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すなはき

提供:ポケモンWiki
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すなはきは、ポケモンのとくせいの一種。

効果

攻撃技ダメージを受けたとき、5ターンの間天気すなあらし状態にする。

説明文

第八世代第九世代
こうげきを うけると すなあらしを おこす。
攻撃を 受けると 砂あらしを 起こす。

所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい

特性1 特性2 隠れ特性
スナヘビ すなはき だっぴ すながくれ
サダイジャ すなはき だっぴ すながくれ

こんなときに使おう

場に出た直後に発動するすなおこしとは違い、天候を変えられるのを懸念した相手の攻撃技を牽制できる。攻撃を受けさえすれば、場に居座りながら繰り返し天候すなあらし状態に変えることができる。天候を変える効果のあるダイマックスわざに対しても有利。

特性の仕様

  • 直接攻撃でない攻撃技を受けたときも発動する。
  • 攻撃技でHPが0になったときも、特性を発動させてからひんしになる。
  • 攻撃技のダメージを無効化したときは発動しない。
  • みがわり状態で攻撃を防いだ場合は発動しない。
  • HP1でこらえるを使用したときや、みねうちを受けたときなど、0のダメージを受けたときは発動する。
  • 天気を変動させる効果がある攻撃技 (ダイマックスわざ) を受けた場合、技の効果で天気が変わった後ですなはきが発動し、天気をすなあらしに上書きする。
  • 連続攻撃技を受けたときは、1発目のダメージを受けた直後に発動する。
    • 攻撃側の特性がすなのちからである場合、2発目からすなのちからの効果で受けるダメージが上がる。
    • 所有者がいわタイプのときに特殊技の連続攻撃技を受けた場合、2発目から天候の効果で特防を1.5倍にしてダメージ計算する。
  • すでに場がすなあらし状態のときは発動しない。
  • 所有者がさらさらいわを持っている場合、特性によるすなあらしの継続ターンは8ターンに延長する。
  • 天候ダメージを防ぐ効果は無い。この特性であってもじめんいわはがねいずれかのタイプを持っていなければすなあらしのダメージを受ける。

備考

各言語版での名称

言語 名前
日本語 すなはき
ドイツ語 Sandspeier
英語 Sand Spit
スペイン語 Expulsarena
フランス語 Expul'Sable
イタリア語 Sputasabbia
韓国語 모래뿜기 (Morae Ppumgi)
中国語 簡体字 吐沙 (Tǔshā)
繁体字 吐沙 (Tǔshā)

関連項目