1802年
年
1802年(1802 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、金曜日から始まる平年。
千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 18世紀 - 19世紀 - 20世紀 |
十年紀: | 1780年代 1790年代 1800年代 1810年代 1820年代 |
年: | 1799年 1800年 1801年 1802年 1803年 1804年 1805年 |
他の紀年法
編集カレンダー
編集できごと
編集- 3月25日 - アミアンの和約[要出典]
- 3月28日 - ヴィルヘルム・オルバースが小惑星パラスを発見。
- 7月4日 - ニューヨーク州ウェストポイントにアメリカ合衆国陸軍士官学校開校。
- 徳川幕府、蝦夷奉行を置く(後に箱館奉行となる)
- 8月2日 - ナポレオン・ボナパルト、終身大統領となる。
- 東海道中膝栗毛が出版される。
- 清朝で、白蓮教徒の乱が鎮圧される。
- ジョセフ・ルイ・ゲイ=リュサック、気体の膨張の法則を発表。
- ベトナムで阮朝が成立。
誕生
編集→「Category:1802年生」も参照
- 2月17日(享和2年1月15日)- 勝小吉、旗本(+1850年)
- 2月20日 - シャルル=オーギュスト・ド・ベリオ、ヴァイオリニスト・作曲家(+ 1870年)
- 2月26日 - ユーゴー、フランスの小説家・詩人(+ 1885年)
- 3月7日 - エドウィン・ランドシーア、画家(+ 1873年)
- 3月18日(享和2年2月15日)- 三条実万、江戸時代の公卿(+ 1859年)
- 4月6日 - トマス・ギルマー、アメリカ合衆国海軍長官(+ 1844年)
- 5月25日 - ヨハン・フリードリヒ・フォン・ブラント、自然学者(+ 1879年)
- 6月17日 - ヘルマン・ゴルトシュミット、天文学者・画家(+ 1866年)
- 6月24日(享和2年5月25日)- 伊達千広、歌人・国学者・陸奥宗光の父(+ 1877年)
- 7月1日 - ギデオン・ウェルズ、アメリカ合衆国海軍長官(+ 1878年)
- 7月6日 - パーヴェル・ナヒーモフ、ロシア海軍の提督(+ 1855年)
- 7月14日 - ファヴェル・リー・モーティマー、児童文学作家(+ 1878年)
- 7月24日 - アレクサンドル・デュマ(大デュマ)、フランスの小説家(+ 1870年)
- 7月26日 - マリアノ・アリスタ、メキシコ大統領(+ 1855年)
- 7月31日 - イグナシー・ドメイコ、地質学者・鉱物学者(+ 1889年)
- 8月5日 - ニールス・アーベル、数学者(+ 1829年)
- 8月7日 - ジェルマン・アンリ・ヘス、化学者(+ 1850年)
- 9月19日 - コシュート、ハンガリーの民族主義運動指導者(+ 1894年)
- 10月15日 - カヴェニャック、フランスの軍人・将軍(+ 1857年)
- 10月26日 - ミゲル1世、ポルトガル王(+ 1866年)
- 11月19日(享和2年11月29日)- 伏見宮邦家親王、江戸時代の皇族(+ 1872年)
- 12月15日 - ボーヤイ・ヤーノシュ、数学者(+ 1860年)
死去
編集→「Category:1802年没」も参照
- 2月27日(享和2年1月25日) - 木村蒹葭堂、文人・文人画家(* 1736年)
- 4月1日 - ジョゼフ・デュプレシ、画家(* 1725年)
- 4月18日 - エラズマス・ダーウィン、医師・詩人・自然哲学者(* 1731年)
- 7月22日 - マリー・フランソワ・クサヴィエ・ビシャ、解剖学者・生理学者(* 1771年)
- 8月15日(享和2年7月18日) - 唐衣橘洲、狂歌師(* 1744年)
- 11月15日 - ジョージ・ロムニー、画家(* 1734年)