1830年
年
千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
十年紀: | 1810年代 1820年代 1830年代 1840年代 1850年代 |
年: | 1827年 1828年 1829年 1830年 1831年 1832年 1833年 |
他の紀年法
編集カレンダー
編集できごと
編集- 1月14日 - 徳島藩沖合にイギリスの黒船が出没(牟岐浦異国船漂着事件)[要出典]。
- 4月6日 - ジョセフ・スミス・ジュニアがアメリカ合衆国のニューヨーク州で末日聖徒イエス・キリスト教会の設立を発表した。[1]
- 5月28日 - アンドリュー・ジャクソン大統領の署名によりインディアン強制移住法成立[要出典]。
- 7月27日 - フランス7月革命が勃発。
- 7月29日-9月1日 - イギリスで総選挙。ウェリントン公爵内閣の与党保守党が多数派を得る。
- 8月19日(文政13年7月2日) - 文政京都地震発生。
- 8月25日 - ベルギー独立革命勃発。
- 9月15日 - リバプール・アンド・マンチェスター鉄道が開業。
- 9月22日 - 大コロンビアからベネズエラが独立。
- 11月16日、イギリスでウェリントン公爵内閣が総辞職。
- 11月22日 - イギリスでグレイ伯爵内閣(ホイッグ党政権)が成立。
- 11月29日 - ロシア帝国支配下のポーランド・ワルシャワで11月蜂起が起こる。
- セルビア公国が完全な自治権を獲得。
- ベネズエラとエクアドルの分離独立による大コロンビアの解体。
- 王立地理学会設立。
芸術・文化
編集誕生
編集→「Category:1830年生」も参照
- 1月7日 - アルバート・ビアスタット、画家(+ 1902年)
- 1月17日 - エドゥアルト・レメーニ、ヴァイオリニスト(+ 1898年)
- 1月23日 - フルベッキ、アメリカ合衆国の法学者・神学者(+ 1898年)
- 2月3日 - ソールズベリー、イギリス首相・保守党党首(+ 1903年)
- 2月18日 - フランツ・ヨーゼフ1世、オーストリア=ハンガリー帝国皇帝(+ 1916年)
- 3月15日 - ジョン・モーズビー、軍人・探検家(+ 1922年)
- 3月18日 - フュステル・ド・クーランジュ、フランスの歴史家(+ 1889年)
- 5月16日(文化13年閏3月24日) - 西郷頼母、幕末期会津藩の家老(+ 1903年)
- 6月22日 - テオドル・レシェティツキ、ピアノ教師・作曲家・ピアニスト(+ 1915年)
- 7月8日 - フレデリック・ウィリアム・スワード、第6代アメリカ合衆国国務次官補(+ 1915年)
- 7月10日 - カミーユ・ピサロ、フランスの印象派画家(+ 1903年)
- 8月1日(文政13年6月13日) - 川田甕江、漢学者(+ 1896年)
- 8月13日 - グスタフ・ランゲ、作曲家・ピアニスト(+ 1889年)
- 9月15日 - ポルフィリオ・ディアス、メキシコの大統領(+ 1915年)
- 9月20日(文政13年8月4日) - 吉田松陰、思想家(+ 1859年)
- 9月26日(文政13年8月10日) - 大久保利通、政治家(+ 1878年[2])
- 10月10日 - イサベル2世、スペイン女王(+ 1904年)
- 10月15日 - モルレー、アメリカ合衆国の教育者・お雇い外国人(+ 1905年)
- 10月31日(文政13年9月15日) - 神田孝平、洋学者・官僚(+ 1898年)
- 10月31日 - ロベルト・ラデッケ、音楽家(+ 1911年)
- 11月26日(文政13年10月12日) - 佐々木高行、土佐藩士・政治家(+ 1910年)
- 12月3日 - フレデリック・レイトン、画家・彫刻家(+ 1896年)
- 12月17日 - ジュール・ド・ゴンクール、フランスの小説家・美術評論家(+ 1870年)
- 12月31日 - イスマーイール・パシャ、ムハンマド・アリー朝の副王(+ 1895年)
死去
編集→「Category:1830年没」も参照
フィクションのできごと
編集- 王立地理学会設立の際、ドクターも立ち会う。(ドラマ『ドクター・フー』)
出典
編集- ^ ファータド 2013, p. 503「ジョセフ・スミス、モルモン教会を設立」
- ^ 遠矢浩規『利通暗殺 紀尾井町事件の基礎的研究』(行人社、1986年)
参考文献
編集- ピーター・ファータド(編集)、2013、『世界の歴史を変えた日 1001』、ゆまに書房 ISBN 978-4-8433-4198-8