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劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇
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劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇(げきじょうばんポケットモンスター セレビィ ときをこえたであい、英題:Pokémon 4Ever - Celebi: The Voice of the Forest)は、2001年7月7日に日本で公開されたアニメ『ポケットモンスター』の劇場版アニメ映画作品第4作目。キャッチコピーは「こんなポケモンに逢ってみたかった。」。上映時間は75分。
注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。
概要
2001年7月7日に日本で公開された劇場版ポケットモンスター第4作目で、同時上映作品は『ピカチュウのドキドキかくれんぼ』であった。前作『結晶塔の帝王 ENTEI』まで脚本を担当していた首藤剛志が前作をもって降板し、前作で首藤と共同で脚本を制作した園田英樹が本作から新たに脚本を担当している。
特別出演声優として佐野史郎、藤井隆、鈴木杏が出演、ナレーションとして遠藤久美子が出演している。
国内版と海外版では内容に差異があり、海外版のみにある追加シーンが存在する。日本国内では2003年3月25日に週刊ポケモン放送局で「特別編」としてこの追加シーンを含めた内容を放送している[1]。
あらすじ
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登場キャラクター
人物
ポケモン
- ピカチュウ (トレーナー: サトシ)
- ニャース (ロケット団)
- トゲピー (トレーナー: カスミ)
- ソーナンス (トレーナー: ムサシ)
- ベトベトン (トレーナー: サトシ)
- ベイリーフ (トレーナー: サトシ)
- イワーク (トレーナー: タケシ)
- クロバット (トレーナー: タケシ)
- マタドガス (トレーナー: コジロウ)
- リザード (トレーナー: ユキナリ)
- バンギラス (トレーナー: ビシャス)
- ハッサム (トレーナー: ビシャス)
- ニューラ (トレーナー: ビシャス)
- アリゲイツ (トレーナー: 男子トレーナー)
- ストライク (トレーナー: ハンター)
- ヘルガー (トレーナー: ハンター)
- ゲンガー (トレーナー: 無名のトレーナー)
- イワーク (トレーナー: 無名のトレーナー)
- セレビィ (映画)
- スイクン (映画)
- プリン (アニメ)
- キャタピー (複数)
- トランセル (複数)
- バタフリー (複数)
- ポッポ (複数)
- ピジョン
- オタチ
- オオタチ (複数)
- ナゾノクサ (複数)
- キレイハナ (複数)
- イノムー
- サイホーン (複数)
- サイドン
- レディバ
- ヒメグマ
- リングマ (複数)
- オドシシ (複数)
- ピチュー
- コンパン
- モルフォン
- ニドラン♂
- ニドリーノ
- ニドキング (複数)
- ニドラン♀
- ニドリーナ
- ニドクイン (複数)
- サンド (複数)
- サンドパン
- イトマル
- ホーホー
- モンジャラ
- ヘラクロス
- カイロス
- コラッタ (複数)
- ラッタ
- オニスズメ (複数)
- マンキー (複数)
- パラス
- パラセクト
- テッポウオ
- ヌオー
- コイキング (複数)
- ギャラドス
- アズマオウ (複数)
- ワタッコ (複数)
- ラプラス (複数)
- スターミー
- メノクラゲ
- パウワウ (複数)
- ジュゴン (複数)
- ヤドラン
- ディグダ (複数)
- イシツブテ (複数)
- ゴローン
- ゴローニャ
- マダツボミ
- ウツボット
- ビードル (複数)
- スピアー (複数)
- ポニータ (複数)
- ギャロップ (複数)
- マタドガス
- ポリゴン
- ビリリダマ
- マルマイン
- セレビィ (複数)
主題歌
- オープニングテーマ「めざせポケモンマスター2001」
- 作詞 - 戸田昭吾 / 作曲 - たなかひろかず / 編曲 - CHOKKAKU / 歌 - 松本梨香
- エンディングテーマ「明日天気にしておくれ」
- 作詞・歌 - 藤井フミヤ / 作曲 - たなかひろかず / 編曲 - 富田素弘
スタッフ
- 原案 - 田尻智
- スーパーバイザー - 石原恒和
- アニメーション監修 - 小田部羊一
- エグゼクティブプロデューサー - 久保雅一、川口孝司
- 監督 - 湯山邦彦
- プロデューサー - 吉川兆二、松迫由香子、盛武源
- 演出 - 日高政光、越智浩仁、吉村章
- 脚本 - 園田英樹
- アニメーションプロデューサー - 奥野敏聡、神田修吉
- キャラクターデザイン - 一石小百合、松原徳弘、玉川明洋
- 総作画監督 - 玉川明洋
- 音響監督 - 三間雅文
- 音楽プロデューサー - 斎藤裕二、たなかひろかず
- 音楽 - 宮崎慎二
- 製作 - ピカチュウプロジェクト2001
- 配給 - 東宝
テレビ放送
- 2002年7月9日 - 初放送。
- 2003年3月25日 - 週刊ポケモン放送局内で「特別編」を放送[1]。
- 2007年7月26日
- 2010年8月13日 - 『幻影の覇者ゾロアーク』大ヒットスペシャルとして放送[2]。
関連商品・グッズ
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映像ソフト
- 劇場版ポケットモンスター ピカチュウ・ザ・ムービーBOX 1998-2002 (DVD、ZMSS-956) - 2007年9月21日発売、税抜12000円、発売元:小学館、販売元:メディアファクトリー
- セレビィ 時を超えた遭遇を含む5作品が収録されている。
- PIKACHU THE MOVIE PREMIUM BOX 1998-2010 (Blu-ray版、ZMAS-6200) - 2012年11月28日発売、税抜36800円、発売元:小学館、販売元:メディアファクトリー
- セレビィ 時を超えた遭遇を含む13作品および短編映画作品群のHDリマスターが収録されている。
書籍
- 園田英樹『劇���版ポケットモンスター セレビィ時を超えた遭遇・ピカチュウのドキドキかくれんぼ』小学館〈This is Animation〉、2001年8月。ISBN 978-4091015570。
- 田尻智 原作、石原恒和 監修、小学館プロダクション『劇場版ポケットモンスター セレビィ時を超えた遭遇/ピカチュウのドキドキかくれんぼ』小学館〈てんとう虫コミックス・アニメ版〉、2001年10月、税抜762円。ISBN 978-4091494245。
- 田尻智 原作、石原恒和 監修『劇場版ポケットモンスター 新装版 結晶塔の帝王 ENTEI/セレビィ 時を超えた遭遇』小学館〈てんとう虫コミックス・アニメ版〉、2006年6月28日、税抜619円。ISBN 978-4091402141。
- 園田英樹『劇場版ポケットモンスター セレビィ時を超えた遭遇』小学館〈スーパークエスト文庫〉、2001年12月1日、税抜524円。ISBN 978-4094405439。
その他
- 特製バンダナ2種(劇場前売券特典として1種類をプレゼント)
- 入場者プレゼントとしてプロモーションカード・カクレオン (P)がプレゼントされた。