RD-264 (GRAU index - 11D119)は4基の燃焼室を備えたグルシュコの監督下のOKB 456(後のエネゴマシュ)で大陸間弾道ミサイルのの1段目のために開発された二段燃焼サイクルの液体燃料ロケットエンジンである。 構造的にはRD-264は4基の単体の燃焼室エンジン15D117 (RD-263)共通ターボポンプユニット(TPU)で構成される。主燃焼室は燃料として非対称ジメチルヒドラジン、酸化剤として四酸化二窒素を使用して真空中での推力は461トン (4521 kN)を生み出す。 ICBM R-36Mとその改良型の人工衛星打ち上げ用ロケットのドニエプルの1段目の主エンジンとして使用される。

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  • RD-264 (GRAU index - 11D119)は4基の燃焼室を備えたグルシュコの監督下のOKB 456(後のエネゴマシュ)で大陸間弾道ミサイルのの1段目のために開発された二段燃焼サイクルの液体燃料ロケットエンジンである。 構造的にはRD-264は4基の単体の燃焼室エンジン15D117 (RD-263)共通ターボポンプユニット(TPU)で構成される。主燃焼室は燃料として非対称ジメチルヒドラジン、酸化剤として四酸化二窒素を使用して真空中での推力は461トン (4521 kN)を生み出す。 ICBM R-36Mとその改良型の人工衛星打ち上げ用ロケットのドニエプルの1段目の主エンジンとして使用される。 (ja)
  • RD-264 (GRAU index - 11D119)は4基の燃焼室を備えたグルシュコの監督下のOKB 456(後のエネゴマシュ)で大陸間弾道ミサイルのの1段目のために開発された二段燃焼サイクルの液体燃料ロケットエンジンである。 構造的にはRD-264は4基の単体の燃焼室エンジン15D117 (RD-263)共通ターボポンプユニット(TPU)で構成される。主燃焼室は燃料として非対称ジメチルヒドラジン、酸化剤として四酸化二窒素を使用して真空中での推力は461トン (4521 kN)を生み出す。 ICBM R-36Mとその改良型の人工衛星打ち上げ用ロケットのドニエプルの1段目の主エンジンとして使用される。 (ja)
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