大塚 初重(おおつか はつしげ、1926年11月22日 - 2022年7月21日)は、日本の考古学者。明治大学教授・名誉教授、日本考古学協会会長を務めた。主として弥生時代と古墳時代を研究領域とし、岩宿遺跡(群馬県みどり市)、登呂遺跡(静岡市)、三昧塚古墳(茨城県行方市)などの発掘調査を手掛けた。