd figure skating event
- ^ Kevin Reynolds withdraws from Skate Canada International
- ^ Kevin Reynolds' hip injury causes him to drop out of Canadian figure skating championships
- ^ Kevin Reynolds recovering from hip surgery
- ^ Kevin Reynolds(@_kevinreynolds) | Twitter "Hi everyone, I have a bit of unfortunate news to share: as a result of an ongoing dispute with one of the shared rightsholders of the music, I have been forced to abandon my free skate to… https://www.instagram.com/p/BpmrCofnBtP/?utm_source=ig_twitter_share&igshid=3twqnz03b40s … 9:30 - 2018年10月31日"
- ^ Kevin Reynolds(@kevin.reynolds) • Instagram "Hi everyone, I have a bit of unfortunate news to share: as a result of an ongoing dispute with one of the shared rightsholders of the music, I have been forced to abandon my free skate to Ni no Kuni. I apologize to the many fans who were looking forward to seeing it at the upcoming NHK trophy in Hiroshima. The timing of this is extremely distressing, but I will do the very best that I can in the limited time I have before the event to prepare an alternate free skating program. I ask for your continued support, and thank you for your understanding."
- ^ フィギュア、レイノルズが引退
- ^ 境田優「06-07シーズン振付師相関図」『フィギュアスケートDays vol.2』DAI-X出版、2007年3月、pp.32-35
参考文献
[編集]- 国際スケート連盟によるケヴィン・レイノルズのバイオグラフィー
- カナダスケート連盟によるプロファイル
- ケヴィン・レイノルズ - Olympedia
- ケヴィン・レイノルズ (@kevin.reynolds) - Instagram
- ケヴィン・レイノルズファンサイト